パパ活☆ボッキビルド (体験版)
えっ パパ活でslay the spireを!?
▲タイトルにだけ存在する”諭吉を飛ばせ!”の副題。掛け値無しに本当である事をこれから思い知る
▲じょじょに難易度を開放していくやり甲斐があるようだ
これは正味、「AIによる存外に立派な見た目と、意外にも原作重視(Slay the Spire、以下StS)におおっと思ったら、そのテーマをそこまでカードナイズしたらそうなるよ!」という当然の帰結をツッコミのように楽しむ一本だと思いまして。
まず言いたいのは、皆忘れてるかもだけど、StSって初めから全部コンテンツが開放されてる訳じゃなかったよね?(心臓とか、挑戦ごとに解禁される新カードとか。)
今作もそれに倣うかのように、まず選べるのが難易度「かんたん」のみ、まだ上に「ふつう」「難しい」「鬼」と4つあるぞと……。(前の難易度をクリアするたび、順に開放されていく)
更に今作、どうもステージは3つぶん、回想によればボス12キャラって事は……、ボス戦ごとに3つのボスからランダムに1体選ばれる?(体験版は固定ボス)
あと、なんだかんだStS謳うエロゲでも、道中の道選択まで再現するのはそこそこ珍しいかな、とか。
なんでそういう所だけ忠実にこなしてるんだ……。
その「っぽさ」を堪能した上で、大きな差異となる戦闘を見て欲しいのですが、本作のテーマはずばり『パパ活×カードビルド』ですよ……。
タイトル副題にも”諭吉を飛ばせ!”とありますが、本当に飛ばします。
予想以上にStSぽいのか?……からの、デッキ(財布)から取り出すカード=紙幣という驚き。(故にカードは4種)
▲夜の街にえっちぽいパパ活希望の女たち♡ 手元には現金♡ どの子を買おうかなっ♡
これがパパ活×カードバトルだ
道中の戦闘コマに入ると、そこは雑踏の街角、目の前にはパパ活希望、種々のどことなくエッチ感漂う女子たちが……という魅力的な建て付け。
ここはまず、原作の横戦闘にせず、フロントビューであり手前にカードを持った俺が居る、としたのはなかなかナイスですね。(同じAI絵のStSであり、不審者が学園を練り歩く(本当)の[恋カードデュエリスト]と比すると、大きな違いを覚えるというか)
さて彼女たち、「P活初心者ナオ」だの「巨乳のヒヨリ」だのの上には5042円、4120円みたいな数字とグラデーションの付いたバーが並んでおります。HP代わりでしょうか? さぁパパ活ムードが漂って来ましたよ!
お察しの通りこの値は0にすれば一段落付くものですから、手元のカードをマウス&ドラッグして攻撃していく!
んで、こここそ『そりゃそうなるよ』って部分ですが、さんざんゲーマー的にカードと呼んできたこの「札」、日本銀行券です。
すなわち日本円であり、カードの種類としては1万円、5000円、2000円、1000円の4種しかありません……。だって紙幣ってば、そうじゃん?(ちなみにいわゆる「デッキ」にあたるのは「財布」で、まさにそこから現金札が出て来る、という直球のなぞらえ)
▲カード代わりに紙幣を投げて敵のHP……、要求額を減らしていけ!
「お札の柄が諭吉じゃないじゃん」とかは言うな まぁAI絵も色々あるんやろう…
▲敵の攻撃ターン。攻撃されすぎて警戒度が100%になるとお巡りさんに捕まってゲムオバだぞ
主人公、そんなつもりじゃない娘にもお金突き付けてない? 大丈夫?
え? そんな枚数でじゃあ、例えば「マナ0の攻撃をひたすら当て続ける&その為のドローカードを複数枚用意しておく」とか、「毒状態を積み重ねるデッキだ!」とか「防御力(ブロッキング)をそのまま攻撃力に転換できるデッキ!」とか、どうやってやるの?
……ありません。
現金は現金であり、ただひたすら目の前のP活女子に投げつけるのみなのです。
従って彼女たちの要求額(HP)を削るのも「固定値」のみ。(-5000とか、-1000とか)
ちなみに彼女たちもターンが来ると攻撃して来ますが、なぜか「通報」との事で、お巡りさんの警戒ゲージが上昇するという……。
そう、StSのバトルのある種根幹、ブロッキング値とかも一切ありません!(ちなみに警戒ゲージが100%になったらゲムオバ。…P活じゃない……? まさか主人公、良さそうな子を見掛けたら、手当たり次第に札ビラを叩き付けてるのでしょうか)
……デッキが組めねえ! 戦略性がうす薄、0.02mmですよ!(一応、要求額4900円とかに1万円使ったら勿体無いな、出来れば5000円くらいの丁度良いの使いたいな……くらいの駆け引きはありますが…)
戦闘の度にカードが無くなっていく! だってお金で、パパ活だから!
