RPG,R18製品版の感想
触手鎧、魔法を使うと発情度が上がる、発情した触手鎧が女の子型モンスターを犯す、マルチ処女喪失システム(&処女膜再生)!!
これは非常に気になるエロシステムズ…!
という訳で、さっそくやってみました。
体験版:概要
ストレス無く楽しめるRPG部分
てっきりエロ重視かと思ってましたが、RPG部分も標準以上。
主人公は女騎士。魔物たちの手に落ちた城と姫を奪還するため、呪いの鎧触手を身に付け、地下から上へ上へと目指していく。
“ガレキで塞がってる道"がアイテム入手後に壊せるようになったり、
武器屋が無く、武具は拾い物から合成で作る…と、適度に探索ぽい感じ。
立ち絵のあるキャラも、割とたくさん。OPで動かせるようになるまでの説明が少ないのも良いね
ただ基本的に魔法は無尽蔵に使えるし、それで発情すればエロも見られるし強いしで、グイグイ進めそう。
ツクール初心者用の説明が充実していながら、
“メッセージスキップ"・"戦闘早送り"・"常時ダッシュ"・"斜め移動"と、慣れた人でもストレス無くプレイできそうな、幅広い配慮も感じました。
エロの入り口の多さ
そしてエロ入る箇所が多い!
(ストレス無くゲームを楽しめて、エロが多い…となると実に嬉しい。ああ、エロゲらしいエロゲだ、と呟きたくなる)
オーソドックスな敵に負けての異種姦から、逆に発情状態で女の子モンスターに勝って犯す、更に"勝って犯し、負けて犯され"なエロ女の子モンスターなんてのも。
城内に残っていた一般市民が犯されてるのを見るエロとかもあり(その後襲い掛かってきて、そこで負けると自分も犯される、という流れもいいですね)
またメイドの女の子に性欲を処理して貰う、という展開も。
発情MAXになった時の、まさに"触手鎧!"って感じは素晴らしい…さすがのキャリアの長さ
しかもこれら全てに処女・非処女差分があり(ちなみにメイドにも)
一つ見たら回想シーンでどちらも確認できる。もしくは冒険中に処女膜再生もできる。
これでもう、どこで処女を捨てるか…なんて悩む必要なし。この至れり尽くせりな気遣いよ…。
犯すも犯されるもアリ。ロリ腹ボコ触手なエロ嗜好
エロ嗜好は、同サークルさんの過去CG集と同じ感じで、たぶんオールロリ。
主人公もややロリで、敗北エロではモンスターに貫かれ、また輪姦されたり。
(しかも処女だとロリ×痛い系、非処女なら鎧触手の愛撫が重なって"嫌なはずなのに感じて、絶頂してしまう系")
発情度半分を越えたくらいでは、まだ性欲を持て余しながらも女の子モンスターを犯すのに躊躇する…いいね、こういう細かいの。
勝利エロなら、今度は責め手として、フェアリー(ロリ)を欲望のままレイプ。
可愛いと思いながらも、触手=ペニスでボコォッしてしまうので、S系レズぽい雰囲気に
エロシーンは基本的に、画面全体に文字を重ねる(昔のノベルタイプ)文量多めな描写が、雰囲気に一役買ってもいましたね…。
メイドさん(やっぱりロリ)に性欲処理して貰えば、メイドさんがリード、女同士の気持ちよさを手ほどきしてる感じに…
と、受けのレズぽく。
更に予告版では、だいたいのシーンで腹ボコや触手による射精(精通)の気持ち良さ…という、いかにも同人エロな所をばっちり重ねて来る。
ひたすらにエロ、異常でありかつエロい、という雰囲気がムンムン出てるエロシーンでした。
期待と懸念
製品版だと、出産エロや(回想見る限り、かなり多そうでした…まあ、腹ボコも多いので無理もない)
メニューから"オナニー"という、簡易起動なエロも選べるようになりそう。
逆に懸念としては、テンポ良く進めて、エロもばんばん見える中で"基本絵24枚"という事なので、ちょっと長さが気になるかな…
まあ、無意味なプレイ時間水増しより全然良い。
あと、どこでエロを迎えるか分からない構造上、"じょじょにエロくなる…"というのは期待すべきじゃないかと。
(と言いつつ、ステータスで膣やアナルの経験数がカウントされてるので、ひょっとしたら…?)
