男友達みたいな距離感の幼馴染みがエロすぎる、音ゲーのオナサポ解釈、ソリティア幼女 今週のまとめvol.578

今週の作品まとめ

今週のまとめ

今週書いた感想記事を直近から振り返っていく。

今週は初め頃に割と皆も知ってる売筋作品を、週の後半に「コレ……知らんかったやろ…(脂まみれの鼻に架かった瓶底眼鏡を、クィッと上げる)」的な作品が多かった感じですね。
という訳で、まずこれだ↓

11/30(土)は、前作[巨乳忍者]のガンガンッ脈絡なく二次創作入れていくスタイルと長期開発がインパクツでしたが、今作は割としっとりとそのへん抑え……いやあんま抑えてはいないか……
まぁ見るべき要素を幾つも抱えた独特RPGになってるのではないかと。

その要素の一つめってのは「男友達みたいな距離感なのに、カラダがやたらエロい幼馴染みにムラムラ」であって、まぁこの部分はダンジョン内で『恒例、身長どっちが高くなったか勝負』をした後、それはそれとて女陰から迸る小便を覗き見して興奮……
というシークエンスから間違いないでしょう。随所に散りばめられると言える。

もう一つは「親世代、もしくはちょい年上の兄・姉世代」が平気で恋愛相談からシモの世話まで考えてやる、
なんとも狭くて村の共同体! って感じの湿度の高い関係性であって、
ここでは幼馴染みは年上のエロ姉さんから戦闘で使える「お色気技」を習ったり、都会ぽいセンスを振り撒いて経験人数3桁超え、面倒見の良いにーちゃんに狙われてたり、
”友達の母親(+妹)シチュ”も出現、がぜん童貞が頑張ってみたり、かと思えば夫婦の寝取らせ変態行為に巻き込まれてみたり……と大いに爛れに爛れ。

最後の一つはそれら作者さんのやりたい事をこなすべく、メインのダンジョンRPG冒険に、サブで童貞バカ二人かえろいカラダの女主人公(幼馴染み)か誰か操作キャラを選べ、とまさかの4パート制みたいにした事で、
例えば童貞バカの片割れが授かった「相手のエロステータスが見える術」を駆使し、童貞のクセに妙に女心に詳しそうな態度を取るロックリーかそれともガイ先生かみたいなキャラの指導の下(大丈夫か?)幼馴染みの攻略を目指す、とかいう主役ぽい趣きもあり。
(一方で性に爛れたこの村で、果たして幼馴染みもいつまでも処女じゃないだろうな……というエロベント加減も)

まさに性春真っ盛り、常に股間は半勃ちカウパーで先っちょはダダ濡れみたいなバカたちと、それらを取り巻くドメスティックな村での肉体関係と。
それらを予想外の角度から来るギャグ、やけに見てて気持ち良い場馴れしたアニメ塗りの豊富な絵枚数……で送るRPGとなっているのでした。
書いてて思ったけど、やっぱ伝わるか分かんねえな、これは!w
プレイしてると、なかなか面白かったりするんですけどね。

11/29(金)は、ブラックラグーンのバラライカみたいな姐さんとなって、暗黒街を取り仕切るゲームとか憧れませんかね。
本作はその雰囲気も少し出しつつ……、やるのは倉庫番で女の子スカウトです(?)

って訳で、風俗店を経営するSLG+RPGといった風情ですが、まぁ始まるや嬢が一人も居ないので、世界中に散らばる嬢をスカウト。
それぞれ冷たい眼差しだけどボインッと胸が大きい、そそる嬢が程良く揃った頃に開店、諸施設を購入し整えるほど売上げも良くなり、嬢自体の強化も忘れるな……
といった「欲しいところ」がかなりのビジュアル感、こじゃれたUIにて表現されてるのは本当におっと思わされる。
期待しちゃう流れがあると思う。

ただ一枚めくって、真皮たるゲーム部分としてはまぁ「あれっ 作業では」と気付いちゃう所もあって、それを何とかしようとちょっと斜め上の手法を採り入れているのでした。
つまり勧誘すべき嬢はなぜかゴミゴミした街の奥におり、そこに辿り着くまでに障害物をどかして向かっていく倉庫番。
道中、ギャング同士の抗争に巻き込まれた、ギャングが立ちはだかった、つって起こるのがボタン連打やタイミング押しのQTE。

ついでにギャングは定期的に店を襲って来ますが、ここでは嬢たちでパーティーを結成、オリジナルシステムのバトルで戦うのである……(女たちの自警団であった、さすがバラライカ姐さんや)

