駆け抜けろ!誘惑ダンジョン (体験版)
このサークルさんも、ベースをMエロ(と、3Dモデリングのエロ)に置きつつ、毎回気になるアイデアを出してこられるサークルさんですね……
3Dでビリアードみたいな射線を描くと思ったら、女の子とぶつかって邪魔されるパズルゲーム![TwoBounce]、
[シードオブザデッド:スイートホーム]でもおまけゲームとしてあった気がしますが、やはり単体で作品が欲しかった![誘惑ダーツ]、
それに[女体迷路]は非常にヤバいエロさが漂っていて好きでした。
頼りになるのは俊足だけ! モン娘から逃げ続けて100階、辿り着いてみせろ!
▲モン娘がたむろする100階のダンジョン、やる事は一切戦わず、ただ駆け抜けるのみだ……!
何かアフリカとかにある土着の神話(?)みたいで好きなんだよな
▲牛娘と出会ってしまった! 突っ切るのかそれとも避けるのか、早く選ぶんだ!(まぁ本当は急ぐ必要は無いけども)
今作では、モン娘がうろつくダンジョンへ向かう男が一人。
しかし彼は冒険者でもなんでもなく、自信があるとすれば、俊足しか取り柄が無かった!
という事で、100Fを踏破すれば願いが叶うというこのダンジョン、命賭けのランナウェイとなります。
具体的には一歩進むごとに大体60~70%、高い確率で遭遇するモン娘を前にし、「突っ切る」か「避ける」、二択のどちらかを選ぶだけ。
毎回セットされる成功確率が違ったり、「突っ切る」は確率高めだけど体力の消費あり・「避ける」なら体力消費ゼロですが捕まる確率が高くなる。
そしてどちらの選択肢とも、捕まってしまうとエロ発生となって「理性」が削られる……
といった若干の駆け引きがありつつ、「理性」か「体力」が0になったらその時点でゲムオバ。
あとは手持ちアイテム、回復か一時的な確率UPとかをいかに使っていくか、のゲームになります。
▲幸運にも誰も居ない階。アイテム使用を検討してみるのも良いでしょう(回復など)
▲畜生ッ、えっちな魔法使いが三体も出てしまった!
やりようによってはなかなかスピーディーな展開にもなるかと思いますが、まぁ別に選択肢に時間制限とかは無いので、落ち着いて選べばそこそこ余裕なバランスだと思いました……がどうかな、体験版だと40Fまでですが、100Fまでとなると、あとほんの数歩、って所で力尽きそうでもあり。
(一息で100F駆け抜けるのが熱いゲームだと思うので、モン娘に出会う→(早く選ばなくて)秒数経過で確率がどんどん下がる、みたいなシステムがあっても良かった気がする?)
差異が少ない若い女がずらっと並んだ時の、若いセックスを振り撒きやがって、の感じ
今作で殊に『面白いな』と感じたのは、それは、「似たような(同じ種の)キャラクターが多量に出て来ると、何かうわぁああってなるよね」という嗜好をフィーチャーしてる所かなと。
……これは同じ立ち絵をコピー&ペーストして並べてもそんなに効果は無く、むろん違うキャラを並べてもまぁそれはそれ、別物って感じになる。
シンメントリーじゃないですが……
”変化量”が一定以下の似た属性の子、大体同じやん、あ、でもここがちょっと違うか……みたいな子をずらっと並べた時の、むむっ! となる感じ。
(書いてて、『だから韓国のアイドルとかあんなに見分けが付きにくいのか?(俺がオジサンとかそんな事とは関係なく!)』と、なにか真相に触れた感触を覚えましたが……。意図して狙ってるんですかね
*AKBもしかり、と書こうと思ったけど、あれって案外凸凹してるので……。むしろオタクとしては、ソシャゲの同キャラ別バージョンを挙げるべきか?)
