チョロすぎ天才エルフのHな受難 (体験版)

RPG,ACT凄い,AI生成作品

進撃のAIゲームズサークル(FANZA専売)

サークルさんは、あのAIバブルの時代に乗りスタッフを増員したとたん、DLsiteの大厄災こと、AI生成フロア隔離事件が起きて大変な憂き目に……。
それでも諦めていなかった!
そこから数年、今や唯一と言っても良いくらい? AIゲームズで定期的かつバリバリやれてるサークルさんだ……というのが前歴。

特徴としては未だにAI製のゲーム=粗雑・荒いという印象が占めるなか、UIや演出に力を掛けており、一本一本が「ちゃんと遊べるものである」というイメージに。
また最近はFANZA専売としてリリースを重ねており、これらの目論見が当たり、AIゲーム本来のポテンシャルに預かれている(元々大厄災前は数万DLヒット作も珍しくなかったのだし、そして今でもFANZAはゲームが弱いとはいえ、同人フロアと隔離してないのだからね)
この線で他に続くサークルもそうそう無く、ある種の寡占状況にある……というのが基礎知識なのかなと。

ただその中でもチャレンジを感じるのは、直近の過去二作と比較してみると明らかなことで、前作、No, I’m not a Humanライクこと[この宿に魔女を泊めるな]
2つ前の作品、ヴァンサバライクな[サキュバス無双 〜三姉妹の淫乱ジュポワール〜]というラインナップに続いて、(恐らく)”元ネタ無し”の作品なんですよね。(しかも[この宿に魔女を泊めるな]から数えると約3ヶ月で発売されている……。同時開発してたのかも知れんけど)

今作は、言うなら「毎回のアクションステージをクリアすると、勝利や敗北、お金購入でのエロシーンが入る」という形式。
(既に発売10日以上経っており、事後的に見ると気付きにくくはありますが)これって冷静に考えるとけっこう怖い事で、過去作のある種保証あり、大ヒットパロのゲームや、あるいはその前でも[ダンジョンなんて行かなければよかった]などの腰を据えて遊ぶエロRPGと違って、ともすればアクションゲーム×ご褒美エロと取られかねない。
手描きでも同じ建て付けの同人ACTが割とあるんですが、ボリュームとかかな、一つ間違えば軽い評価になって、あれ売れない……とコケる事があっても全然おかしくないんですね。

故に今作はある種、今後もガンガン攻め続けるための「分水嶺」「橋頭堡」的位置だったと思うんですが、それを踏み越えて1万DL超えを果たしており、ここにおいてはAI絵が代替ではなく、まさにコンテンツとしての魅力を放ってる……その証左かも知れないなあ、と。

今回は恐らくオリジナルのアクションゲーみたいなシステムだが……! なかなかやりますぞ!

そんな具合で今回体験版遊んで抱いたのは、『やっぱ制作は、続けなきゃいかんなあ!』という一言。
正直に申せば、過去のゲーム部分に関してはやや首を捻る事もあったのですが、今作においては「なるほど、質が順調に上がっている…」と。

サンプル画像を見た段階ではその見た目から、今回もヴァンサバ風? [サキュバス無双]のシステムを再利用したのかね? と思っていたのですが、まぁ自動で攻撃が射出される所は同じですが(これ、武器によって操作が異なるかも)
大きいのは何分みたいな生き残りが目標ではなく、一画面ずつくらいの小さいフロアを進んでいく
敵を全滅させたら次へ、最奥まで辿り着いたらボス戦。(体験版の第1ステージなら約10フロア)

倒した敵が宝石を落とし、それを集めてLvアップしたらパワーアップ選択のチャンスだ……とかはヴァンサバなんですが、この頻度がかなり低い
あと敵の弾がかなり速くて痛い、場合によっちゃ数発喰らうだけで瀕死になるんで、フロアごとにある”壁”に隠れたりして被弾を避けたり、という感覚は明らかにもっとアクション寄り。(基本、弾が壁を貫通してたヴァンサバと比べると顕著な感覚)

最奥に向けてフロアの並びはランダム……ぽいですが、初めに抽選があるらしく? ザコ敵、中型の敵、宝箱、ステージによってはHシーン(ここは固定か)などの種類が配置されると。
ここでローグライトぽさを出してるんですね……。

アクション寄りだと敵の行動アルゴリズム(挙動)が重要になったりしますが、中型の敵なんかはフロア自体も広めとなり、敵がひしめいたり、障害物の代わりに沼みたいのがあるフロアも。
なるほど、そういう部分で変化を出そうとするのも賢い。

宝箱フロアからは、拠点に戻って装備できる武具なども手に入って嬉しい。
そう、装備もあって、つまりステージ開始時に持ち込みが出来る。
しかもハクスラよろしく『疾風の(二つ名)+鎧』みたいな強化付与された物があったり、個別強化できたり、幅も生まれる。
(まぁだからこそ”鍛えたらええやんけ”で敵も殺す威力の弾を撃って来るんですが……)

