アニメがウリのRPG（貧乳濡れ透け）、アニメがウリのRPG（催眠）、感覚遮断フロア拡張のSLG　今週のまとめvol.571

2024年10月13日今週の作品まとめ

今週のまとめ

今週書いた感想記事を直近から振り返っていく。

今週は売れ筋作品の感想が集中しましたな……、ただ10/12（土）のこの作品以外は、という訳で。（予約で入れてた記事の投稿が延ばし延ばしになって、ここまて来たともいう）

今、記事を読み返したらその「コンセプトの分かり易さ」にびっくり、まぁ読みやすい！
女の方が力が強い世界で、開始数分、Lv99のチートパワーを身に付けた男が、とんでもない爆乳の女格闘家たちをしばいてしばいてするRPGです。
「しばいて」の中には鼻フック、顔面ストレート、いきなしのちんぽビンタなどもあり。
というかそれがメインで、これらを戦闘中に放つ事で『闘技場のボルテージ』『女の恐怖、性感度』などの勝利条件を満たしてから勝つ……と、竹を割った様な流れに、少し変わった戦闘スタイルなのも○（プロレスぽい…？）。

絵はまぁ、まぁまぁまぁ…（イキり勃つ愚息を鎮める）なんですが、
それが故に、アニメの為のめちゃくちゃおまんこです、といった様な存在感でそそり立つ土手マンであったり、
めちゃくちゃオッパイです、とばかりブラ下がった爆々乳とかには、女をボコって犯すゲーム内容という事もあって、なにか頭にパーーンと来るものがあったかも知れない。

ただ謎に首を傾げる所はあって、同じ対戦相手と連続で３回戦わないといけなかったり……、
勝利後に「街中レイプ」が出来るんですが、その為には、なぜかぬいぐるみをあげてご機嫌取りをしないといけない！（試合中は容赦無く殴って来た男が急に優しさを？　DV??）
「全裸にする」とかもあるけど、これも特に反応が無かったり…。
あぁ、ここもっと欲しい！　という所はやっぱ複数あったか。

ただ作者さんのci-enのプロフィールに刻まれている、

“刺さる人に刺さる作品"がモットー。

という言葉は非常に正しくて、ここに一人、刺さる人が居たぞ！　と叫びたい感じが。

10/11（金）はやや投稿遅いですが、まさに今売れてるやつ！　です。

…それもそのハズ、かつてエロACTでDLsiteランキング一位だった事もある[アイリス☆アクション]のサークルさんが、12年ぶりの新作、今度はRPGをリリース！

今作のアピールポイントは、なんといってもアニメかと。
なんたって、そもそも[アイリス☆アクション]が人気だったのはあの時代、オーパーツめいたフル画面敗北ぬるぬるアニメだったからではと推測しますが（フル画面アニメの強さ、一般的？　には、[アルプスと危険な森]くらいから強烈に認識されたんじゃないかと思うけど、その作品の5年前…）
そのアニメが今度はRPGとして、盗賊たるアイリスの戦闘中の待機モーション（貧乳なのでブラをしておらず、シャープに揺れるおっぱい質感！）、異種姦犯され、おさわり、などなど要所に展開されまくるのだから。
（今記事を読むと、このアニメの違いってのも昨今のエロRPG情勢を踏まえてもう少し言うべきだったかなと……
最近のがspine、Live2D的なアニメであるのに対し、今作は昔馴染みのAfterEffectsぽい、コンポジット効きまくった？　質感ゴリゴリアニメなんですよね。
今見ても、というか今だからこそ、良いなと）

