LEWD GOD ~淫神の捧げもの~ (体験版)

2025年12月27日ACT,R18凄い

*2025年12月13日予告時に書いた感想です

初作では観察系Hゲームというまさかの作品[雪屋温泉~子宝の湯~]を披露、それから直近ではいかにもアーケードのような刺激がある、宇宙船に潜入したエイリアンを駆除していく[TENTACLES INVASION]まで……。
ドットHで色々なゲームスタイルを持つサークルさんの最新作。
今作もまたとんでもなく魅力的な見た目に成功しており(作者さんのci-enによれば“「ANIMAL WELL」みたいな探索ゲーム"との事ですが……(知らない))
これは気になりまくる、と予告でプレイしてみました。

サークルさんのドット世界が炸裂する!
とにかく凄いビジュアル感、オブジェクトの分だけエロに晒されまくる新しいACT

そして体験版をやった感じ……、これは何というか、「面白いというよりも凄い」で表されるゲームかな、と。

ゲームが始まり、淫神の供物に捧げられたという少女が目覚めて、何とか脱出をしようと? 試み出す。
この、まずは一つの部屋であーだこーだと触り、反応や変化に驚きつつも操作やルックフィールを手探りで確かめる感じがいかにもSteam辺りのインディーズゲーを彷彿としてニヤリとするんですが、ともあれ彼女は初めから全裸。
初めの部屋から脱出しようとする最中にも、中腰になってお尻を振りながら這う感じになったり、怪しげな香り? を吸って発情、その時に↓キーを押せばオナニーに派生してなんかフリーメイソンみたいな柄が書かれた扉が弾け飛ぶぞ……と発見していく事からも分かる通り、
今作の特徴は「事あるごとにエロが発生する」×「パズルアクション」であるというのが、本作の”凄さ”の源なのだとは思います。

一点驚くのは、パズルアクション故に……でしょうか、ともかく初めの部屋だけでも色々なアクションが起こせるんですが、にも関わらず説明として表示されてる操作キーは移動とジャンプ(アクションキー?)、あとはメニュー(マップ)のみなんですね。つまりファミコンレベル。
それでも多様なアクションが展開されるのは、例えばジャンプキーを押す→その先に掴まれる所があったら掴む→その先が鎖なら更にぶら下がり、上下移動が可能になる……
↓キーならもっと豊富で、通常状態ではしゃがんで狭い所に這っていく事が可能だけど、これが発情状態ならオナニーへと繋がり、これが水を飲み、尿意状態ならおしっこ、妊娠状態なら産卵に……。
つまり「その時の状態や、行動先のオブジェクトに反応してアクションが分岐する(オブジェクトごとに固有アクションが生えてるようなイメージ…)」タイプだと言えます。

逆を返せばそれは、『オブジェクトを用意すればするほど、アクションが無限に増やせる』とも言える。
作者さんはアートスタイルをただ頑張れば、それに応じて自然とエロが展開できる……というゲーム形式。
(元ネタはあるそうですが)正直プレイしていてこれは作者さん、良い所を見付けられたな……と感心するほどでした。

パズルアクション風、そしてエロ箇所=ギミックのひたすらな多さ

そして初めの部屋こそ慎ましいパズルを解いてるようでしたが、そこを抜けてからはすぐに上下左右に複数の道が広がり、全体として広大な迷宮の探索へ。
(ここがゲーム性がパズルアクションからややスイッチしたかな、って感じる所なんですけどね……)

索の先に待ち受ける奇っ怪な性オブジェクト=ギミック=すなわちエロ箇所(一つオブジェクトを作ったら、これらが三位一体になるゲーム構造……)を堪能せよ! と言わんばかりの衝撃の連続に包まれます。

