魔王降臨3 〜女勇者処女凌辱冒険譚〜 感想(体験版)
概要
魔王側を操作、モンスターを生産・強化して攻撃、都市を落としていくSLG。
{攻撃}を選び先鞭をつければ恐れおののく人間どものイベントが、{生産}を選べばオークが街の女性を捕獲して犯し、
都市を落とせばもちろん陵辱エロ。
人間側のターンでは反撃してくるだけでなく、同時期の他の都市にいるキャライベントも語られたり。
ノベルパートの、イベントの多さはSLGとしては異例。
魔王側としての"行動"を強く強調してくれる、と言えそう。
SLG部分からのイベントの多さ。脆弱な人間どもの抵抗を堪能せよ!
勇者を捕まえても安心はできないようで、捕虜となった女性キャラ達が一致団結して反旗を覆す、などシナリオ展開もあるらしいです。
>勇者をさっさと辺境の故郷で滅ぼすのも手ですが、あえて放置して勇者一行を魔王城まで来させるなど
>泳がせて好きな場所で決着をつけるのも楽しみ方。
シリーズの共通点ですが、ここの所のシナリオ変化も楽しそう…
RPGをやってて思う"なんでまだ弱い勇者を真っ先に倒しにこないねん"や"冒頭でいきなり勇者の故郷の村を強襲"が出来る訳ですね。
プレイヤーは魔王側ですが人間のイベントを逐一見られる。
“脆弱な人間が必死に、魔王を追い詰めようとする感覚"を手のひらで遊ぶように、指示を出すのが醍醐味でしょうか。
(まさに魔王の感覚! "ロールプレイ"ですな…)
難易度選択は3種類、ハードでは楽しんでるゆとりも無さそうですが…w
SLGとしては?
SLGとしてやる事は都市ごとの生産・強化で攻める…しか無いのが心残りですが、製品版では他の都市との絡みでもう少し深くなりそう?
体験版では一つの街に集中してますが、攻めるほど敵も経験を積んでレベルアップしますので、多面的に攻める駆け引きが期待できそうな。
(他の都市からモンスターを回したり、あるいは逆に人間側も増援を送ったり…という要素はあるのだろうか)
SLGと言うとどうしても構えてしまい、玄人向け…と思っている方も居ると思いますが、チュートリアルがごく短く済んでいる、という所も地味に良点かも。
陵辱的なエロ多し
一つのエロシーンが長く、フルボイスです。
魔王軍側として執行するので、いわゆる鬼畜・陵辱系が多い。
処女が多いため(というかモンスターのは並外れてデカイので、大体同じ反応に)女の子の悲鳴や痛がるボイスが多めで、リョナ心がむくむくとくすぐられるような…。
最近の同人だと、初めてのモンスター姦でも"謎の催淫・媚薬効果ですぐ気持ち良くなっちゃう"が多い中、新鮮に感じました。
フルボイスを意識して会話の部分を多くしているからか、女の子の痛がり方がメインとなってる感じ。
個人的には陵辱系でも、処女の女の子の広がってしまったまんこや、モンスター側からの挿入描写(要はちんこの気持ち良さ)で膣の具合を語る…というカラダの描写がもっと欲しかったかも。
会話部分なら"イボがこすれてる!"とか言ったり、モンスターが"くくく、俺様のはどんな具合だ!?"とか聞いてみたり。
基本、"大き過ぎる…!"辺りに表現が固まっているような気がしました。(体験版のエロシーンでは。)
フィニュッシュ前の速突きなら、地の文やSEとか、それを示す描写ももう少し添えて欲しいかなーと…
最近の同人エロ的には"2回目のエロ(じょじょにモンスターを受け入れて、気持ち良くなってくる)"とか、孕ませがあると嬉しいですが、どうでしょ…
(ダイジェストのエロシーンでは、2回目以後のエロらしきシチュもチラッとありそうでしたが…)
モンスターの立ち絵がきちんと用意されていたり(シルエットや、素材とか使わない)
キャラ多くてボイスも多くて、あと絵柄的に…なんとなく昔の商業SLGみたいかも?
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