淫骸のトランスクラップ (体験版)

RPG,R18遊べる,ストーリー良さそう,AI生成作品

いま売れてる、AIフロアのハードSF系エロRPG これを遊ばないなんて勿体無い……!?

いまAIゲームズでパリッパリの売れ筋作品!
…と言っても作品説明の

一部のCGの半トレスや、一部の背景、およびエネミー画像に、AI画像素材を使用しています

という表記からすると、恐らく作者さんも「こっちのフロアになるとは思ってなかった」という経緯ではないかと思われ。
ここでAIゲームズにやや詳しいと「言わば……ヤチヨノキヅナライクか(ライクって何だよ)」とポーズを取ってしまうんですが、まぁ筋としてはそんな感じ。
AI絵下地の手描きだったとしても、AIフロア在籍嬢となる。このDLsite基準はヤチヨノキヅナで満天下に示された。

気になる内容もまさしく、”AI絵エロRPGらしくない”。
AI絵のエロRPGって長所を活かすべくどこでもエロエロ、エロ箇所に継ぐエロ箇所、と畳み掛ける独特なモノがあるじゃないですか?
しかし今作のプレイフィールは、平たく言えば普通のストーリーもののエロRPGぽいです。
というか、ぶっちゃけエロ頻度で言えばかなり低め。(中盤から頻度上がるみたい……ですが、私がプレイした体験版2時間だとエロシーンは3~4だった)

これがハードSFの証明だ
ポストアポカリプスの世界で初め脳スタート、次に運搬ロボットになって、男なのにセクサロイドに……。

しかしてストーリーの練り込みは相当と言えて、これだけのハードSFさはエロRPGになかなか無いのではないかな。という感じ。
物語を書き出すなら、

セクサロイドの生放送宣伝♪ という、ほほぉ未来だねえ……という享楽の瞬間から一転、のちに「最大のエーテル被害」を記録する大事故により、世界は地獄と化した!
辺り一面燃えさかる炎、主人公もシェルターに向かって避難するも富豪たちが独占しており、唯一シェルターに入れるプランは「脳髄摘出保存プラン(少しでも居住スペースや生活コストが浮く?)」だけだった……。
それから幾星霜。予定されていた避難期間はとっくに過ぎ、偶然目を醒ました主人公の前にはなぜか運搬ロボット。どうも周りは壊滅的な有様。
仕方ない、当面はこの運搬ロボットに脳を移植し、このシェルターに何が起きたか見ていこう……

といった次第。

なにしろ膨大な時が経ったらしく、既に地上ではエーテルに耐性が付いた人類・適合者が暮らしており、その集落の科学者の女の子と旧人類の異物たる主人公がボーイミーツガールならぬ、ガールミーツロボット的に出会う……わけですが、
ここでの会話が(運搬ロボットにはそのデバイスが無いので)声が出せず、身振り手振りの意思疎通となったりが、なんとも物語の質感を増してくれる。
まぁその女の子が数分前まで暴走ロボットに脳髄をくり貫かれそうだったのは、この際置いておこう……。

そうして適合者の女の子の同行が決まると、特別なEXスキルが一時的に使えるようになるよ……といったくだりで、ハハァこれは「相棒も身体もその時の都合と状況で乗り換えながら、このアポカリプスな近未来を行くRPG!?」と期待感がエグかったね。
既に脳髄のみ→運搬ロボットになってるし。SF世界においては身体なんて飾りなんですよ!
(*実際には次のボディで見た目に関わるパーツが一杯手に入るので、だいぶそのボディで落ち着きそう?)

そして運搬ロボットじゃあまりに不便という事で科学者の女の子が見付けてくれた、もっと人間らしいボディに脳を移植することに。
次のボディは何かな……わくわく…、さぁ目を開けていいよ……。
…って、OPで出てたセクサロイドやんけ! そら旧人類最後のテクノロジーで一番高度なのかも知れんけど!
SF世界において身体は飾り……分かったつもりだったが、でもエロRPGとしてここまで「性」の扱いが軽くなるとは…。

そんな訳でプレイの際のワンポイントレッスンとしては、シェルターに入る際に「名前」などに混じり「性別」を入力するよう問われるのですが、これは是非「男」を選んで頂きたいっ!
『元男だけど、今はセクサロイド(えっち目的)の身体に脳移植された義体かつTSモノ』という、非常にニッチでナイスな嗜好を味わえますのでね……。(実際エロシーンのセリフの一部とかも変化するらしい!)
一度死んでから機械として復活するロボコップを悲劇のヒーローみたいに扱う風潮があったと思うけど、こちとら性別まで変わってるよ!
まぁ~ここでしょう、本作の一つのウリは。

以後、セクサロイドながらその身体に兵器を装備できるようになった主人公は、科学者の女の子を手助けしつつ、この世界を生き抜いていく事に。
具体的には戦闘に負けて(自認は男なのに)レイプされて身体が勝手に感じたり、プレイヤーの意志でSカップとかいうむちゃくちゃデカイ爆乳パーツに付け替えられたり。(むしろこれやろ、悲劇のヒーローって……。)
あと体験版プレイ2時間頃くらいから旧文明の兵器メーカーが武装蜂起、なにやら独自の救済ヴィジョンを持ったコミニュティ運営をしてるようで……と接触。どうもこうした荒廃SFのRPGにありがちな、「どの勢力に付くか」という分岐もありそうな気配?

DLsiteレビューによれば

私はED全回収までに14時間ほど

らしく……。
ボリュームもたっぷりあるハードSFRPGだ、と。

兵装カスタムでアーマードコアかと思ったら、ソウルライクでもある戦闘&世界観!

ただまぁ体験版プレイの感じ、2時間のうち半分くらいは結構キツめの戦闘消化に費やされたのも事実。
ダンジョンの途中で隠し部屋あり、戦う人形として兵装のカスタムあり。そういうバランスです。

ストーリーはハードSFとしましたが、この部分での運びは『ソウルライク』と『アーマードコア』が彷彿される、ともっぱらの噂。
またハードSFだけでも硬いのに、輪を掛けてコチコチな二大タイトル(両方とも同じ会社だし)が来たな……まぁそれが同人RPGらしい多重さか……。

私がソウルライクを感じたのは、元来脳髄保存が目的だったのだろうけど、完全に狂っており、お前の脳もくり抜かせろぉ! みたくなってるロボット(小道具として「可能な限りの冷凍保存をする」としてる割に電源消失からか、近くに腐りまくって山積みになってる脳群が)
その名も「脳摘み機オートリムーバー」が立ち塞がった時とか、
王を名乗り、朽ちた博物館を城のように扱って陣取り、今はもう何の意味も持たなくなった通貨を押し付けて来る、身体は既にエーテルの影響で獣化しているメルツェルとの何段階にも及ぶ死闘だったり、
その博物館の入り口で出会う、無数の死体に囲まれた騎士……なんていう、いかにもな雰囲気でしたね。(そして戦って御してみると実は話せる奴で、その後も隙あらば凄惨方向に偏りがちな物語の癒しキャラ的になるのも面白い)

じゃあアーマードコアってどこ? と言うと、主人公は常に一体で戦うようですが、ツクールのフロントビュー戦闘としては4人扱いとなる。
すなわち「頭部」「胸」「胴体」「脚」、4つのパーツにそれぞれ装着した兵器で戦うんだ、という扱いなんですね。
でこの兵器ってのがなかなか複雑で、アーマードコア的な文脈が分からない自分としては「で、どれがシンプルに強くなれる装備なの?」と探しちゃったくらいですが、まァひのきのぼう→どうのつるぎみたいな、同カテゴリで単純に強くなれるなんて装備は、無いと思って貰っても良いです。

兵装を複雑化させるべく戦闘システムとしての独特さをもたらしてるのが「MP」の扱いで、このMPは魔法のソレというより、もう車でいうガソリン(致命線)と言った方が良さそう。
つまりこちらも攻撃し過ぎてMPが0になったら無防備、敵が強けりゃほぼ死確定だし、逆にこちらの攻撃で相手のMPを削り倒して0に出来れば、どんな強い敵でも行動不能、攻撃しまくりチャンス! となる。
また戦闘では素早さによる行動順制も敷いており、こちらの4パーツ→敵の行動みたいに、順々に番が回ってくるわけではないコトにも留意。

つまり素早さを上げまくって攻撃しまくり、敵のMPを干上がらせてやるんだとか、そうしたいのは山々だけどもこっちのMP最大量も大事だ、なんて所にエンジンたるリアクターの「MP供給量 200mp/s」「MP消費効率」「MP復元時間」みたいな表記を見ると、なんともメカニック的な興奮が刺さる次第。

あとザコとボス戦で割とバランスが異なるのも特徴で、ここにもある種のソウルライクの影を見るんですが、ボス戦では「チャージ」を見逃さないのがマジで重要。
具体的にはボスの「チャージ」に合わせて「パリィ」を決められないと、まぁほぼ一発死を覚悟すべき。
パリィは主に胴体や足といったパーツで行うんですが、それを踏まえると、敵のチャージ宣言→攻撃発動までに胴体や足の順番が回ってくる速度を保っておくのは命綱になり得るし、でもパリィが決まった後、敵の無防備に頭や胸などのパーツが大ダメージを浴びせられる火力も持っておきたい……とまぁ、欲求もつらつら出て来るワケです。
(まぁ一点言うなら、ここの要素が強すぎてボス戦と言えばパリィばっかりじゃね? とも思ったんですが、ある意味「回避できるかどうか分からない派手攻撃を」「無敵時間のある横っ飛びで避ける」の繰り返しは、RPGなりにこれはこれでソウルライクの感覚を再現できてると言えるのか……?)

