魔法王女フィリカ 感想(体験版)
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魔法王女フィリカ[WAX-G2]
他にも身体へのダメージはまず服に来る、という…、
エロRPGの脱衣ルールに理由付けしつつw 物語は動き出しました。
王女としてはこんな契約いらない、破棄したい所ですが
その為に他のマジックアイテムを探さなければいけない、と。
エロRPGの流れとしても『魔法少女モノ』『王女が陵辱されるモノ』とかある訳ですが、
両方満たす”魔法王女”こそが今作! という訳でしょうか!

”定期的に精を採る必要がある”=身体が疼いて淫乱化! というのを期待しましたが、別に身体の面で変化は無く
そうしないとMPが回復しないから…、という事らしいですな。
止むに止まれず、流されてエロい事をする…という感じになってます。
そして処女差分ありか?
犯された後に”始めての相手がゾンビだなんて…酷すぎる…”と言うのがグッと来ました!
あえて負けてみましたが、負けなかったら他で処女喪失するセリフもあるのかなー、ふへへへ
戦闘、毒攻撃を受けた時に解毒薬を持っていれば自動的に消費。
そこはお手軽に”話が早い”感じにして、ランダムで出るカットインとかを楽しもう、って事ですかね。
確かに絵の種類が多くて、楽しめますが
存外に、小じんまりとした作りかも。
基本的に街は王女達が居る避暑地だけ、そこから複数のダンジョンへ行く?
それだけに1つのダンジョンでかなり敗北エロを持つ敵が固まってるのは嬉しいかな(エロ頻度的に)
なるほど、それで戦闘が少しシビアなんですね。
要はレベルアップが必要な戦闘バランス、だけど経験値稼ぎにもMPが必要、そして敵に負けて犯されないとMPが充填されない…と。
自然に敗北エロが見られる構造といったらそうですが…。
家に帰ったりはできるもの、基本は往復しつつ敵との戦闘になるか。
割と閉鎖空間でのレベル上げに感覚は似てるかも。
なるほど、そんな感じね。ここは前作と大きく違う所か。
うーん、敵の攻撃をランダムで勝手に防御したり、あるいは1/2防御したり(ちょっと失敗したりする)
そういうカットインが出るのは可能性を感じます。
でも結局これは”戦闘を手っ取り早く済ませ、かつ飽きない内は楽しい”って方向性であって、
こういう閉鎖チックにモリモリ戦闘をこなすタイプには合わないかな。
むしろやり込み式の戦闘が相応しいかと…。
戦闘が多いから手軽に…って考えたのは分かるけど、戦闘多くして、それの負担を軽くして…、
じゃあイーブンで結局、意味が分からない。
例えば全体の戦闘数を少なくして、演出をむちゃくちゃ多くして…という方向性を極めたら、ノベルの戦闘シーンみたくなるんでしょう。
RPGでその方向性を目指すにしても、同じ場所での戦闘、敵も同じで仲間メンバーも同じ(一人固定)…ってのは飽きやすいですよなあ。
こういうやり方で楽しませるのは、基本はやっぱ、必要リソースが増えちゃう方向性なんですよね…
むしろリアルタイム3Dこそ合うシステムなのかも。
事前に薬類を揃えておいて、相当テンポ早くて、衣装とかばんばん手に入り、適度にカットイン入るのがリズム的にクセになる戦闘を
ガンガンこなして道を開いていくとか。
うーむ、ちょっとインパクトが薄い、か。
エロ的にコアでドギツイ訳でもなく、物語上とかシチュ的に凝ったエロシーンがある訳でもなく。
作者自身もブログでおっしゃられてる通り、売春とか淫乱度とかある今の女主人公モノと比べちゃうと
”薄く”感じちゃう所もあるな…。
システムとしても少しこじんまりしてて、あまり遊びに広がりが無い…割に、
戦闘の繰り返し推奨ぽいバランスがちょっと辛いかな。
あくまで太眉の子といいw
自分のテンポを崩さないのは凄いけれど。なので好きな人はやはり付いて行くのではないか、とも思う。

要点
一言まとめ
長所
エロシーンの頻度の高さ。
カラダを描いた時のえろさは、かなりあるかと。
エロシーン以外のイベント絵も多くて、賑やかで楽しめる感じ。
(それだけにもっと魔法少女のお約束とかを揃えて、ワイワイするのを期待しちゃうけど…)
短所
エロのシチュ、嗜好にそう凝っている訳ではないか。
物語的にも、この子(キャラ)が! みたいに思わせる描写が薄いかと…
こじんまりと済ませようとして、力入ってるせっかくの部分を
潰しちゃってる感じかも?
