Corrupt Descent (体験版)

2025年2月17日2025年3月6日ACT,R18リアルタイム3D,興味深い,海外ゲー

3D主観視点ホラー！　危険な異界から物資を持ち帰ってお金を稼ごう
だが滞在が長引けば……異型が次々と姿を現す……

主観視点ホラーだっ！

ゲーム始めるや（説明も最低限ながらも）どうやら悟るのは、
灯油で動くリフトで階を下り、危険なその場所から目覚まし時計やら頭蓋骨やらの物資を持ち帰ること。
無事リフトに帰れればそれら物資をお金に変換、探索をラクにするアイテムも買えるかも。
ただし次の階に降りる為には、そのフロアのどこかにある灯油を必ず見付けなければいけない…（これはお金では買えない）
しかも毎階層は自動生成であり、広い廃工場風の場所のなか、一つの灯油だけを求め探してるとどうしても時間が掛かるもので……
そうして留まってる時間が長くなると、少しずつ”異型”が出現する確率が高まっていく……。

まず良いのは、アイテム購入なんかも主観視点そのまま、リフトの購入ボタン押すとボトッと落ちて来るって寸法なんですね。
要は”お店パート”みたいに区切ったりしてないのが、没入感を高めてくれる。
また本作が秀でてるのはシェーダーの感じ……
本当に暗い色をじっとりと残す3Dのアセットは美しく、怖さを湛えてる。
危険を冒し、異界から物を持ち帰る……なんて”いかにもありそう”なスカベンジャーぽいゲームのところを、いかにも本物なクオリティでR18で、とプレイ出来る喜びってあるなと。

そして気が付けば、どこからかヒタヒタと近付いて来る足音に「近くに……”居るッ”！」と恐怖し、どこかから響いてくるすすり鳴きに慄き、いつのまにか壁に生えてた乳に「吸い込まれるゥ！」なんてなる……。

正直、初めて異型に会うまではガチの恐怖感があったとです。（さすがに出会って、種類が見えてしまえば対策も取れるんですけどね…）

怖いけどえろい異型たち

現れるのはゾンビみたいにふらふらしながら近付いて来る緑色の女、コイツがまず初めに登場するぶん基本形で、ひたすら数が多いですね。
捕まってしまった際には打ち付けるような尻のピストンがえろい感じ。

他にはすすり泣き女、これは待機型で、よく扉の向こうとかに鎮座してその鳴き声を響かせてくる。
そして近付くと一気に牙を向いて襲ってくる……（怖い！）
その外見は一見貞子っぽいですが、捕まると甲斐甲斐しいパイズリ責めが。

個人的に大好きなのは紙袋女。
頭に被った紙袋から発光する目つきが不気味ですが、この女、向かい合ってると追ってこない？
ただし背中を見せるやほぼ瞬間移動くらいの速度で追いて来る？
とにかく乳・尻のパンッと張った馬鹿デカさが「海外！」って感じでお気に入り。
しかし尻に無数のラインが刻まれてるのは、あるいは輪姦され殺された女という事なのか（紙袋もそういう意味かと……）
主人公は少年なので、体格差を活かした逆駅弁みたいな抱え込みSEX体位です。

体験版ではお金をゲットしてもアイテムが買えませんが（中には”ショットガン”なんて、ゲームチェンジャーとなり得るようなアイテムも？）
敵は全部で８種類と。
自分が体験版で見えたのは４種類かな……

バッドエンドエロ、回想もあるでよ

海外サークルさんな訳ですが、この雰囲気で結構珍しい気もしたのは、ちゃんと敵ごとのバッドエンドぽい特別なエロも用意されてること。（一部のみ、かな？）
あと回想たる部屋は出会った異型たちが閉じ込められてる空間となっており、なんというかSCP度マシマシのムード。
かなり”分かってる”、欲しい所をガッと出してくれた感ある、満足度の高い作品に見えました。

体験版は雰囲気掴むにはプレイ１５～２０分くらいかな…

・この作品のゲーム実況はここでしてます

・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓

関連：
主観視点ホラー、この辺りでしょう：
[異界廃墟～淫靡なる闇の贄～]

[山姥のいる家で]

[やみの不思議な館]

[女体迷路 -弐-]

[狂鬼の女医 ～支配と魅了の夜～]