sisTer TesTamenT (体験版)
前作RPGで1万超えを果たしたサークルさん、母校(エロACT)に帰る
このサークルさんはもっともっと認められるべきだ! と前から思ってまして、
例えばおそらく普通のエロRPGフレームに挑戦したであろう[借金魔女のAVない冒険記]にしても作者さんの手になる活きの良い肉感、恥辱と陵辱感とかどうよ、という話ですし、
かと思えば[Rise Arisen ~ライズ、アライズン~]ではSRPGでその陵辱感を超加速してたりもしますし、
あとそう、このサークルさんの2016年の作品[コボルドの家畜騎士]が、あのI’m moraristさんの初作のきっかけになったって知ってる?
という具合でね。
しかしそんなサークルさんも前作[淫染の退魔鬼]で、遂に1万DL超えを果たし。
これはどんどん高まる知名度、出産による陵辱感……!?
これは新作もこの方向で安牌か……という所にお目見えしたのが今作で、これがなんと初作~2作目に帰ったようなエロACT作品だったわけです。
そうです、サークルさんの初作は約12年前の[セイナルモノヘ]で、横エロACTだったんですよ……(しかも制約がキツそうなアクエディ4製)
今回はアクツクMVという新ツールによる制作となっていますが、そうですね……
体験版触った感じでは、今の時代においての『サークルのブランドイメージ』の重たさ、なんてものを考えさせられる機会にもなったのでした。
地獄へと潜行していく、メトロヴァニア(探索)ACT!
やり甲斐がすごそうだぞ
▲悪魔と神託シスターの戦いの歴史、おっぱい大きめだと分かる最後のシスターが今、謎のゴーグルを纏って出撃です
▲チュートリアルの地上から地獄へ。奈落を落ちる過程であっ、今なんか居たぞ……となる(メトロヴァニア式ACTの示唆)
▲地獄の入り口にはまだ神聖なる領域が
▲探索ACTなのでMAPを見ながら見落とした道とかを埋めていく。
開始からして左、下、右の三股どこへ行っても良いのだ
▲各階層のボスを倒した後に訪れると絶対何かが起きそうな、ミュージアムみたいなところ
▲道中、謎ライダーと遭遇。喋る相手が居ないと世界観深掘り出来ないしね……
物語としては、1000年の眠りより復活した神託のシスターの最後の生き残りが、斃れていった同胞の魂を救うため地獄へ向かう、となかなか格好良い滑り出し。
チュートリアルを終え、最初に深い深い大穴に飛び込むシーンを持って来たり、その過程で”あっ”と思った時にはもう間に合わない……途中の横道に肉便器と化したシスターが……なんて要素により、今作が「その時は行けないけど、必要スキルを取って戻って来れば道が開く」、いわゆるメトロヴァニア式の横ACTである事を示したりにも練り込みを感じます。
そんな感じで今作は相当に巨大な、8層に跨がるというステージがシームレスに広がる。
マップを開きつつ、あ、ここまだ行ってなかったわ……などと探索していくACTとなります。
その途中、口笛と共に現れ……たりはまぁしないんだけど、微妙に斜に構えた感じの「配達人」を名乗るライダーが現れ、会話したり……とかには、ロックマンX的なテイストをも感じる?
