奴○ダンジョンの深淵 (体験版)
3Dシミュレーター的なデザイン。
これはもうゴブリンの巣穴に特化したエロ・スカイリムだ……?
初見、またUnity製のアセットを利用したTPS的なやつかね……などと思いがちですが、この作品は一味も二味も違いますよ!
ずばり、R18・奴隷スカイリムと言うべきでしょうか(あれ、スカイリムって元々R18だっけ……)
▲こんな風にして始まる
▲今はなんのこっちゃ分からないだろう落ちてるアイテム、捕まってる女性と会話などして、階段を降りると……
▲ゴブに見咎められ、仲間も呼ばれてむちゃくちゃ追い詰められてしまう! こうやって「ルール」を理解していく……。
内容的にはゲーム始まるや、牢屋。
素っ裸のケツデカ欧米風女性が居るって風情で、やる事としては、このゴブリンの巣からの脱出を目指すのだ……と。
……と言っても、そもそも説明自体がほぼ無いタイプですから、ゲームプレイでもって物語を推し量っていく事となる。
つまり、なんか天井から釣られてる女性に話し掛けたり、走り回るネズミとかを捕まえ(アイテム扱い)歩き出したヒロインは、なんかゴブリンに遭遇、途端にフゴッ! と怒られ、なんなのよと逃げ回ってもどんどんその数は増え、ばしばし攻撃されまくってダウン。
あまつさえ首枷を付けられ、「ご主人様」みたいな文字が出たゴブ夫に、そこら中を引っ張られて歩き回される事に……。
これにて、あぁ兎に角ゴブリンに見付かってはダメなんだなと学習するんですが、巣中引き回しでその手の「学習」はどんどん進んでいく事になる。
▲奴隷モードの始まり。まさに女連れ回し状態(しかし今作では連れ回される側である)
▲途中、ゴブリンがルーティンに入り、他の奴隷を手マンとかしてるので……
ん? 何か首縄が緩んでるような…
▲そろーりそろーり、と逃げるも……やっぱりまたすぐ見付かる! 惜しかった…
首枷を付けられると半強制移動状態に、渋々ゴブに従い、巣の中をあちこち引き回されて見る景色は、鉱山で働いてる女性が鞭打れたり、性処理用の奴隷であろう女に、ここに連れて来たゴブ自ら手マン参加したり……
ん? ……って事は今、自由に動け……るじゃないですか。
どれどれ…とゴブ夫から離れたら「ご主人様から離れ過ぎです」の警告文字が出るも、しゃらくせえとばかりダッシュしたら、再びフゴッ! と他のゴブリンに見付かり、奴らが集まって来てホールドアップ。
犯されレイプ&再度の連れ回し状態へ……。
一つ一つのアクションがゲームルールの理解だ……!
延々と続く奴隷エロ感に、オブジェクト同士の作用で発生する思いも寄らない状況
▲連れ回されてる時、階段の段差とか利用して落下死せられねえかなとか考えるよね
▲不覚にもエロいケツ。これは性奴隷向き
……で概要を把握、つまり今作、エロRPG文脈で言ったら[巨乳女アヤに〇したり〇したり〇されたりするRPG]などのシリーズにおける、「女自由に連れ歩き×時間経過と場所でイベント」の被害者側というか、女主人公なので、要は3Dで[コボルドの家畜騎士]よろしく延々犯され巣生活を味わうような感じというか。
ただ2DのエロRPGに例えるからそんなまどろっこしいのであって、
より直接的に言えば、西洋(英語圏)のRPGやSLGにありがちな『登場する全てのオブジェクトが自律的なアルゴリズムに沿ってリアルタイムに動いており、そのパラメーター次第で”違い”が起きる(しかもオブジェクト同士、相互作用する事も)』というシミュレーター的なやつ、です。
それでエロをやった、という感触。
これで舞台が広い世界であったらもうスカイリムであり、世界はそれをオープンワールドと呼ぶんだぜ! という所ですが、本作では同人エロゲらしく、それをゴブリンの巣丸々一つに絞ったイベントが、という感じ。
▲捕まった直後の身体検査。ご丁寧にインベントリにある物が一つ一つ取り出され、その結果「ご主人様は怒っています!」との通告が(表記は「ご主人様」一択)
▲捕まった場所が性処理場だったため、近くの拘束器具に転がされ、犯されるケース
ゴブリンと人間の身体差をカバーする為の器具だと思われる
▲ちなみに周りに何も無かった場合、手マンされる事も。そしてこれに道具の有り無しとかあるんだよね
この「奥深さ」は、敵に捕まってみると明らかです。(初めに書いたことの続きになりますが…)
場所こそゴブリンの巣ですが、どうも覆面を被った人間も奴らの仲間らしく、捕まった時に、「誰が主人公を捕まえたか」でその後”ご主人様”となるかが決まる(オブジェクト同士に主人・奴隷の関係フラグを立てているな……と何となく感じたり)
ご主人様が決定。で次に何をするかというと、ご主人様は奴隷(主人公)の身体検査を始める……
インベントリ(所持品)にあった物が次々とこぼれ落ち、その品目一つ一つに反応したご主人様の怒り値が+…。(ちゃんとこの怒り値がゲージで見える)
次に捕まった周囲の状況を判断、近くに空いてる拷問器具があればそれを利用して犯しエロを始めますし、それも無ければ自分で犯しエロを。
そして自分で犯しエロとなった時は「(恐らくご主人様側のインベントリを参照)エログッズを持ってるか?」によって、手マンでイカす時もあれば、バイブ挿入して来る時もあるという……。
▲連れ回されながらも、通り過ぎた時にアイテムをさっ! とパチったり、他の奴隷と会話したり…… 脱出を常に考えるのだ
▲手に入れたロックピックを他の奴隷に渡す。後々なんらかのフラグとなるだろうか?