あと女の子のグラフィックなんかは見た目薄味っぽいんですが、（RPGに必要な？）変態性もかなりのモノかと。
移動画面からして「パンティ耐久度」「清潔な香り（履きつぶした日数によって、段々と変化していくニオイ）」、
それに貧乳であるアイリスがワームみたいなベトベト・キモ蟲に乳首を啜られ、テキストメッセージ「限界まで乳首を引き延ばされる」って……。でこれが実際見た目、哺乳瓶のちちくびじゃないか！　くらいの乳首だけがぴこぴこっとした変態系勃起をするのが、際立ってるなあ！　と思いましたし。
あと、なんか流れで自然に受け入れがちですが、
着衣～全裸の間にもう一幕、「濡れ透け」をきっちり用意してるのも、なにげに偏執的（この状態にわざわざ対応したアニメを全て作るんですよ……）

ci-enでずっと作られてただけあり、割とシステムはあれこれあるな、という印象を受けましたが、
割と賛否を生みがちであろうイケメン男主人公パートへの切り替えでも、
選択肢をちょいっと選べば、すぐに「……フヒッ！」と地金が表出、プレイヤーのやりたい事を忠実にこなしてくれる竿役と化したのでナイスだ。
やはり変態性重視で振り切った間違いなさがある……

…というのが、あらましかと思います。
体験版だと30分くらいで割と多量な情報がワッと襲うので、今読んだら記事が四苦八苦してる。
もっと響く形で書いてみました。
（人に喋る話がそうなように、実は感想も何度か書くと、どんどん最適解を目指して変化したりする。まぁ体験版やけどな…）

10/10（木）は毎週恒例、ci-enで見掛けた面白い話題まとめですわぞ

今回はあんまりゲーム開発の話題は少ないが、ci-enって色んな可能性あるよな、例えばブログ部として見てもよい、というのが割と面白いのではないかと。
特にポッドキャストでの喋りと合わせると、手応えあるなあ……。

…全然関係無いがDLチャンネルのいいね数って、PVにほとんど影響ないのかね？　たぶん関連表示とか何らかの参考にはされてると思うのだが……、今のところ投稿した記事には殆ど相関性なくて笑う

10/9（水）は、前作から4年弱、まさに今売れてるやつ！　です。
最近の売れ筋はこんな規模のが多い、やはり……。

サークルさんは既にエロRPGを何作も出し、好評を得てますから、まずその過去作に触れ、ただ前二作がやや毛色の違った作品で、実際その功績と「エロ嗜好の早さ（エロ生放送シチュ）」に触れつつも、
要はですね、過去幾つかあった「軽いぶつかり戦闘か何かでフラグを立て、エロイベントを見まくる感じ」を思い出して頂きたく。

早くからアニメも採り入れてたサークルさんですから、そんな感じ、今作ももう、ぼよよんぼよよんとおっぱいがまろび出まくる、セクハラされまくるよと。
そしてやはり過去作に同じく、メインヒロイン一人だけで済まさず、他のサブキャラもおり、こっちのエロもと（不思議とサブキャラの方がえっちに感じられたりもするよね…）
作者さんらしいバラエティ＆ボリュームにも触れ。

……あと昨今のエロRPGの流れを踏まえるに、[アイリス☆クロニクル]もそうですが、記事としてはここでアニメに関し、もう一歩踏み込んでも良かったかも知れない。
ci-enで各エロRPG作者の取り組みを見てると、アニメ一つ取っても根本的に「出したい方向性」の違いが表れるのではないか……と思わせられるので。
その辺り、良い感じに言えたら良かったのだけど、まぁ私に知見が無いので辛く……。
とりあえずその名残りとして、記事では

このサークルさんはけして「一番凄いアニメ」って訳ではないのでしょう。
ただボリュームあり、そして「なんかシコが捗る・シコのツボを抑えた」分かり易いアニメをされるんだよな……

と書き、安定の運び・分かり易い運びと繋げて、「シコりやすい」としたのだが、うーん、果たして合っているかどうか？　プレイ体験としてはそんな感じだと思うけども…。

そして「安定ばかりではない」として、記事の後段へ差し掛かるわけです。
今作、エロRPGとして催眠シチュの咀嚼はかなり良かったですね……。
定番の小エロイベント見まくれる流れをやった後に、その日の夜にリザルト的なエッチ経験報告が、そして催眠段階が進めば、ここで大きなエロイベント！　「フェラで薬を塗り込んで！」「パイズリ乳で薬を塗り込んで！」的ないかにも催眠シチュですよ。
ダンジョンでは触手相手に新しく催眠を獲得、他の場面で「○○するのが常識だから」と新しいエロの種となるのも、説得力へと結び付いていた。
それでもそろそろルーティン掴めて来たかという頃、
あくまでヒロインが頑張って一人一人の催眠の解呪と向き合う、という図式だったのが「街の一区画全体に催眠が！」とスケールを上げて来る感じ……、な！
やはり「街がどんどんおかしくなっていく……」期待感はえろい。
側近の催眠をやっと解放したと思ったら、これはNTRよろしく？　別場所でエロが行われており、回想部屋でひっそりと新しいエロが溜まっていく……とかもあるし。

