お願い!召喚!!使い魔ン (体験版)
*体験版ver1.1での感想です
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予告でプレイ。同人エロRPGが登場してから幾星霜が過ぎましたが、いつ、どの作品から遊んでも”ホッと安心できる”レトロ感とエッチ感がある(そして楽しい)これも凄いものだなぁと……。— 111 (@becomegame) 2020年2月10日
今回はビックリマンシールが題材だ(過去作ではゲームブックやB級ホラー映画とかありましたが)という事で、主人公の衣装×先頭においた仲間(シール)で掛け合わせの特殊効果が、仲間を巨乳属性で固めれば効果が倍増するスキルだ、なんて具合にばんばん集めていくのでした
— 111 (@becomegame) 2020年2月10日
一定時間ダメージ床を無効にするアイテムや、崩れそうな壁を決定キー連打で壊せるアイテム…なんて自ら見付けていくようなクラシックで「良い」RPGの手触りは健在。そうして寄り道を開拓すれば、当然のようにレアなシールを発見して…という遊び心地ですね。
— 111 (@becomegame) 2020年2月10日
敵全てがオリジナル、女の子型の敵に至っては脱がし差分もあるぞってのは改めて凄い事で、ふつうシンボル型の戦闘ってぶつからず避けるのが得って頭が働くものですが、これは本当に凄い頻度で新敵エリアへと切り替わっていく。結果、今度はどんな敵だろうと自分からぶつかって行く位なんですよねえ…
— 111 (@becomegame) 2020年2月10日
▲開幕の多幸感あるHシーン! その余韻をぶち壊しにする、極道ぶた! そういう世界観です
▲極道ぶたは気の良い近所のおっちゃん的存在であり、主人公の亡き祖母に託されていた手紙を渡しに来たのでした
▲決定キー連打、セクハラ感覚で主人公の湿ったパンツをトロトロにするんだ! なんてHシーンもあったり
▲魔法使いだった祖母の謎めいた遺産が、断片的に明らかになっていく。
どうやら使い魔を封入できる「使い魔ンシール」をどんどん集めていけば良いようだ……、僧侶役だろうプリンや、レイプされてる女の子を助けて使い魔に
▲初めてのダンジョン。宝箱を取ろうと寄り道したら爆弾キノコに邪魔されまくったり、レアアイテムだと宝箱を開いた瞬間、キラッと光る演出が入って嬉しかったり……初手から手触り重視だ
▲オリジナルで本当に種類がたくさん居るモンスター。女の子型の脱衣姿もえっちだ
▲プリンを仲間にしてから訪れると開かれる道……なんですが、十万石まんじゅうパロディw 「分かる人だけ分かってくれ!」というネタをガシガシ合間に入れて来るのが侮れない
▲ボス戦にそこそこ苦戦したりしつつ、更に祖母の遺言の真相が判明していく……。
どうやらこの世の破壊者が復活するそうで、祖母がそうだったように、魔界の悪魔くん……いや悪魔王子くんと契約すべしと
▲悪魔王子くんを使い魔にするには特別な儀式が必要……という事でHだ!
下着の細かい描き分け、ポーズ差分で大きいおっぱい強調、処女なのにショタが相手なので母性が目覚めてる……などありつつ、とりあえず女の子は涙を浮かべつつ絶頂するんだ
▲処女を捨てた端から、もうツヤッツヤする主人公であった それは極道ぶたもビキッとなる……
▲この世の破壊者の所在を知るため、町へ降りる事になった一行。この辺りから格段に寄り道も増え、ちょっと脇へ行ってみたら爆乳牛さんを倒してシールにしたり
▲途中、商人のキャンプではお金を払って新しいシールを
▲商人からはダメージ地形を一定時間無効のアイテムを買っておくと、すいすい進めるぞ。良きクラシックRPG感覚
▲壁を掘るストックも買っておけば、怪しい所で決定キー連打、隠れた道が明らかに……。ややレアなシールゲット!
▲そのレアなカードを持ってると、今度は曰く付きの少女と対決する事になり、更に更に新しいシールを……とね
▲戦闘に参加できるのは4人までなので、あれこれと考えつつメンバーを厳選。
とりあえず先頭を牛娘にすると攻撃力+のバフが掛かるので、現時点の脳筋メンバーで固めてみたり。集めたカードのプロフィールや属性を眺めるのも楽しいものである…
▲そうこう進んで山や川、洞窟など少しエリアが変わる毎に、新しい敵がどんどん出現。
本作はつまり、なだらかに変化しつつずっと繋がってる道を、まさに”冒険していくこと”をメインに据えているのかなと……
▲体験版最後。急に雨に降られて寄った古城はなんだかホラーな雰囲気……、そしてそこには何やら犯される新しいヒロインの姿が?(Hシーンはイベント形式ではなく、シナリオ上で発生って事でしょうか)
体験版はプレイ1時間30分弱。
スクショだと分かりませんが、音楽も毎回レトロな物を起用、よくマッチしておられるのですよね……。
懐かしくて安定しているのだけど、ちょっとおとなしさも感じてしまうでしょうか……。まぁそれが良さでもあるのですが(システム的な牽引力としては、製品版の戦闘バランス&シールの運用具合次第な気もしますしね)
思えば前作[破戒シスター]は安定度から少し外していった感じ、
あと今作はシールを集めまくるだけあって少しHな女の子(メイン)キャラっていうのには弱い気がしたんですが、そこは5人のメインヒロインに絞った[マンジュヴェルヌの戦乙女]が強い所だったかなぁと振り返ったり……。
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
お願い!召喚!!使い魔ン : 暇だからゲームでもするか
懐かしみのあるレトロなBGMはええもんじゃあ※ネタバレ注意
http://hima-game.com/archives/68801989.html
関連:
[堕落の淫蕩吸血鬼]
とか少し思い出したかも。
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