▲数だよ♡ 女体と数の暴力だよ♡
そんな若い女体が並んだ時とかの「あ~、”色”があり過ぎ、若いセックスを振り撒き過ぎ、振り撒き過ぎだから! こんなんTVに出しちゃダメだろ……(差異が僅かなので、個体というより一まとめの総体として表出する物がぐわっ、と突き刺さる)」みたいな感じ。(いや俺がオジサンとかそんな事とは関係なく!)
「同じような属性が、僅かな違いで大量に居たときの、頭バグる感じ」ですね。
そのなんだろうゾワッとするエロさを、今作では追求されたのかな? と思い当たる所があちこちに。
女の子ズラーの威圧感をゲームでやる為のアイデア・エッチは当然複数プレイありですよ
作者さんは過去作的に3Dをモデリング映像として使う事も珍しくないのですが、今作ではリアルタイムで用いており、でも戦闘だと正面向き固定だったりして、そんなに意味が無いように思える(正直、モデルロード時に物理演算適応で髪がぶわってなるから、辛うじて分かるくらい)
ではなぜリアルタイムにしたかと言うと、道中出て来る敵は同じでも、基本モデル×ポーズの組み合わせ、しかも1~3体までという数の幅があるからですね。
▲えっちな魔法使い。一体でも出現時のポーズいろいろ
1体のみで出て来て、おっぱいでっか! となった女魔道士が数歩歩いたら、次に3体出て来るかも知れず、しかもそれぞれよく見たら恥ずかしがってる個体が居たり、なにか違う(間違い探しみたいな)ポーズを取っている……。
ゲーム的にはすぐさま走ってパスするんですが、それをしても次に出るのは、2体のまた違うポーズの子たち。
モン娘、モン娘、モン娘!!
この感覚かなあと。
体験版では40Fまでですが、20Fごとに出て来るモンスター娘は切り替わり。
つまり1~20Fはホルスタイン水着の牛娘、そして21~40Fはバスト大きめ魔法使い娘が登場。
(つまり全体で5種類は居るはずですが、「これらを全区間でランダムに出す」のではなく、20Fごとに割り振っているのも、”同じ種類の子が少しだけ違う差分(ポーズ)で出て来る”体験を優先、今作のコンセプトだと思う根拠の一つ)
▲ぽよん、というぶつかりSEと共に発生してしまう回避失敗エロ! 一人から複数まで様々ですよ……
そうして回避が失敗、捕まってしまった時のエロもそこそこ用意されていますが、まぁテンポを崩さないよう短め。
(むしろ出会い頭エッチというか、ぽよん、というSEと共にカットイン的に入る事もあり、ちょい嬉しさ重視というか……)
それよかここで驚きと納得と共に嬉しかったのは、ちゃんと1体、1 on 1のエロから、3P~4Pも絡む多人数エッチまで用意されていること。
(どうも敵が3体出たから捕まって4P……じゃなく、敵数とエロシーン発生は関係無い(ランダム発生)みたいで、そこは分かんない所ですが……)
▲逆レイプ系敗北エロ。一体でもマルチアングル展開でやばいのに……
▲二人に責められる、三体に、となればもうカメラ複数も相まって何か凄いんである
▲牛娘のエッチもあるよ
それは捕まり時のエロだけでなく、体力・理性0時の敗北エロも同様。
このシーンでは画面を幾つかに分割、ただでさえ輪姦逆レされてるのに、その行為を複数のカメラで捉え、同時に映している……
本作の「試み」が感じられるんじゃないかな、と。
唯一の弱点としては、構造上、初めのほう、1~20F区域に属する牛娘のエッチが見にくいことでしょうか……(確率判定なので、負けようとしても勝って先に進んじゃう)
ただそんな時の為に回想はしっかり用意されておりました。
体験版はプレイ10分ちょいかな
この作品のゲーム実況はここでしてます:
サークルさん過去作:
[TwoBounce]
関連:
ほう、エムエム逆レイプということですかいにゃ……?:
[キス魔サキュバスの巣からの脱出]































































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