アニスの冒険〜横スクロールHアクションゲーム〜 感想(製品版)


要点
一言まとめ
長所
エロCGが肉感的でえろい、きれい。エロシチュが少しコアそうなのも股間にHIT?
ACT中のエログラ(ドット)もえろいすなあ
エロドット中のボイスが良い仕事。
どの能力から鍛えよう、とか考えると割と楽しいACT。
短所
ACTとしての爽快さや達成感がチト薄いかもね
体験版チラっと触ってみよう、だとACTの楽しさがビンビン来る感じではなくて
購入が後回しになりそう?
ACT中のやられエロとゲーム目的の不一致感が気になったかな…?
(一応残機性にして、それなりに気軽にヤラレる様に出来ているけど)
プレイ感想
プレイ前
プレイ中感想
「アニスの冒険~横スクロールHアクションゲーム~」http://t.co/FCIuMvrM
この体験版を遊びます。ビビビキニアーマー、いいい異種姦、はああ敗北エロアニメドット、エロACT! バッチコイ!
すばらしく破壊力高そうなケツ! ヒップアタック!
その問答無用の尻は
「クイーンズアックスVer1.5」http://t.co/a8gxGRsC
のカトレア姐さんを想起させます…!
軍神様が美味しく頂くのでした。ってテメエ、良い所取りかよッ!
エロシーンはアンコクモリカンさん特有の、カワイクデフォルメ&ムチムチしたキャラが
搾乳される…(ミノタウロスなので)
という、個人的にツボでしたなあ。Hシーンテキストは少し短めかな。
はい、というのがゲーム内容なんですが、多分期待して触ると初回では
”…ん?”ってなると思います。
まず第一に、”期待した程軽快なACTではない”(むしろ女の子の動き的にちょっと鈍重)
ってのがあるかと。
どうしても
「Kurovadis」http://t.co/FqR4kuXF
みたいな、クイックリーかつスピディーな物を期待してる…っていうのがあると思うんですね。
違います、今作は若干、スメルACTなのです。
なぜなら敵を倒したり犯されるごとに、ステータスで強化をしたり(技を覚えたり)するから。
どうしても初めの時点では鈍重な印象にならざるを得なかったかと。
例えば”ヒップアタック”は体験版では初めから覚えてますが、製品版では旅の中で覚える技。
このヒップアタックですが、地面に落下直後にスライディングを加えるとむっちゃ軽快に加速して面白いです。
あと一つ気になるのは、エロの、ゲーム目的との不一致感。
HP0になり放っておくと犯されるドット…は大変えろいんですが、
どうしてもゲーム目的とそぐわない感じがして、どうも。
ACT的には犯される前にさっさと立ち上がっちゃいたい所なんですよね…
犯されると強くなれるけど、狙ってヤラれに行くのもなあ、と。
ちょっと割り切れなさが。
ゲーム目的とエロが一致しない現象はよく散見されますが
(エロRPGの敗北エロなど)
特にアクション性の高いもの、プレイヤーの操作する割合が大きいものは
その一致しなさが特に気になるというか。
その少し気になる”ズレ”、ううーん…エロイけど、なんか割り切れなさが…
と言うのが「しこり」として、やはり残りました。
ただ製品版では犯されて溜まった精液や強化にも
エロシーンがあり、基本32枚というエロCGの多さ
(過去作RPGの「シナモンロールプレイング」より多い!)
というのは素直に嬉しいですね。
っていうか絵が好きですし…
製品版
あれ…アップデートしたのかな? なんか体験版よりモッサリさを感じない様な。
空飛ぶヘビとかも体験版より倒しやすくなってない? 気のせい?
初期の技が少ない分、ステージも簡単になってて適切な(チュートリアル役の)1面になってるし。
キャプチャの魔法で助ける村民とかも居た(元から?)
エナジーポイントでどれを鍛えるか? ってのは予想通り、面白かった。
1面クリア後にいきなりキャプチャーLVをMAXにしたら、2面で取れない宝箱もたくさんあったけど、アルラウネ戦がノーダメクリアできるというw
こういう好きに能力上げるタイプのACTで、もしあれを重視してたらこうだったんだなとか、これを鍛えたから今は楽だ、って分かるのは良いよね。
どれを鍛えてもある程度行ける様バランス取るのは難しいだろうに、ここはかなり良かった。
どうせなら、今回鍛えて入るコマンド(スキル)と、そのメリットとかを教えられると、より鍛える前に悩めて良かったか?
