街中におクスリばらまきSLG、SPCトップダウンビューACT、見下ろしACTポーカー? 今週のまとめvol.576
今週のまとめ
今週書いた感想記事を直近から振り返っていく。
今週は、書き溜めておいたが故にかなーりマニアックな(だが新奇な)作品と、少し遅めの売れ筋な作品の感想という二重奏でしたな…
11/16(土)は、サイバーシティに巣くう淫魔たちと一人一人対決! AIゲームズであり、しかもSEXバトルに特化したゲームシステムと。
…まぁそう聞けば、「面白そう」とか「どんなのだろ」くらいに興味は湧くだろうと思うのですが、その新しさ……は評価するものの、正味そこが最大風速かも知れぬ。
つまり字面として書けば、「左右6つのランプが点灯するので、素早くそれに対応したキーを押すべし」である。
これが作品中では”もぐらたたきの様な”と説明されるのだが、どーーにも難しい。
チュートリアルの初戦でさえ正味数回リトライが必要だったし、ダイジェスト的な本編バトルでは「絶対勝てねえ」と思い知らされる程である。
というのも、正解ランプだけでなく、押したらダメなミスランプが点灯するからだし、これをミスった時のダメージがえげつない、
その割に正解ランプの点灯時間は短く、HPが毎秒どんどん減っており、「10回連続で成功しないと」HPが回復する事はない……。
しかもこのHP回復が「あると嬉しい」じゃなくて、必須のバランスになっておるという……
(もぐらたたきというより、旗揚げゲームが数倍複雑になった、って方が近いような…そら難しいわ)
ただAI故に出て来る敵キャラの派手さ(個人的にもっとサイバー感で統一した方が良かったかな、というくらい)
常時動いてるパイズリや素股に耐えつつミニゲームで戦うのだ、というシステムの建て付けは、何やら可能性を感じるという。
ランプ入力に成功したらダメージ…じゃなく、それでゲージが溜まった結果、必殺技が炸裂、
でこれがどことなくパチスロ演出的で、確定演出でクンニ×3の図柄が揃ったぞ、3連発クンニだ! みたいな射幸性もちょっとウケますし。
ともあれ、『バックミラーから消し去ってやれ』『そ……、それがしのポケモンが!』等々の世迷い事も独りごちたくなるのでした(それは別の作品ですが……、まぁ多分作者さん同じだろうけど…。
実写風のAI絵で瞳の部分だけ別レイヤにして動かす、ってかなり珍しい処理だと思うんですよね、両作品とも行ってますが…)
なにげに次を、次をと期待してるサークルさん……かも。
11/15(金)は、実はこういう小さくてちょっと工夫がある作品、が好き。(まぁ大型作品は大型作品で、放っておいても圧倒されるし)
ここ10年の同人エロゲを取っても、一つの枠組みとして「ツクール製の見下ろしACT」があり、
ある時はARPG的なもの、ある時はぶつかってレイプ、ある時には逃げるんだけども逃げられずレイプ、とまぁ簡易的なアクションを仕立てたい時に、便利に利用されて来ました。
(ツクールのイベントコマンド的に言えば)座標のIDチェックである。下手したらフリーゲームで確立した時から逆算したら、20年くらいこのメソッドで通用してるのかも知らん。
それが故にヒット作も輩出しつつ、同時にまぁ「ツクール製の見下ろしACTね」で伝わるくらいの、ちょっとしたガッカリ感も帯びてるのではないかと。まぁ本式のアクションではない…みたいな。
で本作もその点ではまさに”ツクール製の見下ろしACT”ですが、同時にちょっとポーカーみたいな要素もあるッ!