見付かると嬉々として近付いて来て、先端から生じる精液に酷似した液をぶっ掛けてくるちんぽ虫。(掛けるだけ、特にそれ以外の害は無いのが”そういう生物です”感を強くする……)
そして精液ぶっかけ状態だと不浄という事なのか、とにかく丸呑み肉触手で別の場所にやられてしまって通れない、アステカ文明みたいな謎の石顔像。
ではぶっかけ状態だと困る訳で、近くに水を浴びれる所を備えたフリップフロップ構造(ここも荘厳な女神像や滝の行水、何か屈辱的な小便小僧と水場でさえ複数用意。
パズルアクションって一つの謎には一つの解ってのが鉄板ですが、『遺跡』感を奏でますね)

君、スプラッターハウスに居なかった?(レトロネタ)みたいな、この世の憎悪を一手に引き受けて地獄に落とされたような、崩れた顔で道を塞ぐ肉生物。
近付けばアイコンが表示され、おしっこを求めてるのが分かるので、目の前でしてみましょう……。
暗がりから女の子の尿を求めて這い出し、やがて道が開けますからね……。

中華屋の軒先に居そう…と思ったら、下を通ると見事落ちて来て、そのまま体重を活かしたのし掛かり&種付けプレスをキメる吊り下げられ豚肉野郎!奇態な世界の、R18ドッスン
ひときわ大きいミノタウロスは中ボス扱いなのか、倒すには迷宮のなんらかの仕掛けを発動する必要がある?
ともあれ小突かれてしまうとそのまま気絶、ここは大きく間を取って「ちんぽ虫に精子を吐き出させ、女の子の膣にそれを仕込み、これまた道中あったエロハンドのそばに置いて放置」という、何か迷宮の生物を小道具のように使った、一連の作業を段階で見せられるハイライト的エロへ。
結果、ミノタウロスがその巨根でレイプ……とかじゃなく、孕んだ女の子の母乳をエロハンドに絞らせ、この一杯が溜まらん、とばかり牛乳ならぬ人乳を一気飲みする、という異常さに着地するのですが。

よしセーブするかと思ったら触手に包まれて画面一杯のエロ絵展開、というのは実は作者さんの過去作にもありましたが、
「高い所から飛び降りたら昏倒、恐らくそこを狙い、いつも隠れて待機しているであろう弱小部族? みたいのが現れて、寄ってたかってレイプされる(女の子が起きるとすぐ逃げていく辺り、弱さが窺える……)」なんて事も。
高い所からジャンプしただけで死ぬ、と言えばスペランカーがお決まりですが、高い所からジャンプしただけでレイプされるヒロインというのもなかなか……。

迷宮には水を張られた場所もあり、気持ちいつもより動きが速い泳ぎモードに入ってスイーッと動いていたら、金魚みたいのが近付いて来て犯される!(しかも3P発展まであり)
しかも今作、どんな生物にしろ犯されまくってると妊娠%が上昇、100を越えたら「妊娠状態」に移行……。
この状態でメニューを開けば、滴るお乳を滲ませたボテ腹グラの良さ。
そして妊娠状態に入るともう殆ど身動き出来ず、↓キーで産卵するまで解放されない、しかも産卵してると画面外からニュッと謎の巨大蛇が現れ、さっさと卵を奪って食ってしまうという驚きの措置……!(でも、「ドットで」「画面外から!?」というのが、何か一部のレトロゲー的心をくすぐったり……)

面白いというよりは「凄い」。
真のコンセプトは遺跡の生態表現?

……思うに真のコンセプトとして『遺跡』であったり、あるいはもっと「生態系」があるんだよ、とでも肌で感じ取らせるギミックの数々は本当に驚くべきものですが、しかし一方で「少ない操作で」「その時の状態や、オブジェクトに反応してエロ(アクション)がある」って事は、”終始、予想できない”って事でもあるんですよね。
勿論、良い点を見れば”次から次へと、圧倒的なアートスタイルを突き付けられる”凄さも醸すんですが……。
プレイ前に腰を据えて遊ぶ覚悟を決めるべきゲーム性でもあるな、とも思った。

