エルフ特教師 (体験版)

▲1000年も交流が途絶え、人間族との文明差が生じたエルフ族、という背景の説明があった後、そんなエルフ族を襲い、「教育」してやれ！　と促す、どう見てもエルフな秘書の女性。
　哀れその辺に居た貧民が最新化学・ピストルの前に目を白黒しながら倒れ、拉致されたのであった

▲そうして本編SLG開始。「調教」を選び、まず身の程を教え込んでやるのだ……ぐへへ…

▲同族でもある秘書から「エルフ族は処女を守る事を誇りにしている」という具体的指導がありましたので、まず率先して民族としての矜持を辱めた後、アソコを眺める、ちんぽを舐めさせる、などの性調教を行ったのでした
（短いものの、どれも初回はエロシーンあり）

▲そうして犯しまくってると従順度が上がり、下準備が整ったという事なのか、”学習”ができるように。
　エルフ教育用のテキストを開発し、無知蒙昧なこの種族に文明の明かりを灯してやるのだ
（初めが「人間の文字」→次が「地球は丸いです」という辺りにこう、な……）

▲やがて、さらって来たエルフがある程度読み書きできるようになった……所で、「初めての交流」が達成可能に（イベントシーンへ）
　実は秘書は、かつて人間との交流を主張し暗殺された（ハズの）元エルフの姫君という事で、ここにエルフを代表し、人間との交渉テーブルが整った、という事らしいのだ
　文明開化だ！

▲いよいよ交流が始まったエルフと人間たち。
　当面の目標は「エルフ生命財産法」の制定……という事で、少しずつエルフが対等に扱われる法律を制定していくのが目標のようなのだ

▲ここからがエグイ所ですが、人間たちにマトモな条約を呑ませるにはこちらが”役立つ”ことを示すのが大事……と、まず未だに未開なエルフの森への「侵攻」が可能に。
　何度も攻め、奴隷を次々と調達……（侵攻度が100%になると、そもそも戦闘しなくても相手から人質として差し出させられる、というリアルさ）

▲交流を宣言した事で殺到する、人間たちからの「依頼」。
　裏社会からは腕が立ったり性に優れたエルフを求められ、政界からはそこで稼いだお金を求められ……。
（宗教界の”エルフをわざと処女で帰郷させて、啓蒙させる”もかなりクロいですが）
　色々なオーダーを果たし、人間の各界への影響力を増していくのだ……。
　エルフには色々な特性を持つ子がいるので、合った教育（調教）をするのが大事ですね

▲そうして累計の調教人数が増えると、どんどん新しいプレイも可能になるのでした

▲言う事を効かない奴はこうだ、こうだ！　もっと文明を理解するんだよ！

▲そうして各界への影響力が増したことで、ここにエルフと人間の初めての調印となる、”エルフ生命財産法”が成立！（イベントシーンへ）
　ところで未来視ができる秘書によると、このままエルフの孤立が進むと民族の優秀性を叫んで戦争に突入、もちろんコロ負けして酷い結末が待っているらしい
（条約を一つずつ制定していき、このあるはずだった悲惨な未来が変わって行くのを所々で見ていく感じでしょうか）

▲そして新しい要素がオープン。
　更なる未開エルフへの領土侵攻が可能に、ここから先はもっと武力が要りそうなので、奴隷エルフを「探索」に行かせると、主人公の能力も強化される……などなど

▲既にエルフの森の一部の制圧宣言、そしてエルフ生命財産法を抑えた。
　これから先、どんな条文・法律が刻まれていくのでしょうか……
　犠牲を伴った長い歴史のすえ、エルフと人間がイーブンの立場になる時が来るのでしょうか……