▲勝利したら原作StSと同じ感覚でカードゲット。……転じて、一部現金還元みたいになってんだよなあ…
もう一つ、カード(現ナマ)にまつわる面白い措置がありまして、これまた聞けば『そらそうだ』なんですが、コトがパパ活である以上、敵に投げつけたお札は全て消えます。
だって相手に払っているんだから。お金は使えば無くなるんだよね、悲しいことに。
……StSに則って言うなら、”全てが毎使用ごとに消えるカード”、となります。
その結果当たり前ですが、もう手持ちのカードが全然足りない! カードゲームとしては前代未聞、でもまさしく「現代リアリティ」を叩き付けられる風情が立ち上がるのです。
一応お金が手に入る手段としては(そこは原作らしさにまた戻って)、道中にあるお金稼ぎイベントを選べば再度入手可能。あとは戦闘勝利後にも手に入りますが……、当然それも2000円とか5000円とかなので、なんか「パパ活に成功したら一部のお金が返ってくる(一部還元ボーナス?)」みたいになってるな、これ……
あとゲーム性としては、マジでここは創造的破壊(どっちかと言うと良くないほう)を感じたところなんですが、今作ほとんどの値、要は「HPも、カードの攻撃力も、もちろん所持金も、全て”金”に統合」みたいな事になっており、この循環はヤバイ。
だって戦闘で札びらを切ればそれが無くなるでしょう、この時点でカードも一枚無くなり、その分だけ手数は減るわ、結果的に攻撃力は下がるわ、所持金の合計も漏れなく-5000円とかされてる…という。(ちなみにカード=現金が尽きれば即ゲムオバという、なかなかこの手のにしては珍しい事態も用意されてる……)
結果血眼になり、まずカネや、カネ! と夜の街(道)を探しまわる事に。
いや……パパ活としてはこの上なくリアルかも知れないが……!?
▲カードは現金なので使えば無くなる。ボヤボヤしてると手持ち0枚になってまたも警察のお世話になってしまうぞ
結構カードゲームとしては珍しい事が起こるんですよ……(面白いかは知らんが…)
▲StSの道の感じも。なにより金稼ぎイベントを優先しましょう……ミニゲームで大金稼げとかもありますよ
そんな訳で超重要なのが道上の「お金が手に入るイベント」で、ここだけ『パチンコで大当たりした』『交渉ミニゲーム(誰でも目押しできるくらいの速度でタイミング押し)』『バイトの金が入った(…それをすぐパパ活資金に回す主人公……)』とまぁ、なかなかカスの人格を臭わせる事は多いながらも、ここでランダム性を出してくるのはちょっと正しいな、と……。
ただローグライクのランダム性で言っちゃうと、正直この「道」に配されるイベントのバリエーションも少ないので……。
体験版1ステージを見る限り、戦闘(ザコ敵、実はエリートとかもあり)、休憩、ショップ、お金稼ぎのチャンス…の4つだけに見受けられました。
”怪しいイベントだったけど、手持ちのカードを消費したら上手い方向に転がった”とか出来ませんからね…。カードは4種だし、パラメーターの大半はお金で済ませてますから。あっち減らしてこっち、っていうのがもう直結しちゃうので。
▲カード=現金だから、レリック購入も実質カードと引き換え!
ところで買える品物は女の子へのプレゼントみたいだけど、「宝くじ」とか「公認会計士の資格」とか主人公属性に関わる物にした方が、後のイベントで「○○を持っていたので追加収入!」みたいな差を作れると思うんだけど……
あと「休憩」もカードの強化とか廃棄とかは無く(特定カードを引きやすくするみたいな戦略性は無し。金はあればある程強いに決まってるから)、わずかにお巡りさんの警戒値が減るのみ。
ちなみにショップも端数を作りたくないんでしょうね、並ぶ品物は全部「5000円」「1000円」とキリが良いものばかり。(そう、ショップに並んでるレリックも当然所持金で購入しますから、ここでもカードで払うんですよ!)
