ブラック遊楽園II: 黙示録 (体験版)

ACT,R18リアルタイム3D,海外ゲー

*6/16、アップデートが入り、難易度が下げられたようです。……やっぱ俺以外にも迷う人は居たんだ!

幼女が猟奇のヤバ世界を行く3Dアクション
”こういう奴”待ってた

reach out and touch faith.
マリリンマンソンのMVみたいな世界観が続く3Dアクションや……!(まぁMVとしてはtourniquetの方が近いけども)

少し前にも[アナトミアバイト]とかありましたが、少女が何やら猟奇的な、ダークな世界を往く3Dゲームはたいへん刺激的で良いとされとるさけな……。
本作もまさにそういった建て付けのゲーム。
ただしグラフィックの迫真さ、もっと言うと「グログロしさ」が段違い。

黴びた、饐えた、あるいは煤けた廃墟のようなところで目覚めた少女。
頼りになるのは胸に抱えたくまさん人形の灯りだけ……。
遠くから響く唸り声にもめげず、狭い所を屈んだりして進んでいく。(*今作のアクションは基本的にダッシュ・屈む・スライディング(ここだけちょいアクティブ)と、攻撃系は一切無し。逃げるしか……)
そうして目に飛び込む光景は、まるで食い散らかしたかのような血まみれの肉片、人間の一部分が天井からつり下がっていたり、仰々しく飾られているという死体愛好趣味。
血痕が錆と化した牢、死体袋、奇妙な実験と信仰のメモが道中で手に入る……

そしてその実験の成果であり、またこの光景を作った一員でもあろう「ソレ」と当然接触する事に……。
皮膚が剥け、下半身が挽かれたように潰れた化物たちが活きの良い少女を認めるや、這いずって来る……

初めは牢の向こうに無数の奴らが隔離されているんでまさかね、と思ってましたが、まぁイヤな予感は当たり、先に進めるルートはその牢に空いた僅かな穴だけ。
こっそり伏せて入り、奴らに勘づかれずに先へ急げるか……
あるいは足幅一つ分、狭い天井の梁の上をそろりそろり、と歩く事も。
その下ではもちろん少女の若い肉を見上げ、待ち構えている化物がひしめく……
慎重に、慎重に、足を踏み外さないよう進もう……(が、ご丁寧に梁が折れる外れルートもあるぞ!)
苔むした巨大なぬいぐるみのような化物が往復する道。
物陰に身を潜めつつ、視界を掻い潜りながら進む……。

まさに「それだ!」となる刺激的なシーンが体験版の第一章からして、用意されまくっておりました。

輪姦・移動中蟲に種付けエロ・ボテ腹・出産・映画風エロ……

Hシーンは大きく3種類に分かれます。

まずは想像通りですが、基本となる、触れた瞬間に犯されムービーへと移行するもの(体格差がどう見ても絶望的過ぎるからか、レバガチャで抵抗とかも無くHシーンへ)
幼女のカラダに化物が複数群がり、輪姦する……なんて状況が、最新のゲームエンジンのグラフィックスで描かれます。
見た目グロ化物のくせに、幼女の少しだけ膨らみをたたえた乳首に執着を見せたり、アソコをしっかり意識した腰遣いをするのも、なんともエロ肉欲を感じさせるものと言えるでしょう。
ムービーは敵ごとに数種あり、ランダム再生ですが初見ではだいぶ種類も多く感じる。
あとTRPG的な抵抗システムとかありますが……(不満は後に記述)

2つめはゲームシーンが変わらず犯されるもので(作品説明によると「フリーシーン」)、要は茂みの近くを歩いてると、隠れてた蟲が近付いて来て、少女の尻に取り付く!
敵が小さいからかここはムービーに行かず、まぁエロRPGの立ち絵エロ感覚でしょうか、なにやら尻にズボズボされ、喘ぎ声を発しながらもゲーム進行は止まらず。
そのままただ歩き、そして中出しを受け入れるしかない……という塩梅です。

3つめは映画風シーン。
特定のエリアで捕まった時のみのエロで、ここもムービーではありますが、順次再生、幼女の哀れな末路(バッドエンド)まで一続きのチャプター制。
一番の違いは凝ったカメラアングルであり、SCPじみた巨大なぬいぐるみに乗っ掛かられ、力づくで犯されてしまう!!……その次に待つチャプターが、ベッドを少しだけ端に捉えた構図。
そして少し待つと、今しも少女に流し込まれてるだろう多量の精液が、マットレスの上から溢れ零れ落ちてくる……(またベッドの傍にはそうして死んでいったのであろう? 哀れな死体が……)
という運びは一番グッと来ましたね……

