神月の巫女と試練の洞窟 (製品版)
体験版プレイ
▲対魔的な一族らしい主人公がJK制服で戦うのである。
ママンの指示を受けながら戦うチュートリアル段階でも、おっ一味違うね、と分かる手触り
▲ジャンプして振り下ろし攻撃をしてくる人型の敵に、ダッシュで距離を縮め、遠距離お札を発射したり
▲触手的な敵とも戦う。
もしダメージを喰らったら”PINCH”の文字が消えるまで回避に専念しよう、ガードしてれば無敵という初心者も安心仕様だし
(しかしずっと守ってるとガードゲージが尽きて、回復を待つ必要がありますが)
▲ピンチ中にもう一回攻撃を喰らっちゃうと、犯されゲムオバに直行だ(つまり実質、時間で回復する2HP制か)
触手パイズリ→丸呑まれと責めは段階を分けつつ展開。
いかにもドットアニメという感じの犯されと、イラストぽいカットインの大きいアニメも同時に楽しめるぞ
▲人型の敵にはハァハァと舐め回され、おちんちんを擦り付けられ……。
あと凄い着痩せするのか、服がはだけると相当な爆乳だと分かる。これがドット強調か……
▲うっうっうっ! 完全に種付けプレスされてしまうのであった
体位を強調する犯されアニメ、コキ穴と化してしまってるJKというのを強調するカットインアニメ、どちらも違う側面から良いものである
▲数は少ないものの何と[アルプスと危険な森]的な、滑らかフル画面サイズのアニメも展開されるらしい……という予告が(ボス戦敗北用?)
プログラムのアクション挙動だけでなく、アニメのノウハウも頑張っている! と感銘を受けました
▲届きにくい所に強化が可能になる星が、という要素もあるみたい
(説明にある”カウンター”とかも知らないので、新しい技もどんどん取得して行きそうか)
戦いぶり、犯されぶりのプレイ動画:
[神月の巫女と試練の洞窟]https://t.co/cSGcM8V89c
予告でプレイ。独自プログラムで作られた横ACT、体験版でもちょっと触った時の”おっ”という気持ち良さに、アクションゲーのノウハウってあるよなぁと痛感。— 111 (@becomegame) 2019年6月24日
エロACTによくある犯されドットアニメ、その横の更に欲しい所を物語る大きなアニメ(丸呑みとか、犯されてる全体図に、内部の様子を大きく見たいよね)
更に今回は画面一杯のフルサイズも! エロ方面にもかなり力を入れてるのが伝わって来ます。— 111 (@becomegame) 2019年6月24日
一度空中に飛ばせば、無力状態な敵をばしばし斬りまくれてコンボ叩き込めるし、時間さえ置けば敵の攻撃はいくら喰らっても大丈夫……というシステムにまさしく”初心者向け”というのを感じてほほうと。
— 111 (@becomegame) 2019年6月24日
ただ、ごく短期間に攻撃を喰らった場合は実質2発で犯されエロ&ゲムオバ(回避オプションも付けられそうですが)
やばくなったらガード徹底・逃げ回ることも考慮せにゃ……と、事実上ビギナーからハードコアユーザーまで遊べそうと感じる、面白さが見えましたね…。— 111 (@becomegame) 2019年6月24日
もちろんゲームパッド対応、キーコンフィグもあって抜かりないのだ……。
製品版追記して貰ったのだ↓
製品版プレイ
*この感想は [エローン大君]さんに書いて頂きました。
ここからは私、エローン大君による「神月の巫女と試練の洞窟」製品版の感想です。
コンボ中に「↑」キーを入れておくと空中コンボ!上手くガードして即座に反撃すれば、大ダメージのカウンター攻撃!