既に確立してはいるヴァンサバのラインをもう一度やった方がラクだったとは思うけど、なんとかオリジナルで成立させるべく、要素を色々と考えて付け外ししたような感じ。(システム専属の人が居るのかなとか、その場合もAIの活用具合とか色々気になる所ではありますが…)
基本、ストーリーとステージの往復で、繰り返し遊ぶからでしょうか? オリジナルのこのアクション部分をこれだけ凝ったのは、うおお、質が上がった……となかなか感動を呼ぶものでした。
(……ただそれでも、あえて水を差すようだけど、延々Hとステージを繰り返してると、さすがにゲームとしては飽きてきがちではあるか……? 基本的にやる事がそんなに変化していく訳じゃ無いので…)

あと感心したのは、装備品・パラメーターの賑やかしみたく主人公エルフのグラが置いてあるのですが、ここがちょっと良い感じのローポリチックな3Dで。
おお、遂にこの分野をも取り込んだのか、AI×3Dという最新を……。
でもまぁ今回はワンポイント的な使用だろうなと思ってたら、ゲーム始まってみれば、全般的に3Dモデルの敵キャラ達があちこちで演技しながら射って来たりして、唸ったね…。

恐らく修正担当も居るだろう、安定したAI絵のHシーン。
エロがどんどんあるよう! な物量もすごいが、一方であと一歩エロスな伸び悩みも?

Hシーン。
なんのかんの言うてもゲームは「抑え」、1万DLのコアな部分はやはりここで、恐らくAI絵を修正する方が専属で付いてそうな。
ほとんど破綻が見つからないH絵となっております。
その上で乳がぱんっ! とでかい、白人系の肌が良い(エルフだからね)。えろい。
そして乳がでかい上に”チョロイ(騙されやすい)”エルフがハメられ、呪いとかの影響ですぐ気持ち良くなってしまう、という定番グルーブ。

エロ箇所は勝利(ステージごとに)、敗北(ステージ数一定ごとにチェンジ? 体験版はステージ4までで、一種)
それにステージで稼いだお金でショップで新しい衣装を買った時と、それも払底したら店番の女の子なんてエロもある様子。また製品版のステージ5からは風俗で稼ぐんだ! 的エロ(ここがまた、やたらありそう……)
あと稀にステージ中にエロが発生する箇所も? と。

印象としては「これでもか、これでもかとエロが!」と。

特に体験版でもステージ3~くらいから、なぜか1つのシーン内でシャワー覗き(弾まんばかりの巨乳)・パイズリうぉ溜まらねぇ、もうSEXだ! と連続でエロする流れが多く、このクオリティの絵での畳み込み感は素直に眼福と言えよう。
(あと衣装購入はHシーンには反映されない? みたいですが、戦闘中の立ち絵衣装が変化する、というおまけ的喜びもあるのが(ステータスを飾る3Dモデルも変化するぞ)
”上乗せ感”を煽る……。)

ただ感じたのは、全般に絵はかなり素晴らしくまとまってるが、テキスト・Hシチュはやや平凡な気もした。
個人的には、エロシーンの一つ一つにもっと明確に”ここがえろい!”という点を設定できたように思える。(*まぁそれは手描きにこそ期待するもので、AI絵の目指す方向性のエロさではない、と割り切る方が正しいのかも知れない……。AI絵は手描きの代替ではない、これはこれでコンテンツとするなら、尚一層そういう話にもなるかなと)

水着衣装購入でのパイズリシーン……、せっかく水着の紐を使ったバフのかかった乳摩擦ですよ、もっとぐいぐい左右交互に挟む感じが欲しかったですねえ、「指は紐に添えるだけ」ではなくて……とか、
混浴温泉チケットを買ったらヤラれちゃうシーン、初めの入りは「お互いの身体を洗いっこするのがマナーなんだよ」なんだけど、ちんこ入った段階でネタばらしは早すぎるだろ、中出し直前まで「この熱くて固い棒を使って、膣内まできれいにしないとね!」くらいしらばっくれてくれよ、CG的にも石鹸まみれなのだから、そしたら「うお、めちゃくちゃ膣内滑る! すっげえ気持ちいい!」とかのえろさに繋げられたのでは……
ステージの勝利エロはだいたい冒険者の宿起点なんだけど(宿屋の主人が覗きに来たり)、さすがに回を重ねると、少し動かしづらさを感じるような。
主人に紹介された冒険者が酔わせてエロするのは良いんだけど、ここは酔っぱらいを強調するため、「(酩酊してるとはいえ、そこはギリギリ理性が働いて)コンドームするなら、エッチしてもいい」くらいの了承を取った後、隙を突いてゴム外して生中出し、とかやった方がエロの”ワンポイント”作れるのに……とか。(酔ってる隙に乗じるわけで、そこのシチュの強調にもなるし)

まぁ大概こういうこと書くと、「俺はこういうシチュが好きなのに」ってだけの話になりがちだけど……。
ただAI絵は綺麗だが、その分、なぜかどれも似てるように感じたり、印象に残りにくかったりする。そうすると、延々ゲームとエロを往復してるな……という感覚にも陥りやすいね。