▲戦闘アクション。斬り付けたり、遠距離銃撃だったり、カウンターの蹴り上げだったりを使いこなしていけ
主人公の戦闘アクションは色々あって、敵をひるませる銃に、カウンター狙いのキック、そして隙を突いて切り裂く大攻撃の剣(三連撃)など。
ステージでの強化アイテム、また上達と共になかなか使い所も分かってきそうな感じですが、体験版だと正直、安全な位置に陣取っては慎重にパスパス斬り付けちゃったかな……(試してみたけど、キックでの派手なカウンターもなかなか悪くない)
動き的にはSprite studioを使っているようで、昨今のぬるぬるアニメ(spine)と比べるとぬるっと動く度は足りないものの、今作のアートスタイルはドットなので、これはこれで充分かも知れない。
むしろパーツごとに動かす……という意味で、後の犯されエロの豊富さにメリットを感じた。
▲まったく、こんな所に囚われていやがって……。触手の肉壺と化しているシスターを回収、能力をちょっとずつ上げていく
▲チャレンジボス? の蜘蛛。ほぼ画面一杯の攻撃のうえ、数発で瀕死なので現状ではとても敵わない…… ねっちょりやり込んだ後の腕試しだ
そうして奥まった所やらジャンプがギリギリ届く位置みたいな寄り道ゾーンで、肉壺と化したシスターを発見しては戦闘能力がアップしたり、新アビリティ(体験版だと鍵のような悪魔に塞がれてる場所をキックで拓けるようになる)などを覚えていくのでした。
体験版ではボス(各層を牛耳る5匹の大悪魔?)とは戦えませんが、寄り道・腕試し用のクモボスには挑めて、こいつが強い! 数発で瀕死です。
広大なマップを踏破した暁には、きっとやり甲斐と達成感が半端なさそうだな……と臭わせるモノは既にありました。
▲H発生! 敵の攻撃で這いずって逃げモード→挿入されるのをレバガチャ回避→本格的な犯しと、抵抗感を重視してるのが窺えますね
▲種類はたくさん。組み敷かれ、抵抗も空しく奥深くまで挿入される感ある犬セックス!
▲空中に囚われ、為す術なくぶちまけられ感ある竜セックス! 射精は基本大量射精だ
H箇所は敵の攻撃を一度に貰いすぎると、5秒間くらいダウン=這いずる状態となり、そのまま更に敵に触れられると犯されアニメへ。
これもまたSprite Studioのパーツで動かす感じのドットアニメとなっており、恐らく、ほぼ全ての敵に犯されがある模様。
そして作者さんの「超ひどい」と「むちむち感」を合わせた雰囲気が好きな自分としては朗報なのは、HP0で倒れると敗北エロシーン(ノベル型)へ。
ここではイラストと、テキストをだいぶ読ませます……やられた場所によってエロが異なるみたい(ちょうど地獄は8層に分かれてみたいですし)
ちょっと”ちまちま”した印象を受けるか
……というのが体験版で知れるあらましなんですが、ここでサークルのブランドイメージの話に戻るわけです。
つまりここ10年くらい作者さんと言えば、「イラストによる陵辱世界観」を強く打ち出して来ただけに、今作は少し物足りなく感じる・なんか違うかな……と捉えられそう、と感じました。(というか自分がそう思ってるからこそ、書いてるんですけども……)
▲新アビリティゲットの間。勇ましい詩と共に授けられる
こういうアートスタイルを感じて欲しいのだと思うけど
▲新アビリティのキックによって通せんぼ悪魔を蹴っ飛ばし、新しい道を開く姿がそこにあったのである
一言で言えば、ちょっと今作は”ちまちま”した印象かなと。
探索ACTとしてそっちの方が良い作用もあるのでしょうが、体験版ではわりと悪く出てる箇所が多いかなと思って、
例えば酸鼻を極めるはずの、荒廃を物語る地獄(ステージ)のドットが案外ちまちまと……あ、同じパターンの繰り返しだぞ……というのが早い段階で気になったり。
(*ただまだ第一層であり、下に潜るほど酷くなるという、”引き”を隠してた状態なのかも。その意味では突然パッと開ける、途中で差し挟まれる神聖なエリアには、息を呑む美しさもあった事ですし。
……思うにもしかするとこの辺りが作者さんの今回やりたかった事で、例えば新アビリティをゲットできる場所は言わばその「中間」で、”美しい神聖さが、ドス黒い性獣に汚されてしまっている”肉シスターの柱を救出すると……。
なので、このイメージこそが最大の見せ場だと思うんですが、その視点で見ると(謎の詩と共にアビリティ手に入ったりで、コンセプトも分かりつつ)それをビンビンに感じるにはあと一歩足りなかったかも……と)
▲敵か味方か、悪魔ライダー。途中で小競り合いとかもあるみたいです
途中に現れるライダーとの会話も、ちょっと気取りすぎなようにも感じたり(やたらと「良い女」を連呼してるような……)
こうした形式のエロACTで重厚ぽいシナリオを進めるのはRPG以上に大変だろうな、と感じさせられたかな……。
基本、言葉ではなく演出やギミックで物語を悟らさせるのがACTの文法みたいな所がありますので…。
(ライダーは勿論、ヒロインのデザインにさえ謎ゴーグル着けてたり、微妙にサイバー感が漂っていて、設定的に1000年経ったのはこの為か? なんて思ったけど、そこもあんまり消化できなかったかな…… まだこれから?)
