西誘記 -三蔵と旅に出るまでのお話- (体験版)
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ヤッター、Unity製の本格的な横ARPG来たよー! という事で、奥行きといった所を駆使、エロACTにも新しい遊び感を、という風格が感じられますね— 111 (@becomegame) 2019年12月26日
(多分わりと正確に原作をなぞりつつ)単なる力の強い山猿だった孫悟空がちゃんと仙術を修め、お馴染みの如意棒的なグッズを手に入れるまで……をやります。
— 111 (@becomegame) 2019年12月26日
ドットの実力はもちろん折り紙付きですから、世界観描写も良いわけです…必然的に熱くなったり、武侠的な所に想いを馳せたり。
これ見ると割と仲間想いなんで、後に三蔵法師に(というか仏に)懲らしめられる意味が分かんないんだよな、とかなったり…(まぁ素行が悪いからでしょうが)— 111 (@becomegame) 2019年12月26日
この悟空は何故か女体化、お尻フリフリでザコ敵を誘惑して捕獲しちゃあ、仲間の猿(女体)と交わらせて武器強化だ……なんて、どんどん強くなるARPGのやり込み的な部分もかなり充実してそうな感じです。
Hドットアニメの数も相当多そうですねえ…— 111 (@becomegame) 2019年12月26日
石の中から生まれたお猿さん、お山の大将に 奥行きある横ACT+ARPG感
▲卵の形をした大岩に雷が落ち、中から元気なお猿さんが飛び出した!
そしてそれを千里眼で見つつも、「害は無かろう」と放置する天界(後でめっちゃ唾吐く訳ですが……)とまさに原作をなぞっている、と分かるストーリー
▲近くの竹林に自分と同類(人型お猿さん=妖怪)を見付けた孫悟空。
なにしろこのゲームでは女体化なので、ショタっ子に興味を示してすぐパコパコ、なんだか和気藹々と仲良くなったみたいです
▲その後、神が現れる兆候である虹色の光(原作通りですね……)をも恐れず、住みよい洞窟を見付けた主人公はお猿さんのトップに。
猴王、いや女の子なので美猴王を名乗る事にしたのです(猴=テナガサガル)
▲しばらく楽しく暮らしていましたが、どうやら猿を掠いまくってる悪い人間たちが居る、しばく、という事で本格的なACTがスタート。
関係無いが、拠点で話を聞くと皆すっぽんぽんでドキドキ……
▲本作は手前・奥といったライン移動、また足場が自然な曲線を描く坂であったり、「(見た目と)地形の楽しみ」が多い感じだ
▲また随所に宝箱が配置され、回復アイテムや防具を見付けたり、敵を倒してる内にLvアップ、連続攻撃が進化……とARPG要素も強いぞ
▲最奥で盗賊の頭目を発見。初めてのボス戦です……
敵が多い時はガードとかも使うと良いでしょう(敗北犯されも一応あるんですが、後の誘惑エロと多分同じなので、特別な演出は無いみたい?)
▲その後、寵愛していたショタっ子が病気で死んでしまった事にショックを受ける美猴王。
「俺は死を克服する術を学び、仲間とずっと楽しく暮らす!」と宣言、遠くに居るという仙人の元に旅立つのでした(まさに壮大な世界観)
▲仙人の住処に向かう美猴王。いかにもあっち行ってこっちへ戻ってと想像できるステージ構成
あとちょっと戻って隠れた所を見付けると、特別なアイテムが手に入ったり、ちょっとHぽい要素あるのも嬉しい
仙術を学ぶ孫悟空 新しく覚えていく技
▲遂に仙人に弟子入りした美猴王はお馴染みの「孫悟空」の名を与えられ、仙術をどんどん学んでいく事になるのでした(ついでに服も与えられました)
三角飛びでより高くへ。今後はステージが上にも広がりそうな気配だ
▲ある日、近隣の村が盗賊に襲われている……という事で、解決を命じられる孫悟空。
おらおらっと倒しながら進むと、何やら奥でやらしい気配……何してんだああ!! と乗り込むのも楽しい
▲ボスは以前も倒した盗賊の頭目ですが、こっちも徐々に恨みパワーで妖怪化してるらしく、やたらと広い攻撃を放って来る。
新しく覚えた仙術(髪の毛で分身作る奴ですかね)で遠くから攻撃するのもアリだ
▲その後、「頭を3回叩いて怒られたから、(当時の時間で)夜12時に来いという事だな」というトンチみたいな、原作にあるんだろうなぁという展開の末に、孫悟空の十八番でもある変身の術を教えられ……。
ついでに服を着るようになったせいか、羞恥の概念が芽生えたり、あとチンポで分からせられたりしました
破門され、かつてのお山に戻った孫悟空。そこでは…… H誘惑で捕獲&装備強化だ
▲んで調子に乗って、変身の術で女の子を犯す事に精を出してたら普通に破門になってしまう孫悟空……
仕方ないのでお山に帰る事に(この頃にはもう、觔斗雲の術を覚えてるんですね)
しかし故郷は混世魔王なる妖怪に乗っ取られていたのである、許せねー!(「逃げるのは卑怯でも臆病でもないぞ」辺りに、賢くなってる俺らの大将感が窺える)
▲しかし一方その頃、混世魔王によってかつての仲間達は陵辱されていたのである……おのれー!
▲かつての自分たちの拠点を、敵をしばきながら進む孫悟空。
(攻撃ボタンは一つのみの様ですが)基本攻撃に続く新しい連携技をどんどん覚えていくので、色々試すと良いでしょう
▲あと仙人のチンポで分からされた事で、お尻フリフリ誘惑を覚えた孫悟空。
どう見ても丸呑まれてるように見えますが、お互いのHPを削り合う激しいセックスバトルを繰り広げているのだ!(弱らせてから行いましょう……)
これで倒すと、相手を「捕獲」してコレクションできたり
▲仲間から「美猴王が来たから大丈夫」と頼られ、「俺様の仲間に手を出しやがって!」と相手に挑む、まさに武侠の世界であろうか
▲混世魔王は今までのボスと違って、攻撃を喰らってものけぞらない上に、攻撃がかなり派手。ヒット&ウェーで戦いたい所だ(体力が少ないのでまだ何とかなりますが)
▲追い詰められた混世魔王は、何かギャルっぽく良い感じに調子乗ってた娘に中出し。最期まで孕ませ欲を暴走させるのでした
こういうH絵も要所要所で少し入るのです
▲その後、同じく破門されたかつての門下生を迎え、防具の合成強化が出来るように。
捕まえた敵妖怪×仲間の女の子×掛け合わせるアイテム(レアなのを使いたい所)と相乗効果があるようで、かなりやり込みが凄そう。
しかもここが回想エロとしても機能するんですな
▲勢い、近くの竹林で捕獲しては、仲間たちの艶姿を並べてニンマリとする孫悟空(プレイヤー)であった。最大5人まで並べられるようです
さてそろそろ攻撃が寂しくなって来た所で、次はトレードマークのあの武器を見付けに行くようですよ……という所で体験版は終了でした
体験版範囲は約1時間。
個人的にこのサークルさんが、前作のトビ姫の間に一作も出してない事にちょっと驚いたり。
ゲーム制作は大変だ…
一番驚いたのは、ドットが上手い人なのにゲーム上では、惜しげも無く縮小して扱ってる所ですね……
(もちろんズームして見られる所があるとはいえ、つい苦労した所なんだから押し付けがちになってしまいそうなんですが)
三蔵法師に会う前の孫悟空は、キャラ的には「賢くて他より深く見据えてる、でも仲間意識が強い不良の頭」みたいな扱いなのだなあと……なるほど
([猛き流星]みたいな漫画を思い出す)
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
関連:
Unity製ACT。最近だと
[シニシスタ SiNiSistar]
も格好良かったですね
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