*この感想は[さたける]さんに書いて頂きました。
⇒製品版の感想はこっちに書きました

ネタパワー全開!少女孕ませ結社の個性豊かな面々


目的

冒頭のこのセリフが全てを語っています。主人公は秘密結社HR(ハラマセ)団に新幹部として入団した幹部団員です。味のあるHR団メンバーと共に地域を制圧しながら少女を拉致して孕ませるゲームです。なお、加害者はモブ男のみで主人公達はそのお手伝いのみと変わった設定。ネタ全開なシナリオです。

そして「少女妊娠」しか考えない奴等ばかりなのでキャラの掛け合いがカオス。少女を孕ますことに情熱をかける総帥、孕ませパワーを集める事を生きがいとするマッドサイエンティスト、そしてクセのある男達に冷たい辛口で責める少女型メイドロボ、他アルバイトの戦闘員多数。それに対する主人公の選択肢も無難なセリフとネタとしか思えない突っ込み。

じじい 総帥 メイド2
▲メイドロボは少女を孕ます人間を犯罪者と思っていながら、ロボット故か団に従う奇抜な設定。

ただストーリーはしっかりしています。ある事柄に指針を決めて作戦立案して……と考える様は面白いし団が大きくなる経営的な話もなかなか。

シナリオはHR団内だけでなく、少女をストーカーするモブのシーン、少女側勢力の話などシーンによって切り替わります。ターン制のゲームですが、ターン開始・終了時や後述するスゴロク内のイベント、そして特定の調教を選択時など、次々にイベントが発生するので、「ゲームを触る」楽しみがあります。

アリスソフト型地域制圧シミュレーションの簡易アレンジ


で、ネタだけかと思いきやシステムとエロがしっかり作りこまれています。ゲームは簡潔に述べると大悪司、大番長などアリスソフトの地域制圧シミュレーションを小規模にアレンジした内容。インターフェイスやシステムは異なるものの精神性がよく似ています。ツクールでよく作りこんだなと感心する出来栄えです。上述のシナリオ構成やネタもアリスソフトをオマージュしている感じがします。

ワールドマップ

ゲームは少女を攫う前段階で公僕の目に届かない地域を作るために地域制圧をします。方法はすごろく。サイコロを振ってランダムに進むか手持ちのアイテムで指定歩数進むか。マスは戦闘・トラップ・お宝・セーブの4種。部隊数(HP)とスタミナが0以上且つ指定ターン数以内にゴールまで辿り着けばクリアです。スゴロク内や前後にイベントがあるので、シナリオの延長上でスゴロクをプレイしている感じ。

スゴロク 戦闘

勝利
▲地域制圧時の主人公CGとセリフが無駄にかっこいい。まわりが変人、少女を犯すのは全てモブキャラ……まわりがおかしいのが原因で普通がかっこよく見えるだけだったり。でもハラマセ団幹部なんだから絶対に変態だと思う。

地域を制圧すると賛同率が上昇し、毎ターン貰える資金が増えます。ターンが終了すると収入の他に団員への給料など支出もあわせて総収入が決まります。

制圧した地域では団員が活動して、賛同率を上げたり少女を拉致したり。ちなみに敵を倒す、街制圧などで資金を入手し、女の子を犯したり、妊娠させるとHR(ハラマセポイント)を入手します。

活動

ゲームは出陣(スゴロク)で地域を制圧する事が目的ですが、そのための戦力強化として研究や編成を行います。資金やHRは主にこちらで使用します。

メインメニュー

編成は主人公の部隊を強化。第一部隊から第四部隊までの部隊と装備の設定ができます。装備はこん棒などRPGで一般的な武器で主にスゴロクの宝箱や敵ドロップ、商店で購入する事で入手します。
部隊は「下級戦闘員」や「ぬらいむ」など引き連れる団員を選びます。団員は研究室でHRポイントを使って入手します。また、初期の状態だと第二部隊以降が使用不可ですがこれも研究室で購入します。部隊を購入すると単純に装備枠が増えるイメージなので攻略に重要な要素だったり。

部隊

研究では部隊強化以外に、スゴロクで補助団員を増やす「団員の補充」や「開発・投資」なども。「団員の補充」はスゴロクで減った団員(HP)を休憩場所で補充できる数。増やしたら経費かかるけど、いないとスゴロクでHPが0になるなど、なかなか悩ましい選択を迫られます。

開発・投資では、資金を援助してHRで購入できる部隊や団員・装備の追加、お店の商品増加や調教メニュー追加など、いわゆる施設強化ができます。体験版では不可能ですが、「孕美神社」・「苗床」・「人間牧場」と調教に期待できそうな項目も。

