不思議ノ森のHな魔女 (体験版)
▲中世ヨーロッパ辺りを思わせる田舎の封建的な世界、魔族との交流を頑なに禁じる学校の先生、少年は親にコキ使われ今日も森に薬草などを採りに行かされるのであった
▲森への道はなぜかアクションパズルぽい
▲そして森への奥地で、魔族の尖兵たる魔女と出会って
▲気持ちいいことを教えられるのでした
子供も安心みたいな絵柄なのに、肉付きは妙にフェチさを感じられる
▲タバコなども教えられる、大人の階段である。スチル多くて素晴らしい
▲一方、家に遅く帰ってみると父親からお小言を頂戴する
規範的であるが、これがしょっぱい現実である
▲気持ちいいを一度知ったら止まらない、その後も村の人々に怪しまれつつ魔女の家に通う少年であった
教会が信奉してる精霊がそもそも魔女と仲良くしてたり、魔族を一方的に遠ざける村の教えにも疑問を持つ
▲ゲーム的には物語が進むごとに、度々アクションパズルを挟みます。ちょっと難しいスイッチを押したら「ピンナップ」が手に入ったり
▲あと、村の幼馴染の女の子を連れていくかで後の会話が変化したり。
親戚の大店の所へお遣いにやられ、父親も親戚に意地を張って今の店を持ってるのだなあ、みたいな大人の事情が見えたり……
▲そんなこんな通っていると、遂に魔女と一つになる時を迎えたり。絡み合う手脚がだいぶ良い感じ
その後、幼馴染のロリと店番したりするのですが「最近背が急に伸びた」と言われたり、男らしさを獲得していっていると分かるのだ……
▲しかし幼馴染の女の子に魔女と会ってるのがバレてしまい、どちらを取るか、ちゃんと説得できるのか、という選択肢が。ルート分岐の種ですね
▲これは少年の成長を描いた物語かと思ったら、森を開発したがっている教会の司教と名家の公爵、と大きな陰謀が動き始めた所で体験版は終了です。
この少年少女の冒険はどこへ向かうのでありましょうか
[不思議ノ森のHな魔女]https://t.co/sOJ1PepJDL
好きな感じですね…。やや世界名作劇場のような絵、中世舞台で人間たちと妖精の世界の関わりっていうおとぎ話がちゃんと掛けていたり。そしてその割に胸、太腿、足首に明らかにこだわりを感じる女体スチルがばんばん入るっていう— 111 (@becomegame) 2019年2月2日
小さな田舎街で子供に掛かるプレッシャー、大人になりたい主人公が言わば「あちら側の世界」である魔女と関わりを持ち、筆下ろしをして貰う…。少年の成長記かと思えば、やがて巨大な商会と教会のお偉いさんをも巻き込んだ計画が……と話運びも王道かつスムーズ(ラピュタみたいだ)
— 111 (@becomegame) 2019年2月2日
一応ゲーム的にはチャプターの間にアクションパズルぽい物が入るんですが、まあこれはほとんどオマケというか、しごく簡単なのでやはり世界名作ストーリーかなぁと
— 111 (@becomegame) 2019年2月2日
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