神月の巫女と試練の洞窟 (製品版)

ACT, R18製品版の感想, ライター:エローン大君

神月の巫女と試練の洞窟
神月の巫女と試練の洞窟[スタジオ ぽりたんく]

体験版プレイ

▲数は少ないものの何と[アルプスと危険な森]的な、滑らかフル画面サイズのアニメも展開されるらしい……という予告が(ボス戦敗北用?)
 プログラムのアクション挙動だけでなく、アニメのノウハウも頑張っている! と感銘を受けました

戦いぶり、犯されぶりのプレイ動画:

もちろんゲームパッド対応、キーコンフィグもあって抜かりないのだ……。

製品版追記して貰ったのだ↓

製品版プレイ

*この感想は [エローン大君]さんに書いて頂きました。

ここからは私、エローン大君による「神月の巫女と試練の洞窟」製品版の感想です。
コンボ中に「↑」キーを入れておくと空中コンボ!上手くガードして即座に反撃すれば、大ダメージのカウンター攻撃!
ダッシュなどの操作性も気持ちよく、かなりアクションゲームとして作り込まれている本作。
……ただ実はかなりの短編作品でして、プレイ時間にして大体10分~20分程度で終わってしまいます。

個人的には「ミニマムな探索アクション」と言った印象。「新しい能力を入手して探索範囲が広がる」というジャンル特有の楽しさはきちんとあります。
特にゲーム中盤で入手できる「氷結札」は、敵の動きを止めるという用途だけでなく、様々なギミックに利用できる代物。
クリアに使うのはもちろんのこと、チートアイテムである「流星のかけら」集めにも使えるので、一気に楽しみが広がりますよ。

ただ、私としては本作は「アクションゲーム」というよりは、「エロドットアニメの展覧会」という面が非常に強いと感じました。
と言いますのも、「全ての敵が近接攻撃か突進攻撃しかしてこない」ため、ゲームとしては少々味気ないものになってしまっているのです。
一体でも遠距離攻撃を仕掛けてくる敵がいれば、「ガードやダッシュで詰め寄って攻撃する」と言ったアクセントが加わり、一気にゲームとしての楽しみは広がると思います。
地形の高低差を活かしてのアクセントは付けていらっしゃるので、「可能な限り簡単なゲームに」という配慮なのだとは伝わりましたが……。

アクションゲームとして物足りなさを感じた方は、前述した「流星のかけら」を使って、一発死となる「淫らな呪い」・攻撃力を下げる「斬欲の望み」を付けるのがオススメ。
難易度が一気にアップし、複数の敵を相手にする場合だとうっかりミスで死にかねない。かなりピリピリとした緊張感が出てきて面白みが一気に出てきますよ。
ボリュームの少なさだけはどうにもならないですが、短編作品にも関わらず主人公のアクションがかなり作り込まれてますので、本作を更に発展させたエロACTが出てくるのではないかと期待しております。
(あえて言うなら、カウンター攻撃は出すタイミングが全く分からなかったので、ガード成功時に効果音とかが欲しかったですね……)

エロドットアニメは、前作と比べキャラサイズが大きくなり、物凄くインパクトがあるものに。
段階的なアニメ遷移やカットインアニメも前作から引継ぎ、大サイズのHムービーも追加。完璧すぎるほどのパワーアップと言えるでしょう。
エロの内容としては、ほぼ半分が丸呑みシチュ。後はモン娘やロリ化(!)など様々なものが用意されております。
回想モードにおけるHアニメのランダム再生機能も、前作からきちんと引き継いでおりますので、抜きまくれること必至ですよ!

アクションゲームとしては少々味気ない代わりに、エロに大きく力を割いた「神月の巫女と試練の洞窟」。
前述した通り、チートアイテムを使えば、ゲーム部分を緊張感のあるものに出来ますので、ボリュームの少なさに目をつぶれば楽しめることでしょう。
エロに関してはドットアニメ・ムービー共に素晴らしい出来となっておりますので、サクッとゲームを終わらせて抜きまくりたい方には非常にオススメです。
「ミニマムな探索アクション」として成立している以上、ざっくり「抜きゲー」と表現するのもおかしいですし、不思議な感覚の作品ですね……。

エローン大君さんによる前作[天空の魔神とはじまりの聖女]の感想:

関連:
ばさばさと斬る感じ、

[サムライ・さくらメント]
を思い出し、空中コンボの感じに

[アユラクライシス!]
を思い出したのだ