▲触手までコブ的なチンコをぼろん。そこは口の触手をもっと有効活用して欲しかった……(別に本番縛りでなくても良いのでは?)
「ちまちま感」に踏み込むなら、Sprite Studioを使ったことによりほぼ全ての敵に犯しエロがあるってボリュームは今風で良いと思うんですが、ただ触手芋虫とかまでボロンと長チンコを取り出してヒロインを犯し始めた時はどうかなあ、と(基本、共通の体位で流用してるみたい)
……お前は頭から生えてる、そのご大層な触手を使えよ!
そういうディティールで割と異種姦の禍々しさ、って決まるよね……
あとヒロインの使命として同胞の救出を掲げておきながら、アビリティ取得地点以外の、その辺に転がってるモブシスターらしきには見向きもしないのはどうかな……って(手遅れって事かも知れんけど)
何らかのボタン押下で地上へ転送、救出。
たまに地上に戻って「ここまで集めたぞ」感を煽る……そんなので何だかんだ、ちまちました喜びが得られるのでは……なんて思うのですが。
▲HP0の敗北エロシーン。見るのが少し大変だが、テキストもたっぷり
HP0の敗北エロシーンは、まずイラスト、(ここ10年の作品と同じく)かなり贅沢感あって良いのは間違い無いのですが、エロ箇所的に結構見にくいんですよね……。
探索ACTとして主人公の防御力強化、更にピンチになった時には緊急回復まで出来て、あとダメージをまとめて貰うと暫く動けなくなる&犯されが発生するのは、既に触れた通り(犯されではダメージが入らない)
これだけ揃うと、そもそもなかなかHP0にならないという……。
実を言うと体験版の初回プレイでは気付かなくて、サンプル画見て、慌ててもう一回やり直しました……。
(あと結局イラストが贅沢っていうのは、このエロACTというちまちま感の魅力としては如何なものか……という気がしないでもない)
あと心配なのは、製品版の展開は分かりませんけど、サークルさんのここ数作は特に陵辱×出産がかなりウケてるように思え、今作も「ボテ腹」「妊娠」タグこそ付いてますが、それがイラストの敗北シーンだけならACTとしては少し期待と逸れちゃうかな、とも。
(あとタグが無いという事は、「出産」は無いわけですね……)
ここ10年のサークルさんのイメージからするとちょっと違う?
個人的にプレイして思ったのは、初作[セイナルモノヘ]と同じゲーム性を目指していて(メトロヴァニア的な探索ACT)
それを最新のツールでより精度高く狙えるようになったんだな、という感じ。
小説の世界では「一作目、もしくは二作目に作者の本当にやりたいことが出る」なんて格言があるそうで、もしかしたら作者さんは存外にこういうちまちましたACTが一番に好きなのかも……なんて邪推するのですが、
既に築かれたサークルさんのブランドイメージ(イラスト中心)からすると少しズレがありそう……とまぁ、創作の難しさを感じる次第です。
体験版はプレイ40分くらい。
まぁメトロヴァニア的な探索ACTもここ10年でちょっと増えましたしね。
この作品のゲーム実況はここでしてます:
サークルさん過去作(RPGとか):
[淫染の退魔鬼]
[【異種姦senkaSRPG】Rise Arisen ~ライズ、アライズン~]
サークルさん過去作(アクション):
[悪魔を誘う唄]
[Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜]
関連:
一番に思い出したのが、
[Bloodroot]
かな
古いゲームではありますが、R18メトロヴァニアの話題になるたび、
[聖魔の迷宮]
が面白かったな、あれがゲーム性的な意味ではお手本かな……と思い出す所がある
他に探索ACT、メトロヴァニア的なやつ:
[ViotoXica ~Vore Exploring Action RPG~]
果たして
[LEWD GOD ~淫神の捧げもの~]
は、メトロヴァニア……なのか?
















































































ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません