崩壊NPC姦 (体験版)
ポストアポカリプス×NPC姦!
オラッ催眠! やら、オラッ時間停止! やらと同じく、恐らくヤリまくるのに適した設定だと判断されがちなのがNPC姦。
ただこの嗜好だからこその感触はあって、まず「ゲームの世界に迷い込んだ」という前置きは不可欠なハズなんですね。
そこには、例えば[N.P.C.Dreams]のように(*陰鬱な、ダークソウル的な世界と発狂。やっと見付けた人間がNPCだと気が付いた時のどうしようもない孤独と暴力性が混じった説得力)
ただヤリまくるだけでない、ゲーム世界ならではの哀しさといったものを表現できるのかも知れない。
という訳で今作は「ポストアポカリプス×NPC姦」。
具体的にはVRのFPSの巨大タイトルにエロMODを追加したった! という体裁で進行していく。
これがそこらのNPC姦よりもずっと雰囲気醸せてるモノで、
初めのシステムメッセージから「同志」と呼ばれ、降り立ったのはどうも汚染区域(ガイガーカウンターが、ガガガ……と物騒な音を奏でる)
出て来るキャラも軍服・白い肌みたいなロシア系女子みたいなキャラたち。
(関係無いが、「おお、エロMODを入れたら○○も可愛くなってる!」というセリフに、昨今のAAA作品ぽく? 本来はポリコレ的な外見だったのだろうか……とニヤリとさせられた)
システム要素としては、汚染区域で出るミュータントを倒す(戦闘)にも弾薬は温存したい所だ、とか、主人公にも体力・空腹度・喉の渇き・汚染度、それに所持アイテムの重量制限なんて細かいパラメーターが。
果たして本当に全部有効に機能するかは分かりませんが、少なくとも雰囲気作りには最適で、
廃墟を探し回った結果見付けた「ウォッカ」で汚染度を回復しよう……なんて、ぶっちゃけ普通にFPSとして遊びたくなるような世界観が提示されてます。
ただ同時に、ゲームとしてそこそこしっかり見せようとすると、NPC姦としての自由度が薄くなるのは考え所だよなと(要は、エロMODは入れてるがチートMODは入れて無い状態なので)
少なくとも体験版では、「主要NPCとの会話中に選択肢が出現、犯す」という入り方のみ。
それでも良いと言えば勿論良いのですが、NPC姦として、こんな事もヤレちゃうのか的新しい提示はそんなに無かった……かな?
だがゲーム全体として”こういうのもある”というか。
NPC姦だからと言って、ただ犯す物ばかりではない、というのが再認識できたのです。
我が意を得たり……、面白そうでありました。
体験版はプレイ20分くらい。
初めにアーリアクセス中……って出るけど、それが「大型FPSとしてありがちな話」なのか、今作が本当にそうなのか分からねえ!(作品説明ページでは書かれてないし)
・この作品のゲーム実況はここでしてます
関連:
こういう感じのNPC姦かしら:
[N.P.C.Dreams]
[モン娘と人外娘MOD導入したら原型がなくなったRPG Ver1.01]
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