あとそんな風に序盤はザコ戦がそこそこ易しかったので、これはボス戦のみ対策が必要なタイプかな…と思ってたら、体験版プレイ2時間の頃から、ザコでさえ油断したら全滅するようになったので、やはり適当ではいかんと言うか、アーマードコア的な毎戦ごとの「ここが甘かったな」という煮詰めも大事そう……。(自分はなかなか面倒で、そこまで突き詰められず、逃げまくっちゃったけど…)

意識は男なのに、ボディは精液を搾り取るセクサロイド。義体TSという矛盾にだけ存在するエロさ!(でも物語的にはメカバレとかも多め)

エロとしてはやはり一つの柱として、義体TS。
初めてセクサロイドボディを手に入れた時の、科学者の女の子がうっかりなぜか設定感度100%の超敏感身体のまま胸とか触られたり、手とか足とか接着される度に感じる……なんてSF感を味あわせてくれる箇所にもニンマリですが、まぁ主なエロは敗北エロか。

なにしろセクサロイドですから。それ用に作られた身体ですから……。
犯されてるのに、なんでこんなので身体が悦んじゃうんだ(ご丁寧に、射精に感謝するシステムメッセージまでも胴体から再生される……)」という強制的な快楽、更に性別男にしていれば「俺、男なのに……!」というアンビバレンツな感覚まで加わるわけです。

それだけでもなかなかの風情ですが、更に濃く嗜好を味付けするのは、一重に「換装したボディがHCGに反映される」でしょうか。
これはダンジョン探索等で手に入る純正シリコンにより、胸のサイズや髪型、服装までもチェンジ可能というもの。(性癖の赴くまま飛び立ちたい所ですが、きっちり能力差もある……)
私などは「メイドロボ仕様」に「まさにセクサロイドと言わんばかりの爆乳」にしてバンザーイと喜んでいたのですが、まぁその性癖のツケはちゃんと戦闘で取らねばならない。くッ……。(まぁ言い換えれば、場面に応じて色んな性癖カスタマイズが自然と推奨されてると言えるかも。実績で色んなプレイを促すみたいなモノで……。)

ただちょっと残念だったのは、この手の見た目変更はどうも拠点でしか出来ないこと。
敗北エロが待ち受ける戦闘が拠点から離れてたりすると、「見た目を変えてアレコレ試す」は結構やりにくいかな……
あとまぁせっかくの交換可能な部位ですが、衣装にしろ胸にしろ、けっこう地味な人造ぽい質感なんですよね……(特におっぱい。体験版エロでは乳頭さえ拝めぬ……というか、乳首の先が何か湿っている?)というような。

それはきっともう一つの嗜好に繋がるからなんだろうなという事で、ここも強いのが「メカバレ」嗜好
敗北エロではほぼ挨拶代わりに手とか脚がもぎ取られ、コード類が露出してる状態で犯される(中には、いま絶賛肉棒をシゴいてるお腹にセットされたオナホまで見えたり
この状態で強制的に気持ち良くなってしまう……一体身体って何なんだ……というSF感はかなり複合的で濃ゅいですが、かなり人は選ぶか。

あとそういう本番行為は一切無く、単に身体がブッ壊されるリョナシーンまで用意してあるという。(個人的にはこっちの方が割り切ってて興奮した……かな)

なんだか体験版の最後くらいでは世界観の強さの余り、「主人公がTS状態にある」ってのが些細な事になってて放置ぎみにも感じましたが、どうも中盤では売春とかも解禁されそうな雰囲気? TS的なお楽しみはこっちまで温存か?

AIなんてええやん

……とまぁ、相当に煮こごり感のあるSFエロRPGであると分かるのでした。

思うのですが、「これはAI絵を使ってるけども、でもSFって設定からして必要だと思うし、実際凄く上手く使ってるし……こういうのは良いじゃん?」と言いたくなるような、クオリティの高い作品がどんどん目に付くようになれば、今あるAIフロアと同人フロアのベルリンの如き壁も崩れるんじゃないな、と思うのでした。
雪融けは近い!(そう?)


体験版はプレイ2時間。実はそれでも体験版範囲最後ではないという……(勘だが、あと+1時間は掛かりそう?)
主人公の身体がどんどん移り変わっていく……という所で(確か)SFC[グランヒストリア]を彷彿としたが、割とマニアなんだよなあ

こうなると自分がロボットで、売春モード時のオナホ仕様とかにこだわってカスタマイズ、搾精量を競うゲームとか欲しくなるか?(解釈次第ではあるか?)

この作品のゲーム実況はここでしてます:

関連:
[セクサロイドミッション ver1.1]

[S.C.A ~再生する世界で淫乱になる少女~]

[コッペリア・カンパニー1.2]

[ニューロン・エクリプス]

[機械の少女が紡いだ記憶(前編)]

とかを思い出したかも

またアクションではあろうが、
[【大型アップデート】駆動妖精アイディールレイズR18 Ver2.1.5]
とかもまさにSFでしょう

こんなDLチャンネルまとめも作ったなあって:

[ヤチヨノキヅナ]