Parasite Day -LABORATORY- (体験版)
バイオハザード的な雰囲気、いかにもエージェントぽい戦闘向きのイイ女。
そして”自分で作るしかなかった、本気の探索ゲーム”・"本作では昔のゲームのようにある程度自分で考える必要があります"
“「隠し通路だらけ」です"との謳い文句、これは……となりますね
体験版やりましたが、ツクールMV製なんですね。
つい、見下ろしACT? とか思い込んでましたが、実は戦闘はフロントビュー、主眼はそこでは無い。
要所で迎える化物の戦闘が割と消耗品無いと苦戦、その為にあちこち調べ、時に合成して調達…といった感じ。
特に重要なのは実は銃弾より「スタミナ」で、これが無くなると有効な行動が殆ど取れなくなる。
代わりに謎の栄養剤があり、これを取るとスタミナが極大回復するけど、どうも”侵食が進行する”という怪しい文字が……。
そしてヒロインステータスには”感染状況LV”の文字。
また戦闘中、敵に拘束されると犯され、時に子宮に寄生される事が……? なるほどと。
ピンチが似合うイイ女が戦いながらも少しずつ消耗し、場合によっては窮地に、どんどんと変化・寄生されていく…(あるいはそれを避ける為に、慎重に探しながら進む)
このじわりとした所を一本のシナリオ(バイハザ風)で楽しむRPG、という風情なんですね
体験版でも途中から1マス飛び越せるジャンプスキルとかがセットされ、なんか物腰軽い感じになっちゃうけど大丈夫かと思いましたが、そもそも物陰から襲われるみたいなアクション重視じゃないのでOK。
むしろ苦労して探索して…を助けるアイテム、それを見付けた時の楽しさになる訳ですね
(ただジャンプがあると「今は行けない」のか「工夫次第で行ける」のか、若干分かりにくくなると思いますが、まぁそれ含めて踏破していくのだ…)
攻略情報MAPも付属してて、既に初めに現場に降り立ったマップから実は隠し通路あったのには驚きました。
一部の隠し通路は発見しないと進めない物もあるので、まぁ詰まっちゃったら、部分的に見る感じで…(まぁうん、体験版でも見たよね…)
体験版は30分くらい。
明るさ表現でちょっと処理重たいのと、ゲームパッドだとジャンプキーに対応してないのがちょっと辛い…か
・ゲーム実況しました
関連:
印象は違うだろうけど、最近の
[駆錬輝晶 クォルタ エメロード EG]
とかもそういう感じあるかな、と思ったりする
かなり古典的作品ではあるが
[風紀剣士アサギ]
とかも、そもそも潜入シチュだった覚えが(しかし感染・変化と絡めたのは確かに無いかも)
見下ろしACTのバイハザ的なあれ:
[PANACEA Z -パナシーアZ-]
バイハザでNPC姦まであったりする:
[モブNPCとエッチしよ?~生物災害の館~]
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