ヤチヨノキヅナ (体験版)

2024年8月13日RPG,R18ストーリー良さそう,AI生成作品

ヤチヨノキヅナ
ヤチヨノキヅナ[露草亭]

スマホで遊びたい場合は↓

化け物に追い掛けられる、倉庫番で謎を解く、突発的怖い演出……典型的ホラーゲームが来たっ!
厚塗りH絵も映える映える

(最近少し下火になっちゃった感じもありますが)フリーゲーム畑で大人気だったのがホラーゲーム。
そしてホラーとエロは独特の調和がある……みたく囁かれる事もあり、ここ同人エロゲでもまたホラー探索ADVが来る訳です

物語的には、異変により割かれたヒロインが二人。
片方が片方を想いつつ探しつつ、廃校や神社と次々と変わる舞台を往く事に…(後になれば、プレイキャラも変更)
そしてその過程で過去の因習や、犠牲の巫女の話を知る事になり、現世とリンクする……といった感じで、この辺りはコンシューマーの[零]シリーズか、何かヒロイン的にも過去に罪悪感があるようで、こちらは[サイレントヒル]か……と。

そして遊び部分は体験版の感じ、のっけから閉じ込められた場所からの脱出を倉庫番的なパズルで挑み、ホラー定番の(捕まったら酷い目に遭う)敵に追い掛けるシチュエーションあり、あと一定時間内に最奥に辿り着くんだ(迷路)等々。
あと中盤過ぎてからは一躍、敵の視界を避けつつ忍び寄り、横から後ろから斬り付けるなんてコトまで……!? と色々なゲーム部分が入る感じ。

つまり、つくづくホラーゲームというのは積み重なった歴史というか、流れ込みで楽しむものだよな(恐怖は認識、つまりある種のコテコテ展開から始まる)……なんて思う訳ですが、逆に言うと体験版では、脅かしてくる所が大体予想付いちゃったりした……ので、まさに「ツクール製ホラーゲーム定番の流れ」を見事に抑えた作品、と言っていいかも。
(まぁ慣れた人は慣れた人で、定番の流れを踏まえ、くぅーっ、コレコレみたいに楽しみますしな…)

しかしホラーコンテンツとしても、そして何より18禁エロゲの特徴として勝ってるのは、本作の厚塗りの絵でしょうか。
個人的には序盤の、闇の中で純白が眩しいパンチラ、何か怪異的なものに絡まれて悶える絵……辺りのフェチ感、ぐっとくすぐられますねえ…。
そしてそこから、ふっとメニューのHステータスを開いてみたら、こっちは緊縛絵。
ここがまさに格別に刺さり、目の保養になるなあ、という印象さえも抱いたものです。
(同人エロゲだと、[還道-累ノ夜-]とかを思い出す、やはりホラーには厚塗り、殊にエロゲ分野だからこそ注ぎ込まれるリソースによるソレは良いものだなあ、と…)

あと犯されエロ的な特徴としてちょっと珍しいのはどうも、化け物から逃げられず捕まったら……ってシチュにしろ、いかにも怪しげなオブジェクトを調べたら……にしろ、実は一つのエロに二段階のシーンが用意されてる様子。
しかも差分展開じゃなく、それぞれ別絵を用意、という。
中には回想部屋で確認して、「えっこれ、どこにあったんだ!?」ってエロもあったので、けっこう積極的に調べていくのが重要そうですね
(怪しいエロオブジェクトとか、別に調べなくても先に進めるようなので……)

そして序盤こそフェチでしたが、そのような段階発展のおかげもあり、体験版の中頃からは怪異に操られたニンゲンゆえに容赦無くガンガン輪姦、おっぱいが大きいだけのJKなのにアソコがぽっかり開くまで、全身汁まみれになるまで……等々、喘ぎ声も激しく、アヘ顔も披露。
実際ホラーな雰囲気とフェチだけでなく、下半身の実用性にも応えてくれそうな内容かなと。

体験版はプレイ1時間弱くらい。

・この作品のゲーム実況はここでしてます

製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓

関連:
色々あるよホラーエロゲ:

[還道-累ノ夜-]


[祟りの月 ~凌辱ホラーゲーム~]


[怪異痴姦電車]


[言霊使い雛代結為歌の事件簿]


[デスゾーン・ガンスイーパー]


[歪んだ墓標]


[或る館にて]

同人RPGにおける、ホラー怪異×エロさ描写の高みは

[淫界人柱アラカ~JK退魔師ホラー探索RPG~]
だよなあ、と思ったりするわけです

しかし

[腐界に眠る王女のアバドーン]
も凄いわけです

ホラーでは無いが、厚塗りの肉付き良い、となるのは

[僕のカノジョがデキるまで。 -追跡孕ませ拉致監禁-]
が良いわけです