ハルウリカードゲーマーズ (体験版)

2025年1月9日RPG,R18遊べる,ストーリー良さそう

これは……どうしても[ヤリステメスブター ボクだけの謎ルール!女トレーナーに勝つとエッチあたりまえ]辺りがよぎりますが、あちらはポケモソ、こちらは(ホビーアニメぽい雰囲気での)カードバトルだ!
流れとしてはこの前に[サキュバスデュエル前編]とかあった訳で、割と市場的に待ち望まれてたというか、ジャストな所といった気配…!

ホビーアニメ風カードゲームがキタッ! 「欲しいところ」をくすぐる内容

で体験版やってみましたが、私的に、最初は少しだけがっかりした所があったか。
つまり、「カードゲーム」に該当するゲームシステム部分ですが、これが昔から(ツクールVXaceの頃から)ある、カードゲームスクリプトなんですよね…
デッキに4枚セットするカードを決め、あとは自動で戦うのを見守る、という。
話も当初はまさにホビーアニメ色というか、コテコテな事をなぞるんでまだるっこしい感じ、うーんちょっと私にはヌルイかな……と思ってた。

だが遊んでて思ったのは、まずゲーム進行がいわゆるツクールの歩行グラで街をうろうろ歩くじゃなく、拠点から毎話見る形式。
でシナリオで勝てそうになかったら、ショップでの購入はもちろん(カードパックを購入した後のカード確認がアツイ)、既に知り合った他キャラとの交流、そして腕試し的なひたすら勝ち抜くチャレンジモードまである……(そしてここが単なるやり込みじゃなく、ちゃんと一定勝つとシナリオの裏側が見えたりする…)

なにより立ち絵からも分かると思いますが、非常に「欲しいところ」をくすぐる外見へと仕立てられてるのがスゴイ。
なんというか「ツクールのこういうカンジだろうな」という予想を脱臭できてるというか。
そういう所でテンションの上がり方が違って来ますからね…

ちびっこギャルからの誘惑で、わざと負けデッキを組む……

気になるH箇所としても一話目、同じ○学生なのにスゴイ発育のちびっこギャルにトイレで射精寸止めされ、
ギンギンの辛いおちんちん状況のまま、「負けたら続きをしてあげる」なんて言われて試合へ。
ここの、まずエロを見せ→わざと弱々デッキに編集して負けるとエロシーンへなんて、ちょっと敗北エロとしては一風変わったアレンジになれてると思いますし(自力で負ける訳ですが、スイッチ一発の自爆技と違って、”自らの手でそれを行う”度が強い)
そして負けてみせた後のエロでも、ようやく射精できるかと思ったらなお寸止め……なんて、いかにも「ソフトM」「女性上位」を満たす感じがあるかなと。
(一応、勝利すれば回想で敗北エロシーンも埋まるんですが)

悪おじさんの買い占めで、小学生売春

2話目からは定番というか悪の組織が登場。
カードを買い占め、子どもたちに譲り渡す代わりにHを迫る……という売春組織(悪の組織の目的が世界征服でないのが何ともリアル)の影がチラつき始め。
警察も手を焼いているという事で、「この組織に近付けるのは、カード勝負ができる僕たちしか居ない!(なんでや)」となっていく訳ですが、ここでも悪おじさんに負ければ友達がヤラレてしまうと。
ここは女性上位ではなく、凌辱アナルセックスでしたが、個人的にはむしろこっちの方が興奮あるかも……

悪おじさんは新発売のカードパックを買い占めている為、おじさんしか使えない補助カードを使って来て、あわや大不利か! と思いきや、1話めの冒頭でTVに出ていた(主人公がカードゲームデビューするきっかけとなる)大会二連覇の優勝者がカードをくれて逆転、熱いって気持ちと共に、この子は一体(悪の組織と)どういう関わりがあるんだろとなりますし、
悪の組織のおじさんを返り討ちにした事で後日、そのボスがH搾精で処刑を行う……
と女性上位嗜好も満たしつつ、どうなっていくんだ、と後に繋がって行く展開を見せ。

あと細かい事としては、悪おじとの戦いの前に、ちびっこギャルがこちらは使えない補助カードを使って勝負を仕掛けて来るんですが、どうもここが頑張れば返り討ちに出来る絶妙なバランスなんですね。
必死で戦って勝っても良し、負けても良し……らしく、基本は易しめに抑えられてる戦闘バランスの中で、ちょっと分岐も設けてる。
基本、一方通行かなと思ってたストーリーの中でこういう所があると、面白く感じますね。

レアカードをあげて好感エッチ 腕試し・やり込み心くすぐる仕組みも

あとは拠点での女の子交流で、欲しがってるカードをあげるとエロシーンへ、という入り方もあり(*やってること悪おじと同じ気がしますが、その辺はあくまで「恋愛イベント」という体裁で覆ってるのもファインプレー)
もちろん欲しがるのはレアなカードが多いので、これまた普通にやり甲斐くすぐる形のエロ。

ゲーム的な意味では、拠点のチャレンジモードで5戦とか勝つと、悪の組織のボスと主人公の少年が実は昔出会っていた…というエピソードが少しずつ判明する、なんて所には素直に感心しました。
(ここはやらなくてもクリア出来るんで、押し付けがましくない良い見せ方だと思う)
拠点を中心になかなか上手く回らせるものだなあ、と。

主人公がカードゲームに興味を持つ所からつぶさにやるんで、初めはコテコテだなぁと思いましたが、
体験版最後までプレイしてみれば、コテコテを立派にやり切る事の偉さ、実際ジャストなリリースタイミング、ゲーム的・そしてエッチ的にも予想を上回るポイントが幾つかあって、やってみれば確かに納得があるものでした。
(あとHで言えば、なにげにロリ女の子からのソフトMってのも上手く嗜好が立ってるかなと)

体験版はプレイ1時間くらい。
それにしても主人公が女の子ぽすぎる、Hシーンでもつるつるちんちんに少年特有のピンクの乳首とかが見えてたりするのだ……と思ったら、ショタがヤラレたりの要素もあるらしい? やっぱりかぁ!(ライトに徹しきれなかった”癖”の部分なのかなと、これは)

・この作品のゲーム実況はここでしてます

製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓

関連:
[ヤリステメスブター ボクだけの謎ルール!女トレーナーに勝つとエッチあたりまえ]

[サキュバスデュエル前編]

[ギャルに貢ぐボクの夏休み。]

[カードショップでおっぱいを見せてくれる女の子]

とかが頭に横切りました

ホビーアニメ風ということで、
[玩具戦記 メス×ガキ・リビルドー]
の存在を忘れてはいかんのだ(こっちはプラモですが)