レリィ・ナビゲーション!~少女路地裏紀行~ (体験版)
憧れの先生の元で修行。ダウジング能力を持つ主人公と、恋敵? の魔法使い女友達と
▲大人な雰囲気の先生が久しぶりに村に帰って来たという事で、パジャマで出迎える元気っ子主人公。
恋敵(?)で、同じ弟子の友達魔法使いも一緒です
▲村の中くらい余裕なのか、パジャマで出歩く主人公。
幼馴染が経営する服屋にて新しい服を購入、しかも着替えを見られるハプニングエロ
▲ちなみにパジャマ姿で村を少し散策すると、前屈みおっぱいチラなどの油断してたソフトエロが待つ。
多分ここだけの出番のスチルもしっかり描く、良いぞ~~
▲メニューUIも凄く可愛らしいですが、反面、その雰囲気を保ったままHステータスの事細かさも大したものである
▲魔法使いである先生、教え子がどこまで上達したか見たい……という事で、森に赴く事に。
主人公は「ダウジング」の魔法に特化しているらしく、隠されたアイテムを発見することが出来る!
(10歩以内に入ると気配に気づき、実際に浮かび上がらせるのは3歩以内……というのがミソで、少しずつ絞り込んでいく楽しさがある。
魔法エフェクトも近付くほど大きくなるし)
▲そんなこんなで今日は終わり。寝てもいい……のですが、ちょっと探すとこんな日常ソフトエッチがあるのが、嬉しい運び方よ
初依頼に挑戦。まるでダウジングで探るが如く、安易な解決は望まないのだ
▲翌日、弟子の成長を確認した先生は、ツテで引っ張った依頼を託すのでした。
友達の魔法使い(こちらは攻撃系に特化)と一緒に行動、そして「美味い紅茶には美味しいワケがある(=物事に潜む原因をよく見据えよ)」と、ダウンジングにも繋がりそうな心構えを噛み締める……
▲今回の依頼は「見えない魔物が布類を持ち去って困る」との事で、こんな時こそダウンジングで姿を解き明かすのだ!
正体はひつじでしたが、すったもんだの大捕物に発展、スカート盗まれたりおっぱいたくし上げられたりしましたが、何とか捕獲に成功
▲ひとまず依頼は解決したかのように見えます……が、物事に潜む原因をよく見据えるのだ……。
どうやら盗んだ布類は別のひつじが受け取り、巣の奥に持ち去っている様子、そもそもなぜ布を集めているのか……?
▲そして巣の奥を目指すのでした。
戦闘はこれまた可愛いグラが冴える横戦闘、しかも行動順制という凝り(初めから持ってるスキル「ダウジング」は、場所によって攻撃になったり回復になるというパルプンテ系なのも面白い……)
もちろん道中、隠されたお宝探しもしておくと良いですね(パッシブスキルが手に入る)
▲ちなみにひつじに興味を持った村長の息子ショタが付いて来るんですが、おかげでダンジョン途中のこんなハプニングスポットが羞恥となるのである
ただでさえスカート盗まれたりしてるので、パンツもばっちり(羞恥のお膳立てが凄い…!)
▲ボス戦! この辺りまではちゃんと準備すれば早めに倒せるかと思うんですが、ちょっと長引くと、敵のツタ攻撃で衣服が……脱げる…!(わーい)
友達のもっちりグラマラスボディにストッキング。負けじと? あられもない姿で拘束される主人公もグッド
▲ひつじは布類で寝床を作っていたんだね……。村としても今後は藁とかで家を作ってあげよう、という事で初依頼はぶじ解決したのでした
村ーサキュバスに憑かれた少女、セクハラ魔の権力者? 後々の転機になりそうなキャラが
▲村に戻ると何か大切なものを探してる少女と遭遇。
それこそダウンジングの本領な訳で、ぶじ見付けてあげましたが、何か彼女は冷たく突き放すような態度で……。
その後の様子からして、何かサキュバス? に憑かれてるようですが……
▲あとセクハラ魔の中年が登場したり、なかなか今後の転機の気配が
2つめの依頼は砂漠の町! 石化とかしつつも、二人の仲は良い感じ
▲さて次の依頼は、砂漠の暑い町! という事で、幼馴染の服屋で水着を注文する主人公。
そして天丼のように、初めと同じシチュで起きてしまうハプニングエロであった(これも一つの段階エロでしょうか)
▲依頼は、最近出没するレアな豚を捕獲して肉にしたい、という旨でした。
井戸を住処にしているとの事で追い掛けますが、壁尻状態になってしまうというハプニング。
今回もこの村の長の息子(ショタ)が同行してたりするので、むらむらを起こし、まんこを見られる……(可愛い顔なのに、局所は意外に親近感がある描写だ)
▲豚は地下のあちこちの穴を逃げ回っている。友達魔法使いの立案により、一つの穴以外を塞いで回ろう……というダンジョン進行。
しかし「物事に潜む原因をよく見据えよ」だぞ……と、この地下にイレギュラーな存在が居ることが仄めかされていたり
▲しかしこのダンジョンくらいからそろそろ戦闘が厳しくなって来ました。
諸々の切っ掛けで、主人公の機嫌が絶不調~絶好調の5段階変動で補正が働くのですが、「不調」くらいだと普通に全滅の危機。
アイテムの使用や宿屋に引き返す事も視野に入れよう……、宿屋に泊まったら泊まったで、楽しい会話イベントが用意されてるの良いですね
▲実は幻獣バジリスクが潜んでおり、豚はそれから逃げていただけだった……! という事でボス戦へ。
バジリスクという想像通り、今度の敵は石化攻撃をしてくる。
例によって石化された服を脱衣する内にすっぽんぽん、しかもその状態で更に喰らうと、本当に石像になっちゃうぞ……! 早く倒すんだ!(たゆんとしたお乳と、無様な石像姿がいい……)
▲依頼クリア。しかし豚が可愛いので、肉にするのが忍びなくなって来た……という町人の内心を汲んで、後押しする主人公。
依頼は粛々と達成すべきでは、差し出がましい事をしたのでは? という悩みも、元気っ子主人公とクール友達、二人のやり取りできっと答えが出ていくのでしょう
▲かと思えばその後、せっかく砂漠まで来たからオアシスで泳ぐぜー!→ハプニング水着ずらしでコンビ解散の危機となるのも面白い所だ(冗談だけども……)
お乳がぶるんっ! となって、気が付くまでに差分を都合3枚用意する羞恥へのこだわり……!
