ゾーイの猫とシオールの館 (体験版)
洋館に蔓延るクリチャー、残されたメモ、謎解き……という題材をRPGで消化!
なかなか遊んでて面白いですよ
▲霧のなか古い洋館を目指し(誰かにTVで観られてる?)、地下の秘密の儀式跡を見てしまう。逃げ込んだ洋館はバケモノだらけ……
▲洋館内で発見していく手記。かなりコテコテな”それ”である。
ガタつく古い車が霧の中を行き、そうして姿を現した古い洋館に辿り着く……。
洋館に入ろうとするも叶わなかったヒロインは、周囲の鬱蒼とした庭園へと回る。
すると地下に続く入り口を発見し、そこを進むと目にしたのは謎の儀式の跡。
震えつつ、ふと振り返るとそこには謎の化物が……。
走り去った彼女は、なんとか洋館に逃げ込む! だがそこはもはや化物の巣のような有様、もう逃げられない!
かくて手に入れたナイフを片手に彼女は洋館を探索、かつての住人たちが残した手記を集め、ここで何が起きたかを知っていく事に……。
……とOPからの筋書きを述べるとまるでサスペンス、平たく言えばバイオハザード1みたいな感じを覚えるワケですが、今作はバイハザ1のように3Dで無くて、ツクール製のRPG。
だが、それ故にその「手の届く範疇」でやれる事を出来るだけやっている、その面白さを感じました。
ツクール製として、出来る範囲にしっかりとこだわった時の面白さ。
武器使用回数のある戦闘、素材を集めてクラフト、ピッキングで扉を開け、化物を壺で屠るのだ
▲なにか血湧き肉躍る戦闘構図。
生物兵器みたいなクリーチャーにフライパン片手で立ち向かうし、倒せちゃうんだなこれが(銃があればより心強いが)
ダメージ脱衣もあるけど、この時の立ち絵は武器関係無くなっちゃうのがちょっと寂しいかな
例えば大きな要素で言うと、化物との戦闘。
画面の左を化物、右をヒロインという構図で大きく取り、化物が飛び掛かってきたり、脚を払われてコケたりするぞ!
ヒロインの方も発見した武器、ナイフからフライパン、そして拳銃(ルガーP08)に持ち替え……。
▲これまたあると何となくエキサイトする、ピッキング画面(ただし演出のみ。勝手に開けられるかどうかが決まる)
▲ピッキングで開いた部屋は素材だらけ、あるいはクラフト用の合成レシピが落ちていたりも。やったぜ
もう一つは、開かない扉へのピッキング。
こちらは扉の難易度を見越し、「ヘアピン」を幾つ使用するかで開くか否かが決まる!(ツクール製のRPGではミニゲーム的にピッキングをやるのもありますが、今作は演出のみ)
▲見た目ヤバそうなバケモノたちだが、なぜか屋外にもぽつんとあるひび割れた壺を蹴飛ばせば、抹殺可である
血の跡を歩いてグチョッ! とか足跡が残るのを楽しむのも良い
細かいところで言えばけっこう化物がうろついてる館内のこと、そんな戦闘ばかりしてたら大変でしょうという事なのか、
そこらじゅうに壺があり、これを蹴っ飛ばすと化物は下敷きになって圧死!(あと本棚を調べるとわざわざマップチップが変化して倒れるので、これにも巻き込めそう?)
化物は床の染みとなるわけですが、その血の跡をすぐさま歩くとグチョッ! という音と共に赤い足跡がそこらに残るようになったり。
クラフト(合成)が重要なゲームなので、もう館の床には元々ある物から敵が落とした物まであちこちに素材が落ちてる訳ですが、これは近付くだけでヒュン…と吸い込まれる(ちょいヴァンサバぽい?)
まぁおかげで洋館で化物に怯えながら闘う……みたいな事だったはずが、出現した光景は「死神みたいな造形の化物をフライパンで何度も殴打して血の海にしてしまう主人公」とか「壺一コに絶命する化物」だったりして、ホラーの感じはどこへやら(違う意味でサスペンスですが……)とかもありますが、まぁこれは手触りと楽しいゲーム性重視でしょう。
そう、普段何となく省みられなさがありますが、こういうツクール製の「手の平の上の感触を精一杯凝ってみせた」面白さってのもあると思うんですね。
そうですね……ゲーム性の方向で言うと、制作者さんがフリゲ上がりの[ケイドロ]とか、みたいな……?
▲クラフトで武器を修理、あるいは新しいアイテムを作成
▲時には道を拓くアイテムさえもクラフトで作ったり(ゲーム進行がハマらないよう、落ちてたりもするけど)
まぁそれでもそれらは、言わば演出の範疇。
本作のゲーム進行の主軸は洋館の探索となります。
ここでもしっかりと牽引する要素を用意されていて、それがクラフト(合成)ですね。
ナイフにも使用回数があるので修理するも良し、回復薬(トニック)などのアイテムを作るもよし、頭を守るお鍋の蓋を制作するも良し。
これらは全て手に入れた素材で行うわけで、だからこそピッキングで開けた扉の向こうにはどんな素材が眠っているかな……などと寄り道が捗るわけですが、驚きなのはメイン進行に必要なアイテム「木の板(穴に架けて橋を作る)」とかもクラフトで作れること、かな……。
こういう合成系って「あれば戦闘がラクになる」みたいなあくまで+α系、メインフラグに絡むアイテムはあんまり作れなかったりするのですが、今作はここも敵を倒す・あるいは洋館の中で拾って作る、という動きの中に組み入れてて、よりアクティブに感じられた。
(同じ事をしてたのは[腐界に眠る王女のアバドーン]くらいかな……。
今作の場合、同時に寄り道を豊かにする「ヘアピン」は合成では作れない、あくまで戦闘から入手という形で「いつもちょっとだけ欲しい(飽和しない)」に留めてるのも、バランスの妙味かと)
全体を見渡すとなかなかにゲームデザインが絡んでいて、体験版プレイ中は、へー面白いな、かなり作り込んであるなこれは……と頷きつつ遊んだり。
あと、表紙を飾る猫もしっかり活躍します
▲突然駆け出して居なくなったり、かと思えば化物とサシと戦ってたり、言葉を話せるようになり死者と会話もできる猫。
明らかにストーリーを牽引するのであった
余談ですが私が体験版を遊ぼうかしらん、と思うときは
「強力な牽引要素(ド濃いフェチ等)が1つ」か、そうでなければ「気になる・良さそうな点が3つ」重なるという、柔道の採点みたいな基準で見る事が多いんですが、今作における3つめは、猫。
エロRPGの表紙なのになぜか猫がそこそこ自慢げに陣取っており、でも作品説明の
愛猫のレスリーとともに館を訪れるが、レスリーが深い森の中へと姿を消してしまう
という事から察するに、まぁホラーゲームの定番みたいな事として、OPで居なくなって最後にちょっと出て来る位なんだろうなぁと思ってたんですが、猫が居なくなってホラ来たと思ったら、探してるとある時は化物と戦ってたり、また見付けたらと思ってたら洋館の中を進んでいったり、喋れるようになってヒロインに助言をくれたりと、がっつりストーリーに関わっているのでした。
(というか猫の名前はレスリー、洋館のかつての主もレスリーらしいので、本当に猫メインの物語?)
予想外だ……でもけっこう楽しいぞ、このRPG!(あとまぁ多分ホラー……では無いと思う、たぶん)
エロシーン(敗北エロ中心?)
エグそうなシチュも
▲敗北エロ1、アナル姦。ぽっかり肛門と、あそこから愛液たらーり…は評価できる
エロシーンは(体験版では)戦闘の敗北エロが多めでした。
これはなんだかんだ戦闘が多いゲームでもあり、それに合わせて敵(化物)の種類を複数用意、敵ごとに敗北エロを……という意図は分かるのですが、やや進行に合わなさを感じたか。
だってクラフトで武具を作ったりするのも負けない為だし、そもそも戦闘前にも壺蹴っ飛ばしでブッ潰したりの回避も出来るので……。
敗北エロにおける「わざと負けてエロを見る感じ」は今さらかもですが、本作の場合、戦闘回避が感覚的にそこそこ楽しかったりする分、目に付いたかな…。
▲催淫ガスに当たりまくってたら選択肢が。オナニーでぷしゃっと解決だ!
