UnHolY SaNctuaRy 感想(製品版)
これは…! 悪魔城ライクなエロフリゲとして、名を馳せていたACTではないですか!
クオリティ高い故にまだちょっと完成通そうかな…と思ってましたが…!
という訳で遊んでみました。
体験版:概要
製品版プレイ クリア
全6ステージ、クリアまでは1時間30分。
これだけだと、ちょっとボリューム少なめに思えるけど、クリアすると途中分岐などが発生して、また楽しめる。
手応えアリなACT、各ボスの攻略方法を見つけるのが腕の見せ所
また敵の種類と、やられエロドットはかなり豊富。
回想は無いみたいだけど、クリアするとステージ中の細かいポイントごとへ、ワープできるポータルが出来る。
自分は結構ACT得意な方だと思うけど、ステージ3くらいから、結構手応えを感じられた。
ボス戦多め、各ボスの攻略方法を見つけるのが腕の見せ所という。
(死亡回数でお助け措置はある、ある程度ゴリ押しが可能に)
ストーリー…新米プリーストとの絡みとかは、ウィンドー+テキストって感じじゃなく、ドットと音声でさらっと示される感じだった。
エロドット劇場
やられCGも多いけど、メインはエロドットだと思う。
ボス級の敵に負けると、シチュが感じられるエロドット劇場が始まるのが興奮…
やられ音声も良い仕事してました…犯されて嫌がりながら、ちょっと色を含んだ声なのが。
悪堕ちや女性キャラとのレズもけっこう割合多くて、淫靡な感じでしたな…
細かいこと
●"ボスの攻略法を見つけるのが大事、ただ実践できるかは反射神経次第"になってる気も?
敵の攻撃が割とランダムで、告知動作が攻撃種類ごとにそう違わなかったり…
あるいは攻撃を読み切っていても、結構タイミングがシビア。
完封、完全に制圧したった、ってのは無いかな…
まあ何だかんだ、回避の仕方を見つけるか見つけないかだけでも大違いだし、カッチリ完封できるだけがACTって訳でもない。
上攻撃をどれだけブチ当てられる状況を作るか、が大事(攻略)
●誰か言うだろうけど、やられエロ、ループに入ったらボタン入力の表示を出した方が良いかな。
ループ飛ばしか、エロそのもの飛ばしか分からなくて、ちょっとビクビクすることが…
あとエロACTのやられエロは今のところ、ドット→CGでオシマイとなってるけど、好きに戻れるとオナビリティ上がる気も。エロドットの補完的な意味で。
アプデ作品 [UnHolY JaiL]やってみた
発売から一周年という事で、追加されたゲームをやってみました。
驚いたのがこれ、本編のアプデとかじゃなく、まったく別のゲームなのですね。
そもそもゲーム性も、悪魔城ドラキュラライクだった本編とは違い、こちらはアイテムを選んで謎を解いたり、物陰に隠れて追い掛けて来る敵をやり過ごすという、探索・脱出ACT。
本編では攻撃&ジャンプしまくりだった主人公が、ちょっと走っただけでスタミナが尽きて息切れという、真逆な感じになっております。
(そもそも制作ツールさえも違うという…。作者さんの新しい模索が感じられるなと)
ドットは変わらず良い感じ、本編でもあった"HP0にされてからのエロドット劇場"も、敗北CGもあるという。
いやテキストや絵など、もろもろの部分がパワーアップしてるだけ、シコりやすくもあるかも知れぬ。
結構ボリュームもあるので、500円とかで別ゲームとして発売した方が良かったのでは…と思うほど。
ただ謎解きに加えて、本編並みのシビアなアクションを要求される場面が度々あり…、自分はゴール間際で心折れました…
(とりあえず、下水道エリアのイソギンチャクはしゃがみで避けられる・あと歩きだと反応しにくい…と書いておく…)
D-Gateさんがボスの倒し方トピックを
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