……でもAI絵のエッチぽくて非エッチなCGとか、ブラジャーの豪華なこだわりとか好き(AI絵フェチ)

その辺りのことも考えたのだろうか?
一方で、豊富なCG枚数をふんだんに利用、H前の前振りや、エロシーンじゃない所にもCGを割いているのは正しいと思った。
例えばOP、妄想体質の主人公というのに2枚使ってシーンやってたり、これから冒険の旅立ちだ! ってスチルにさえ1枚使ってたり。
ステージの勝ち・負けなんてちょっとした一枚も用意できるのはAIの強みだよなあ、と……。
今回は特にRPGのようにそこまでキャラ性を描けるわけじゃないんで、こういうのは重要でしょうね……

……あと個人的なツボを記しておけば、これは完全にAI絵の勝ちだと思うんですが、『エレガントな下着の細かい柄』ね!
手描きでは躊躇するだろうこの部分を、ニンマリするくらい細かく出してくれてるんで、これは下着フェチ的には「うむ!」と……。
(AIのイタズラ的な事か知らないんですが、1シーン、脱いだブラジャーが倒れなくて自立してる所があって、「デカブラだからや! デカブラだから、ワイヤーの分だけでも自立するんだ!」とテンションが上がった……)

ここはAI絵の弱点だろうけど、大きく絵を動かす事は出来るが、差分による少しずつだけど、分かり易い変化を表すのは苦手である。(……実は今作でもそこをやってるシーンがあって、表情変化なんだけど、ここを”パッ”と一枚で切り替えると不自然が目に付くので、差分絵をスムーズにフェードイン/フェードアウトで入れ替えてて、この辺りの地味なノウハウと心遣いも流石だなと思ったが……)
今作もそういう傾向はあり、それもあってシチュの平凡さや、やや一つ一つのHが軽くなりがちかと思ったが、ここで部分的に採用される(過去2作でも大人気だった)動画が良い仕事をしていた。
っぱ……動画ッスわあ……。エロのワンポイント、ここでシコろう、ってのが決まってくるっスもん。

動画がワンポイント的にエロシーンを救う!
あとこれ、手付けの動きと動画生成を混在させてない? 一体どうやってやったのだろ……


▲FANZAサンプル動画

動画の使い方もよく観察してみると面白い。
基本的には手付け(Live2Dとか)だと思うけど、Hが絡まない一般的な所(主人公の待機ポーズとか)では、大人しめに動かしたAI生成動画を頻繁に採用してたり。
凄いのは、一部に「両方採用してる?」ように見える物があること。
この乳の動きの自然さは手付けだろうな、え、でも、この髪とか指の部分はAI生成動画じゃないと説明できないくらいの変化をしてるぞ……と。

恐らく絵の修正と同じくここにも専属が居たりするのだろうが、しかし手付けのLive2DとAI生成動画を混ぜる……そんな事ができるのだろうか…? ううーむ……
ここも『続けなきゃいかんなあ!』的な、他と違うノウハウの蓄積を感じた。

なお(しかも)、Hシーンはボイスあり。ここはちゃんと? 声優さんを雇ってると思う。(AI絵のサークル、なぜか声はちゃんと本職を雇いがち。……ちゃんと業界貢献の形があったのだ…)

総じて確かに1万DL以上に相応しいバリューを生み出せてるんだろうなと思ったし、☆5評価を付ける人も分かる、という感じ。

最後に一つ思うのは、同人だからこそ「この場面は○○というアセットを買って来て、△△したものだね」みたいに制作方法が見えてしまう訳だけど、言ってしまえばこの時点ではまぁ横並びだと。(特にAIの創作はもしかしたら、こういう所の見えやすさが忌避されがちな理由かも知れない。AIの「なんだったら自分で出力すれば良いし……」感は異常
今作ではAI絡みで、久しぶりに? どうやってやってるのだ……と分からない部分があった。
こうなってこそ本当というか、目で見える所でこうなのだから、内幕はどこまでみたいな、生産能力の圧倒的な高まりを感じさせるものだなと……。
AIゲームズは今後どうなっていくんだ……!


体験版はプレイ1時間10分くらいかな。
差分みたいな場面には、動画ノウハウを利用してけって事かねー

製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓

サークルさん過去作:
[この宿に魔女を泊めるな]

[サキュバス無双 〜三姉妹の淫乱ジュポワール〜]

[ダンジョンなんて行かなければよかった]

[女冒険者の集うエッチな宿]

[ダンジョンディザイア 眠らない街ルーンヘイム]

関連:
巨乳エルフのキャラ的に、なぜか
[なぜかぼっちのマチルダさん!~巨乳スケベエルフと二人きりのダンジョン攻略~]
を思いだしたかも(RPGだけど)

この辺のAIゲームとかどうかな:
[堕落した世界の執行人]

[☆援助妊娠學園☆ V3.1 Ending 1]