ダッシュなどの操作性も気持ちよく、かなりアクションゲームとして作り込まれている本作。
……ただ実はかなりの短編作品でして、プレイ時間にして大体10分~20分程度で終わってしまいます。
▲氷結札を的に当てると足場が落ちてくる 他にも氷結札絡みのギミックはあるぞ
個人的には「ミニマムな探索アクション」と言った印象。「新しい能力を入手して探索範囲が広がる」というジャンル特有の楽しさはきちんとあります。
特にゲーム中盤で入手できる「氷結札」は、敵の動きを止めるという用途だけでなく、様々なギミックに利用できる代物。
クリアに使うのはもちろんのこと、チートアイテムである「流星のかけら」集めにも使えるので、一気に楽しみが広がりますよ。
▲地形のせいで攻撃が当たらない……! 一方的に攻撃される可能性もあるので緊張感がある
ただ、私としては本作は「アクションゲーム」というよりは、「エロドットアニメの展覧会」という面が非常に強いと感じました。
と言いますのも、「全ての敵が近接攻撃か突進攻撃しかしてこない」ため、ゲームとしては少々味気ないものになってしまっているのです。
一体でも遠距離攻撃を仕掛けてくる敵がいれば、「ガードやダッシュで詰め寄って攻撃する」と言ったアクセントが加わり、一気にゲームとしての楽しみは広がると思います。
地形の高低差を活かしてのアクセントは付けていらっしゃるので、「可能な限り簡単なゲームに」という配慮なのだとは伝わりましたが……。
▲敵を打ち上げて空中コンボだ 一発死の状況だと緊張感が凄い
アクションゲームとして物足りなさを感じた方は、前述した「流星のかけら」を使って、一発死となる「淫らな呪い」・攻撃力を下げる「斬欲の望み」を付けるのがオススメ。
難易度が一気にアップし、複数の敵を相手にする場合だとうっかりミスで死にかねない。かなりピリピリとした緊張感が出てきて面白みが一気に出てきますよ。
ボリュームの少なさだけはどうにもならないですが、短編作品にも関わらず主人公のアクションがかなり作り込まれてますので、本作を更に発展させたエロACTが出てくるのではないかと期待しております。
(あえて言うなら、カウンター攻撃は出すタイミングが全く分からなかったので、ガード成功時に効果音とかが欲しかったですね……)
▲様々なパターンで描かれる丸呑み 中途半端に呑みこんじゃうこの敵がなんか可愛い
エロドットアニメは、前作と比べキャラサイズが大きくなり、物凄くインパクトがあるものに。
段階的なアニメ遷移やカットインアニメも前作から引継ぎ、大サイズのHムービーも追加。完璧すぎるほどのパワーアップと言えるでしょう。
エロの内容としては、ほぼ半分が丸呑みシチュ。後はモン娘やロリ化(!)など様々なものが用意されております。
回想モードにおけるHアニメのランダム再生機能も、前作からきちんと引き継いでおりますので、抜きまくれること必至ですよ!
▲地味ですが、敵を倒した後に「敵を復活させるためのコマンド」が表示されます
探索ACTなだけに同じ敵に会うのが大変な本作 回想モードでは味わえない「ゲーム中ならではのエロさ」に配慮しているところが見事
アクションゲームとしては少々味気ない代わりに、エロに大きく力を割いた「神月の巫女と試練の洞窟」。
前述した通り、チートアイテムを使えば、ゲーム部分を緊張感のあるものに出来ますので、ボリュームの少なさに目をつぶれば楽しめることでしょう。
エロに関してはドットアニメ・ムービー共に素晴らしい出来となっておりますので、サクッとゲームを終わらせて抜きまくりたい方には非常にオススメです。
「ミニマムな探索アクション」として成立している以上、ざっくり「抜きゲー」と表現するのもおかしいですし、不思議な感覚の作品ですね……。
エローン大君さんによる前作[天空の魔神とはじまりの聖女]の感想:
関連:
ばさばさと斬る感じ、
[サムライ・さくらメント]
を思い出し、空中コンボの感じに
[アユラクライシス!]
を思い出したのだ
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