コマンド技を増やすと、ペガサスシュート+2段ジャンプで超ジャンプが可能になるのも気分良いし、更にヒップアタック、スライディングまで覚えると縦横無尽、無双である(ステージのショートカット出来る場面もある)
ただボス戦はかなり魔法が重要になってくる。あとボスに着くまでにミスを減らしたかったら、自然と距離を取って魔法で戦うスタイルになると思う。
(初めから魔法重視で上げると、またプレイの印象も変わるか?)
残機UPは限度が増える訳じゃないので損みたいだが、やたら安くて即効性があるので、凄くバランス取れてるしね。残機が増えれば当然犯されやすくなって、エーテルも入りやすい訳だし…。
結論から言うと『割と面白かった』
ただ2周目をやり込む程じゃないかなあ、とね…。エンディングも4種類あるのか…
ACTのスタイルとしては、確たる難局があり、そこを超えれば報いられる…って訳じゃなく、長いステージをいかにベターに(失点なく)プレイするか、ってスタイルで喜びを感じにくいんだよなあ。
(そう、一つの面が長いわりに、アクションが成功して褒められる局面が少なかった気が)
攻略法を見つける・もしくは腕を試される様な重要ポイントっていうのが無くて、割と盛り上がる場面が無くて、ダラダラとプレイする事になっちゃう。”ここが面白い”って言う、ここ一番のACTのポイントが無い。
平均して敗北絵もドットもエロいし、その他のクオリティーも高いからなんとなくプレイ出来るけど。
ステージが上下左右に広い面が多く、まごまごしてる内にダメージが重なってる、って場面が多かったな…。
納得いかないダメージや、集中力切れるのを待つミスが多かったかなと…。
(これが多いと余りミスに良い印象は持たないよなあ)
序盤は大きい当たり判定と敵の突進、下が見えなくて着地先に敵が居たり(重なったり)とか、見えない画面上部から入ってくるステージ7のタカとかね…。
後者は地面に隠れる泥(ステージ4)ミイラ(ステージ6)。
しかもHP多いからミスもなぁなぁになっちゃう。そりゃダレるよなと…。
HP・残機が多いACTだとどうしても、そうなりがちではあるけど。
このテの市販ゲームでは、進めなかった場所にどんどん行ける感や強くなる感(数値的に細かく。そう言えば今作、ザコ敵を倒してお金=エナジーを貯める訳じゃないしね)リトライポイントが近いとか、物語・演出で魅せる、ステージ中にアイテムが手に入る。とかあるだろうか…
(こう考えるとある種RPG(冒険)の楽しみだよね。今作はACTだと割り切り過ぎな気がする。)
ACT苦手な人でも残機さえあればクリア出来る…とも言えるけど、ゴリ押しクリアで果たして達成感が得られるだろうか?
ACT下手なりに今回は上手く出来たぞ、という満足を誘発する要素が必要なのではないか? 難易度調整的には…
逆に5面みたいなステージは好きでしたな。まさに腕を試されてる感じがして。
(*船の上に乗り、ゆっくり進む中をカッパとかイカが襲ってくる。ヘタに逃げたりダメージを食らって後ずさると水にドボンで一発死)
上下左右とかややこしいステージじゃないしね。
でもここが一番ゴリ押し効きにくいから、”難しい”って意見も集中しそう…?
あとは、ゲームオーバーで面の最初からやり直すのが辛いって人も結構居そう。面長いし。
上下左右に複雑、「めんどくさい」ステージが多いので、やっぱダッシュは欲しかった…
(そして後半になるとジャンプ+スライディング連発で早く進もうとしてダメージ被弾、ぐだる)
3Pもあるのか!(クリア後のドット再生を見ると、そんなに輪姦発展パターンは少ないけど)
やられドットが個人的に一番エロかったかなあ。もうヤラレ専門のACTがあって良い気がするw
やられ時のボイスも、凄く良い仕事してた。
苦しそうな声、くもぐった声、ひぁぁっみたいな喘ぐ声… ”表情のある”声演技でしたね。
今回グロ・リョナでは確かに無いけど、人を選びそうなエロシーンもあったすなあ…全体の1.5割くらいかな。
(浣腸ぽい泥噴射、ハエに種付けられて蟲出産、モンスター出産、女の子の陰部に太い異物を挿して血が出る…)
あとエロシーン自体はかなり短いんだよなー。
同じ面でも1回・2回目…とゲムオバエロが発展していくのはエロACTとして面白い試みかなあ。集めづらいのがネック?
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