開発・投資

商店は装備を販売している店ですが、人形を持ったロリっ娘店員が可愛い。普通に店員として対応してますが、この少女もいつか調教されるのでしょうか……。

看板娘

スゴロクの時と同様に、突然イベントがはじまる事もあり、ゲームを進めている感じが出ていていいですね。

少女を妊娠させて犯す鬼畜シチュ満載


さて、肝心のエロですが主にエッチは団員が拉致するまでと、拉致して牢屋に閉じ込めてからの調教の2種類に分かれます。

チュートリアルではスゴロククリア後にモブ少女を拉致。モブ少女は他に、制圧地域の捜索やスゴロクの宝などから拉致することも。

モブ拉致 調教

次ターンから早速調教メニューに「捕われの少女A」として牢屋に。客を取らせて資金を稼いだり、市民に提供して賛同率を上げて、はたまた調教でHRを入手したり。そして、精神が危険になってきたら破棄……と鬼畜な所業です。また、各少女固有イベントとして「種付け」があります。確率で妊娠の可能性も。

モブ少女への種付けもハードな描写で激しい陵辱です。モブおっさんが下から突き上げて女の子が苦しそうにもがいています。画像はともかくテキストの鬼畜度が高いのでリョナ向き……かな。暴力はありませんが性的暴力が結構ひどい。そして、妊娠しても容赦なく犯される少女。母乳や赤子など妊娠特有の状態を意識したプレイ内容です。種付け後はHRなどボーナスがありますが、妊娠時は追加ボーナスがあるなど妊娠プレイにこだわってますね。出産回数もステータス項目にあるので、後半は何度も赤ちゃんを宿して妊娠プレイもあるかも。

モブ モブ妊娠
▲種付けは精神状態も急激に悪化するほど激しいプレイ。標準と妊娠の2シーンがあります。

さて、体験版はチュートリアルのモブ少女以外に学校に通う仲良し少女2人がターゲットになります。メインイベントで出会ってからは女の子の調教シーンで拉致の決行ができます。拉致は基本的に外部協力者(モブ)を利用。それぞれバックストーリーでキモさに拍車がかかってます。団員の協力で無防備になった無垢な少女が獲物になり徹底的に犯されます。文章は「レイプ & 孕ませ」に特化してますね。精子を流した後に「妊娠」のキーワードを女の子に教えたり、「孕め、孕め」と叫んだり。基本CGは1シーン1〜2枚。

最初は元気娘。性の知識がないので、おじさんに病気を治してと騙されて、嫌々裸になったあげくフェラ。だけど本番前に公僕に見つかり逃走。警戒が厳しくなったため、団は公園を制圧して水飲み場に利尿剤を。すると利尿剤を飲んだ少女は我慢ができなくなりその場でおしっこをしてそれを見ていたホームレスは……。そうしてHR団は賛同者と女の子を得たのでした。調教の種付けは「お外でぺろぺろ」「浮浪者と遊ぼっ」。内容は製品版へのお楽しみです。

元気娘1 元気娘2

次に大人しい娘。そして、この娘を狙うモブ男。最初は家に誘導しようとしたが逃げられます。ところが、次は団が協力して、人気のない状態に。そして強引に家に連れ込まれて……。彼女は拉致後、「ニートさんのペット」になって公園で裸犬になってフェラする種付けが体験できます。製品版は「浮浪者のオモチャ」にされる調教もあります。また、ペットの第二段階以降も進行するようです。

大人しい 大人しい3 大人しい4

なお、この二人ですが拉致する順番が後の少女は行方不明になった友人を心配する描写が加わります。また、大人しい娘の場合、外部協力者(モブ男)が団への引渡しを拒否します。了承すると少女は種付け中になりモブ男に犯され続ける事に。強引に拉致すると通常の調教のメニューに。ゲームの進め方によって小さな分岐がありそうです。メイドロボが調教中の元気娘を助けるシーンもあるので、もしかしたら反乱・脱出とかもあるかも。

モブ男選択

read meを見ると、エロテキストと着彩、スゴロクに複数の方が関わってますね。少女を種付けする調教シミュレーション的なエロさ、そして街を制圧して資金・HR・賛同率を増やす経営的な面白さと予告だけでも想像以上の力作。ネタゲーだと思ったら確かにネタゲーだけどストーリーも面白いし、メインキャラ2人の調教の行く末も気になります。ある種の情熱を感じる予告でした。