まずステージのあちこちに数字が散らばっている大胆さ、そして3・3・3とか、2・3・4とかの並びを拾って揃えると、パワーが溜まって初めて敵たる巫女に接触ダメージを当たえられるようになる……。
ちょっと気の利いた工夫が光るな、と。
かくてボスの四姉妹巫女+おまけを各個撃破していこう、というステージクリア型の段取りですが、エロゲですからぶつかってダメージを与える度にボスの服が破ける。
でこの服の破れ方がフェチ、という話ですよ…
高身長さが伝わってくる長女の威風堂々とした下着姿、もの凄く睨み付けてくる(性格が伝わる)次女、油断しちゃったお腹の四女……
そうした下着ポイントだけでなく、組み敷かれ、貫かれた時の挿入時の顔アップでしばらくテキストを展開したり。
で今作の絵柄がまぁ少女漫画風というか、いかにも線が細い感じ。
「花を散らす」って具合に実に合ってるんだよなあ、と……。
これはなかなか気が利いてる、気になる。
そんな部分尽くしみたいな小規模作品(200円)でしたな……DL数は50未満って事になっちゃってますが…。
関係無いが、最近やってるFANZA10円セール(というか100円のでも)
かなりの数が捌ける事を知っちゃってるのであり、作品が売れるってなんやろうなあ、と改めて思う…
11/14(木)は、毎週恒例のci-enまとめ。
DLsite、FANZA、とらのあな、メロンブックス、ニコニコ、マンガ図書館Z……
これら全てクレジットカードが停止された会社たち(これでも一部)である。
とんでもない事が起きている、時代の節目に立っている予感がありますぞ……
奴ら、国会議員のシマ(マンガ図書館Z)にまで手を出してきよりましたんや! どないするんでっか、アニキ!! と唸り叫んだポッドキャストも聞け。
11/13(水)は、どうやらSCPぽいモノを扱ったアクションだな、これは私の、SCPぽいエロACTまとめに追加するため、一応触っておかねば……と体験版起動したら、これまた惹かれる要素に溢れており。
好きになったのでした。
と言っても、SCP……研究所に収容されている正体不明の怪異、とでも訳せば良いのかな、その題材を取り扱ったゲームというだけで一つ”有効”を取れてる位なんですが、更にその語り方も良かった。
冒頭でインフォグラフィック調な記号によりヒロイン=怪人19号の特徴が報告されており、
同刻、そこで表された懸念がまさしく当て嵌まり、彼女は特殊強化ガラスに囲まれた実験室から脱出しようとしていた……と。
ゲーム内容としては、視線だけで相手を強制発情させ、しかも交尾した相手をその能力ごと吸収するというSCP=怪人19号が自由を目指す。
また場所が研究所ですから、当然他のSCPとの交流・交尾を経て、次々と禍々しい能力を得て強力な存在になっていく、といった辺り。
この”次々と能力を得る”がアクションの引き立てになりますし、
またエロとしては次はどんなSCPが監禁されており出会うのか、異種姦にも程があるエロが展開されるのか……と期待にもなるわけですね。
そしてもう一つ、ACTとしては『真のトップダウンビュー』というのもポイントか。
今週もさんざんツクールの見下ろしACTに触れたりしてますが、実はあれ、トップダウンビューではないんですよ…。
だって本当に見下ろし視点なら、キャラの”つむじ”しか入らないハズなんです、だが大抵の日本の見下ろしACTって、キャラの表情は入るようにしている。
日本の表現が何を重視しているのか分かる話ではありますが、同時に海外(米?)では、この”真のトップダウンビュー”に何か愛好家めいた支持があるのも事実。
とまぁ、なんとなく海外ゲーの香りも感じつつ、
人数と射線上での弾撃ちで対抗してくる研究員達に対し、怪人19号は画面上を直接クリックすればパイロキネシス=自然発火能力が使えるので、障害物とか無視して倒せる、この一種メタ的な戦い方となるのもSCPぽくて良いなあ、などなど……。
いやぁ、面白いゲームの種はあっちこっちにあるもんです。
どうだろ、メトロヴァニアとかでも出来るかな……?
本作は小規模ゲームですが、やはり3Dでしっかりとした骨組みの物が見たい?(そして、禍々しいSCPの造形を楽しみたい?)
11/12(火)は、ディーゼルマインさんの逆レイプだよ! と口にしても、過去作にイメージ引っ張られる所があるので、このサークルさんの「久しぶりにイラスト中心(エロドットでない)」作品、というのが一つの主軸になるかなと。
ゆえに私の記事も過去作のことに触れ、今作はたまに言い訳みたいに軽いミニゲームみたいな要素入るけど、ほぼ一本道じゃねえか! なんとなくフロア構造が[○リキョニュー星人に攫われて逆レされるお話]で見た事あるぞ!
