矛または盾あるいは両方 (体験版)
クーデターに参加し、国へと反旗を翻す我らの軍隊! 女性キャラは軒並み腹筋バキバキ軍人!
「ずっと思ってました! この国も軍もおかしいって!」
この作品はねえ、たまにSRPGに出現する、”俺の好きなやつ全部乗せてくれてるや~ん!”という、ワンプレート的な作品に感じましたねえ……。
なにしろ作品タイトルに惚れました。
『矛または盾あるいは両方』ですよ。
時に矛になり、時に盾になり、そしてその両方(すなわち矛盾)となる軍隊……。
▲5人中3人が腹筋バキバキ女! THE ガッツの頃とか、かつてはニッチ性癖だったものだが……
▲筋肉正常位! 筋肉背面騎乗位!(タトゥー、銃痕つき)
…しかも女性隊員の多い分隊らしく、出て来る女性キャラ達は殆ど高身長、腹筋バッキバキ!
なんというか、脅威の腹筋割れ率。
ちなみに主人公が経験する事になるエロシーンを述べると、一つめはもう鍛え込みすぎ、腹どころか脇腹の方まで筋肉が付き始めてる歳上女性とH。
二つめのエロは「腹筋を堪能したな? 良し、次は背筋だ!」じゃないですが、なんか女性のマッスル見本市みたいな感じで、背面騎乗位でのエッチ。
それだけじゃまだ弱い! と思ったのか(弱くないです)
おまけに片翼のタトゥー(両方揃うと天国行き=死んじまうので、片翼だけというゲン担ぎ)、銃創まであるというマニアックさ……(漫画的ないかにも銃痕っぽい広がりじゃなく、なんか”痣”みたいに見えるのがリアル。人体を貫通すればそうなるか、と……)
これが軍人の女の背中かぁ……。
▲初め国軍としてクーデターの鎮圧に当たるつもりが、腐った友軍のロリレイプを目撃してしまい、勢い反乱軍に合流する事になるのだ!
しかも冒頭に述べた言葉から分かる通り、当初、クーデターを起こした他の隊を鎮圧しようと向かったのが(主人公「ついに内戦か……」)
そこで味方隊による現地住民のレイプという戦争犯罪に遭遇した事で、許せねえ!! と反乱軍に加わるという、この……[GATE]みたいな感じ、な!!
……という訳で、これまでの書き方で(当初自分がそう思い込んだように)「自衛隊を扱ったゲームで、こんな物が出るとは……」という気分を味わってもらったのですが、実際的には部隊はラオスやミャンマー辺りの事らしく……。(兵装と、なんとなくの価値観から日本人ぽいんですが)
有り体に言えばもっとハードな現実が繰り広げられるのでした。
戦闘前の作戦説明、指導部の思惑、ひとまず勝利後に「臨検」を行うSRPGは初めてだ……
▲テンション上がる作戦前の説明や見取り図
流れとしては戦いの前に正味テンション上がるブリーフィング、反乱軍として決起した俺たちが近くの村々を組み入れ、やがて市を目指し、物流を確保する為に橋を支配下に置くのだ……という作戦指示から、現地でそれを行うSRPGステージ、そしてその後に各女性キャラが少しずつ深掘りされるエピソード、といった繰り返しの構成。
また設定的にすげぇ重たい話になったらどうしようと思いましたが(いや重くはあるんですが)、感心したのは、シナリオもステージもテンポ良く進んでいくところ。(SRPGなので相応に時間が掛かりますが、それでも1ステージずつは控えめな大きさと敵量だと思う)
その間にちょっとしたマニアックなミリタリー知識、衛生兵や狙撃手の役割などが、短い文章で効果的に織り込まれる……。
▲戦闘で置き去りにされそうなものを、短くもスパッと描いてる描写。
主人公はたぶん防衛大学出身、そうね、反乱軍に入っちゃったから同期と殺し合う事になるかも分からんね……
▲戦闘終了後も仕事は残っている、家々の臨検だ! ついでに狙撃のお手伝いをする事になったり(キャラ深掘りエピソード)
▲反乱軍の指導者、そしてワシントンを名乗る民間軍事企業の影……
1話における初めての実戦開始前、準備で大わらわのNPCに話し掛けたら「畜生、なんでこんなに弾ってのは重いんだ」ってのは結構無視されがちですが、そうだよなぁなんて深く頷く物がありましたし、SRPGステージが終わった後でも、村の家々を見て回る「臨検」を行うまで安心できないぞなんて描写、R18ゲームでは初めて見たかも知れません。
