ソニアと催眠都市 (体験版)
*2018年11月21日予告時の感想です
▲OP。「街ごと催眠に落ちた」という異常事態に招集された主人公の聖騎士+部下の二人。
常時立ち絵ならぬ常時お乳・股間アップカット、小さく敷き詰められた歩行・背景グラフィックがゲーム心をくすぐります
▲街に向かう途中で賊に襲われるものの、この戦闘構図もなかなか格好良いぞ(実質、選択肢制+わずかに運のみですが雰囲気大事)
▲入り口で身体検査を受け、明日から3人で手分けして街を捜査するぞ、と話し合って初日はお風呂に入って終了するのでした
▲事前に「神に仕える者には催眠は効いていないようだ」と説明されており安心していたのですが、それにはもっと合理的な決着がある、つまり!
教会関係者が催眠に加担していた場合だーー! という事で、2日めからさっそく油断して催眠を掛けられる主人公
▲この時は抵抗心がだいぶ残っている、という事で「外部に助けを求められない」など諸々の行動制限を刷り込まれたのみ。
主人公はそれも知らずに捜査を続け、道具屋で「壁尻サービス」なるものが行われてるという、街ぐるみの催眠光景に驚いたり(自分もその仲間入りの第一歩に踏み込んでるのですが……)
▲そして連れの二人も催眠にやられたのか、早くも離散。孤立してしまうのだった
▲くそぅどうすればいいんだ……と宿に帰れば、どうやら催眠グッズは教会関係者だけでなく街全体に行き渡っている様子。
女湯に入ってるつもりが男湯で男たちに囲まれている、という事態に
▲女同士だからいいよね、的なノリで揉み揉み、そして洗いっこがしたくなーる、という催眠でソープ的な事にも。
ぬるぬるぽかぽかしながらお肉が弾んでる良いスチル
▲2日め。業を煮やしたのか、追加の催眠を掛けられ(毎日強化されていくのでしょうか)初めは警戒していた酒場にも平気で聞き込みをするように。
見るからに怪しげな男に「情報を知っている」とギャンブル勝負を持ち掛けられ……(必ず負ける)
▲基本一本道の本作ですが、選択肢がある場合は片方はバッドエンドという事らしく。
「身体を賭ける」だと、男たちが代わる代わる輪姦、催眠が解けては再び催眠……を繰り返すエンドへ
▲「お金を賭ける」では全財産を取られる破目に。
お金を稼ぐために仕方なく道具屋でバイト。卑猥な写真を取られ、衣服販売である(もちろん催眠も掛けられセクハラされる)
壁尻デビューもそのうち……でしょうか
▲そんなこんなでやっぱり今日も今日とて宿屋で、身体を洗いながらずっとクンニされてるという夢のプレイや
▲宿屋の主人に「一日の行動報告」を義務付けられており(いかにもこれから内容がどんどん過激化していきそう)
その際、「これから毎夜、就寝前にはオナニーをすること」と命じられる(催眠)のでした。義務なので手早く済ませたい……という事で凄い勢いのオナニーである
▲次の日も、おしっこしたくなったらこれからはこの公衆トイレ(丸見え)でするんだよ? とどんどん刷り込まれる
▲それでも捜査は続く。スラムの男はどうも催眠グッズを貰えてないらしく、戦闘であった(催眠堕ちしまくりで、もう拝めないかと思ってた凛々しい姿がここに)
▲負けると普通に催眠とか関係なくレイプエンドである
▲戦闘に勝っても、街で暴れたかどで身体検査……しかしこの街に入った時とは違い、ここでも催眠。
今はまだ初めに催眠を掛けた教会関係者により「本番解禁」がされてない様子の主人公、一体これからどうなってしまうんだ……という所で体験版終了でした
[ソニアと催眠都市]https://t.co/aD4QoQ0IlX
予告版でプレイ。催眠うず巻く街に聖騎士が挑む! 時折バッドエンドを挟みつつ基本一本道…かな、だからこそ「じょじょに常識改変を課せられていく」「催眠が蔓延した異常な街」というシチュを楽しみやすいですね— 111 (@becomegame) 2018年11月21日
まさにシナリオ型のエロ、かなぁと(初めは抵抗心が残っているので、同じ場所でのエロが進展する段階エロもありますが)
— 111 (@becomegame) 2018年11月21日
前々作[ルビアの試練]https://t.co/enGjF7NtIaと同じ形式……というのはそうですが、主観視点ぽい戦闘や小さなマップチップ、常時表示のお乳・股間カットインといい、ゲーム的なスパイスも良い具合に向上している気がしましたね
— 111 (@becomegame) 2018年11月21日
一方で常識改変的な「ルールに当て嵌める」ような押し引きは薄く、割と催眠が最強・オールマイティー過ぎる…ってのは気になったか。
スチルはシコ度高まる物が中々あって嬉しい……、お風呂でのぬるぬるとむちむちぽよぽよ(そして催眠なので当たり前に男達に弄られる)がお気に入りです— 111 (@becomegame) 2018年11月21日
本作えろいのですが、
催眠シチュは「何でもあり」になるのが割と大敵だと思っていて、『これは出来ない』っていう隙間を、言葉尻を捉えて言い聞かせ、結果的にもう「実質やってるじゃん」とか「気付きそうな所に、メチャクチャ強引な言い訳(あくまで言い訳はしないといけない)」みたいな押し引きが実にチンポに来るなと思っていて……
本作もそれを意識してはいるのだけど、微妙にインスタント催眠になってるのが嗜好分かれそうかと。
(ただこれだけ継続する形式で、そのシチュ徹底させるのがすっごい難しいのも分かる……)
あと「こんなんになってるのに本人は特に意識してない」を強調する為、ナレーションとか、第三者をどう使うかも重要かも、と思うのですが。
(お付きの二人はすぐに催眠状態になっちゃってますが、さて)
・暇だからゲームでもするかさん、
ゲーム中毒R18 ~エロ同人ゲームの攻略・感想~さん、
アクナキさんが製品版について書かれていました。
関連:
催眠シチュRPGなのだ↓
[プロナント・シンフォニー]
戦闘中催眠RPGだ↓
[テイル・アンダークラスト -ハスミと最後の7日間-]
催眠ではないが、常識改変でえろいRPG↓
[精液中毒]
無知エロとかも割と近くなるよねと↓
[むっち無知 カンちがいなか生活]
ディスカッション
コメント一覧
ゲーム中にエロ系ステータスが上昇するのはときどき見ますけど
「緊張+1」「警戒+1」みたいな表示も雰囲気が出てますね。
警戒度が高くなると正気取り戻したりEDが分岐したりするのかも。
(なるほど、そういう表示で雰囲気が出るのか……今度、自分のゲームにも採り入れてみよう…)と思う111でした……