なんて流れを辿りつつも、今回「イラスト中心の逆レものとして」いかに流れを作っているか、に着目したつもり。
ロリキョニュー星人と言えば極まりすぎたエロドットと、犯される度に画面が徐々にちちしりふとももに制圧されていく有り様が「まじでill」に感じたものですが、今作はそうした、ドットからなる遊び要素は無し。
ただしこれはこれ、イラスト中心のものとして、シコらせる一本を作るぞ! という自負は感じられました。
初めにおちんぽにリボンも付けられちゃう可愛い男の娘主人公を描写、「今作のエロは、主人公も描写されるタイプのエロです」という事を明示。
普通サイズのおっぱいが二つ続き、今回はむちむちじゃないのかなと油断してたら、超特大バストでの捕獲をいきなり出して来て、
しかもこの子が完全に「ちんちんぽいモノが挟まっているけど、ナニかな? ナニかな?」とすっとぼけられ、しかもすっとぼけられたそのちょっとの乳動きで、ちんちんがイキたくなってしまう……等々。
ディーゼルマインさんの逆レを語る時にむちむち、は便利な言葉ですが、今回はそれを使うと他作に埋没しちゃうものがあるのではないかと思って、
むしろ今作は「可愛さの過剰(エロCGに、せーえき おいてけ♡ みたいな書き文字が直接書かれてる)」と、振り幅というか……、可愛くてエロいものがこういう風になっちゃったら、もっとエロいんじゃないか? というインパクトの設計のように思えました。
記事に書きましたが、「想像以上」の強調に溢れたテキストも、ボイスも、3Pで左右にバイノーラル的に責められ、音を上げたと思ったら、次のエロシーンではまさかの4P尻サンドイッチも……。
いや4Pの尻押し付け肉感はすげェんですが、それでも基本はむちむちだけに埋没するものではなく。もっとセクシャル・アート的というか。
ほとんど5~10歩単位でエロが発生するんで、これ、完全にいわゆるヌキ用ADVじゃねえか? みたいな事も思いつつ、
だがそのヌキ用ADVって言葉が、旧世代の古いイメージとはあんまり被らない……、むしろこのサークルさんだからこその一本道にかけた用意周到な体験だ、と刷新されるような。
いや……さすがというか、サークルさんは特殊で固有の位置に付けたもんだなあ……と(言いつつ、新作[病みカワ リョナトラップダンジョン]で見せてくれるビジョンも楽しみ)
11/11(月)は、ムチムチ……を通り越し、激しいド下品ボディ&嗜好になっていく作風のサークルさん。
今までゲーム的にはRPGを作られてた来た訳ですが、今作ではSLGを!? と気になって、手に取った感想ですね。
で、これが一言で言えば「ヤバイ薬を生成、街中にばら撒いてどんどんエロを起こそう」といった代物、
アメリカとか……現実で起きてる事やないか! とか、ともすればシリアス系に倒し、もっと非道徳にする事も出来たと思う、
ただ本作ではそれを、サークルさんの中でもいっとう頭お花畑、キラキラした”ふたなり上位存在”を主人公に置き(表紙も飾ってるのが、何か本作が今までとは一風異なるビジュアルイメージみたいに感じられて面白い)
時に理屈抜きの上位存在パワーで解決を図ったり、あくまで本人は「皆に幸せになって欲しい!」という想いから人間には強すぎる幸福ドラッグを売っている……
脳天気なふたなりとその周りで加速度的に堕ちていく人たち、なんてアンビバレンツさが、捻りがある所よなと思いました。
ゲームとしてはまぁノルマとか敵らしい敵も居ないので、ただコマンドを繰り返すのみ……になりがちですが、「クスリの元となる薬草の採取量」「薬草の質で、クスリの単価が決まる」みたいな数値的な所を前面に出し、ちょっとSLG感に応えてたのもなかなか。
あとエロ×ゲーム的な掛け合わせとしては、高価で美味しいスイーツを食べるほどふたなり上位存在が元気になり、畑にぶびゅ! ぶびゅっ! と肥料ならぬミラクル精子をばらまいてどんどん薬草が採れるようになる(ちゃんと精子量変化のCG差分もある)
なんて要素で、謎にやる事とエロスが繋がったフィット感もありましたし。
初期の初期はコマンドのルーティンだけだと厳しいんで、ランダムイベントを求めて「お散歩」とかする事になりますが、
このお散歩で遭遇する街の光景がまぁおクスリを売るほど、どんどん変貌していく……
みたいな、達成感を兼ね備えた流れも納得ですし。
そして定番、主人公と関わりを持ったサブキャラ。
第一段階こそ爆乳化・むちむち止まりですが、どんどんエグく肉体の変化を遂げていく、という嗜好も当然のごとく備え。
思えばゲーム初作、RPGの[CONTAMINATION 快堕王女の人格・肉体・国家蹂躙RPG]でも後半から「悪堕ちした女王として国家を変えていく」テイストがありましたし、二作目[OOZEHAZARD ふたなりイキ覚え探索RPG]でも探索の途中でエロイ事になってる人を見付ける、とかありましたし、
作者さんのやりたい事として、主人公だけでなく周りも変わっていく、肉体変化だけでなくもっとビッグスケールに環境堕ち、みたいな事も志していたんですよね。
そう考えると、今回初のSLG(ぽいジャンル)ですが、今までの路線の延長上にある所とそうでない所、結構面白い混ざり方をしているのかなあ、と。
記事にしなかったけど興味深いもの:
巨乳女ララの島の冒険記
ふと思い出す事があって、昔ゲーム雑誌を見てたら、ややケバい感じのネーチャンが推されていたんですね……、ハーパンみたいな格好で、冒険者だという。海の向こうでは大人気キャラ、みたいな扱いで。
で、PS1の時代でしたから、このゲーム画面のスクショがローポリで、なんかとんでもない直角おっぱいをしていた…という。
▲パンツルックからとんでもない冒険者格好に
そのキャラの名前は、(今も続いている?)ララ・クロフト。
ぶっちゃけ今作はあの頃感じてたよーな「海外では有名だというけど、若干バタ臭さが気になる」デザインが題材?