割と企画書の上では「こういう風に欲しい要素と雰囲気を解決(実装)します」となったんだろうなと予想されますが、実際にゲームとしてその世界観に潜ってみるとううん……みたいな感触も。
Hシーンが全頭マスクっていうマニアックさは刺さったのですが、まぁだったらスカウトの容姿値とか意味ないじゃん! ってなるので、全体リソース(差分)を抑える為だろうか、とか透けて見えちゃうとちょっと寂しい、みたいな。

11/28(木)は毎週恒例のci-enまとめ。

今回、特にラジオでは、本当に我々は個人事業主だ、それで生きていく、
これは攻殻機動隊のI"m a solider みたいな歌い出しの感じで言って欲しいんですが、そこの所について、熱く熱く語れたモノになったのではないかと。

……しかし言えば言うほど、「じゃあ偉そうに語ってるお前はどうなん?」ってなるからなあ、この手の話は…。
でもその理屈で言うと、ぶっちぎりの成功者じゃないと耳を傾けないという事になって、それが正しいかは……。
むしろ再現性のある成功法則を語ると、自分の食い扶持が取られるんで語らないんじゃねとか、
世の中、再現性の無い(たまたまの)成功法則をこそ抽象的に人に誇りまくって、その分のセミナー代でもっと稼ごうとかなるのでは、偉い人たちは。知らんけど。

111は20代前半に漫画感覚で2日に一冊とか読んでたビジネス本や自己啓発本の知識で、何とか今を凌いでるらしい。(そんな人の話を聞いて大丈夫なのか?)
専業になった時は、その時の点と点だった知識が線に繋がった感覚がして、楽しかったものだけど……。

11/27(水)は現在25000DL突破、売れっ売れっ作品の感想です。

しかし当初の111の態度は穏やかなモノではなかった。
とかく「俺はゆるせねぇんだ……、人気作品のぱくりって奴はよ……。」とヘイト姿勢を丸出しにしていたからである(半分ウソ。それを言い出したらDQスタイルを下敷きに置いたツクール製全部ダメになるんでは、とかあるし…)

そんなワケで今作は明らか[すと~きんぐ! ~あの子に催○→こっそりイタズラ→どこでもえっち~]の感じ、リアルタイム3Dマップの自由感を謳歌しつつ、女の子に迫るぐへへなキモチと、実際豊富にできるおさわり関連(時間停止や催眠とかまでも)……とかなんであるが、
明らかにプレイしやすいよう流れを整備、そしてその上で繰り返す事でやれる事・コンテンツが増し増しに解放されていく感覚、
なぜかサブキャラが16人いて、ボイスもあって、全員掠ってレイプ(ちゃんとここで”ずた袋”で拉致し、わざわざ音声がくもぐった感じになる)
あとなぜか対極の道として、好感度エッチも用意されてるみたい……

なんてとんでもない拡充、あと実際[すと~きんぐ!]の発売から半年ちょいくらいなのに、ここまで一気に煮詰めてみせた開発姿勢。
完全に、……まぁそれは売れるよね、と掌をクルックルに返していたのでした。

同人エロゲ界隈も、もうこんな境地まで来てるのだなあ、と驚き…。
関係無いけど、パルワールドがGolden Joystick Awardsアーリーアクセス部門にノミネートされてて笑った。まぁそんなモンか。

こら個人事業主とか、都会の隙間の雑居ビルで家賃滞納してる私立探偵のようなモノだ(?)

11/26(火)は、現在15000DL超え、売れっ売れの作品の感想です(二度目)

売れっ売れっなんですが、かなり感慨深いのが、ええっ 音ゲー×エロゲーって、ひところ前まではまぁ面白いかも知れんけど、まぁバカゲー的だよね的なイズムを醸してたんじゃないのかい? って事なんですね、
本作はサキュバスとのセックスバトル×音ゲーを主軸に据えての売れっ売れ。
実用的なシコにも耐えうるともっぱらの評判である。

ゲームチェンジャー足り得たのはぬるぬるアニメだったのかなぁ……等々、つらつらと書いてますが、
DLsiteレビューを見ればむしろ音ゲー部分をオナサポ的に投影する、ガチ汁マン達もかなりの数居るのかも知れないなと。
そういう意味で片手操作、バイノーラル音声があると良いって需要も頷けて……。

エロ格闘ってジャンルでも思った事だけど、誰がちゃんと格ゲーやれ言ったねん、あれは格ゲーぽいフォーマット感を精一杯出し、そこでの思い出、不知火舞とかモリガンとかの辺りを想起しつつ気持ち良くシコる、言わば「格ゲーのシミュレーター」が一番ええに決まってる、逆に今時ガチの格ゲーやられても困るだろ、なんて昔考えたものだけど……
これもそう、誰が音ゲーガチれって言ったんだ、音ゲーの様相でオナサポをやんだよってのが心構えとして、一つの大きな変化だったのかも知れない。