平たく言えばちょっとイライラする事も多くて、
まず主人公は基本敵と戦う手段を持たず、アイテムを取らないと走る事さえも出来ない、ジャンプもお尻が大きいのか、体が重たそうな挙動。
まぁ鈍重な動きですね……(エッチ要素をよく見せる為だとは思うけども)

でどうやって道を拓くかと言うと、まぁそれを手探りするのがゲームプレイでもあるんだけど、例えば
「隣の隣のフロアまで行って水を飲み、おしっこ状態をキープしたまま戻って来て、放尿する事で道が拓けそう?(おしっこを運ぶというゲームプレイ…)」
と迷宮内の往復をしたりする事に。
既に述べましたが道中高い所から落ちれば昏睡レイプが発生するし、犯されまくると妊娠だし、妊娠の解除には割と時間が掛かるシークエンスも挟まるし。

加えて、マップによれば迷宮は7×7=49フロアに渡る広大さ。
これが本当にずっと一続きで繋がってる”圧”は本当に凄いものだし、これでしか味わえない特有さも分かるんだけど、個人的には「ここまで行ったら一区切り」的なスポットが無く、割と息苦しさが続く印象はあった……。

例えば同じ迷宮の広さを持ち、「あっちであれを取って、こっちに戻れば道が拓けるかも」な解き方ではあっても、メトロヴァニアとは全く違うプレイ感。
まぁそうした普通のACTが「与えられた基盤の操作で(言うなら操作系が”プレイキャラに生えている”)、敵や罠などステージ上の不利を御するのが嬉しい」ものだとするなら、本作はまさに「振り回され式」とも言え、もうこれは初めから全然違う覚悟で臨まないといけないね……。

パズルアクション方面ならこうしたら……とかは思うけど、やっぱこのインパクトには敵わないなあ

パズルアクションとしてもちょっと思う所があって、初めの部屋の小ささしかり、あとそこを抜けてすぐの部屋では、ぶっかけちんぽ虫との初遭遇→どうやら、精子まみれ状態だと石顔像にNG出されるっぽい→ぶっかけ虫に見付からないよう、鎖を伝って進もう……という手順を踏むのだけど、そうですね、これくらいがアクションとしてもパズルとしてもそこそこ把握できるサイズではと思ったんですね……。
つまり、レミングス?(遺跡的な繋がりで…)じゃないけども。
全体で1~4フロアに渡るステージが15とか20くらいあり、そこにある謎を解いて進む、ステージの変遷から次第になんとなく物語が感じられる……って建て付けの方が個人的にはしっくり来るかなと……。

つまり……広い迷宮を謳いながらも、パズルとしてあちこちに共通する解法を置く事になる訳で、故に「同じ敵や地形」があちこちで見られちゃうのは、今作の曰くありげな遺跡感がちょっとブレ、ダレる原因になってるかも知れない……とか。
作者さんはアクツクMVで作られてるけど、例えば地形なら……半自動的なレンダリング生成、あと生物的にも陰影のシェーダーが加算されたら、何か進む迷宮、全てに既視感を覚えなくて、本当に底が抜けるような凄い作品になる気もした、かなぁ……。
ただこの解決は、無いものねだりだとは思う……。

うーん、書き出してみるとやっぱりストレスはあっても今作のなんというか『遺跡』感を優先した方が正解。インパクト、という気はするか……
結局、割と新しいACT像を突き付けられた感じで、結構戸惑いもありますねえ……。

体験版は45分くらいプレイ(体験版禁止エリアはありつつ、マジで広そうなので途中で止めた。体験版でももっと行けるかも)
スクショ整理していて気付きましたが、隣の部屋へ行くときもルートが2つあったりする時とかもあるんですね、やり甲斐はありそう

製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓

この作品のゲーム実況はここでしてます:

関連:
なかなか上手く進めない感じで
[UnHolY JaiL -Complete Edition-]

[ナーテイル・ネーシェ]

その流れで
[クリス ナイトメア -Chris Nightmare-]
とか

ACT,R18凄い

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