堕落した世界の執行人 (体験版)
これが現在(いま)のAIゲームだ。
美しい絵を本気でアニメさせたら……? AI絵×Live2Dアニメが法悦の出来ですぞ
AI生成ゲームズの真打ち登場……!? とんでもないクオリティのエロが来たっ!
…といっても作者さんは、一作目[堕落した世界の何でも屋さん]でいわゆるBFではあるものの、その枠で特異な形でのエロを煮出しており、
二作目[Delivery Of Cream]ではツールをUnityからUEに変えてでも、3Dでの艶めかしいエロを追求されたサークルさん。
今作も恐らくAIありきというより、技術追求の結果としてたまたまAIが浮上した、という感じかも知れないなと思いつつ……。
PV(アニメ):
そんな本作の凄さは、一言で言えば「エッチアニメがすごい」。
過去作から練っていたエロへの追求を、AI絵の派手さでもって行っている。
どころか本作ではむしろAI絵を初めに出し、まずそれを睨んでアニメ全体のトーンをも決める……(そしてまたAI絵に戻って弄る…?)みたいな、「絵に沿った」アニメのブラッシュアップと言うべき気配さえも覚えました(PVアニメ最後付近)。
イヤ、正直ゲームを触っただけではそのアニメの制作プロセスまでは想像するしかないんですが、これはかなり従来のアニメとは違う手法では? とかも思い。
時おりしもAI技術はアニメ分野にまで及ぼうとしていますし、また最近のAIゲームズでは意外に付加価値としてぬるぬるアニメさせること自体は珍しくないんですが、今作のLive2D的決まり加減はぜひ一読し、ハッと目を奪われてほしい、と思うばかりです。
すーぱーアニメBF。
実存的足裏ムレムレ・3Pロリ逆レ・美的なものへの感度が高い主観視点犯され
▲淫魔と戦っていく主人公、シスターと筆下ろしチュートリアルSEX開始です……♡
▲えいっ、えい! 肉穴を責め立て、これは勝利かと思った束の間、まさかのシスターの必殺技が炸裂して……!?
▲一味違う実存さ(?)を獲得した主観視点具合
専門知識も無い故に、後はもう作品内の具体的な例を挙げてほたえるしか無いんですが、
例えば冒頭、おっとりおっぱいシスターとのBFチュートリアルにおいて、勝てそうな所まで追い込んでおきながら繰り出される「必殺技」、ちんぽを捉えて放さない下半身と、上半身(顔)では両足というか足裏をぴったりと押し付けられるという三角締めが如き形。
ここで「こんな絵が出るのか」という驚きのあるスチル一枚を挟むのも”間”として素晴らしいですが、
アニメにおいては画面一杯、素晴らしいおっぱいグラインドに(ちゃんと乳頭中心、乳頭の重さを計算したかような乳房の揺れ方でいかにも扇情的)
細かい点では別に強く主張する事もなく(当たり前みたいに)、金髪が前髪と後ろ髪にパーツ分けされて揺れてるのにも感動しますが、
その乳的な「上下」の動きに、汗で濡れ透けた足の裏が主観視点チックに押し付けられておる事で「手前・奥」的な、実存的な立体感……
要は、おぉ、おお、俺の顔に足裏が押し付けられてるよぉ……という景色を帯びるのは、ハッと。
通常の感動から一枚、ハッとさせられるものをさえ覚えました。
これ……AI生成絵なんですよね。むしろ初めからアニメさせるべく描いてる物より、ずっと大変なのでは……?
AI絵のアニメにここまで取り組んだサークルさんが果たしてここまで居ただろうか……?
▲WロリうさぎとのBF勝負!
もちろんWロリ淫魔に敗北、片方に足を抑えられ、もう片方にあそこを顔面に思いきし押し付けられる(本作、アニメの制作プロセスによるものか、それともAI絵で出せる構図の利点か? シスターの三角おまんこ締めといい、「強い拘束しながらのSEX」体位が面白いかも)
3P逆レイプとかにも感動。
▲バニガ(赤)。余りにもミニサイズでぼてっと感がリアルなお尻
あと見下ろしACTパート、言わば個別敗北時におけるバニガ達の、ランドセルを背負ってそーな幼女みを残した危険なお尻の丸さなのに、こんな卑猥なコトしている……という厚い塗りも、その体型もスゴイんですが、
一番インパクツだったのは、青バニガの一人称視点的敗北犯されかなあ……(書いてて気付きましたが、この視点での犯されが好きかも知れん)
▲バニガ(青)。おちんちんで繋がりつつ、主観視点、覗き込まれたり…… おふぅ
ここは一人称=主観視点って事で、グラインドする騎乗位も良く強調されてえろいんですが、なにより「近さ」を活かした女の子の表情の綺麗さですかねえ……。
ここ、よく観察してみると、他の(横から捉えた)3Pの構図と違い、ややマットでドットな色仕上がりとなっているんですよね。
推し量るに、わざわざアートスタイルが少し違う物を、この場面に合わせてAI出力している……?