やはり原動力はシコか……と煎じ詰めれば、むしろ時代に左右されない、不変なモノも感じられるか。

11/25(月)はそこまで売れ売れでもありませんが、面白いゲームをプレイしたくありませんか? 本当に、面白いゲームです。といった感じで。
既存ジャンル(ソリティア)を捻ったカードゲームでもありますし、Steamでも人気出そう……、あ、エロ的には紛うこと無き幼女全開スタイルだからムリか……。

そんな訳で、1→2→3……であったり、あるいは同色のカードであれば場に出せる、そうしてると次のカードもドローもして来て、なんならセットしていたスキルを縦横無尽に使い、また敵ごとに異なる「場のスキル」を、相手に合わせた特性みたく利用するも良し……

上手くいったら20枚くらい引き続けてカードが出せますし、でそれが敵の攻撃値を削る事にも繋がるので、この上手に嵌まった時の快適さ、逆を言ったら「コンボを繋げなかったら瀕死」くらいのダメージを敵が毎回与えようとして来る訳で、そのヒリヒリ感。
そして防御面はそんな感じですが、攻撃面ではただカード繋げれば良いインフレに”しなかった”のも流石で、攻撃はカードコンボで延命しつつ、特定条件を満たしたら……という変化球に落とし込んだのも、またこのゲームを深くさせているなあ…
等々、ルール説明も交えつつ書いてる記事です。

こういうのはゲーム実況でプレイの様子でも見た方が良いんじゃないか。そうでもないか。
まぁ一つに言いたいのは、体験版範囲を終えた後も、なんかまだ……もうちょっとプレイしたいかも…? ってなる位、のめり込めそうな面白さだった、って事でしょうか。

あとエロは今の時代、恥ずかしげもなく純ロリです。おまんこにちんぽが入りません(そういう描写もある)
個人的にはブラウザベースの独自エンジンというのも興味深かった……などと、書いてますね。

記事にしなかったけど興味深いもの:

戦え!稼げ!あるともふ!

[戦え!稼げ!あるともふ!]

ドットでフラット、ちょう可愛い! このビジュアルの目立ち方。
ただその見た目からRPGを期待してプレイしてみると、「案外ふつうだな」という感触は抱いちゃったか…。

ドラゴンにくを食べるための100万Gを稼ぐべく、ダンジョンへと挑むあるともふ。
一歩一歩洞窟を進み、「辺りを探索する」で宝箱を、でも敵が出そうだったり、お宝が出そうだったりする時は「様子を見る」で諸%を高める、
敵やお宝が出そうとかは背景絵で分かる……だと思うのですが、
「この階は無視して進む」が無いみたいで(その場で調べて→進む、がワンセット)
そんなに取捨選択を感じなかったか。

そんな扱いから考え、戦闘が若干ペナルティ的なのかなとも思ったんですが、
まぁ敵はそんなに強くないし、倒したら結構お宝も手に入るし、倒すとLv上がって蓄積されますから(ローグと違って)、後の事も考えたら、戦っておく方が良さそうという…。
結局、ひたすら戦闘多めな内容になっちゃってるような。

戦闘中は決定キーで攻撃バーを止めたり、他、ダンジョンの罠から抜け出すために(音に合わせて)ボタン連打だ! とかあったり(ここ初見で分からずハマった…)
割とアクティブ要素入れてるのも分かる、
アイテムとかにも「次のフロアで必ずお宝が出る」とかで色々戦略性出そうとしてるのも分かりましたが……。
何というか、もうちょいピンと来るテンポが欲しかったか?

拠点画面で3段階のダンジョン、それに「トレジャーハント」も提示されてるんですが、とりあえず当初挑めるのは第一段階のダンジョンのみなんですね。
こういうのは初めにサブ要素としてトレジャーハントを解禁しておいて、メインでもサブでもいい、みたいな選択を感じさせるものじゃないのかな、とか…。

H要素は戦闘中のエロ、他に敗北エロなどのイベントも?
絶頂カットインといい、敵グラもオリジナリティあり、ドット周りはまさに可愛さ全開に押せてる感じはありました。

騎士団長を孕ませたい~眠れる人妻はボクのモノ~

[騎士団長を孕ませたい~眠れる人妻はボクのモノ~]

むちむち……というと近年はかなり肯定的にも使われる言葉ですが、今作はこうぽっちゃりというか……、熟女とか人妻のだらしない身体付きに並々ならぬ情熱を感じます。
表紙からしてたるんだお腹、チョロッと覗く陰毛(剛毛)、そして脂肪をたっぷり蓄えたがゆえのどでかバスト…

そんな王国騎士団長といつかヤリたい、と情念を滾らせてるのが少年たる主人公。
写真の切り抜きをこっそり自室に持ち帰り(フラグ立て)、それでシコってみたり、どうやったら出会えるかなーと父親(ちゃんとグラがある)に相談してみたり。
この辺り、なにか「村」と「(都会たる)王国騎士団長への憧れ」、それに熟女に興奮する少年の視線……なんて空気感が描かれてるのも割と良いな、と。

そんな訳で「憧れは憧れ」という事なのか、初SEXも騎士団長ではなく、気易くてえろい肉体を持て余してる手ごろなおばさん、というリアルさ。
スケベを理解する村長から催眠薬を貰い……と(一方で、実は少年に欲情してる欲求不満な人妻という気持ちも描かれる辺り、通)
あとタイトル的に本作、睡眠姦多めかな…?

そこに至る前にも探してみると人妻パンツがあったり、他にもカラダだけ豊満なおばさんの噂、教会のシスターは「写真洗浄」の仕事で稼いでいる…(つまりぶっかけ写真を持っていけば…?)
などなど、リピドー抱えた色々なエロイベントがある気配。

戦闘は無いけど装備品によってエロが発生するようだったり、購入したアイテムに紛れてエロがあるようだったり…?
けっこう現代の他のエロRPGと並べた時に展開が予想できないというか、エロを作りたいんだ! という気持ちがグツグツと込められてるようで、私などにはなかなか快さを覚えましたね…。
昔のあの頃のエロRPG時代ぽいというか、楽しい感じ。
今となっては貴重な面白さで、これからも続いて欲しいなと…

ダンジョン前の宿屋〜女の子を見ながら稼ぐ人生〜 Inn in front of Dungeon 〜A life of earning money while watching girls〜

女性キャラの画像だけで1800枚使用!? という事で、恐らくDLsiteでは発売されないだろうAI作品(DLsiteは上限500枚まで)
しかも内容は、ダンジョンの傍で宿屋をやったら儲かるだろうと画策した主人公、という事で、[冒険者の宿へようこそ!2]とかも彷彿する。
あとDXライブラリによる、言わばプログラム製であり、こう……昔のPCゲーム然とした(カイロソフトみたいな?)物が伝わって来るUI感あり。
かなり気になる座組みでしょう。

で、ゲーム始めてみると導入とかも一切無し…。
何というかアイコン的な誘導が一切無く、コマンド自体も相当多くて(説明画像ありますが、これ自体の文字説明がだいぶ多い…)
かなり玄人向けの雰囲気。
更に色々な事が「並列的に行われる」手触りもあって、なかなか取っつきは悪いですね…

まぁひたすら部屋を増築し、設備を整えて、やって来た冒険者を泊まらせ、お金が儲かったらまた他のことを……と繰り返しオープンしていくみたいです。
すると気に入った冒険者個人にアイテム投与できるようになったり、放っておくとLvアップしてダンジョンの奥地へ進めるようになってたり…?
一応の目的として”100日間でダンジョン制覇(させる)”があるようで、目指していきましょうと。

正味プレイしててかなりピンと来にくい所はありますが、多分これエロを取っ掛かりに理解が一気に捗るタイプで、
体験版だとエロ画像は一切見られないものの、どうも女性冒険者を泊めると一定時間経過で自慰や着替えなどが発生してる模様……
風呂を設置すれば当然それらのCGが、アイテム使用で睡眠姦とかも?
これらが部屋の数だけ発生するみたいなので、ひたすら宿を大きくする事にモチベが湧く、って感じですかね

実際、定期的に客がやって来ますが「ちっ男かよ! 帰んな!!」とかなったり、「今度の女性客はエッチそうだ…♡」みたいな、一回ツボに嵌まったらずーっとチクチクやっていきたい感じはある…かな
(なので、ジャンルとして”AI生成行動ウォッチ”を謳ってるのも納得、一人の女性客につき90枚以上の画像が用意されてるとかも納得ではある)

転生スキルは野球拳⁉異世界ハーレム野球拳。【RPG×野球拳】

[転生スキルは野球拳⁉異世界ハーレム野球拳。【RPG×野球拳】]

天使と仲良くした後に、断罪しないと(殺さないと)いけない……、なんていう悲恋、[天使断罪]のサークルさんの新作ですね。
しかもやるのは”野球拳”……!