ただ館のあちこちに催淫ガスが噴き出しており、それに触ると興奮度が上がり、100超えでガマンできなくなってオナニー開始、とかのエロ箇所は良かった。
どうせなら体験版で見られるエロに「クリ肥大化」シチュがあるけど(敗北エロ)、クラフトからそれ系の薬アイテムを作れる……とかの方がしっくり来た気もする?(謎解きにも繋げ、そうだこの肥大したクリが鍵穴にぴったりだ!……とかはさすがにやり過ぎか)
▲敗北エロ2、触手ディルド。一度イカされてからは何度も膣をコスり付けてしまう……というシチュだが、差分間違ってる気がしなくもない(ハート目になるのは2回目から、あとこの時に愛液溜まりが無いといけないのでは?)
エロシチュ的には、一つ一つを割と変態系に仕立てようと凝ってるのは感じました。
基本的には催淫効果でおかしくなってしまう……がベースにあり、
イボイボの生えた触手で、ズボッとアナル姦!(エロシーン終了時には菊門くっぽり…)
直立した触手に跨がり、まるでディルドオナニーが止められないかのように何度も出し入れ! 精液を幾度も幾度も搾り取ってしまう!
ペニスサイズに肥大したクリを触手にしごかれ、先端から精液みたいなものを撒き散らして、気をやってしまう!
細かい所では、実はボクっ子ヒロインである主人公、オナニーで本気で感じ出すとちょっと女性ぽいセリフ遣いになる……ってのに興奮を煽られた。
▲敗北エロ3、クリ肥大化シチュ。触手にシコられまくって疑似射精、これにより陰核もチ○ポのようにへなへなに……というのをエグさと受け止められるか。
とりあえずこのシチュは差分多いですね
ただ異常シチュとしては、私的には「もう一歩!」という感じが。
肛門姦においてはズボッと触手が挿入されてしまうのはどうだろう、そっちの方がエロ進めやすいのは分かるけど、ああいうのはアナルの抵抗あってこそでは、あと肛門は入れる時よりも出す時! そこにこだわった方がえろいかも……とか、
事後、ぽっかりとする菊門というのは流石だけど肌色過ぎるかな、もっと黒く窄んでいても……良いのよ…とか。
クリ肥大もペニスサイズになって先っぽから不思議な液が出るのも分かるっちゃ分かるけど、個人的には「ギリギリありそうな」サイズのデカさでズル剥けになってた方が生々しくてえろいのでは、とは。(まぁ好みもある……)
Hシーンテキストはなかなか多めなんですが、差分絵はそれに合うほど多くないのも、「異常」を物語るには不足な気がしたか。(一応大きな動きには差分用意しており、取り組みも分かるんですが……)
▲一応エロパラメーターもあるようですが。ただ敗北エロ→ロード(ゲムオバ)って事が多いんだよな…
あと大抵が敗北エロで、その後にロード画面へとなる都合(つまりゲムオバ)、「ボクッ子ヒロインが、変態になってしまったカラダを引き摺ってそれでも進む」というオイシイ所を存分に味わえないのは勿体無いのではと……。
まぁここは媚薬ガスを踏んだ時かな、エロステの値が変動したりもするので、その雰囲気を味わえなくも無さそうでしたが。
ただ作品紹介のエロシーンリストを見ると、製品版では
子宮脱マッサージ
脳姦
催淫熱湯ぶっかけ
とかもあるみたいなんですよね……、この辺りは敗北→バッドエンドという流れならではで、侮れないぞと。
体験版はプレイ45分くらいだと思う(猫に三種の神器みたいなのの一つを貰えるけど、たぶん頑張っても三つは揃わない、よね?)
体験版範囲では無かったですが、謎解きとして
RPGmakerMZのデフォルトシステムでは実現困難なこだわりのパズル
ゲージを操作して最適なラインにそろえる
光線をゴールまで導く
重りを集めて床を踏み抜く
とかもあるんですね(面白そう)
なかなか良いRPGだと思うんだけど、今現在このクオリティでも奮わないもんな……大変な市場になったよ…
この作品のゲーム実況はここでしてます:
サークルさん過去作:
[きさらぎ駅~全員孕ますまで帰れません~]
関連:
バイハザ的なRPGとか:
[BAW-DIN ~肉欲の館編~]
こういうのもある(ACT):
[XXX ESCAPE EX]
この辺もなんか思い出したかな(ツクール的な凝り。片方はウディタだけど):
[ケイドロ]
















































































ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません