システムで売りたいなら今はやっぱSLGですかねー 今週のまとめvol.350

今週の作品まとめ, R18

今週のまとめ

今週(7/5~7/11)の人気だった記事は
1位

3Dモデル素材を使った作品は「とりあえず」な位置付けの物もありますが、絵師への外注等では到底できない、コダワリの作品も稀に出て来るもので。
本作は事前お気に入り数も高く、発売してみれば現在3000DL超え……という事で、間違いなく後者。

では本作のコダワリが何処かと言うと、体験版をプレイした感じ、
初めの30分こそややモタ付く所がありましたが、冒険者としてクエストを請ける様になってからは一転。
サブクエストの触手敗北エロとかもスパイスとして良いんですが、
やはりメインクエスト、盗賊たちのアジトがめっちゃくちゃ広く、何度も侵入、引き揚げたりを繰り返して把握……(自然と偵察ぽくなる)というゲーム的な所と、
そしてもし見付かってしまえば、じょじょに脱衣・拘束でダウン。
地下牢に捕らえられてしまう……という、ここからの調教シーンの多さがまさに怒濤でした。

3Dモデル素材の絵量や差分を活かし、各部位を目的を持って調教してるような描写、段階的な反応変化から、時に完全に堕ちた他の娘の様子を見させたり。
逃げても捕まってしまえば、再びお仕置き……。
最後には乱交、完全に雌奴隷宣言をしてからは自由にアジト内を歩ける様になるのですが、
盗賊に話し掛ければ、面白半分に犯されるイベントなんかも。(うむ、欲しい所だ)

監禁・脱出・調教エロ。
製品版でもこのボリュームが要所に入るならそりゃ期待できるよなぁ、と頷いたものです(説明によれば、Hシーン数158の様ですしね……)

2位

予告で書いたものが、土曜日発売。

一言で言えば、淫靡さが凄い。
作品説明に記されてる所の
『エロいRPGではなく、エロのためのRPG!』
といった辺りが、プレイ後にまざまざと噛み締められるというか……。
ただ同時にこれは、ノクターンノベルズの作家さんも迎えたという文章方面からの凄さ(描写力、そして設定ですね)
であって、スクショだと伝わりにくのかな、とも……。

ゲーム的な流れとしては、呪いを受けた主人公が毎晩、「自らの願望が作り出す」ダンジョンに挑む事になる、
モンスターの低俗ちんぽに堕ち、出産絶頂まで晒された姉達と違って、
自分は絶対にそうならないぞと強がる主人公でしたが、
臭さたっぷりと漂う醜悪な造形の異種が現れ、「敗北し、諦めるまで」続く戦闘。
(まさにその事自体が、自身のマゾ性を匂わせてもいる……と)
日々堕ちていくだろう精神と肉体(膣の使用され具合など、事細かなランク付け……)って所こそがメインディッシュ、RPG的な所はフレーバー……と割り切っていたり、
設定のじわじわと浸透していくイヤーな気配、翻って言えば”エロい予感”が凄い。

クリアも、実はダンジョンを突破する事がゴールじゃなく、そのダンジョンが見せるもの、その真相を解き明かす事こそが鍵となる……(でないと、いつまでも堕ち続けていくのみ)
って辺りも目から鱗。

淫靡さの為に設定があり、ゲームの諸々があるという点で、文章界隈の才能を改めて見直すというか、
「他のエロRPGと明らかに違う」的なのを、何か直感で感ずる予告なのでした。
(そしてまぁ記事の中でも懸念してる通り、こうして文章で書いてもその魅力を再現しにくいのよね、淫靡さって……)
https://super-game.net/archives/tuma-dori-meikyu.html

3位

やったー、ヌルテカッとしたドスケベ肉RPGだ!
という事で、知る人ぞ知る(性癖濃いめの)CG集サークルさんが出されたエロRPG。

“ゲーム性が薄いと言われてしまうかも知れませんが”とはreadmeにありますが、
イヤイヤ出来る範囲を区切って、その中でやり切るって大事だと思いますし(そしてその通り、性癖的には容赦ない訳ですし)
それに駆け引きの部分はともかく、少なくともエロRPGのルーティン……、フレーバーも含めて、エロの切れ目ない流れとしてはかなり計算されてるのでは……
といった事を、製品版もプレイして追記しております。