このシンプルにして古典、王道をどう調理するのか興味津々でしたが、まずストーリー。
「どんな凶暴な相手とでも野球拳へ持ち込める(そして勝てば相手を言いなりにできる)、チートスキルを持った異世界転生主人公として」
「いきなり魔王の元へ直送される」
「魔王は”勇者と戦うのは二回目か”」とこぼす……
と、なかなか出だしから捻りを感じましたよ。

あと魔王もちょいメスガキぶり、野球拳に負けそうになって「しねっ! ばか!」とか、気の利いた罵倒をしたいのに語彙が足らない感じ……、とか妙にキャラ造形も可愛かったり。
(転じて、脱衣で一枚一枚絵が脱いでく雰囲気にちょっとドキドキ。野球拳だからね)

しかしゲームシステム的にもただの野球拳だと締まらないしどうするんだろ、と思ってたら野球拳のサポートスキルに、ショップで”重ね着”を買うんだ、とかちゃんと工夫してありそう。

かくて力づくでスタート地点に飛ばされた勇者は、ラスボスの魔王と再び相まみえるべく、その配下と戦っていく……でしょうか。
ちょっと好きな雰囲気でした。

Storm Combat

[Storm Combat【VR/非VR 両対応】]

まさかの(エースコンバット的な?)航空ミッションのエロゲ!?
実際にはステージを選び、3DSTGで敵を殲滅するとポイントが貰え、それによりオペレーターのエロを開放……くらいの感じかな
あんまりミッション感は無さそうですが、ただ肝心のSTG部分は割と悪くない……というか、ゲームパッドでプレイすると正直テンションが上がった。
自動追従のミサイルなんで一定秒数以上ロックオンし続けるのが大事、
その為にスピードを速めて敵機に急接近、近付いたらば速度緩めてなるべく正面に捉え続け、あとは機首を傾けて水平移動してみたり。
味方機もあり、有効に使えるかは謎ですが、機銃掃射もあるぞ……

他の3DSTGで結構慣れてる自分にとっては、かなりお手軽にエースパイロット感を味わえるのでした。
(あんまり無茶な操作をすると、Gでブラックアウト起こして急失墜、とかも無いみたい?)

オペレーターは4人から選べ、服装チェンジもあるのがなかなか。
一応ステージ中も敵機を破壊する度、囃し立てたりもしてくれるぞ。
エロ自体は体位を選んでアニメ再生…って感じかな。

あと注目なのは主観視点にも出来る事で、なんならVR対応もしてると…。
これ、VRでスピード上げて地面が猛烈に近付いて来たらだいぶ怖そうだなと

7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)

七ツ宮家の三姉妹

ほう、とある家庭に居候、すなわち家族全員に対するリアルタイム3Dのおさわりですか……。
などと感心してたら、[アルハランの聖杯]のサークルさん!?
前作[ロールディアの翼]が6年前ですから、そりゃ変われば変わるんだろうけど……ここまで違うものに挑戦されるとは。それだけにこだわり派、でしょうか。

メ◯ガキに負けたらお金を取られちゃうゲーム

過去作、[放課後ミックスファイターズ ー男子VS女子 格闘バトルー]ではちょっとムチムチ、太め? の女の子にいい感じにボコられる作品だったサークルさん。
今作もMですが、しかもメスガキだ……!(そして表紙に「シッ!」とか発声してそうなナイス踏み込みの、金玉に一発見舞ってる絵があり、何か確信させられるものがある)

公園には多くのメ◯ガキたちが徘徊しており主人公のお金を奪おうと襲いかかってきます。
所持金を全て失うとゲームオーバー

うん、暴力系Mと合わせると、直球で犯罪的な光景が浮かび上がって来るのが逆にオモロイ。
ゲームしか出来ないことって面白いんだ……。

夢魔世界の迷い人

ムッ! [スーパーまものシスターズ]のサークルさんの新作!(5年ぶり)
ソフトMというか、この界隈にちょこちょこある、丸みがある明るいドットと、楽しそうなドット横ACTじゃないですか

女体化デバイス

かなりのビジュアル感にやられますねえ……(最近便利でこの言葉を多用してます)

一見リアルタイム3D……にも見えますが、実は2DのTPS?
[零落の姫騎士アナスティア〜どの種族の精子でも受精する呪いの淫紋〜]でも思った事ですが、3Dへの途上、この徒花みたいな、だからこそこのスタイルでのみ浮かび上がる面白みもあるかと思う。
しかも緊縛と女装という趣味……。

過去作的には[女装探偵葉語嫣2]の、恐らく海外サークルさんである、と。