白雨の脱出 ~蟲の嫁に堕ちる~ (体験版)
AIのどすけべ絵が紡ぐ、「退魔師が触手とかのぬるぬる洞窟から脱出を試みるADV」。
まずは見てください、↑の立ち絵変化を……。
ドエロくないですか?
本作はまさに退魔師的な(下半身ぴちぴちしてたり、上半身透けてて半分乳が見えてたりする)ヒロインが、うっかりから虫・触手的な迷宮にとらまってしまい、道中立ち塞がる障害を、正解か不正解かの二択・ボタン連打・タイミング押しなどで切り抜けていくADV。(ちょっとエロトラップダンジョンの様な雰囲気もあるかね?)
▲ダンジョンを進み、選択肢やタイミング押し、クリック連打で罠を回避するのだ
▲ゲムオバA(ボス)。文句なしに圧の強い絵でエロイかと
▲ゲムオバB(触手幼虫)。細かく考えるとそういうデザインなのか? とも思うが、シチュは分かる
もしそれらに失敗してしまった時には性感的なゲージが溜まり、既に見たように『初めからエロやんけ』みたいな服装で澄ました顔をしてたヒロインも、息遣いが乱れ、ベタベタになって黒めの乳輪は半透け、乳首はいかにもイジって欲しそーにシコりだす……。
そうなると、もう「堕ち」はあと一歩だね。
と熟練めいて言えるのが我々であって、実際本作は「どの罠で性感度がMAXになるか(限界突破するか)」によって、バッドエンドエロが分かれるみたいなんですな。(体験版=1Fでも二種に分岐)
ほう、バッドエンドの豊富さね……という嬉しさがある。
あとついでに、Hシーンは全てボイスありで彩ってくれますとも。
ぴっちりスーツの退魔師が触手でえろっちく身悶えしながらぐずぐずに蕩けていく、まさに[魔胎都市シリーズ]([真・魔胎都市]や[魔胎都市Xth~Sakuya Chronicle~]など)で示されたラインは今日をもっても健在だったんだ! という裏付けをもする感じ。
……などと長所だけ語って終われたら、AIエロゲの感想はどんなにラクかっ——!
ヒロインはえろい、蟲がえろくねえ……!(意外な発見)
▲これも幼虫らしい。蛇……では…? まんまるの乳房を噛まれちゃってる女の子はなにげにエチだと思うが
▲一見すごくえろそうだが、よく見るとあんまり分からない生物(禍々しいというべきか)
▲丸呑まれてる……のかなあ? むしろ抵抗では(腋のえろさは頷ける)
今作はAIエロゲのADVという事で、体験版でも見えるまぁ宜しくないポイントが1つ、あとこれはどちらとも言えるかな、という点が1つ、気になりました。
宜しくないポイントは有り体に言って”AI絵の崩れ”……ではあるんですが、一点断っておきたいのは、体験版で見る限りヒロインに関してはどのシーンでもかなりのエロ作画であったと思います。
問題なのは今作の特徴でもある「異種生物(触手など)」であって、まぁ例えば1Fは蟲的な生き物に犯される、というシチュのはずなんですが、どうかな、「幼虫に犯される!」のシーン……。
たぶんイモ虫的なのをやりたかったのではと慮るんですが、どう見ても白蛇だったり、子ドラゴンなんだよなぁ…これ……。
異種生物って事なんで、出たソレが「禍々しい」ってならまぁアリだと思うんですが、普通に「あんま良く分かんないかな」というデザインで一部生成されちゃってるかな、と。
我ながら驚いたんですが、AI絵の女性キャラに対し「なんか、違うんだよなあ」みたくシビアなコダワリが発揮するのはまぁ分かるんですけど、それが異種姦の際の蟲とかでも、厳しい目が働くとは……。まぁ竿役と言えどやっぱ男の身体が崩れてたら気になるし、そういうもんかね…。
(なのでAI絵の破綻ケースみたいのの中では、結構珍しい部類かも)
あとせっかくの異種姦。
つまりもう性的な責めをする為に生まれて来た生物です、であっても大いに結構なケースだと思うんですが、体験版でも見える10枚くらいのうち、大別すると「丸呑み」か「乳首を吸う」の二責めくらいしか無いのも、ううーんと……。
異種姦というジャンル、イメージとしては毎回なんかドロドロぬめぬめやっておって、それでエロくなる。ラクなのでは、なんて思ってたのですが、やはりその中で絵師がどれだけ心を砕き、このエロを成立させていたか。(例えば異種生物のデザイン一つ取っても…)
逆にそんな所を再確認した気分になりましたねえ……。
メッセージウィンドーはめくらない。スクロールしてテキストを読むんだ
存外悪くないが、ボイス的にはちょっと困るかな?
