ピンクスレイブ (体験版)
調教され済みの巨乳人妻、その裏の顔はプロレスラー
▲本作は横視点から見たドット風の大きなキャラが特徴。
癖になってるのか、つい大きなちちを腕で支えて(強調して)歩く奥さんを操り、示された移動先へ向かったり、会話したりするのだ
▲マップ移動。舞台は近未来らしく、底辺の下層民と上層民で分かれている様子…
エレベーターホールにも関わらず車座になって酒盛りしてる労働者、という底辺感溢れる描写にも力が入っている
(主人公やその夫も、この労働者たちと同じ工場で働いているようだ)
▲下層民には最低限の物資しか供給されないので、酒等の嗜好品はなぜか工場長と主人公の人妻が一緒に、上層に買い出しに出掛けるようだ。
上層の品がそんなに簡単に手に入るのか、なぜ二人で出掛けるのか……という理由はすぐ明らかに。
どうやら奥さんは上層の女子プロレスラーとして活躍していること、戦闘スイッチを入れるため(?)工場長に性的に調教されているらしく……。
ほう、OPから調教済み人妻と……。良いですね
▲ちなみに、上層に向かうトラックに乗り込む際のパンチラに色めく若い労働者の図。
この描写、本当に毎回繰り返しますし、こういう所のしつこさがまた後に繋がるというものでしょう……
(たぶん後にTバックとかノーパンで、同じ事をやりそうな予感も)
▲工場長に命令され、恐らく工場でも古株の強面おっさんにさりげなくパンツを丸見せにしたり、じいさんの前でバレないよう乳房を露出する、といった事を試みる人妻……
▲上層の品々が届いて、さっそく酒盛りをする労働者たち。
ADVパートの一要素として、座れる所を調べると、何やらアイテム選択>ごくごく飲む独自シーンに入れるようだ
む、これはどういう意味だ……とやや困惑しますが、まぁここは置いておきましょう…
▲「こんな風に金を使ってたら貯まる訳がないよな」とボヤく労働者の若者という図(そうだね……と何か身に詰まされる)
本作、親近感とそこから発生する肉欲ドロドロのメロドラマ感が特出してるんです
▲さて労働者の酒盛りに一通り付き合ってあげた後、工場長の横でサシで飲む人妻でありました。
ここも座りシーンなんですが、十字キーで流れるように乳揉み、ベロチュー発生。このシーンの意味が掴めて来る(唾液を水と同じ感覚で、『ゴクッゴク』と呑めるのがえろい)
セリフから完全に工場長を信頼して、性調教に身を任せているのが伝わって来ますな……
調教していた男が亡くなり……。熟れた女を巡り、工場内の性ドロドロ人間関係に陥りそうなメロドラマ感よ
▲このまま工場長の露出調教が続くんだろうな……と当て込んでいたら、急転直下!
過労がたたったのか倒れてしまう突然の展開(メロドラマっぽい)
R.I.Pやで工場長……
▲それから数ヶ月後。赴任して来た新工場長は評判が悪く、主人公のこともイヤらしい目で見てきます。まぁ従う理由も無いので適当にかわしていますが……
む、シーズン2の出だしかな?
▲まぁエロゲですし、たぶん調教された身体が疼いてとか、脅されたりするんだろうなぁとかは見えてるんですが、そこに至るまでの紆余曲折がモヤモヤ&ムラムラを煽る!
工場長亡き後、上層の物資が手に入らないので古株強面おっさんがとりあえず行ってみるものの、案の定手に入らず失望……
(帰りに上層のプロレス会場に寄ってるので、後の発覚への伏線かな?)
▲そんなある日、亡くなった工場長の遺品から調教中の恥ずかしい写真を見付けたらしく、新工場長が脅して来ます(ただ、プロレスラーである事は知らず、単に浮気だと思っている様子)
▲やっぱり脅され肉体関係か、と思ったのですが、この痴情はまだまだ二転三転しますよ……
困った人妻は古株強面おっさんに相談、「別にそんな写真くらいの事は、俺ともしている」という既成事実を作って、何となく脅しの効果を薄めたのでした
(ん? どんどんエロの相手が増えて、泥沼になってるような……)
写真一枚で済まさず、スケスケ水着→ヌード、写真・アップとスチルを使い分け、まさにムラムラが募る説明のテンポが上手い
▲これで新工場長も諦めるかと思ったら、「せめて胸を揉ませて」と食い下がりまくり。
ブラジャー付ける習慣が無いのだろうかみたいな、乳首の先端の重量を感じるニット越しの表現、そして揉まれまくってお願いする内に流され、芝居掛かった口調でハッキリと「いずれ、一晩セックスします」と宣言させられてしまう……
(後の性的ズルズル感が簡単に予見できる、まさしくメロドラマ感の良さかなと)
再びリングに立つ人妻! これがガチな試合なんだよな
▲そうして身体が疼き始め、物資が手に入らず困ってるのも確かなので、再びリングに立つ事を決意した主人公
▲リングコスチュームへの着替えの際も、会場スタッフに覗かれていて、じっくりとした肉体描写が抜け目無い……
(巨乳の眩しさとは裏腹に、ちょっとお腹ポッコリしてるのが人妻っぽい……)
▲勘を取り戻す為、ひとまず練習試合だ。
プロレス組織の会長は「アイツ(亡き工場長)とはお互いに調教コレクションを見せ合う中だった」とか言ってるし、実際にリングコスチュームもスケスケでいやらしいので、まぁしょうもないエロレスなんだろうなと思ってたら……
これがガチな出来!(ロープに手を添える構え、明らかに初期の頃のファイヤープロレスリングのオマージュか?)
