ロードナイトコンプレックス 魔城の姫騎士 (体験版)

ACT,R18リアルタイム3D,夏のアダルト創作祭2017

・以下は夏のアダルト創作祭参加時バージョンの感想です。

夏のアダルトと創作祭2017参加作品の感想を書いていこうという記事です。
感想一覧はこっち。

  
▲敵がアイテム落としたり、それで飛び道具買ったり……が純粋に楽しそう

12月に発売予定らしい、Unityの横アクション。
リアルタイム3Dなんですが、かなり小気味良い動きにふわっとした境界線のシェーダー、練られたものを感じて普通に製品版への期待が持てました。
ゲーム始めるとまずは城のような所からスタート、
半魚人がどばーんと飛び出てくる動きに「ははあ、悪魔城ドラキュラライクか」なんて構えてましたが、以後挨拶代わりのボスを倒したら町へ移動、
町は5マップくらいにまたがるわ、左右にフィールドが広がってるわ、そしたら他の町へも辿り着けるわ、おいおいまだ舞台が広がるのかよ、とド肝を抜かれた。
横ACTとしてなかなかの出来だねと斜に構えてたら、そこはあくまで一部、
広大なダンジョンでこそ魅力を発揮する探索ACTだったのだ。
シェアゲームで言ったら(エンジンからして)
[RUINTERRIBLE-ルインテリブル-]みたいな感じかな、と思ってたら
[アルデュナの勇者]的なゲーム性だったのだ。


▲女の子モデル可愛い

敵種が途轍もなく多くて、訪れた先には必ず新しい敵が。
背景素材もとても豊か。
海外の素材を頻繁に使用してると思うけど、この辺も下手したら仰々しさがかえって軽い感じになってしまいそうな所、上手く調整されてるし、また3D女の子モデルはとても可愛く出来てるし。

エロ ギャラリー
▲リアルタイム3Dですから回想部屋も別物として楽しめますね

エロ箇所はHP0でダウンすると敵にレイプ。
別に犯されなくても敵を倒すだけでギャラリーが解放されるという、いかにもどんどん新しい所へ行くぞという探索ACTナイズも良いけど、
ゲーム本編の犯されアニメがギャラリーだと、ズーム・カメラアングル変更・服カスタム可能で堪能できる仕様も、シコ増し増しで素晴らしい。
中身ぎっしり、このバージョンでもプレイ時間30分強くらい。

製品版の感想は暇だからゲームでもするかさん、
アクナキさんが書かれていました。