前半パートは王女たる主人公が肉体変化していく段階エロRPG、
後半パートは、悪堕ちしたふたなり王女が国民を手に掛けていく(つまりある意味で、やや男主人公ぽくなる)
という違いを抑えておけば良いかなと。

38cmの巨根ふたなり、2m超えのバスト、出産ごとに黒ずんでいく乳首、加速度的に堕落していく精神。
国民は国民で、女性NPCなら二回も妊娠・出産があるという非凡さ(言うなれば、そういった形で段階エロを……)
悪の女王である筈の主人公が立場逆転、悪堕ちさせたNPCに責められてヒィヒィ言わされるシチュもありーので、その性癖の振り幅と濃さは本当に飽きさせない……

ド濃いエロRPGでシコりたい人はぜひ。
私は……80%くらいが性癖の埒内、特に前半パートが最高にシコれましたねえ……。

4位

デザイン性、そして骨の入ったゲーム性……というよりは、全体における何というか”遊び性”の徹底かな、それが好きで、過去作をかなり購入させて頂いてるサークルさん。
その最新作の発売が近そう……? という事で、予告でプレイ。

最新作のスクショはちらほらと散見していまして、
正直、キャラが少し地味かなとか、勝手に[SAKURA Town 三丁目の男ver1.9c]がベースにあるのかな、でも女主人公で広大なマップの探索横ACTだし[女帝囚人H 特盛じゃ]をよりリアル等身でやった感じかな……
なんて想像していましたが、プレイして即、一触で空気を吸うように”分からせる”のだから凄い。

今いちハッキリしなかった主人公のメカクレ女子の袖長・脚丸出しデザインに感ずる所が。
敵のカートゥーンぽい? 敵も動いてみれば、なるほどこういう感じかと……。
(特に謎かつ面白い犯され演出に顕著ですが)今回も底が見えない、でも触ると面白い……というプレイ感覚は健在だなあと。

探索ACTとしては隠し通路や分岐、コイン集めに、今回は物理演算オブジェクトを使った見せ場も……などなどゲーム的な所も取り揃えているんですが、
まず独特の存在感に惹かれる、ちょっと時間を置いてからあれは何だったんだと語りたくなる、特殊なサークルさんなんですよねぇ……。

5位

先週に引き続きランクイン。

わーい、ドスケベ肉エロRPGだよー、という事で予告プレイ。
立ち絵からしてもう乳首が透けてる主人公を筆頭に、
セクハラされ過ぎて内心エロに興味津々、中だし主義のヤリマン過ぎて3回中絶経験あり、
といったすごいメンツが旅をしていくのです。
(しかも3人とも大体身長170cm台、うち二人は27歳処女というスケベでも致し方なしみたいな、説得力ある熟れっぷり)

体験版プレイしてみると、ネタ枠に見がちですが予想外だったのが、RPGとしても結構楽しませようと作られてるって事で、
飾らない流れの中でも、結構細かいイベント回しをしてる事が多く、なんだかんだと旅路を楽しめますね。
そしてそのバラエティさの中にエロイべも入ってる感じ、
ダンジョンの途中でエロ、回復アイテム「キャンプ」使ったらレイプ発生エロ、街でエロ、
2つめのダンジョンからはまるで思いつきみたくゲストキャラのおっさんが突如仲間に加入、しかしこの男絡みでも戦闘中でエロ、あとメニューからエロと豊富なんだ……。

結構エロポイントが予想できないながらも(むしろ敗北エロみたいな、流れとしては決まり切った物はわざと除外している?)
どれもスケベ肉感と、女性たちの三者三様の反応でシコれる感じ。
スクショを改めて見て、一つのエロイベ内の差分も結構ツボを突くような、数多いな……と感心したものですよ。
https://super-game.net/archives/matome347.html

PVランキングに入らなかったけど面白いもの:

予告で書いたものが、木曜日発売。

Live2Dアニメ×タッチアクションSLG”という謳い文句が気になり、予告でプレイ。
なかなか興味をそそる新しい感覚でして、これを軽視するならば、「選択肢で2種類×2人の結末に分かれる動画を見るだけよね([タイムギャル]とか、昔のLDゲームみたいに? *今スマホで出てるのね…)」とかとも言えるんですが、
そこはそれ、Live2Dのリアルタイム処理感よ。