これだけ「状況判断」によるイベントと、パラメーター参照が多ければ当然、プレイヤーが干渉できる隙間も多くなるという事で、初めに主人公がたまたま逃げ出せたのもその一つですね。
つまり、捕まった懲罰エロが終わると(アルゴリズムに沿って)巣の引き回しが始まるのですが、ここで引っ張られつつも、プレイヤーが練れる逃亡の手段が半端なく多い。
処理的には縄付けられて半強制で移動させられてるだけなので、アイテムや他の奴隷との会話判定とかも残ってる、って寸法です。
つまり引っ張られながらも「ロックピック」を見付け、さっと懐に入れられたら勝ちですし(いかにも手癖の悪い泥棒猫といった感じだ……)
自身も性処理場とかに引っ立てられてるのに、拘束されてる他の奴隷に脱出の為の情報をちょっと耳打ちする(会話発生)……なんてシチュが浮かび上がるのも熱い。(ここでは「距離が離れると会話を打ち切る」というルールが走ってるので、大概は会話が終わる前に引っ張られていってしまうのがまた臨場感を醸す……)
▲ご主人様の歓心を買って、縄を緩めて貰う(離れられる距離が長くなる)のも一つの手。
がその為に性奉仕をして、豪快に潮を噴いたり、ケツを鞭で叩かれて尿をもらしたり……
▲稀にアナルに極大淫具を入れたまま発掘作業をしているモブとかいたり(無理だろ)、ケツが真っ赤になっているモブなんて事も……。
状況は作り出される
またご主人様にいつでも話し掛けられるんで、それでご奉仕エロを頑張れば(さきほどの怒り値判定次第か)、「首が苦しいので縄をもう少し伸ばして貰えますか……」なんてお願いして、もっと行動範囲が自由に広がる事もあるかも、と…。
……と思えば逆に「食べ物をください」というおねだりの末に「お前の頑張り次第だな」と奉仕エロが始まり、それが終わるとゴソッと何かを渡され効果音が、どれどれとアイテムメニューを調べたらどうも『ゴ○ブリ』らしくて、よし自由になったらコイツは真っ先に殺そう、とか思ったり(たぶんゴブリン側のインベントリにそれしか無かったと考えられる…… 自律的な処理が重なった末に、ふいに浮かび上がってしまう風情…。)
またご主人様となったゴブリンは「奴隷」を持った状態でも普段のルーティンをこなすべく動くのと、そこに「全ての敵には”視界”が存在している」と覚しきルールが存在、
これらが重なるとどうなるかと言うと、既に冒頭で説明した通り、他の作業をしてる間に逃げ出す事が可能になる、といったチャンスが立ち上がる訳です(ただしすぐ気付かれるので、逃げ切る事は容易じゃない)
……それとこのリアルタイムでのパラメーター反映感は奴隷の方にも存在してるらしく、強制労働や犯されてる女性たちを(引っ張られながら)眺めるのもなかなか面白いんですが、ある時、肛門にバカでかい淫具を入れられてたり(モブにもご主人様的な関係があり、何かの契機に犯されが発生した?)
普通じゃ有り得ないくらい、ケツが真っ赤になった女性とかいて驚かされました……。(ゴブリンの行動ルーティンに「鞭打ち」があり、恐らくそれをされた女性のケツが赤く膨らむ……という処理が走ってると思うのだけど、なんかの拍子に重なりまくって、どえらい事になったんですかね…)
こんな風にして、オブジェクト間のシミュレーター的な干渉が織りなす、奴隷エロが延々と続く感じ……は毎度驚かせてくれる「深さ」に溢れている。
▲面白い現象1。器具による懲罰が終わった後、なぜかダッシュで駆け付ける男。そのまま無断で鞭打ちを開始し、その後挿入へ……
お前なんやねん、近くのご主人様も憮然としてるやん
▲面白い現象2。他の奴隷への鞭打ちの最中にご主人様に話しかけたらセックスがスタートした訳だが、空いてる奴隷を見て、別のゴブリンが近付いて鞭打ちを引き継ぐ。
ルーティンと判断をこなすゴブが複数居るんだなあと
例えば性処理場の近くでご奉仕を願い出る、あるいは捕まると、三角木馬みたいのに腹ばいにさせられ奥深く挿入される……というエロが発生しますが、いつもの中出し一発が終わり、フー懲罰完了! という感じになってるのに、なぜか近くに居た男が猛烈に走ってきて、そのまま鞭打ちスタンバイ状態に入った!?
