まだ予告:
sexbedDOLLs[雪陽炎]

[奴隷との生活]は王者の売り上げだし、最近では[ウラレタウン]が早くも数万DL……
どうも調教SLGに今風の何かを加えればまだ一山眠っているのではないか、と日夜腕組み考えていた所に、衝撃走ったのがこの予告作。

目から鱗、どうして今まで思い付かなかったんだ……と歯噛みするようなアイデアと考え抜かれたクオリティでしたので、書いてみたいと思います。

”調教SLG風味”のBF! こんなにも感触変わるとは


脇毛・陰毛カスタム
▲最新ダッチワイフらしく? 初めに脇毛・陰毛カスタムだ(しかし髪の色と合わせて欲しかったか……)

本作を短く言い表すならば
「BF(バトルファック)+調教SLG風」
でして、BFと言えばいつからか逆レイプが主流になりつつある昨今、
この調教SLGテイストの加味により、驚くほどゲーム感覚が新しく、豊かなものになっている……と感じました。

物語的には、7日の間で主人公たる二人の最新型ラブドールを出来るだけエッチに仕上げる……
とここまではいかにも調教SLGライクな目標ですが、
しかし本作では、数値とコマンドが並んだ調教画面の代わりに、
RPGツクールMVのフロントビュー戦闘を調教に見立て、BFがスタートするという塩梅。

V愛撫
▲初期の技名の「B愛撫」「V愛撫」という呼称に、調教SLGの王道eraも感じてニヤリ

BFですので調教コマンドの代わりに、スキル>「キス」や「B(バスト)愛撫」などを選択して攻撃、ラブドールな女の子に性感ダメージを与えますし、男の体力もがんがん減り射精が近付く。
そうこう交わってるうちに、責めた部位や度合いにより、女の子のHステータスも上昇、
上手く責めを工夫し、なるべく射精を長引かせつつ狙った部位を調教したり……などが腕の求められる所です。

つまりはBFの「イカすかイカされるかの戦い」という固定概念の中、
「なるべくたくさん鍛えるための戦い」となっており、まさに調教SLGとのマリアージュか……なんて、感心しました。

二人の女の子が責めに応じてポーズを変えたり、カットインしたり……。ビジュアル重視なBF


責めカットイン1 責めカットイン2
絶頂カットイン1 絶頂カットイン2
▲責め・絶頂にカットイン。ビジュアル的な喜び多し

肝を抜かれたのはその構造だけじゃなく、BFの派手さでもあって、
どちらかと言えばテキスト重視が多いこのジャンルにおいて、本作は”ビジュアル優先”と言わんばかり。

VBA(ヴァギナ・バスト・アナル)の三部位に分けられた責めスキルに応じて、女の子のポーズも変化。
またスキルを繰り出すごとに、個別のカットインも挿入される。
絶頂カットインも用意されており、「B責め」でおっぱいにジャレてるようなカットの後、
男側の体力が0になった事により射精、ここで乳房の間でちんぽ汁を出してる絶頂カットが続けて流れる……という一連の演出にもなる。

ポーズ変化1 ポーズ変化2
▲責め部位により、二人の立ち絵が変化! これは贅沢感あって嬉しい

しかもBFは二人同時、二人の女の子の同時調教ですから、
あっちの巨乳娘がおっぱいを強調するような姿勢を取ったかと思えば、こちらのクール娘は局所を強調する開脚でHなカットインへ……といった様相が、毎ターンごとに繰り広げられるのでした。

新スキル購入、スキル組み合わせの派生技、場の効果……。やり甲斐もありそう


ただビジュアル重視のBFって見栄えは良いけど、すぐ目新しさが尽きて飽きやすいよね、絵にも限りがあるし、
という懸念はありまして、本作が良く練られてるなぁ……と思うのはそこ。

