ドすけべチャットレディ千里ちゃん (体験版)

▲タイトル画面、ここが既に待機画面→配信開始になってるという変化球。
言わばここでは視聴者目線で感情移入した後にヒロインの物語へ、というスムーズさに感動しました。
（カメラの調整で「そういうの配信前にさ……」というコメントの既視感も）

▲そしてＯＰの配信が終わるとさっそく本編、自宅からスタート。もうすぐに配信しまくっても良いし、外に出たりしてもＯＫなのです。
本作はどうもＨライブチャットが本題の作品らしい……とは聞き及んでいましたが、「エロRPGの中にそういうシチュがある」というよりも、UIといい、まさにライブチャットを本体に据えた手軽さですよ

▲とはいえ何でＨライブチャットをしなければいけないのか、という経緯はメニューの回想から（見たい人は）確認できる。この省き加減。
どうやらヤクザが乗り込んで来て、蒸発した父親の借金1000万をヒロイン・母・娘の３人で返す事になったみたいですね……

▲別場所で働いている家族の事が心配なら、ヤクザに連絡を取って動画を送って貰う事もできる。マグロ漁船の飢えた男たちの元に極細ビキニで放り込まれた母親（えろい）、元ヤンらしく今はセクハラされたらボコボコにしてますが、やがて借金が嵩んでいけばそう強く出られるはずもなく……と、”今後”に余りに期待が持てるのでした

▲一方、妹は寮母として働くらしく「えろくなるのか？」と思ったら、これが何かのヨット学校のような超スパルタ寮長。あっ……（察し）となるのでした。
寮長→ショタ寮生へという手順になるでしょうか……

▲私が頑張らないと！　という訳で配信してみる。
服の一枚も脱がない癖に「おねだり」ばかりしてみたり、ずっと駄弁ってみたり、「こういう配信者居そうだけど、そういう事じゃないんだあ！」みたいのをあえてロールプレイ……
（「雑談」の後にコメントの反応を確認してますが、「嘘設定で支援を募る」とかで金を掻き集められるらしい本作、その後はここが荒れそうだなあと……わくわく）

▲配信の基本は「溜めて出させる」だ！
まずＨトークで盛り上げてみたり、なぜかカメラの位置がやたらと気になり調整ついでにＩカップだという胸を画面に押し当ててみたり（あざとい）、なぜかアイスが食べたくなってじゅぽじゅぽしてみたり（あざとい）

▲そうして場のテンションが上がったら、なぜか暑くなったので服をズラしてみたりするのだ！
あざとさからの、「その前に……分かるでしょ？（投銭要求）」みたいな露骨さあるセリフが実に良い

▲もちろん学生なので平日は学校にも行ける。
完全に性的な目で見られてますが（そして気になる身バレ率の％）授業を受けながらも何か配信アイデアを思いついたようだ……！（ここ、Vtuberみたいな配信感覚）

▲あと必要なのは投資だ！　とばかり、電機屋で高性能のカメラやマイク、あとチャンネル登録時に踊るマスコットアイコンとか買っても良い（ここVtuberの配信感覚）

▲その結果、「今日はお外で野良ねこちゃん配信」とか言い出し、何だこのお花畑脳の女は、と思ったら、気付いてない振りでしっかりパンツを見せつけるあざとさである
（初期は言い訳＋その割にはビシビシ来るようなエロ、というあざとさが良いんだろうなぁと）

▲あといきなり「今日はコンビニのイスのレビューをします」とか言い出し、それはさすがにキツくないですかね、と思ったらこのイスは透明なプラ製、しっかり押し付けられたパンツが見える、なるほどねと……
だがこのコンビニでモブに話してみると、その後の身バレに繋がりそうな事を言ってたり……気を付けてっ

▲その他にもメールが送られて来るのでチェックしたり（今は無難な物が多いですが……）
あと郵便ポストに何か物が投函されている、という事もあるようですよ……

▲メニュー画面。ばしばしチャンネル登録者数を増やすのだ！
「母妹の待遇が悪くなる」利息が付くまでプレイしてみたかったのですが、その前に体験版は終了でした