戦国武将姫 MURAMASA乱感想vol.2

2016年2月2日その他形式,一般向け

前回までのまとめ

流行りのシコマサでもやるかと１１１は、にじよめ on play。
途中「ソシャゲの奴とは全然違うよ」という指摘に驚愕しながらも、
その空き時間についやってしまうシステムは、枯れた三十路の心にいつの間にか浸透していったのである
メモ：
・風雲編
・順調にハマる編
・カードデッキを考える編
・今さらショップに気付く編
＞vol.3

プレイ１８日め　新イベント『三好の奇妙な挑戦』（なんだそれは）

遂にクエスト７までやってきた私こと１１１。
だがここに来て、今まで楽勝だったクエストボス（井伊直政）にダメージが通りにくく、もうクエストさえ終えられない、という事態に…。
寺子屋の１０問目も統合戦闘力３４万とかだし、明らかに”絞り始めてる”、無課金ではこれ以上進ませないぞという強い阻みを感じる…
考えろ！　困難に接した時こそ真価が問われるのだ！
という訳で、今まで「おまかせ」デッキで適当に殴ってたのが、
どうも合戦時に選んだデッキがクエストボス戦には適応されるようだね、という法則を活かして対デッキを作る（ちなみに、そのデッキで一回合戦しないと適応されないみたい？）
あんまり無課金言うてるのもどうかと思いますが、この裏を突いて頑張る感、悪くないよ。

そしてここで新たなイベント開催が。
今回はこのイベント専用のデッキを組んで合戦するタイプのようだ。
コスト制限、SSR限定、SR限定の三種があり、その報酬にそれぞれ三好三人衆が当てられてると。
SR限定デッキなら、まだ自分でも立つ瀬がありそう？
がんばるぞー
そして前回イベントの報酬が大量に入り、これで手に入ったSR藤堂高虎を大幅強化、ボスクエストの撃破に成功。
辛くも第８クエストに進めたのである。

プレイ２６日め　一周記念イベント。戦国バレンタイン・激闘カワナカジマ・コラボクエストだって

新イベントの季節。二週間に一回はイベント挟むんだね、凄い。

今回はシコマサ一周年という事で、前のノブライブと同じく、クエストの中で合戦を繰り返す激闘カワナカジマ、
そこで手に入ったハートなんちゃらでお話を進める戦国バレンタインというシナリオイベント、
そして[ヴァルキリーアイゼン]とコラボした、コラボクエストという三本立て。

特に大盤振る舞いを感じたのがコラボクエスト、一歩の行動力消費が２~３な上、拾う巻物がことごとくレア度ＨＲとかなのだ。
ザコ武将カードさえ割と強かったり。当然たくさん拾えるから、MAXまで進化余裕。
これはお得ですよ今から始めたらかなり得ですよ、って言ってはみるものの、ゲームデザイン上それが「お得」って分かるのはある程度経ってからやからね…。
初めにそこから入ったら、しばらくはそれが当然だと思うよなぁ…
思うのは、自分も合戦時に何かやたら回復が強いクリスチャン大名系のカードに手こずらされて悔しいのだが、
なるほど、これも昔にそれ系のイベントで配られた物だろうなあと。
つまり今始めれば、コラボの西洋カードで後から来るプレイヤーに自慢できる？
参加時期でデッキ特色が変わる…は、何か面白い現象かも。
ポケモン赤青チックな…

かなりの投資が必要だったお城ちゃんもついに少女に成長。
幼女の方がかわいかったとかは言ってはいけないのだ。
しかし勘だが、どれかの数字がMAX（500）になるまで続きそうなこのシステム、４時間インターバル置いて、上がるのは３とか４ですからね…果てしない…
あと今いち知力の役割が分からない自分ですが、もしかしてこのお城ちゃん場面では結構影響してる？
もう一つは武芸者の作戦具申の成功率とか…？

ブログ的に面白くなる機能は無いか探した結果、ギルドも作る。
なんか参加申請とか、気軽によろしくお願いします。
（よく分かってない…、メニュー→ギルド検索にあるけど、名称検索とかは無いんだなと…）
ちなみに自分の記事からにじよめに登録した人は今までに６人、課金されたのは1500にじコインのようです。
アフィ的には150円。
まあ自分も無料枠だから仕方ないね…
（いっそアフィで売れた分を全部注ぎ込んでNo1目指す、みたいな企画にしたろうかしら）
「DMMアフィだったらプロフィール作成で一件700円だよ」みたいな事は言ってはいけない…

プレイ３４日め　真田丸落しだって

キャンペーン相次いでおります。
すんごいスケベな事してくれそうなboxガチャの絵柄（新絵師さん？　しかし課金前提なので自分への無関係さがちょっと寂しい）、
一周年ログインサービスだそうで。
いつまでかは分かりませんが、コラボクエストも継続中。
（ＨＲの兵法書とかガンガン出るからバランス崩れるなあ…）