派生スキル相互オナニー 派生スキル画面騎乗位
▲特定の責め組み合わせで派生スキルが発生! 見つけた時の喜びはロマサガの”閃く”に近いかも

たとえば1ターンめに「A愛撫」→2ターンめが「拡げる」といった技を選ぶと、その時点で”派生スキル”が発生、二つを合体させたような「アナル拡張」という技が飛び出す……というシステムまで用意しているのです。
これは意外さと共に、特定の組み合わせで必ず起きる様なので、調教・育成SLGとして大きく稼ぐ攻略ポイントでもある、という巧さ。

(ちなみに”全体のスキル数がかなりあるから、最後くらいにはまだ未見の組み合わせを埋めるのに苦労しそう……”と密かに危惧してたら、
「1ターンめ・2ターンめなどの条件は前後しても(逆でも)OK」
「組み合わせは数種類用意されており、そのうちのどれか一つでOK」
「まだ見てない派生技にはヒントテキストも」
と先を打つように考えてあって、唸りました……)

移動マップ 会話 お店
▲訪れる場所により、たまにアドバイスやアイテム貰えたりも

他にもどの場所でBFを行うかにより、異なる”場の効果”がある、
例えば壇上が舞台だと見られている為か「羞恥度」が上がりやすい……とか、
どうやら「男側と女側の絶頂を合わせる(同時にHPを0にする)」
と大幅に育成できるらしいとかコツが見えてきますが、それを阻止すべく
”見ていた観客が勝手に乱入して来る(絶頂タイミングがズレてしまう)”
という「観客の興奮度」という要素があったり。

ただの繰り返しにならないよう飽きにくさ、攻略の軸になるポイント……まで練られているのが分かりました。

BF終了後
▲BF終了後、色々貰える素材。スキルやアクセサリーを作る素になります

もちろん根本的な所で、BFの結果貰えるお金で、新しい責めスキルを購入する喜びあり
(新しい技を覚えれば当然、新しいHカットイン、そして他の派生技を探せる……と広がる訳です)
俺はもっとA、アナルを重点調教したいんだあ、と調教方針を立てたい方には
「スタイル」を買い、該当部位が上がりやすくなる……なんてプレイ幅もあり。
(これにはいわゆる合成素材が必要、そして素材は戦う場所ごとに違う物が手に入る……とこれもマンネリ化防止の兼ね合い。
本当に考えて設計されてる。このサークルさん、ゲームは初作のはずなんですが……)

斬新かつ、驚きのクオリティ。ただテキストや視点に懸念?


ノベルパート1 ノベルパート2
▲一日の終わりにノベルパートも入る様子? 初めは感情の無いSEXドール……と見せかけ、実はざっくばらんな二人。このお話も鍛えたエロステータスによって変わるのでしょうか

そうして一日3回までのBFをこなし、一週間後にどれだけエロい子にできるか……というのが大雑把な流れ。
まさに見るべき所の多い、感嘆に値する予告と思いましたが、
あえて言うならば、「視点の混乱」という問題はあるかな、と思いました。

つまりBFでは男側として責めるんですが、
どこで戦うかを決めるとか、スキルを買うという時は一転、ドール側の視点だったりするのですね。

ステータス
▲ステータス。初期状態ではとにかく男側のHPは少なく、女性側のHPが多い=鍛えるごとに立場逆転していく? と気付いて興奮

実際にステータスを開くと、それぞれの女の子に「絶頂値」があるのは勿論分かるんですが、その下に「男側の射精値」もセットなんですね。
(要は女側はHPバー、男側はMPバーを宛てがってるからなんですが)

設定的には、その場の男たちと行きずり乱交……という話なので、射精値が事前に固定されてるのは納得しにくかったり。
正直BFでも、たまに頭の中で混乱する事も。
(女の子の立ち絵変化だけじゃなく、男のシルエットで責めも表現して欲しかったか? リソースの限界かな……)

絶頂カット3 絶頂カット4
▲場所を変え、場の状況も確認したりしつつ、とにかくセックスセックス……!

それも一因でしょうか、そもそもBF中のテキストが短く、速く流れてしまう事もあって、テキスト的な興奮はしにくいかな、という部分はあったかも。
(よく見てると、「ちょっと嫌そうな表情をしたが」とかも出てるので、エロ数値次第で文章も変化する?
テンポ優先と割り切ったのだろうか)