▲左パンチ・左パンチ・キックみたいに入力するとコンボっぽく決まったり、連発は出来ないが投げ技が強力だったり、そこから更に、割とガチな角度の関節技に移行したり……
▲そんなアクションゲームぽさと、でも各部位の損傷+それにより打撃がヒットするかの命中率+どれだけダメージ入ったかなどが計算されるのが、割とRPGの戦闘感と半々という風情で新鮮。
(SFC『飛龍の拳』のRPGモードが近いと思うのだが、伝わらないか……)
▲まぁガチで戦っても面白いんですが、一応エロレス要素もあるようで、隙を突かれて恥ずかし固めされたり、スピニングトゥーホールドなんだけど、前屈みになる度にツンと尖った乳首が乳房ごと揺れたり……(ムラムラ)
まだ練習試合ですし、この辺はこの先、エロ充実して行きそう?
先が気になる体験版でした
[ピンクスレイブ]https://t.co/LYbvQ8eADw
予告でプレイ。既に調教済みの巨乳人妻…という所からスタート。でも通常のエロRPGの流れを期待するとコレが、あっちに話行ったかと思ったらいやそうじゃない、あぁもう…とヤキモキする感じ、でも懐かしいわ、とこのサークルさんの味を思い出しましたねぇ…— 111 (@becomegame) 2019年10月14日
個人的にエロRPGではなく、日活ロマンポルノ等…メロドラマぽい展開が特徴だと思って、最初の状況で話が進めば早いんですが、調教してた人が事故で亡くなり、残された身体が疼くかと思ったらそうでもなく、かつての秘密を握られる…かと思えばそれも微妙、でも確実にエロには進み…あぁヤキモキw
— 111 (@becomegame) 2019年10月14日
でも「かつての恥ずかしい写真で脅されてるのを他の人に相談したら、余計状況が悪くなる」とかの竿役がどんどん増えていく泥沼感、脅され、汗ばんだりしてる人妻的なアップ、じわじわと肉体に迫るようなムラムラ感は健在だなぁ……と。
— 111 (@becomegame) 2019年10月14日
基本は大きなドットキャラによる横視点ADVのフラグ立てですが、たまに戦闘(プロレス)も?
エロでスイッチが入り、地下レスリングで戦えるという人妻、まぁコスチュームからしてスケベだし、これはブザマ敗北スケベ用だろうなぁと思ったら、突如ファイプロのようなガチ感溢れるプロレスが!w— 111 (@becomegame) 2019年10月14日
ここの謎の作り込み、あぁこの味だ…! ともう体験版最後には楽しくなってましたね…。
普段のエロRPGとは少しチューンをずらし、たっぷりとこのノリに浸れるかで、楽しめるかが変わりそうかも。個人的にはエロRPGに慣れた人の作る物も良いけど、そうでない人の『味』が最近は凄く楽しいですかね…— 111 (@becomegame) 2019年10月14日
ノリ自体は5年以上前の前作[砦のローデス]と同じなんですが、よりそれが改善された形なのかなと。
前作でもファンタジー舞台で脅され、何かスケベオヤジかと思ったら実は人間ドラマぽい所を見せたり、戦闘のちまちま感が気になったりしたのですが(習ってる流派がフェンジングなので、実はそれで正しいのだけど)
まぁデカイおっぱいと妙齢の女性的な絵からすると、どうしてもズコバコを期待、案外肩透かしを喰らう所もあったのですね。特に中盤くらいまでは。
でも今作は思い切り期間工とかを彷彿とさせる労働者に囲まれて、工場長とか古株のおっさん、まだ全然下っ端の夫……と、あっちに付いたりこっちにエロられて、という工場内人間関係のメロドラマなので、説得力が違うなと。
今回からの大きな変更としてはドット横視点ADVってのが挙げられるでしょうが、
それも少し歩けば乳がゆっさと揺れるアニメ、普段の移動・行動からもちょっとムラムラが捗る感じを追求したかったんだな、と思えば納得。
戦闘も、プロレスという形だとより派手、駆け引きもピンと気安いですしね……(エロも絡ませられる)
エロ的には、初めから調教され済みの人妻ですが、”本番だけはしてない(露出メイン)”らしいので、
後に続く男たちがまずその地点まで到達して、その更に上を行く、という心理描写をじっくりとやるとシコそうですな……
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
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