そしてそのまま狙撃主・リンが残存兵に気付き、狙撃におけるスポッターの役割をやらされる主人公(小隊長)……なんて流れで、各キャラを色濃く描写。
主人公たちは言わば軍の末端ですが、「上」のレイヤとしては、軍が蜂起したらそりゃ手元に兵器はあるかも知れんけど、銃弾はどう都合すんだよ、続かねえぞ……と思ってた所、指導者はそこにちゃんと渡りを付けてる様子が描かれ、アメリカの『民間軍事企業』と”うちの政府、おっとカイシャとしての意向は……”なんつって話し込む描写もあったりというね。(ただ装備してるのがカラシニコフ=東側製がモデルだと思うけど、米企業に手配できるのかな? とかはまぁ気にするな)
まぁ現代戦SRPGとしては、シビアさが足りない気もしますが。それでも諸々頑張ってたり
▲SRPGステージ。人 vs 人ではなんだかんだ手榴弾がつえー! 銃同士の戦いなのに、基本近接攻撃になりますが……
▲まさかのRPG砲を対人でブッ放す重装兵であった。肉片も残らなさそう
さて、そのビンビンにおっ勃った期待感のままSRPG面に臨むと、まぁ「現代戦なんだから基本、建物とかを盾にし敵の姿がハッキリとは特定できないのを、銃を撃ち込んじゃあ少しずつ所定の場所に追い込み、そこで航空勢力を要請……」みたいな事を言い出しかねませんが、現実的には、まぁツクール製のSRPGプラグインの範疇で頑張った、という感じになります。
スキル「手榴弾」を選び、敵が密集するド真ん中に投げて命中、HPの半分を奪った! という場面で、その「半分」ってのは体力じゃなくカラダの半分、片手片足くらい吹っ飛んだんじゃねえかあ!? とか、恐ろしい事に重装兵の「RPG砲」を人に撃ち込む事も出来るんですが、こんなんもう人の形残ってないだろ……と思ったら、ギリ瀕死で持ち堪える事がしばしばあったり。
でまぁこの手のモノの宿命、どれだけHPが残り少なくても反撃は普通にしてくるし、何回かに分けたら衛生兵の手当てで全快まで持って行ける事も相まって、あ、随分とこうファンタジーSRPG寄りの様相だな、という感じ。
そもそも皆銃を持ってるはずなんですが、通常、攻撃は隣接1マスのみ、遠距離攻撃はかなり珍しいという。(なので必然的に”壁(障害物)”とかの概念は出て来ません)
あと敵とかも当然、最初から最後まで全員見えてますし……。
▲補給コンテナの位置を頭に入れつつ戦うのも大事
ただそんな中でも頑張っているなあと感じる仕様はあって、手榴弾とかは「SP(MP)」を使って放つ。で、これが2とか3。なので”弾切れ”の概念も身近に感じられたり……(通常攻撃は無限に出来ますが)
そこで各地に配置された補給BOXに駆け寄り、銃弾、いやSPを回復するんだ……ですよ。(ここで安易にHPの方は回復せず、SPだけなのが渋い)
あと大事なのは、「移動後に攻撃すると威力が落ちる」という仕様でしょうか。
このおかげでだいぶ野戦、という雰囲気は出ていたのではないかと。(途中から加入する「装甲車」だけは移動後に攻撃しても落ちない、と特性も出せてますしね)
▲この大橋を落として補給路を確保するんだ!
自ら機関銃を担ぎ、ターミネーターみたいに迫って来る敵…!
▲途中から戦線に加わるキャラも。仲間になった途端、さっそく問題を起こしまくるノマダ軍曹であった
▲ノマダ軍曹は装甲車乗りなので(なぜそこまで腹筋がバキバキに割る必要が……)戦闘ではかなり役立つ。重宝したくなるキャラ
また硬派なのは、人間一人がそんなに短期間で強くなるかってわけで、『いくら敵を倒してもLvアップしない』こと。
反乱軍の戦いなので強力な支援も無い=兵装がパワーアップするなんて事もなく、毎回本当に「変わらない戦力」で戦い続ける、というのはSRPGとしてはかなり有り得ない一手でしょうが、同時にかなり特徴的でもあると思います(ただ難易度的にはセーブ&ロードも効くし、簡単めだと感じた)
Hシーン 同じ隊の中でも……。闇のPTSD女性陣、光の筋肉娘陣
▲待望の休憩だ! 誰に話し掛けるかでイベント、そしてルートも決まります
Hシーンはストーリー上発生するもの、もう一つは途中、基地で休憩を取るフェーズがあり、誰と話すかで決まるものが。(どの子を選ぶかのルート選択とかもあるらしい?)