「鞭打ち」はご主人様に話しかけ、機嫌が一定以下になった時に発生するものだと思っていましたが……
たぶん色々走ってる「何か」が反応したんだと思うんですが、計らずとも連続的に犯される恰好に。
エロRPGでは、例えば壁尻になった女性が連続で犯されていく……というシチュを一揃いのイベントとして記述するわけですが、そういう事が自然発生的に起きてしまう。
これぞまさしくシミュレーター的な(しかも適当じゃなく、ちゃんとシチュを絞った上でデザインされた)良さ、という事なのでしょう。
おらあ、殺害の時間だ!!
武器になる物を奪ってバトル、奴隷の逆襲が始まる
▲遂に逆転の武器をゲット。おらあ、覚悟しろやゴブリンどもォ!!!
本作はモードが2つに分かれてるとも言え、1つは恐らくこれをしてる時間が一番多いのでしょうが、既に述べた、枷を付けられた奴隷モード(エロ集中)ですね。
そしてもう1つは枷をロックピックで解錠したか、あるいはごく初期、捕まる前の脱出モード。
脱出モードではまさに戦闘的な内容で、そこら辺に置かれてる「肉切り包丁」などを見付けて装備、これで積年の恨みを晴らせる……とばかり、キーボードとマウス操作でゴブリン共をブッた切りに出来るのでした!
ただしここはまさに敵の巣の中、多勢に無勢。
ひとしきり大暴れした後は大概やられて捕まってしまい、また奴隷モードへ……となってしまうのが関の山ですが。(ゴブリン側も仲間を4,5匹は殺られてるのに、その後まだ性処理奴隷みたいに扱うのがすげえよな)
(*本作”ソウルライク”を謳っているのですが、一般的な感覚だとダークファンタジーの世界でもあるまいに何を言っているんだ、と思うかもですが、この辺りの脱出を夢見、繰り返し挑戦するもやられまくる部分を指して言ってるのかも。あるいは戦闘は基本「タイミングを合わせての横っとび」で何とか回避できる辺り?)
▲武器には弓矢とかも。倒した敵から奪うべし
▲どういう作用の結果か知らんが、めちゃくちゃ長い木の棒を携えて現れた敵。案の定、全然攻撃してこない(できない?)ので、ザコである
…それでも何度も機会を窺っちゃあトライするうち、「ここでこのアイテムを入手し、次は……」と少しずつ頭の中に最適ルートが組み立てられるのも面白い。
(また既に述べましたが、ロックピックを拘束された奴隷女に渡す会話の発生とかも気になる…。お膳立てしたら一斉蜂起とかもあるんですかね? そしてそれもシミュレーター的な、何というか「他のオブジェクトが勝手に戦うのに乗じる」みたいな形なんでしょうか)
そしてやはりこっちのモードでも、意図せず立ち上がる情感ってのが諸々あり。
いつもの如くゴブを切り転がし、何を持ってるかな~と死体を漁ってみたら何の因果か、インベントリに「(またも)ゴ○ブリ」一つだけを後生大事に持っておるという風情になんか笑ってしまったり、
いつもならこの採石場には1人しか敵が居ないはず……と襲い掛かったら、どうした作用か、なぜか今回は近くに2人も他の奴が通り掛かってたらしく、囲まれてピンチに。一筋縄でいかなさを感じたり。
奴隷モードはエロ集中としての奥みがある訳ですが、脱出モードもそれはそれで高難度のままならなさがあり、正直体験版範囲でも、あの西洋のシミュレーターのなかなか底が割れぬ感じ……を味わったのでした。
▲殺(や)りまくってたらある日、バシュウッと煙に包まれてレベルアップが可能に。もはや歴戦の戦士である
▲(ロックピック使用時)しかもここから解除時間が掛かる…
最後に注意としては、そんな本作ですけども説明があんまり無いという事があって(まぁ色んなオブジェクトが作用する中で、あれこれ自分なりの物語を見出していって欲しいのも分かる)
同梱フォルダにも作品ページにも操作キーが載ってないのは困りますね……。
移動とかはWASD、攻撃はマウスですが、アイテムメニューは「I」、敵を沢山倒すと上げられるようになる能力は「M」、またロックピック使用での拘束解きは「I」メニュー→外したい枷にマウスを合わせて右クリック、というのは覚えておいた方が良さそう。
体験版は延々遊べそうではあるんですが、1時間遊んだところで区切りとしました。
この作品のゲーム実況はここでしてます:
関連:
[地下城の女騎士]を想起したが(ゴブリン首輪引っ張りまであるのか)、なぜかDLsiteでは販売停止になっていたンニャ
主観視点だし、作用するオブジェクトとかパラメーターが少ないけど、
[堕落した深淵]
とかはちょっと似た風情かも(脱出する)
リアルタイム3Dの作品でそれっぽいの:
[首枷のルッカ ~欲望と栄光のコロシアム~]









































































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