乳も尻もでかくてスケスケの格好をした(そして唇が厚い…)ずばりその名も冒険者「ララ」がヒロイン……と。
このあざといまでのエロに何か想い出が蘇り、かなり興味が湧きました。
(この外国人ってのを前面に出した造形……どうかな、bimboo的な嗜好にも当て嵌まるんでしょうか…)
▲たまに入る肉体強調は良い
ただRPG進行としては残念な所もあるかな…
前回の冒険を終えて半年、平穏な人生に飽き飽きしてきた大富豪の娘であり冒険家であるララが新しい遺跡に旅立ちます、という事ですが、現地に降り立ってみると意外に秘境ってワケでもなく、案外バカンスの雰囲気。
で遺跡へ立ち入る為には村長の許可が必要だと判明、村長からは「では、西の洞窟に住む強盗団を倒してくれ」と頼まれる……ってな運びです
▲戦闘
冒険者といいますが、要は秘境探検家にしか過ぎないララがなぜそんなテロリストみたいな奴を単身倒さなきゃいけないんだ、って感じですが、まぁ以後は普通に戦闘(エロが無い)も発生。
スキルからは「フレイム」「ファイア」(魔法?)を使え……って塩梅で、うーむ、不要にディティールが死んじゃうプロセスだなあと…。
そこは冒険家らしく、戦闘を嫌い、ボス達がいる住み処まで切り立った崖を迂回して進む……
なんならそこでちょっとしたアクション、とかあっても良かったんじゃないかと…。
わざわざ、いわゆる「平凡な女主人公モノ」の流れに沿わせなくても良かったんじゃないかな…
▲巨根の村長
ちなみに海外のサークルさんらしく、テキストはAI翻訳。
仕方ないことですがこの文も意味は分かるけど、二周りくらい回りくどい書き方になっちゃっており、まぁ人物が喋るセリフとしてはニュアンスが死んでおり、二箇所でディティールが失われてるかなあ…と。
(妙にテキストに格調が出ちゃってる。
どうだろう、むしろ本作は普通の移動にしろ、常時立ち絵で乳と尻が常にブルブル揺れてる、くらいの軽さが欲しいと思うのですが)
▲ボス敗北エロ
▲ザコ敗北エロ!
ただH絵に関する情熱はばりばりと本物を感じました。
体験版のエロ発生箇所はザコとボス敗北。あとは後に、なんだかんだ村の中にもありそうか(つまり遺跡への挑戦はかなり後回し、引き延ばしにされそう?)