戦闘中に触手鎧で悶えたり、そこに敵のエロ攻撃が加わる…とか([貧乏侍と変化の妖刀]みたいな)
“発情状態だと、助けて保護した少女をレイプしてしまう"とかの妄想は尽きませんが、さすがにそこは無理かな…
とはいえ、製品版が期待できる作品でした。
製品版プレイ
懸念していたプレイ時間は5時間くらい。
パズルや謎解きがあったり、ラストに向かって少しずつ難しくなっていくけど、基本的には1層と同じ流れの繰り返しで、終盤は少しダレたかも。
各層の犯し・犯されモンスターに加え、ダンジョンの床を踏むと触手罠があったり、メニューからのオナニー(発情を抑える)拠点でメイドさんとのレズ…は最大発情度に応じて、どんどん差分の過激なプレイが追加されていくのだった。
敵に犯されてそのまま出産かと思ったら、妊娠差分の立ち絵もあり
避妊薬を持っていないと、敵に100%孕まされ妊娠。
出産テキストも"魔物の子供なんて産みたくない"というエロから、"破水してからの羊水"・"胎盤が膣口からズルリと流れ出てくる"と、やはり濃い描写でした…
出産要素あるRPGで、全部一枚絵+産卵とかあるけど、本作はゴブリンとミノタウロスとか、産まれてくる子供の大きさによっては体位が違ったりね…
たまに手に入るお菓子を与えると、ロリ魔女とのHも可能になったり。
エロ嗜好はだいたい触手とロリとレズが主要素、あとは差分で目隠し。排泄描写が苦手ならOPでオフにしよう。
ツクールだけど2倍拡大表示もできて、差分カスタマイズが細かいので、体験版でテキストが気に入ったら嬉しいだろうなと…
製品版にはHTMLのCG閲覧も付いてくる(差分にもばっちり対応)
RPG部分
スキップ要素等の気配りで1Fのテンポは心地良かったけど、少しずつ難しく。
最後の6・7層は(同じ作業を繰り返す)戦闘多くて、うんざりぽくなってしまったかも。
やはりMP気にしないのでガンガン魔法撃ちまくり、HPすぐ全回復…でゴリ押しできるってのは如何ともしがたいね…。最後まで一人戦闘ですし。
ザコ戦闘がほぼ同じルーチンに…。
追い詰められると激強いNPCになって攻撃しまくるバーサークモードは、流れに変化があって面白い
戦闘に緩急つけようって所は勿論あって、例えば中盤くらいで敵が一段強くなり、装備が整うまで絡め手の"全体拘束魔法"を上手く使わないときつかったり、
氷の攻撃魔法は無いけど補助はあるから、剣に氷属性付加して弱点突くと楽とかね。
自分で工夫して戦ったり、処女プレイ目指すと案外変わってくる?
もふもふ
ダンジョン探索としては、"(宝箱で見付けたり、拾ったりで)いらない装備品の分解"ってシステムが嬉しそうだけど、実際には装備品余るって事がそんなに無かったかな…。
分解して手に入るのもお金で代替できるものだし、拾いやすくなる特別な戦い方(アプローチ)がある訳じゃないので。
“装備品によって固有のスキルがある"→色々試して合成しようってのも分かるんですが、基本的に同じ武器種で行っちゃってたな…
合成前はスキル分からないし、剣なら剣で鍛えちゃうと、LV低い他の槍や斧を鍛えようとはなかなか…。
ストーリー的に、出食わすまで敵側が描かれない(ラストの4属性とか特に意味もなく、蛇足に感じちゃう)
描かれるとしたら味方側だけど、これも基本的に拠点に篭もる人間なので盛り上がらない…ってのも少し要因かも。
実は謎解きで2回くらい詰まったのはナイショ…
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