今週の新ミッションは「真田丸落し」。
大阪夏の陣で活躍した砦、真田丸を落とすぞーという事で（つまりプレイヤーは徳川側？）
なかなか新しいゲーム性が待ってそうな画面。
まあ実際にはボスまで５歩の道のりで、１歩進む度にイベントがある、
それも大概はアイテム拾ったりなので、いつものアレンジじゃんってのは否めませんが…。
ただしここでの合戦は逃げれない措置に。割とだるいか（勝ち目なかったらもうskipしよう）
最後に超ＨＰの武芸者＝真田丸が待ってて何度でも挑んで削る、倒した後にクリアスコアの集計ってのはちょっと戦感あって面白いけどね。

奥義の書化のやり方。途端に破綻しまくるゲームバランス

ところで本当に今さらなのだけど、まさにゲーム性が変わる重大点を発見。
それは「奥義の書化」。
どう見てもイリーガル感あるその存在から、今はまだムリなんだきっと課金機能なんだな、と思っていたが、普通に初めから出来たみたい（説明一切なし）

メニューの奥義の書＞詳細ボタンから選択でＯＫ。
ただし注意なのは、デッキに入ってたり強化のベースキャラで選択してると、できない（注意表示一切なし。自分以外にも気付いてない人がかなり居るような…？）
これでコスト無しで奥義を取り出せる、という。
まぁ武将は消えるが、スキルが強いのは大体レア度低い子なので問題なし。
これで毒で削るために渋々入れてた斎藤道三とか、もうちょっと攻撃力伸びないかなあ、ええい「良い銃」一括購入だ、なんてやってた筧十蔵とかまるで必要なし。
だってSSRとかの子に、奥義セットすればいいだけだからね。
タダでさえ攻撃力10000超えのSSRカードが『制圧の剣』＝攻撃力200%とかの超暴力を得て、飛躍的に強化された我々は、遂に寺子屋の１０問目もクリアとなったのである。
これが最終問題らしく、一区切りであった…

んでそうなると気付くのが、「これ早くスキル撃ったもん勝ちじゃねーか」という粗いバランス。
ぶっちゃけ１ターンめ・全体攻撃の『朝倉の武者犬』である。
プロフ欄の「犬なし」とかの符丁が分からなかったが、遂に一段上の世界を覗いた気分。
それに耐えるには純粋なカードの強さが必要で、あ、けっきょく課金に行き着きますね…。
なんでもSSRの更に上、ＭＲってのがあるらしいよ…見た事ないけど

「このターン全体３０％アップ」みたいな補強スキルの重ねがけも上手く運べば鬼だが、実はこれ、カードごとに素早さのマスクデータがあるっぽいね。
（まあ大体強いカードが速いけど…）
つまり最後に行動する奴が「このターンに~」を掛けてもまったくの無意味で、そこは計算する必要があると。
素早さを上げる『かんざし』がショップでなんで高いか、理解できた気分。
他をあんまり知らないけど、ソシャゲとしてはハートピースや宝珠をシコシコ稼げばショップも利用できて、
けっこう無料でプレイできる幅が大きい、割と良心的な運営な気がするけどどうでしょ…

プレイ４１日め　「武断東西　セキガハラの戦い」

毎週新イベント入ってえらい…という訳で、今回はその名も「武断東西　セキガハラの戦い」。
ズバリ合戦イベントですが、さすがに関ヶ原というだけあって、
先駆け、本隊、後詰めの３つのデッキを編成・それぞれの指揮力は400というほぼ限界値・更に３つを統括する総大将により陣形・特別スキルが加わる…という。
久しぶりにがっつりシステムに手入れた新イベント感ありで、これはなかなか楽しめる。

全員揃えるなら１０×３カードが必要、いや更に総大将、副将デッキもセットするとやっぱ違ってくるので、さすがにストックしていた我が武将たちも尽きる事態に。
二軍落ちしたメンバーが前線復帰という熱き展開（取っといて良かった）、
レアカードが入れば即強化で前線投入…。
一月前のコラボイベントの「こんなにSR武芸書ばかりあってもなあ」なんて贅沢な悩みをかえして欲しい…となるのでした。

実は一つめの先駆けデッキで勝った時点で切り上げるのも出来ちゃうんですが、それだと報酬ポイントは10とかそのへん。
３つ全部勝てると40とかなんで、けっこー熱くなるのでした。
（逆に一勝二敗だと損する、引き際のある望ましいバランス）
今回こそご褒美のSRカード（宇喜多秀家）を４枚ゲット、最終進化まで狙えるかも知れないぞ…
（そこには早プレイ一月強の貫禄があったのだった…）