あと少女への性的な視点の悍まし感も相当なモノで、
常に少女の月経……黄体期とか排卵期である、みたいな事がログチックに報告されており、もしそんな時に子宮一杯に化物の精液が詰め込まれた状態でいると……?
って訳で、お腹もどんどん膨らんでいきます。
「少女の孕み・出産」も、あります

最後には突然産気づいてダウン、出産へ!
見れば少女の足下に化物の相の子みたいな赤ちゃんぽい肉塊が転がってるし、かなり離れても、いつまでも赤ちゃんの産声が耳に付く……なんて要素まである。
そういうゲームです。

不快さが凄い(褒め言葉でもあり……。)
とりあえずメチャクチャ迷いました……。

…………そうした魅力は大いに分かるし、賞賛されるべきかと思うのですが、個人的な体験としては2時間プレイしても体験版範囲さえクリアできず、直後の気分は最悪でした。
その時の最悪な気持ちを解剖すると、「不快さが凄い」というか……。

いや壁にこびりついた血・肉塊・蟲・化物・埃と錆、そういう世界ですので言わば「不快さが凄い」は通常褒め言葉で、私もそういうのにワクワクするタチで、初めは楽しんでいたんです、その「不快」を。

ただ途中から主にゲームプレイ体験のせいで、本当に終始聞こえて来るクリーチャーの唸り声を聞くたび、あるいは尻に取り付いて不可避の速効レイプを仕掛けてくる蟲がどこかから湧くたび、余裕無くめちゃくちゃイラ付いてる自分に気付くというか……。

早い話、(自分が悪いかも知れないので言い澱む所ですが……)
めちゃくちゃ迷いました

カメラがTPSみたく主人公の背中に固定されてる訳じゃなく、自分で操作するフリー式であり、しかもちょっとアナログキー(ゲームパッド)を押しただけで、ギュンッ! とそこそこの回転をしますし、
あと雰囲気の為なのも分かりますが、ランドマークとなる建物とかも無く、いわゆるミニマップとかも無し。
これもそういう世界観だからと言えばそうなんですが……、本当に血みどろ光景が続く。言わばダラダラとメリハリに乏しくはある…(実際の光景以上に、プレイしてて「あそこまで進もう」みたいな心理的な目標を抱けないのが一番キツイかも)

あとストローク。一部の謎・仕掛けの結果が分かるまでがかなり遠いっすね……(謎解きが何処のことを言ってるか分かり辛かったり、来た道を引き返す仕掛けも多く、そうしてる内に方向を見失ってまた迷う……)

あとはエグさが本当に良い犯されシーンですが、スキップ……できないですね……?
質自体は賞賛されるべき物でも、基本何回も捕まる訳ですし、そこでスキップ出来ないと余りにも……辛い……
しかも事後、謎のダイスロールが発生。
その結果によっては脱出できず、更に何度も犯されを見る事になったり。
ダイスロールってどうしてもTRPGの印象があって唐突さを覚えますし、しかもここでは「一度中出しされてから」発生するんで、抵抗というより許して貰えるかの感覚で………(それ自体の方向性は分かるんですが)もうスキップ出来無い時点でうんざりしてますから……。輪姦の興奮というより、キツさの累乗みたいになってるという……
3Dゲームですし、普通にレバガチャで振り解くとかで良かったのでは……?

本作、恐らくボリューム的に長期プロジェクトの賜ではないかと思いまして、でそういう時に存外やりがちなのが、「(そんなに脈絡も無い)ごてごてしたゲームシステムになぜかこだわる」って罠があるかなと……。
雰囲気自体はまさに待ち望んでいたものなのに、その辺り(システムとゲームデザイン)で、という……

件のダイスロールもそうですが、セーブ地点のタロットカードでランダムに能力変動とかもあんまり……微妙かな……
まず3Dの迷いやすさとか延々レイプとかがデカ過ぎて、最大HPが少し増えたり、少しイキやすくなったとしても……という。