結果として、気持ちが入りやすいドット的な質感と、顔を近付けてくるズーム的な処理は相性が良いんだなと。こちらもそれが分かる。
(*あるいはUnityのズーム処理の加減かも知れませんが……)
AI生成絵をLive2Dで動かすってだけでも一周回った苦労かと思うんですが、それ以上に選出として「美的な物への感度」が素晴らしく高いのかも……と震えましたね。
なんというか感じたのは、他のAI絵よりもずっと「自由」じゃないかと。
普通の人間(我々)がAI絵をべたっと出して満足しているところ、逆に言えば「それ以上はとても思い付かない」=AIに囚われてる所を(だってふだん絵心無いからAIに頼ってんだし……)
今作はアニメさせるノウハウも含め、もっと高い高い次元で捉えている……? ううーむ。
ACTパートとかノベルパートもあります
アニメを主軸に添えつつ、ゲームたらしめる他の要素
▲街で同行者を決めて草原に出撃、見下ろしACTパート
▲受付おねーさん。街のSDキャラを見た後に店を訪ねると本意気のアニメにお出迎えされるから、なんというか、ギャップでヲッ! ってなる(実はタッチもできる)
以上アニメの魅力だけでここまで来ましたが、ゲームの流れとしてはこの素晴らしきアニメを味わうため、BFシーンと見下ろしACTシーンとノベルシーンの三軸が用意されている、という感じ。
つまり、街とかダンジョンを見下ろしACTチックにうろつき、
(じゃっかん寸詰まりの、)AI絵のSDキャラが射撃して来るのをかわし、WASDの移動で近付いてマウスクリックで攻撃。
そしてダンジョンの最奥まで辿り着くとボスのBFを開始。
内容としては犯して来る敵のセリフが「猛攻」「焦らし」「幻惑」の3タイプのどれに属するかを見抜き、じゃんけん式にこっちも行動を選択する……と分かれば割とシンプルなもので、待望のアニメをゴリゴリと楽しめる。
▲聖騎士スチルとの出会い。果たして教会との確執は……!
ダンジョンをクリアすると新しい仲間との出会いが。
あくまで淫魔と仲良くしたい? 主人公たち協会一派と、殲滅したい国側の対立……(途中、選択肢による分岐もあり?)と、実はちゃんと筋道立ったシナリオもあるようだったり。
エロ箇所としては、ACT部分の敵の弾でHP0になるとザコの個別敗北エロ、BFで敗北を喫すると戦ってた構図のままガンガンッ犯されますよと……。
一度射精しても許されず、終わったかと安堵した心を折るように、更に勢いを付け、まさに「搾精」と言わんばかりの腰付きで快楽を与えられる……M、逆レ界隈も納得であろうカロリー高いエロが繰り広げられるのでした。
(本作、アニメ・AI絵の派手さもあってか、なんというか1シーンの満足度が高い)
体験版はプレイ1時間弱。
・この作品のゲーム実況はここでしてます
サークルさん過去作:
[Delivery Of Cream]
今作の「後の世界」となる
[堕落した世界の何でも屋さん]
も90%OFF中ですよ
関連:
AIゲームズ初期の作品ですが、3Dとの兼ね合いで
[☆援助妊娠學園☆ V3.1 Ending 1]
も美しかったですな
えっ、AIでこれ!? というこだわり、
[淫魔の揺籃~小さな淫魔とモンスター娘の楽園]
も思い出した
AIゲームズのBF、
[【デッキ構築×バトルファック】 君はこの夢から目覚めない —淫魔と薔薇の國—]
が面白かったなと 才能豊かだった頃のAI市場……
主観視点ぽい衝撃もあるBF、
[SHRIFTII]
も思い出す
アニメのハイセンス感、
[少年と夢魔]
もあったなぁと
ぬるぬるアニメ感なら、音ゲーだけど
[アリアサキュズム]
とか?
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