さっき知り合ったばかりの女の子が、目の前で襲われ、全力で抵抗している!
早く助けねば、を煽る動き方に、モンスターだけを狙い澄まして攻撃したり、
あるいは逆に、どさくさに紛れて女の子をエロる……(その結果、結末が変化する)などの臨場感がやはり桁違いだったのです。
Hシーンも勿論そのまま、シームレスにフルアニメ。

個人的にはLDゲームのような、あるいは(敵が近づいて来るまでに入力し終わったら分岐する)タイピングゲーのようだ……
とか色々比して模索するのですが、
このLive2Dの特徴、動画にアクティブに干渉できる…をもっと充実したら、ただ新奇なだけでなく、更なる可能性も追求できそうだなあと。

何かただのアニメ再生だけじゃない物が見えた気分でしたね……。皆もっとこの辺をやって、考えられたら…って思うんですが。
https://super-game.net/archives/matome349.html

記事にしなかったけど興味深いもの:


[ゴブリンの巣穴]

*1週間待たず1万DL超えか……凄いな… システム系でヒット目指すなら今はやっぱ(経営的な?)SLGなのでしょうかねー


[肉遊び]


[魔剣物語 魔剣使いと霧の王国]


[独裁王のエロ命令]


[奴隷の奴隷]

アップデートとかのあれ:

[ボクの領地がかつて魔女たちが住んでいた島…だと!? V1.1]

7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)

スノウブランディア fairy later

リアルタイム3DなACT、でもプレイ感覚は若干オンラインARPGみたいな感じで、だからこそカジュアルかつ見た目に凝れたのかな……という[スノウブランディア]の後日譚となるアペンドディスクと。

このDLCの説明に、新ストーリーや新Hが触れられるのは勿論分かるんですが、
同時に「さらにド派手に!」「可愛く美しく!」と演出面に触れているのが、まさにプレイヤーの傾向をはっきりと汲んでる感じがしますね。

ぽんこつ王女ユスティの廃村開拓記

こ、これは! 一枚剥けばすぐスケベかつお下品なRPG、今週もPVランクインしている[落第魔女イリスと賢者の石]の作者さんが、早くも新作の予定を……!?
初作は成功と言っても良いDL数を挙げましたが、続くこれでは

・探索&ビルドを主軸としたゲーム。
・8~9名からなるメンバーの中から4人パーティーを組んでダンジョンを探索。
・娼館や教会など様々な建物が出来上がり、
それぞれの建物でエロイベントを起こせる。
・町が一定の繁栄度になればゲームクリア。

と、なにやら大きめのゲーム性。
やりたい事は伝わりますしワクワクもするのですが、まだ2作目、ぶち上げた企画に翻弄されないよう、注意して取り組んで欲しいところ……!(余計なお世話かな…)

他の方のブログ

うちに良い文章を感想寄稿して下さっていたさたけるさんが、ご自分のエロ同人ゲーのブログを起ち上げられたので、紹介します。

自分のお店を経営……というのはドラクエ4のトルネコ以来、ゲーマーのちょっとしたロマン感ある訳ですが、
18禁RPGですから店経営しつつ、雇った子にセクハラだ、という企画感とカジュアルさがヒット(現在5000DL超え)したのが前作[私の雇い主は変態店長 -お金が欲しいからどんな恥ずかしいことでも・・・ヤリます!-]

”2”と謳われ、純粋な続編である今作の体験版もやりましたが、「なんだか今回は開幕から変態さんが多いな? 微妙にアレコレやる事多いな?」という印象でしたね……。

そこでさたけるさんの感想記事ですが、まず前作の面白さの再確認、

この女性が許容する範囲をちょっと上回るエッチなことをやらせる事が本作の醍醐味。

という、面接から始まるギリギリの(賃金とエロとの)交渉感には「そうだったわ」なんて理解を助ける、良い補助線代わりの感想になっているなと思いました。

そして今作2ですから、前作との違いが気になる訳ですが、

今作は、性癖か性格が元から鋭敏化しているヒロインが増加しています。その他、本作のメインである交渉過程において頭脳的な攻防を繰り広げやすいキャラも多くいます。

とは、なるほど。
その為の変態感、段階エロ……! 変態をめぐった頭脳戦、それは楽しい訳だなぁと頷けます。

この作品ならではの楽しい所を短く、でも実感を伴ってしっかり書かれている……まさに読み取り能力の高さが窺えました。
書き手が面白く感じてる所が、じんわりとこちらにも伝わって来る。良いですね……。