魔鎧の少女騎士エルトリンデ 〜触手鎧の生贄〜 感想(製品版)

RPG,R18製品版の感想

触手鎧、魔法を使うと発情度が上がる、発情した触手鎧が女の子型モンスターを犯す、マルチ処女喪失システム(&処女膜再生)!!
これは非常に気になるエロシステムズ…!
という訳で、さっそくやってみました。

体験版:概要 

製品版プレイ

懸念していたプレイ時間は5時間くらい。
パズルや謎解きがあったり、ラストに向かって少しずつ難しくなっていくけど、基本的には1層と同じ流れの繰り返しで、終盤は少しダレたかも。
各層の犯し・犯されモンスターに加え、ダンジョンの床を踏むと触手罠があったり、メニューからのオナニー(発情を抑える)拠点でメイドさんとのレズ…は最大発情度に応じて、どんどん差分の過激なプレイが追加されていくのだった。

敵に犯されてそのまま出産かと思ったら、妊娠差分の立ち絵もあり

避妊薬を持っていないと、敵に100%孕まされ妊娠。
出産テキストも"魔物の子供なんて産みたくない"というエロから、"破水してからの羊水"・"胎盤が膣口からズルリと流れ出てくる"と、やはり濃い描写でした…
出産要素あるRPGで、全部一枚絵+産卵とかあるけど、本作はゴブリンとミノタウロスとか、産まれてくる子供の大きさによっては体位が違ったりね…

たまに手に入るお菓子を与えると、ロリ魔女とのHも可能になったり。

エロ嗜好はだいたい触手とロリとレズが主要素、あとは差分で目隠し。排泄描写が苦手ならOPでオフにしよう。
ツクールだけど2倍拡大表示もできて、差分カスタマイズが細かいので、体験版でテキストが気に入ったら嬉しいだろうなと…
製品版にはHTMLのCG閲覧も付いてくる(差分にもばっちり対応)

RPG部分

スキップ要素等の気配りで1Fのテンポは心地良かったけど、少しずつ難しく。
最後の6・7層は(同じ作業を繰り返す)戦闘多くて、うんざりぽくなってしまったかも。
やはりMP気にしないのでガンガン魔法撃ちまくり、HPすぐ全回復…でゴリ押しできるってのは如何ともしがたいね…。最後まで一人戦闘ですし。
ザコ戦闘がほぼ同じルーチンに…。

追い詰められると激強いNPCになって攻撃しまくるバーサークモードは、流れに変化があって面白い

戦闘に緩急つけようって所は勿論あって、例えば中盤くらいで敵が一段強くなり、装備が整うまで絡め手の"全体拘束魔法"を上手く使わないときつかったり、
氷の攻撃魔法は無いけど補助はあるから、剣に氷属性付加して弱点突くと楽とかね。
自分で工夫して戦ったり、処女プレイ目指すと案外変わってくる?

もふもふ

ダンジョン探索としては、"(宝箱で見付けたり、拾ったりで)いらない装備品の分解"ってシステムが嬉しそうだけど、実際には装備品余るって事がそんなに無かったかな…。
分解して手に入るのもお金で代替できるものだし、拾いやすくなる特別な戦い方(アプローチ)がある訳じゃないので。
“装備品によって固有のスキルがある"→色々試して合成しようってのも分かるんですが、基本的に同じ武器種で行っちゃってたな…
合成前はスキル分からないし、剣なら剣で鍛えちゃうと、LV低い他の槍や斧を鍛えようとはなかなか…。
ストーリー的に、出食わすまで敵側が描かれない(ラストの4属性とか特に意味もなく、蛇足に感じちゃう)
描かれるとしたら味方側だけど、これも基本的に拠点に篭もる人間なので盛り上がらない…ってのも少し要因かも。
実は謎解きで2回くらい詰まったのはナイショ…
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