こうなればエロは連続しまくり、
で、これら催眠シチュと噛ませたのが、全てフラグ建てを楽しませる効果も生んでいるというのは、かなりの「練り」を感じるなあ、と。

[アイリス☆クロニクル]も凄い作品ですが、（アイリスと違ってツクール製だし、可愛らしくて、何となく大物感が薄いけれど？）これはこれで、やはり凄い作品だよなと。
両者のエロRPGすごいマンというのを、もうちょっと並列して語るべきだったか……？　と、今になって痛感するのでした。
まぁここに書いたからいいか。体験版だし…。
（もっとしっかりすべきだった、と自分に言い聞かせはするけれど、最近はそんな風に意識して根性発揮できるほど、体調が良い日も珍しいし）

10/7（月）は、これまた売れ筋作品……となりましたが、いわゆる大正義的なエロRPGとは少し違うところ。

作品の表紙には「感覚遮断」「人格脱出（排泄）」みたいなコア性癖を謳っており、サンプル画像も幾つかめくると、何だかアヘオホ感が尖ってるやられっぷり。
しかして現在☆評価は4.28とやや低めであり、でも1万DL超えと売れ続けている……という作品。

要は珍しさとヴィジュアルと、あとジャンル（SLG）が刺さったときに割と長く売れるやつだ、という事で、
まぁ体験版触ってみたら、[ボクの奴○娼館]とかの上下左右に区画を広げて行くタイプの運営SLGでした（これを「THE タワー方式」と呼んでいるのだが、どれだけ共感が得られるかは分からん……）

言わば感覚遮断とかは区画にセットするエロ罠として、
そしてアヘオホ感は、たぶん要所のノルマをクリアする度に展開するシーンだったのだ。なるほど。
体験版はごく短いのですが、プレイして「（ゲームにやや詳しい人なら）こういう楽しさね」と分かる程度には、そして実際、エロ嗜好きつめのドットアニメも確認できるのでした。

あと記事でも最後、ほんの少し触れてるけど、DLsiteレビューを見て頷く。
……UI分かりにくさあるよな！？
最近この辺をどうも言い淀んでな……、単に俺が歳か、歳だからなのか？　とか考えちゃうと。

体験版の短さに、実を言うと投稿すべきか迷った記事なのだけど、感覚遮断的な嗜好の作品が今後増えた時に、残しておくと後々轍（わだち）になりそう、とね。

記事にしなかったけど興味深いもの：

エスケープ プリズン

[エスケープ プリズン]

ジャンル区分に困る感じですが（アクション・アドベンチャー？）、割と味があって好きかも。

最初のチャプターはただ母娘が流行りの喫茶店に向かおうとするだけ、ここでは固定カメラで移動…要所に差し掛かる度に会話や演出が入る、みたいな構成。
なんだろ、3Dで綴られる物語なのか？　と訝りつつ進んでいると、カメラアングルが切り替わって、どうみても怪しい一味が。
「この辺りの若い女性を拉致している」そうで、娘が危ない！
……かと思いきや、そこはマダムの豊満さが評価されたのか、母がさらわれてしまう…（チャプター1終了）

チャプター2開始、母親のスマホのGPS情報から明らかに日本の領海ギリギリみたいな島に建てられた要塞を探し当て、水上ジェットバイクで（制服姿のまま）向かう娘。
ここからはいわゆるステルスアクションとなり、木箱の影に「屈む」で身を隠しつつそろりそろりと進んだり、ビール瓶を見付けるや武器と見定め、左クリックで御免打ち、右クリックで投擲が可能になりました。
かくて悪者を一体一体始末し、鍵などを入手し進んで行く。