というか、1万円だと複数の支払い方があるからか? 全般的に額が小さめ。
んで、しかもレリックで得られる効果は(原作通り)かなり高めとなっており…というか、元々カードに幅が無いんだから変化が起きるとすればここしか無いし、『ぶっちゃけカード1枚でレリックが手に入る』状況なわけで、格安です。
そんなの、全部買うに決まってます……(まぁ買い過ぎるとさすがにカードが払底してゲムオバるので、少し考えなきゃいかんですが…)
とまぁ、パパ活リアリティを奇妙に醸しながらも、ローグライクとしては「そりゃそうなるよなあ」という次第。
パパ活成功、Hへ! 女の子は100人。
StSで考えると敵が女の子でやたら多く、全員H可ってのはまぁいいかもね
▲今だ、敵のHP(要求額)は0! 完全に金に屈した、コンドームを投げろ! これがパパ活SEXです
Hシーンは、唯一、紙幣以外でお財布(デッキ)に入れるカードは? って事で、「コンドーム」を手札に引いた状態で相手に勝利すると、それを気に入った子にドラッグ出来て、お持ち帰りへ。(ここの、トコトコみたいな感じでスムージングに持ち帰られちゃう動き、好き。なんだかんだ本作のルックスと手触りは気に入ってたりする。)
色々ありつつも目の前に立った女子を好きに選んでセックス、というのはテンション上がるものがあり、それに準じて相手(敵)はどうも100名、Hシーン数もしかり……という多さは、刺さる所だと思います。
▲布団もぐり、おっぱいちっちゃい子、大きい子居るけど、どれもゲーム中で見てる限りは似た感じに受け取っちゃうんだよな……
▲喪女ぽいけど、Hしてみたらハイヒールが女王様感ある、推し活中毒のもも。さすがエリートだ
家での汚いSEXとかありだったかも?
▲回想。見ての通り、やたらH絵はありそうである。AI絵ならではのカードバトルと言えよう
……まぁ一つ一つのHシーンとしては、1シーンの文章数は短く(殆どウィンドー1つ~2つ)、そしてパパ活なので全てHが始まるや本番系がほとんど?
そして、なんのかんの言うても現代の女子たちばかりで、なかなかシチュや絵面にそこまで差が付かないな……と感じました。(巨乳なら乳を揉みながら挿入、くらいの事はしてますが)
推し活中毒のもも(エリート)なら、いつもはホテル背景が基本ですが、ここだけ汚い自室でヤって喪女感出す、くらいの工夫と変化は欲しかったか…?
あとゲームとしては「達成するのは難しいが、同じターンで一挙に敵を倒したら複数人プレイが可能になる(敵にお金投げる時も、人数分で割って全体攻撃とかあっても良いだろうし)」とかあったら、そこそこ面白くなって興奮しそうだが……と思いつつ、まぁ難しいだろうなぁ、とも。(AI絵は3P,4Pになると途端に精度が下がるため。見栄えもするが……)
つまり「基本的にはトホホだけど、でも随所に可能性を感じる。(絵面は面白い!)……でもトータルで考えたら、やっぱ根本から作り直した方が早いかも…」となる感じ。
もしかして企画もAIでしょうか、AI発案のゲームって、ときにそういう物が多いんだよな……。一点で砕けるというか…
何か、何か可能性…は感じるのですが……!
体験版は1ステージのボスまで。3~4回遊んで、25分かな
建て付けとしてはStSなんだけども、単純にNPC姦みたいな話し掛けて即ヤってに、選り好みしたりちょっと手応えを、って考えると分からなくも無いかな……
この作品のゲーム実況はここでしてます:
関連:
Slay the spireでショックと言えば、やはり
[Dating Joyce: デッキ構築ゲーム]
なのである
カード的なあれ:
[ハルウリカードゲーマーズ]
[状態異常 =Abnormal Condition= ~弱体化/薬物中毒/恐怖/魅了編~]
[でぃあぼわ ~奥様は貴方好みのおっぱいになる事を望んでいる~]
[ヒュプノスカード ~他人様のメイドを催○ゲームで堕とす~]
[心聖徒ジャスティマイザーシリーズ 脱衣カードゲーム大事件]
[CardQuest2 妖怪バスター・アカネ Ver1.1]
[【デッキ構築×バトルファック】 君はこの夢から目覚めない —淫魔と薔薇の國—]
って発売停止してたのか…… なんで?














































































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