ストーリー上のエロはきっぷの良い姐さんとか、SEXはスポーツだ! みたいな感じのマッスル女性と致すわけでカラッとした雰囲気ですが、一方、交流していくうちに分かっていくのは「あ、これ、主要キャラの半分くらいは病んでる(PTSD?)」と……。
▲明らかPTSDを発症したリンちゃんをエッチで鎮める主人公。脱ぐ物も脱がず、下半身だけのSEXである
その後、Hでなんか問題を解決した気になるのは良くないと痛感……(ヤンデレ化)
▲昔の商売っけを出してしまう衛生兵のメーディウムちゃん 完璧な喘ぎと目は一切笑ってない
▲これはスラムの売春少女を値切る場面と、なぜかストーリーHを必ず覗く事になってしまうメーディウムちゃんです
▲戦闘部族の少女ミャウ。ロリ戦闘マシーンぶりに、むしろ主人公の方の表情がどよんど、となってしまうタイプ
狙撃手は”その職業上、最後まで人の死を見届ける事になる”とかは割と言われたりする事ですが……、リンは思い切りその性質を被ってしまっており、一つのキッカケで身体が震えて止まらなくなる。
Hとしては、主人公はこの子を労りつつSEXするのだった……となる訳ですが、その際には明らか不穏なヤンデレ、依存的雰囲気を出しており、正直「なんでも男女の関係に持ち込んで解決するのって良くないね」という何か社会的な距離感を学んだ気にもなるのでした。
衛生兵、皆のマスコット的なメーディウムちゃんでしたが、合間に明かされる物語として、スラム街出身というのがあり。
「上の妹にはもう客を取らせていますが、下の妹も少し早いですが、そろそろ……」なんて口走る子であり、という事は自身もこれまでにそうして生きて来たという事であり、Hの際は死んだ目で、しかし口ぶりは完全に熟年の商売女のような、完璧な淫乱を演じてみせる。
普段とのギャップがあり過ぎ、なんかエッチしてて嫌な気持ちになってしまう……なんてシーンが。
途中から加入する、傭兵を生業とする少数民族のミャオは上記2人と違い、暗殺もお手の物、SEXの方も当然テクニックとして身に付けている、みたいなスーパー強い女の子ですが、その獣のような柔らかな身体に凹凸の無さ、主人公が他の子には毎回妊娠の危険を心配してるのに、この子だけはしてない所を見ると……。
「覚悟が決まってる」というより、「単に情操が未発達なのでは?」という気持ちにもなったり。
▲ルチャルの多幸感あるエッチ。やったー! やっぱり筋肉女性は正義だったんだ!
▲アンバル姐さんとの2回目のH。正ルートかな?
……一方、サークルさんの性癖としては「闇のPTSD女性陣」と「光の筋肉娘陣」みたいな事になってるのでしょうか、
重装兵で天然純情アホの子(腹筋はバキバキ)のルチャルは可愛い。お酒でへべれけになったりするスチルあり、Hの時は処女なのでシーツをぎゅっと掴み、満点の笑顔で主人公を迎え入れる筋肉娘、なんてシチュを味わえます。
いちおう正ルートぽいお姐さんのアンバルは、引き摺らない、面倒臭い事言わない、気持ちいいSEXの距離感が分かってる感じ。
狙撃主・リンのドロドロのシーンを見た後だと「やっぱメンタル安定してる子が良いなあ……(特に戦場では)」という気持ちがしみじみ出ちゃったりね…。
……ただ言いたいのは、体験版だと外見[サンキューピッチ]の阿川先生似な気もする、喧嘩最強のオラオラでセフレ契約希望、ノマダ軍曹(一人だけ腋見せスタイル)のルートが選べないのはどういう事なんですか! まさか無いのでしょうか!?
サークルさんはこの作品が初めてのゲーム形式の発売となるようですが、DLsiteレビューにもある通り、かなり刮目すべし、といった好ましい「癖」を感じられたものです。
体験版はプレイ1時間45分(言うてSRPGなので。面自体は5面くらいかな?)
東南アジアか……。ばらばらばっ、ばらばらばっ、ば~ば~ば~ば~(地雷を踏んだらサヨウナラのBGMが流れる)
関係無いが、ふとTHE ガッツの腹筋バキ具合を確認してみて思うのは、なんだかんだ「女性のえっちな腹筋」の描き方とかも上手くなってる気がしてる
単に我々の性癖が広がって話だけじゃなく、描く方としても
この作品のゲーム実況はここでしてます:
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索敵しないと敵が見えなくなる要素もあった気がする戦車乗りのSRPG、
[へべれけ! ~すすめ 赤軍少女旅団!~ R18Ver1.5]
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は思い出すものです
あとこう戦火の雰囲気で
[性処理用勇者]
はどうか















































































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