あと他に3Dが絡むシステムとして、『化物の視線がレイ(光線)状で見える』が特徴的かと思うんですが……。
イヤ、やりたい事は分かるんです。
これにより、化物に見付からないよう隠れて進む、のドキドキハラハラの強化を行いたかったのだろうと。
実際、梁の上をそっと歩いてる時、真下の暗くて見えない空間から、(そこに何が居るか分からないけど)視線が幾つも刺さるように向けられてる、とか分かるのはちょっと革新的かなと思いましたし(まぁ梁の上に燭台か何かあって、触れると落ちるそれで、一瞬大量の化物が照らされる……とかの演出で代替可能な気もしますが)

ただせっかく没入感が高い生々しい舞台に、突然幾つもの無粋な直線光が飛んでくるのは、まぁちょっと……メタ的で冷めるかな……。
(あとこれが有っても無くても、別にステルスとしてのプレイ感はそこまで変わらない気も……)

そもそもの話、「そんな何体も居る敵のレイを意識しないと進みにくくなるゲームデザインにしちゃダメ」が根本じゃないかな、とも……。

どうにも迷って同じ所を行き来してる(というか前来た道である事に、たっぷり迷った後に気付く)時の感触は、「まるで地獄だ……」でした。
そう、無間地獄。
恐らくこの感覚さえも折り込み済み、狙ったのではないかな……というやり切ったゲーム設計にも感じられ……とにかく尖ったデザインです。

余談。グロ世界観の厚み

舞台装飾も、初めは化物たちが食い散らかしたであろう肉の断片と、そして処刑用にウィンチで吊り下げられたようなバラバラの死体……というのだったのが、ある時から「死体袋に埋葬された遺体」とかが出て来るんですよね。
ここがちょっとチグハグで、だって人を食う化物がいたら、死体袋とか漁って喰われちゃうよね……? と。

でももう少し進むと、さながらエド・ゲインよろしく、人間の胴体だけを目立つように飾ってる、盛り立ててるような「意趣」に気付く。

屠殺・埋葬・死体愛好。
確かに全部グロでエグで一纏めにされがちですが、実はそれぞれの方向性は各々違うんじゃないかな……(と進む)。

で、残されたメモによって少女が今ここに居る理由は「実験」の為らしいと分かって来る。
SCP(初めの頃はゾンビぽいけど、凶悪巨大ぬいぐるみはそれっぽい)に囲まれた実験……?
でも今作、初めから意識させられるのは石牢や地下室で、まぁ因習深い現代の田舎か、それとも思いっきり中世とかだったりするのだろうか……、なんて自然に考える。
で、そうする内にメモの内容は進み、「信仰」・「世界の再構築」などのワードが出て来て、一段妄想の世界が深まるというか。
でその矢先に手に入るキーアイテムが、なにか得体の知れないハイテクさを纏ったソケットであったり……。

科学的で妄信的、しかも腥(なまぐさい)い。
猟奇の世界を行く少女、そういうモチーフはぼつぼつ見掛けますが、本作はハイSFならぬ、ハイ・ホラーというか。(まぁ体験版の第一章もクリア出来なかったんですけど……)

恐らく海外的な評価が、一部にとんでもなく高くなるのではないか?
なんだろう……、上手く言語化できてないんですが、冒頭のマリリンマンソンじゃないけど、つまりハードコア・ゴアパンクじゃないけども、
英語圏? いやスラブ圏?(本作の宗教的な装飾も、どこかロシア正教ぽいというか……)の辺りにグロ、もっと言うとえぐいもの・苦しみ、を本当にやり切った時にだけ起きる「本当のもの」、……そうした時に彼らの「リアル」な感触にどこか一点で繋がるような評価の向きがあるのではないかと思って、今作にはちょっと日本人には達し得ないような、本当に一味違った迫真のものがあるように感じたのです。

体験版はプレイ2時間……でも第一章クリアできず(*EASYモード来たみたいなんで、それをやりましょう)
一面のボスがまた鬼畜らしい……?

・この作品のゲーム実況はここでしてます

サークルさん過去作
[The Elder Goddess]

[ブラック遊楽園]

関連:
[アナトミアバイト]

[オブジェクトコントロール <Object Control> 謎の隔離施設に収容された存在(Object)から犯され出産し脱出を図るサバイバルアドベンチャー]

あとは乳はでかいし化物モンスターは出てこないので少しずれるかもだが、
[Ikisaw ~デカ乳ツインテとイキ我慢の部屋~]

2DACTですが、ヤバ世界としては
[シニシスタ2 SiNiSistar2]
とかもあるでしょうなあ

あとは
[EscapeGame~Nightmare~]

2Dだと
[ステラの漂流日記]

[夜道]

とかありますね