初めこそ感じが掴めず、何度も捕まっては犯されちゃってましたが、常に瓶を片手に歩く（なぜかJKの行く先には、使ってくれといわんばかりにダース単位のビール瓶ケースが置かれてますし）
という心得をマスターしてからは、むしろ積極的に見付かり、引き付けて投擲、という技を覚え、ぐいぐい進めるように。
体験版最終にはバールのようなものをゲットし、立ち塞がる敵はガツンと殴り。
トラックに乗り込んだ所でチャプター2終了、JK曰わく「このまま刑務所へと向かうはず」という事で、次チャプター移行は母の脱出や捜査官ジェニファーなどのパートへ……？
と、リアルタイム3Dでやる事がどんどん移っていく感じでしょうか。

体験版のチャプター２では、見付かる度に犯され、一枚ずつ服を剥ぎ取られてリスタート。
女性の3Dモデルは恐らくオリジナルなのかな、ちょっと良い感じのリアルさの造形とモーションしてるかなと。
下着姿にされても、そこはJKらしくリボン一つは残す采配があったり、オッパイの膨らみ方が割と自然系であったり…。
初めは強制的に手コキとかさせられてたのが、全裸になってからはイラマ。
ここの口の開き方が、まさにガポッガポッ！　という感じ、なかなかこだわりあるな、と。

進行状況によっては、ぶっかけられまくって顔に精子が残った状況で進んだり、
下着姿やパンツ一枚だけでリスタートしたりする事になり、
「屈む」で這ってる時に、図らずもアソコ丸見え状態でドアップ……みたいなカメラアングルとかね、ヒロピン感というかも出てるんじゃないかなあと。

７日間予告ランキングを覗き見！

DLsite予告の７日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ（この時点ではまだ体験版触ってないぞ）

ヤリステメスブターDLC2～メスブタミア文明の遺産～

DLsiteだけでも本編8万DL超えのRPG、それはDLC第二弾も出るよね
メスブタミア文明の遺産……！（とんでもなさそう）

サキュバスの森~えっちなモンスター娘達に快感まみれにされちゃうゲーム~

カードゲーム、ドット、複数相手の誘惑戦闘…！
これが初サークルだとう！？　と面食らいがちな所ですが、こ、これは……あのAIサークルさんではないですか！
[エロマゾRPG～サキュバス達のえっちな色仕掛けに堕ちる勇者～]（サークル名が”旧エムカイザー”になっとる…）

素材を外注したら文句なかろう……！
AI作品で1万5000DLを記録した実力は、果たしてどこまで通用するか。なかなかワクワクしますな

みこみこライフ～ぽんこつ幼なじみとほのぼの田舎性活～

こちらは本当に初サークルさんのようですが、おっぱい巫女さんとの、なかなか王道漂う育成・同棲SLG？　のかほり。
かなり安定のものを感じる。

逆夢のメナスフィア

メイン制作者のクレイジー二厘さんが、絵にシナリオにゲーム制作にと八面六臂の活躍をして作品を発表しまくられるサークルさんだけど、今回は[エナトス・レディ ー英雄の記録と少女の記憶ー]と似た座組みかな（なので、おっぱいが小さめになる……）
ci-enでも「今回は基本制作に関わってない」と書いておられ、おお……、スタッフ体制が成熟しつつある…！　と思ったものです

魔法OLマジキャリアリサ

おほっ♡　でっか♡　太いっ♡
お胸のまろび出感、ハイレグから露出したふともも（とお腹）。
肉体ボリュームすごそうな魔法少女RPGと。しかも悪堕ち…？　ほう……。

今まで音声作品を出されて来たサークルさんのRPG第二弾なんですな

末日の中で彼女が堕落した

ん、またも中華サークルさんぽいNTR、と思いきや

静かな都市が突如ゾンビウイルスに襲われた。ウイルスの拡散を防ぐため、軍は都市を封鎖し、限られた物資のみが空中投下される。
川上雷太と彼の妻、美惠はこの未知の災害に困っている。
生き残るため、雷太はこれまで考えたことのない選択を迫られる……

このシチュエーションで寝取られと？
しかも

オープンワールド型の構造

という……。
[NTRサバイバル Z]みたいな作品もありましたが…･･、さてどんな物が出て来るのか。