巨乳熟女教師 〜不良にヤられたアラフォー母と学園のアイドル〜　感想(製品版)

冒頭から全校生徒へのスピーチ場面。堕ち前の凛々しい姿をやってくれる訳です。
というか女教師のボイスはドスが効いてて普段は怖いくらいで、テンプレと言えばそうなんですが、テンプレをしっかりやればこその堕ちだ…と分かります。
またお固い女教師がエロになると淫語連発だし。ちくしょう。定番なのに抜かせられる。

バストアップ絵。素晴らしい乳である

これまたテンプレ通りの不良が若干イラッとしますが、まあ竿役として放置しておきましょう。
ちなみに警察(“官憲"という表記になってますが)も手下に置いている絶大な権力のようです。本当に高校生かよ。
という訳なので女教師は初め、あえて不良のエロに従う事で逆転を狙ったのですが、為す術なく陵辱されることに。
…それは良いけど、１シーン目で圧倒的な権力を見せつけて希望が折られるから、あとは本当にひたすら陵辱されるだけ＆毎回即堕ちになってるんですよねえ…。
普通は物語の終盤まで、物語を牽引する希望とか逆転策を臭わせると思うんですが…
この凄い、先が見える感。まあ抜き用ＡＤＶだから良いんですけどね…

　

初エロシーンはオナニー強制なのですが、感じるまでが早ーーっ!
このシーンでは不良、"いわゆる媚薬ってやつさ♪"とこれもテンプレか、感じまくります。
しかしその媚薬というのは{嘘}、感じても仕方ないという言い訳を与えてやっただけだった、と告げられ、自分の淫乱さを自然に認める形になってしまい、淫語連発になる女教師(まるで１シーン目からクライマックスや…)
しかしそれも嘘で、やっぱり媚薬は本当なんだけどね。という事で、女教師の知らない間に調教、淫乱さを自ら認めさせる。といった要素が示唆されるのでした。

　

初シーンですっかり脅迫ネタを作られてしまった女教師、ローター授業を指示されます…。
うん!!　これは好きですよ。もの凄く定番ながら、やっぱ女教師モノとして欠かせない所を持って来てくれましたな。
テキストはそんなに長くないんですけど、こんな感じで女教師好きのシチュをひたすら取り揃えてくれるなら至福や。
…しかしここで問題なのはですねえ、娘が居るクラスでの授業なんですよ。それは良い。たいへん羞恥・陵辱的ではないですか。
しかしこのクソ不良、ローター起動スイッチをわざわざ娘に手渡すんですね。ってか周りの生徒も、ほとんど初めから、ローターで女教師が嬲られてる事に気づいてる。不良が普通にデカイ声で話して、教室の生徒に宣言してるようなもんだし。
もう公開陵辱状態。で女教師もしまいには"授業中にクリ振動してイクゥうう♪"とか、周りをはばからず淫語連発。その痴態を見て射精する男子生徒多数。
これ２シーン目なんですが!
なんすかねえ、こういうのは感じまくって愛液を滴らせながらも、バレるかバレないかでイク、そういうのがえろい所じゃないですか…!?
既に周りにバレてたら、堕ちた時のエロが微妙になりそうな。初めから突き抜けてるゆえに先が読める感、メリハリが乏しくなりそうなのが気になる…。
正直ヌキましたが。
ヌイた後で、そのノリに"バレてるやん。もう堕ちてるやん。即堕ちですやん。なんぞこれ…"と賢者モードでセルフツッコミですよ。

絵はすごくキレイ、冴子先生のだらしない身体はとっても良いな。なんですが、微妙に絵差分が少ない…かな?
やって欲しい所では少なくて、ちょっと違和感があったりする。
１シーン目のオナとかもうちょい手つきの差分が欲しかったし、このフェラシーンもイラマとひょっとこフェラでは分けて欲しかった。イラマはムリヤリだけど、ひょっとこは自らやらないと、そういう風にはならない物ですし…
あとテキストのノリがちょい気になる…。かなり大仰に書くんですよね…ひたすら大仰に。
それがハマる時も確かにあるんですが、上滑りして何だかなぁ、という時も…。

コブつき綱渡りです、うんっ!　こういう定番は凄く嬉しい。熟女なればこそ、コブで感じる事に説得力がある。ええでー。
このシーンも"何度もイキそうになりつつ、耐えつつ渡る"って所がポイントかなーと思ってたのですが、イキそうになった所で不良が中断、"お前ら、手伝ってやれ"という事で、クラスの男子達が綱を前後に引く。ああ、またエロが突き抜けた。
そして見守っていた娘が唐突にレイプ目病みヒロインに、娘自ら綱を引いて、母女教師をイカせるのでした…
またこの綱引きの描写が"火花がバチバチと"みたいに大仰な描写で、二度目の"なんぞコレ"タイム。いや抜いたけどね?
娘に初めからバレてるし、クラスの生徒は参加するし。既存の女教師モノから突き抜けてるなあ。そこかなあ、興奮ポイントは。
この先果たしてマンネリしないかしら、と思ったけど次は同僚の男性教師とか、クラスどころか学校全体の生徒が参加とか、援交させるとかありそうですかね…。なかなかシチュは尽きぬものかも知れない。