▲色々な目に遭うヒロイン。テキストはウィンドーをスクロールして読むのだ……
なんだかんだシコれるというか、冷静に考えると尻のデカさがとても響くぜ
あと「どちらとも言えるかな」は、メッセージウィンドーの扱いですね…。
本作、一つのHCGに費やされるテキストは大体3行換算でウィンドー4~5つぶんだと思いますが(ちょっと短めか)、それでもウィンドー一つなんです……。
何言ってるか分からないと思いますが、要はウィンドー一つにシーン全ての文字が描画される。
当然ウィンドーから溢れるわけですけど、それは『スクロールバーを上下して見てね』といった塩梅。
何というかエロADVというより、エロ小説とかが展示されてた昔の個人サイト的、つまりHTML的というか……。
なんでこうなったかと言うと、自分も[ありすの乳頭エロトラップダンジョン ミルクバースト!!]でメッセージウィンドーのシステムを自力で実装した事があるので分かるのですが、
実は通常のADVがやってる「ウィンドーを幾つかめくり、任意の良きタイミングで次の絵が表示される」より、「テキストを表示すると必ず絵が変わる」方がラクに済むんですね。
後者はプログラムのフローに埋没できるのに対し、前者はメッセージの中に@pic[XXX.png]@みたいな絵切り替えスクリプトを埋め込まなきゃいけないから別問題というか。
スクリプトですから、構文処理みたいのも考えなきゃいけなくて……(当然@pic…@という命令文はウィンドーには出したくないわけだし、また実行する命令に応じて色んなパラメーターを取れるよう、構文を許容しなくちゃいけないし)
要はADVの処理をAIプログラムに任せたらまぁ、サボった(言われた処理を最短ルートでこなした)
というのが顛末かなと思うんですが、まぁそれでも言うてこの処理、そこまで悪くないです。
慣れればスクロールで見るのもまぁありか、これはこれで風情があるかもな、という感じ。
惜しむらくはせっかく声優さんに入れて貰ったエッチなセリフやボイスが、一度にテキストが表示されるワケですから、1シーン分の音声ずーっと一綴りで再生される感じに。
私もこれに触れるまで意識してなかったんですが……。エロADVの文章3行で毎回ウィンドーを1枚めくるのってやっぱ意味があって、例えばボイスなら通常会話は飛ばすけど、シコそうな部分は聞く、ってのが出来るんですね。そういう実用性が異なってくる。
あとこれは感覚的な話ですが、「音声がプレイヤーの操作とは無関係に流れてる」より、ウィンドーを一つめくる=その状況のボイスが流れるって方が、「しっくり来る」度が高い気もする。
今のAIって『○○みたいなゲームのプログラムをください』ってお願いするとちゃんとそれなりに動くモノを返してくれ、それは偉いんだけど、まぁそれが何か6~7割の感じというか。
機械にゲームの機微は分からんというか。
AIが出して来たモノを触って初めて、残り3割だかの「手触り」やら「デザイン」の部分がどれだけ大事かを知る、そういう所があるよね…。
余談 AI産の残り3割を埋める手触りとかデザインとか
ひとまず本作でちょい考えたのは、まさしくUIがHTML的であって、そしてどう見てもエロ絵がウリな作品であると。
だから(次のシーンに進みたい時はウィンドーをクリックするとして)絵の部分をクリックしたら、そっちがアクティブになって、マウスホイールで絵がスケールアップ・ダウン、そしてアップした状態でマウス移動で絵をじっくり舐め回すように鑑賞できる、とかの機能が欲しかったかな? と。
今だとウィンドー消しすら無くて、寂しい……。
(ただAI絵の場合、そんなにじっくり見られたら破綻がバレる、みたいな所で避けたい気持ちが働くのかも知れないけど……)
本作は差分絵みたいな展開もしませんが、そういう仕組みを一つ設けることで、ある種のアクティブ性、ウィンドーを小分けしてテキストを表示するのと同じ、「気持ちが入っていく感じ」がするのでは、とも思うのでした…。
『一味違うAIゲーム』について考える事があり(必然、それはつまり残り3割の部分の話になるのですが)、要は絵は描けなくてもいいが、(手触りも含めた)UIには凝った方が良いし、凝れるグラフィック能力があった方が良いんだろうなと。
AIが規制される前の大ヒット作、[ダンジョン&ダークネス 大穴と自由の街エルバーン]も今振り返れば早い段階から(周りがイラスト調に浮かれてる頃に)AI絵をドット仕立てにし、「わくわく感」を抱かせるのに成功したと言えますし、今でもFANZA専売で出す度に安定して売れているスタジオVRさんの作品は、ゲーム性は置いておいて、まず数人体制による「ちゃんとしてるな」という印象を抱かせるUI、手触りの部分にこそ気を払ってるように思えますし。
体験版はバッドエンド2種も回収してプレイ15分弱。
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
関連:
退魔的なあれか:
[真・魔胎都市]
AI濃いゲームやろう:
[臭っっせえ黒ギャル悪魔だらけのマゾ向けダンジョン]
AIADVなかなかおもしろいをやろう:
[潜入捜査官レイ 〜豪華客船武闘会〜]














































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