学園パンデモニウム (体験版)
Ver1.0での感想です
▲女教師2人+メイドさん。実は彼女たちはクーデターから逃れて人間の世界にやって来た、サキュバス国の王女と護衛騎士だったのだ!
なかなかしっかりしたADVぽい装いの出だし
▲しかし始業式の日。クーデターの主犯が既に人間界に潜伏しており、学校ごと占拠を宣言したのであった……!
(関係ないけど、サキュバスモードの時はばいんばいん体型なのに、人間モードの時のぱっつん貧乳悪の幹部ぽい立ち絵が可愛い過ぎる)
▲護衛騎士がとっさに緊急脱出アイテムを使ったようですが、それも途中で弾かれ、離れ離れになってしまったのだった
校内はサキュバスの手下達が占拠、一般生徒を摘まみ食いし、イカセまくっているようだ……(異常快楽の前振りと、挿入後のイクイク描写が上手いですね)
▲一人では無力な王女、拾った「空き缶」などを投げ、うろうろしてるサキュバスの目を反らし、その間に見付からないよう突っ切ったり
作はクォータビューなRPG、マウス操作がプレイしやすいかも
▲サキュバスどころか男子生徒まで悪い気に当てられ、ゾンビの様に徘徊している……
ごみを踏むと音が鳴るので気を付けろ、Shiftキーを押しながらゆっくり歩いたりするのだ
▲だが目標だった美術室(王女は人間界では美術教師なのだ)を前にして、強制的に捕まってしまう……!
一体どうなってしまうんだー!
▲……という所で、もう一人、護衛騎士サイドの操作へ。
本作は占拠された学園の中で、それぞれ思惑を抱えるWヒロインを交互に操作していく
▲護衛騎士は腕に覚えがあるので、積極的に王女との合流を目指す様子。
モップとかを手に入れ、男子生徒も戦闘で倒していけます
▲敵は結構堅いので連戦はきついですが、進みながらもあれこれ探し、「チョークの粉」とか学校にいかにもありそうな物を諸々集めておくと、後で有利になりますよ……
▲そうして敵の群れを掻い潜り、安全そうな部屋(保健室)に飛び入って一区切り、状況がまた変わっていく……と。
(外部との電話は通じないか……)
▲もし戦闘でやられてしまうと、そのままバッドエンドエロシーンへ。
女教師(だしサキュバス)なのに、実は処女だった護衛騎士、先生に何するのっ! とか、生徒が「じゃあ俺が先生に教えてやるよ」みたいな基本を抑えつつ、中出しされると媚薬的な効果に一気に堕ち。
ぷしゃあするようになり、セックス堕ちへ、という安定感のある描写(H箇所は限られそうですが、1エロシーンはなかなかの長さですね)
▲アグレッシブに動いている護衛騎士、一方気になる王女はというと……。
危ない所で三人目の仲間・メイドさんが駆け付けて助けられた模様。
外の情報などを聞き出す(外部からの助けは期待できないなど状況が分かってくる)
▲状況を少し把握した王女は、どうやらこの美術室は安全なようなので、このまま立て籠もろうと(これ、結構ゲームとしては珍しい展開よね)
すぐに生徒等が大挙して押し寄せる未来が見える気もしますが、なにやら王女は秘密の策か、「身代わり人形」の仕掛けを作るのに余念が無いようだ……
▲そして再び視点は護衛騎士へ。
この頃になるとウロつく男子生徒の数も増え、踏むと足が遅くなる上、音も出る粘液を残しながら徘徊する”スライム”なんてのも……。
(慌てて安全そうな部屋に逃げ込み、そこから空き缶投げたりとか工夫)
▲合間の休憩室では、集めたアイテムの「クラフト」も可能に。
チョークの粉とテニスボールで目潰しボムだ(これ、相手を行動不能にするだけでなく、堅い防御もかなり下げてくれるので、たくさん作っておくと戦闘がなかなか快適に)
▲新敵のスライムはまず「拘束」、ここでタイミング押しに失敗すると「催淫状態」に……。
催淫を放っておくとHPとは無関係に絶頂、やられてしまうようだ(途中で集めたアイテムで回復しよう)
▲スライム敗北エロ。スライムをぶりぶり出産しながら絶頂……!
▲職員室に到着、私物から更に強く変身できる指輪と剣を手に入れた護衛騎士。
一縷の逆転の芽が……? という所に、謎の電話が(外部からは入らないはず……)という所で、体験版は終了でした
一体どうなるんだー!
[学園パンデモニウム]https://t.co/pJ3W0sHpHi
予告でプレイ。同サークルさんの過去作に共通の、閉鎖空間をクォータービュー視点で進んでいくRPG…ですが、今度はゾンビでもゴーストでもなく、サキュバスなのだ! 淫魔に支配された学園を、二人の女教師が逃げて行く事になります— 111 (@becomegame) 2019年8月1日
…と言っても敵はサキュバスだけでなく、色欲に操られた男子生徒やスライム…なども居るので、レズだけでも無い模様。
媚薬的なガスが漂う学園、敗北エロシーンは異常な昂ぶりに抵抗しつつも、イクイク状態になって堕ちてしまう、という長めの描写がシコなのでした— 111 (@becomegame) 2019年8月1日
RPGとしては自由に歩き回れる感じではなく、一つの大きな建物内を慎重に移動、その時の区画や目的を区切りにして、色んな思惑が入っていくと。
道中、群がる敵を避けたり戦闘したり。割と敵が堅かったりするので、逃げつつもアイテムを収集したりクラフトしておくのだ。— 111 (@becomegame) 2019年8月1日
元々はサキュバス国の王女と護衛騎士だという女教師たち。
離れ離れになった二人の合流を目指して交互に操作、変身できるようになる指輪を手に入れたりして、このクーデターからの逆転の機会を窺うのでした……と。— 111 (@becomegame) 2019年8月1日
1作目[BADENDHOSPITAL]と2作目[幻影のゴーストビル]の敵イメージがちょっと被りがちでしたが、2作目は憑依シチュ多めだし、3作目の今作はレズシチュが少し多そう? って、シチュで分けると分かり易い感じなのかな(システムはまぁ割と共通な部分も多いので)
逆転の機会を窺って合流や、指輪奪還を目指す……は良いのですが、ステータスででも学園の見取り図と、お互いの位置、敵の支配区域とかあると、今ここに向かってこうしたいんだなあ、と目標を持てて良いと思うのですが
(占拠するまでは実に用意周到なのに、そこからの主人公たち確保の動きが妙に流れ任せのように感じてしまう……ような……)
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
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