マン撃スイング球 (体験版)

2024年11月19日ACT,R18新しい

クリトリスにぶらさげた玉を狙う弾幕……、ガニ股で腰を振って回避せよ！　衝撃のアクションがやって来た

新しいパズル・アクションがやって来た……スイカゲーム？　No,no　崩れるテトリス？　No,no　
…今作は、マン撃スイング球なんだっ！
マン撃スイング球 is 何って感じですが、それはこちらが聞きたい…。
というか元ネタのゲーム？　が無いのに、これを思い付くのがスゴイ。

▲クリトリスに紐付きでぶらさげられた玉……この構図で「勝負」していく

敵組織に捕まった恐らく堅物タイプのエージェント。
今日も彼女に対する快楽拷問が始まる……って次第で、ゲーム始めてみると、恐らくクリトリスから提げられたピンポン玉の様な球がぷらぷら。
そして画面下から、なにやら弾や棒が迫って来る！
クリに吊り下げたピンポン球にそれらが接触するとビリビリ電撃が走り、ゲージがMAXになると潮噴き絶頂してしまいゲムオバだ、と。

なんともシチュだけで「その手があったか」的イマジン溢れるものですが、更に凄いのは、そのビジュアルとゲームスタイル。
エージェントはいわゆる、ボーンが入ったアニメ構造を取っており（ぬるぬるアニメのベースというか、本作の説明文”物理演算”の部分ですね）
マウスポインタの位置目掛け、エージェントの腰の位置が動く……

▲弾が迫るので腰を振って回避せよ！　ほっほっ、という声がいかにも似合いそう（そして接触してブザマに潮噴き絶頂）

つまりはこれで画面下方から迫る弾を回避せよって風情ですが、なにしろクリトリスから提げられた球ですから、必死に腰を振ろうともなかなか自在に回避ってワケにはいかない。
プレイして暫く、左右だけでなく上下の調整も出来るぞと気付き、
「普段はなるべく腰を屈め（下に位置して）、避けられないとなったら腰を上げながら反対方向に持って行くのが成功率高いな……」といった所がまぁ攻略の鍵ですが、
そうしてクリアしようとマジメに取り組むほど、エージェントが大胆なガニ股やエロ蹲踞、ブザマな腰振りを披露するようになるという、エロ＆ゲーム性のフィットに非常に痺れました。

じゃあ出オチのミニゲームか……と言うと、まぁゲーム性の幅も（少し）考えてあり、画面下から現れるのは弾や棒だけでなく、有用な？　アイテムが姿を見せる事も。

様々な状態変化を起こすアイテム、やり応えも

▲アイテムを取った結果、催眠に腰蓑コンドーム……まだまだありそう

で、アイテムを取った結果どうなるかと言うと、
腰蓑よろしく使用済みコンドームをぶら下げた姿となったり、催眠に掛かったり（ちゃんとこの状態で絶頂すると「……は！？　私はなにを！？」とちょっとセリフ変化）
頭にパンツを被ったり（でも一回だけ被弾が無効になるお役立ちアイテム…）
色んな変化が起こるぞと。

一応やり応えも設けているなというのは、到達したハイスコアによって改造＝カスタマイズが可能になり、
そして何度もプレイしていると？　身体に刻みつけられ、調教されていった記憶がオープンされていくよ、という事があるらしく……。

余談ですがゲーム制作として見逃せないのが、今作がGDevelopで作られていること。
そう、Unity、アンリアルエンジンに次ぐ第三のエンジンGodotとか最近呼ばれてますが、もうそこに「第四」のゲームエンジンとしてGDevelopが注目されているんですよね……（＊でも公開されたのはGDevelopの方がだいぶ早い）
どういうゲームが作れるのだろう、という所で、少なくとも物理演算は使えるらしいね……なんて参考になるのでした。

体験版はステージ2まで、コツ掴むまでちょっと難しくて、10分ほどプレイ。
唯一これあった方が良いのではってのは、ボイスですかね…
アクションとかミニゲーム系、やっぱエロ音声（素材でも良いので）があると、シコテンションが一段違って来るかなと…
まぁギャグ感は無くなってしまうかもですが。

・この作品のゲーム実況はここでしてます

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