プレイ感想
プレイ前
プレイ中感想
他にも身体へのダメージはまず服に来る、という…、
エロRPGの脱衣ルールに理由付けしつつw 物語は動き出しました。
王女としてはこんな契約いらない、破棄したい所ですが
その為に他のマジックアイテムを探さなければいけない、と。
エロRPGの流れとしても『魔法少女モノ』『王女が陵辱されるモノ』とかある訳ですが、
両方満たす”魔法王女”こそが今作! という訳でしょうか!
戦闘。ここでもカットイン!
確かに魔法少女モノとしては、戦闘中のカットインで”いわゆる魔法少女の闘いシーンぽい演出”ってのもウリになるかも。
どうせなら他の要素も欲しいかも…肩に乗った小動物との会話とか?
”定期的に精を採る必要がある”=身体が疼いて淫乱化! というのを期待しましたが、別に身体の面で変化は無く
そうしないとMPが回復しないから…、という事らしいですな。
止むに止まれず、流されてエロい事をする…という感じになってます。
そして処女差分ありか?
犯された後に”始めての相手がゾンビだなんて…酷すぎる…”と言うのがグッと来ました!
あえて負けてみましたが、負けなかったら他で処女喪失するセリフもあるのかなー、ふへへへ
戦闘、毒攻撃を受けた時に解毒薬を持っていれば自動的に消費。
そこはお手軽に”話が早い”感じにして、ランダムで出るカットインとかを楽しもう、って事ですかね。
確かに絵の種類が多くて、楽しめますが
存外に、小じんまりとした作りかも。
基本的に街は王女達が居る避暑地だけ、そこから複数のダンジョンへ行く?
それだけに1つのダンジョンでかなり敗北エロを持つ敵が固まってるのは嬉しいかな(エロ頻度的に)
なるほど、それで戦闘が少しシビアなんですね。
要はレベルアップが必要な戦闘バランス、だけど経験値稼ぎにもMPが必要、そして敵に負けて犯されないとMPが充填されない…と。
自然に敗北エロが見られる構造といったらそうですが…。
家に帰ったりはできるもの、基本は往復しつつ敵との戦闘になるか。
割と閉鎖空間でのレベル上げに感覚は似てるかも。
なるほど、そんな感じね。ここは前作と大きく違う所か。
うーん、敵の攻撃をランダムで勝手に防御したり、あるいは1/2防御したり(ちょっと失敗したりする)
そういうカットインが出るのは可能性を感じます。
でも結局これは”戦闘を手っ取り早く済ませ、かつ飽きない内は楽しい”って方向性であって、
こういう閉鎖チックにモリモリ戦闘をこなすタイプには合わないかな。
むしろやり込み式の戦闘が相応しいかと…。
戦闘が多いから手軽に…って考えたのは分かるけど、戦闘多くして、それの負担を軽くして…、
じゃあイーブンで結局、意味が分からない。
例えば全体の戦闘数を少なくして、演出をむちゃくちゃ多くして…という方向性を極めたら、ノベルの戦闘シーンみたくなるんでしょう。
RPGでその方向性を目指すにしても、同じ場所での戦闘、敵も同じで仲間メンバーも同じ(一人固定)…ってのは飽きやすいですよなあ。
こういうやり方で楽しませるのは、基本はやっぱ、必要リソースが増えちゃう方向性なんですよね…
むしろリアルタイム3Dこそ合うシステムなのかも。
事前に薬類を揃えておいて、相当テンポ早くて、衣装とかばんばん手に入り、適度にカットイン入るのがリズム的にクセになる戦闘を
ガンガンこなして道を開いていくとか。
うーむ、ちょっとインパクトが薄い、か。
エロ的にコアでドギツイ訳でもなく、物語上とかシチュ的に凝ったエロシーンがある訳でもなく。
作者自身もブログでおっしゃられてる通り、売春とか淫乱度とかある今の女主人公モノと比べちゃうと
”薄く”感じちゃう所もあるな…。
システムとしても少しこじんまりしてて、あまり遊びに広がりが無い…割に、
戦闘の繰り返し推奨ぽいバランスがちょっと辛いかな。
あくまで太眉の子といいw
自分のテンポを崩さないのは凄いけれど。なので好きな人はやはり付いて行くのではないか、とも思う。
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