村2−サキュバス憑きの少女、動き出す……
▲再び村に戻ると、前に知り合った少女に呼ばれ。”友達の話”と前置きしながらも、悪魔祓いの方法などを聞かれます……
主人公たちが去った後、男と交わっている所を見ると、どうやら体内のサキュバスとの二重生活に悩んでいる様子……?(後の主人公売春への伏線にもなりそう?)
▲ところで知り合った少女に呼ばれて宿屋へ足を運ぶ、というシークエンスの最中も、ただ移動するだけで済まさず、探すとトイレ→おしっこエロがあるとか偉いなと……
(あとなぜか放尿だけ、アニメでしゃーっとなるこだわり)
3つめの依頼! そしてサブクエストへと広がって行きそうな
▲次の依頼! 次は寒い町らしい……という事で、網々のヒートテックを幼馴染の服屋で注文だ
意外に扇情的な自分のシルエットに、鏡の前でエッチなポーズを取ったりする主人公。
そして勿論……、幼馴染はそれを覗いてシコシコしちゃっているのでした、とここも進展して行きそうな
▲体験版範囲はここまでですが、依頼に掛かる前に、今までの村に寄り道できたりも。
それぞれの村のショタと再会、色んなエロへ……。
ステータス「Hへの好奇心」も上がり、サブイベントは色々条件もありそうでした
[レリィ・ナビゲーション!~少女路地裏紀行~]https://t.co/A8Er5Rw6X1
予告で遊びました。一般RPGのようなカワイイ×2ムーブ! しかしそこから地続きのハプニングエロで羞恥、やがて…? 明るいノリですがたっぷり描写する所はグッと来て、エロの押し引きが良いですねー— 111 (@becomegame) 2019年9月18日
シナリオ・システム部分としても構築が上手になってるなーと感じたのは、主人公はダウジングでの探索を仕事とする女の子という事で、マップでは隠れた財産発見が楽しく、戦闘での「ダウジング」は場所によって効果が違うというスキルだったり、
— 111 (@becomegame) 2019年9月18日
そしてお宝が見付かれば”機嫌度”が上がって戦闘でのプラス効果あり(お宝は大体パッシブスキル。その分、戦闘難易度はちょっと手強め)
一つの設定が、多くの要素に自然に結び付く設計の巧みさが気持ちいいですね。
戦闘自体もサイドビュー、行動順と手が込んでいるもので、普通にRPGとして面白い。— 111 (@becomegame) 2019年9月18日
シナリオという側面でも、依頼=ただ暴れてるモンスターを倒して終わりじゃなく、何故暴れてるのかを探ったり。
これが隠された物事を見付け出すダウジングとちゃんと関わらせてるし、それを強調する為に反対(常識的な)意見を言う人、コンビの魔法使い女の子もいるんだよなぁ…と。— 111 (@becomegame) 2019年9月18日
主人公の成長も描けそうなシナリオですし、まったりとクオリティ密度が高くて、良い作品だなーと期待感がありましたね。
作者は作品に色々なコンセプトを込めるものですが、受け手にちゃんと伝わるかがまた難しい。そんな部分での、表現方法の洗練も感じたものですよ…— 111 (@becomegame) 2019年9月18日
市場が広がっているDL同人ですが、実際それに見合った作家さん達も出揃っているからね……と何か感慨深い物も覚えました(作者さん初作6年以上前ですし、これは普通にクエスト製だったので)
— 111 (@becomegame) 2019年9月18日
RPG制作の基本能力に感心してたら
とりわけ今作で特徴的なのは乳首使用度。
乳首の見えるほぼ全てのCGに差分があります。
斜め上のこだわりが……!
(本作そんなに関係ない話だけど、ついでに)
優れたゲーム作家陣も出揃って、まさに今、DL同人の跳躍の時期だ! ってのも分かるんですが、それはそれを育てた数年前があってこそなんですよね……
良いなあという作品が出るには数作・最低でも数年とか掛かるかと思うんですが、
5年くらい前のエロRPGバブルの頃のように、皆がわっとやれた時と違い、今は「既存サークルの続編が売れる」傾向が強く(買い手としては当たり前の選択ではあるのですが……)
実は今そこが行われにくいのでは、未来の作家陣は整えられるのか? と思ったりもするのだ
うーんでも初作でも[クベルの首枷病]とか[パンドラの森 ~ソウセイの淫魔と堕落の牧場~]とかも出て来ますし、杞憂ですかね……(これらはもう、初作からして優秀というか)
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
関連:
コロコロ変わる表情に
[フラワープリンセス エルル -痴漢車両・お触り調教編ー]
を思い出したり(さすがにここまでエッジに煮詰めてないけど)
意外に
[蒸気都市の探偵少女]
とかも近い所にあるのかなと(羞恥、進め方のぼこつきというか)
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