ボス敗北の冒険家なのにだらしない肉付き、乳ぶり、パワーSEX。
主観ぽい視点を活かした差分は見事。
ゲーム初作らしく? ここから一皮、二皮剥ければもしかしたら……と期待できそうな作者さんかと。
えっち逃走すごろく~両手の花がNTR~私人逮捕で逆レ~怪異から合意なしで~
[えっち逃走すごろく~両手の花がNTR~私人逮捕で逆レ~怪異から合意なしで~[English][简体中文][한국어][español](auto translation)]
▲クォータビューすごろく
ある意味でかなりAIゲームらしくなっちゃってる……というか、恐らく独自プログラムで、独自のすごろくゲーを構築してる作品。
すごろくで独自!? と思うかもですが、まぁこれが初見では戸惑いの嵐って感じは…(主に説明不足……かな)
で何回かプレイして分かるのは、ただスゴロクとしてダイスを振るだけでなく、場合に応じ「ダイスを振れる回数」「消費時間」「体力」「攻撃」、それに「どこまでマップの先を見通せるかの視界」などの数値が争点になってくること。
▲万引き娘を捕まえる店長編
▲なぜか化け物に追い掛けられる娘編
しかもゲームモードも複数、シナリオごとに5種類。
時に万引き娘を捕まえるためコンビニ店長が追い掛けたり、かと思えば化け物から逃げるために女の子がダイスを振ったり、すごろくの傍ら、NTR物語が展開していったり……。
▲NTR編(シナリオの合間に回想にエロシーンが追加されていく)
で、追い掛ける側のコンビニ店長なら、捕まえるとHバトルになるんで何よりも体力が必要だったり、だけど逃げる側の場合は捕まる以前に大体ダイスを振れる回数を使い尽くしちゃうんで、そこを強化したい……
時にマップの先を見通して強化マスに止まれるか、あるいはゲムオバる度に能力強化、少しずつクリアを目指せるようになる、などなどがあり。
(あと店長モードなら捕まえてからのステージ中エロ多め、NTRシナリオではステージクリア後にひっそりと回想にエロが追加されている、とエロイベの魅せ方もそれぞれ趣向を凝らしてますね)
まぁぶっちゃけその混み入り方ゆえにとっつきは悪いものの、慣れるとテンポが異常に良かったりも。(説明が少ないので)
スゴロクステージ自体もクォータビューだったり、結構変わったものを遊びたければ、という感じはしますね
▲Hはこんな感じ
体験版でHが見られるのは、4人目の「スラムを無事に走り去るんだ!」というシナリオ。
ステージ中のエロは無いみたい……で、ステージクリアすると結局、催眠術師の手に掛かってHなバイトへ。
AI絵ですが、ドット仕立てで表示されるとやっぱそこそこ堂に入ってる感じはありますね…
でも最後に突然現れた怪異とそれを討つ謎の陰陽師に助けられ謎にハッピーEND(他のシナリオとの絡みだろうか?)だったりして、やっぱり「なんだなんだ」って感じはまあ…
7日間予告ランキングを覗き見!
DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)
B-PRISON UNCHAIN
[ヒロモンSLG -不思議な魔物と調教師-]、[除霊配信]のサークルさんの最新作!
つまり基本、絵が素材や外注ですが、そのハンデを物ともせず(完全にゲームシステムの設計のみで)独自色ながら確かに『エロイ』と言える作品を作られてるサークルさんです。
最新作は……[B-GROUND UNCHAIN]の続編? リメイク? でしょうか。
これは独自システムはまだ控えめですが(いわゆるLv99の最強娘がおちょくられながら、よわよわになっていく感じだったかな)やはりしっかりとシコかった記憶が。
そして絵がぐっと…オトナになっておる…!?
IV?AV!! -2nd Girl-
む、これは……DLsiiteでは削除されてしまった、[IV?AV!!]の”2”ではないですか!
禁断のロリIV感あった前作と打って変わり、今回は爆乳アイドル…… これならDLsite的にも納得か。
また今作でこのサークルさんのエロさを新しく知る人も、多く出そうかなと
つるぺた家族ごっこ
既にci-enまとめで書きましたが 、[LOVE IS UNDEAD ラブ・イズ・アンデッド]のサークルさんがテキスト面で協力する同棲系SLGと。
ただ同棲するヒロイン像がスゴイ……
実は1万DL近く売れておる前作[メ○ガキTRAIN]の登場キャラという事で、当然メスガキだし、メンヘラだし……。
しかも
ヤバすぎる母親に隠れて”こっそりH”をしてみたり…!
って、案外ロリ系の禁忌として今までにあっても不思議じゃないんですが、なにげに珍しい…かな?
ブレイキングリンクス
いわゆる色仕掛け・誘惑界隈ではありますが、シナリオ的に一風変わった角度を付けられるサークルさん。
今作も
今作一番の特徴はマルチルートで、
一人で冒険を進めるか、それとも仲間と一緒に進めるかで
HCGもイベントも異なる箇所が多々あります。
と…。
実際、制作者としてはこういう事ってやってみたくなるんですが、まぁ片方を選べばもう片方が見えないのがこの構造では必然で。
なかなかやろうとしても、出来ないモンなんですよね(結果、折衷案として、ちょっとした差分止まりになってみたり…)
しかし非合理こそ同人、非合理なこだわりが一周回って合理的になる……というか。
この部分のこだわりには、正直「面白そう」と感じさせます。
ジャンル 村づくりRPG
という事で、村を発展させたりするRPGムーブがちょっと面白そう。
なにより、そうして人口が回復すると複数のヒロインが……って事で、おねショタ×インピオ×ママショタ、ってエロの振り幅凄いなと。
だがそれら全てバッチこい、なんだかんだシコが捗りそうな絵柄ではあるかも。
ディスカッション
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