魔物娘にTSF、1万DL続編RPG、捻りの利いたアプリケーション 今週のまとめvol.422

今週の作品まとめ

今週のまとめ

今週(11/21~11/27)の人気だった記事は
1位

ここ一ヶ月くらいランクインしてる製品版の記事(攻略は無いんだ…すまない……)
確認してみたら、今年一番読まれてる記事となってましたねえ…

人気の理由はと言えば、昨今よく見る催眠アプリってシチュをFLASH以来のおさわり調教ラインに乗せたこと、
しかもそれだけじゃなくUnity製、ぬるぬるアニメやらUIやらの上質な出来が。
更にこういう”催眠シチュ”へのこだわりも相当に光っており、
途中であえて催眠を解除してみる(ギャーギャー騒がれるので、慌ててオラッ催眠! ってするのだ…)
催眠ではなく「金縛り」、あえて意識は残しその減らず口を堪能してみる……とか、
催眠後、ローターを付けて授業を受けさせてみる……なんて諸々が。

気付かぬ内にカラダが開発され、ばんばん新しい事が可能になる調教モノとしても相当なボリュームを持っていそう。
調教ボリュームとダイナミックな変化に漂う新世代のおさわり感、[優艶の花 続 淫縛の館]も横切る……、こういう時代が来てるんだね。
https://super-game.net/archives/matome418.html

2位

予告で書いたものが火曜日発売。
発売当日見てましたが、相当なDL勢い&なかなかの高評価。これがエロ同人の華、ニッチ嗜好ですよ

魔物娘へのTSF(性転換だけでなく、F=トランスフォーム、変身も含む)に始まり、
> 入れ替わり
> 皮
> 胎内回帰(卵回帰)

などの凄まじそうな性癖が気になり、予告でプレイ。

これが触ってみるとそうですね、「文章畑の人のゲームだ」という感じが。
文章をだーっと長く表示するとかではなくて、
魔物娘たちの島へ上陸し、どこへ向かうかで多種多様なEND(全てTSFエンド)を迎える……という構造。
何かボスを倒すんだとかではなく、まさにその数奇な人生を辿る事が目的なんだ、というか。

そこへ至るまでも、押し寄せるアルラウネの視界を掻い潜れ・カラダが完全に変化してしまう前に脱出せよとか、ゲーム的なステップも挟む訳ですが(脱出時の変化段階によって、その後の分岐が異なる細かさにはホントに驚愕させられた……)
描写的には女体化したカラダでガシガシ犯され、メスの悲哀を味わうというよりも、”変化そのもの”の過程を重視したじわじわ系というか。

イラストもクッキリととても可愛く綺麗、量もかなり多そうですが、本番に属するCGは無さそう。
ただし、変化の過程の差分はとても多いぞという(心理描写テキストもどんどんアホの子になっていったり……)
まさにTSFこそが、という嗜好のコダワリ。

なかなか一癖も二癖もある位置づけ、それが濃いんだという同人らしさだと感じましたねえ……
https://super-game.net/archives/matome421.html

3位

予告で書いたものが本日(日曜日)、発売されておりますね……、いわゆる色仕掛け・誘惑ライン。

そもそもを辿れば、ゲームとしてはエロRPG自体が(既存の全年齢の作品に対し)あり得ない強調や流れの変化(敗北エロとか冷静に考えると、ゲームの報酬体系的におかしいですからね)を起こすものだったと思うんですが、
近年の色仕掛けラインでは[アルフィミアの塔]しかり(男女混合で挑むゲームで、他の参加者と出し抜き合い)
[放課後ミックスファイターズ ー男子VS女子 格闘バトルー]しかり(学校内で、運動部の女子に挑み挑まれつつするミックスファイトRPG。ほとんどのモブ女子に戦いを吹っ掛けられる)、
そこを割とやってる感じがするかなと。

本作ものっけから「男子50人が挑む卒業試験」「それを迎え撃つ女生徒」との描写、果たして試練(ダンジョン)を経るごとにどれだけが生き残れるのか……と。
ダンジョンの道中、甘い顔を見せればすぐに骨抜きにされ、敗北してからの搾精はもちろん。戦闘中の誘惑やエロ技、あるいは”戦闘の勝利後”すら、女体の罠には気が抜けないのだ……

アイテムで肉体の疼きなんかは治癒できたりするんですが、あえてそのステートを負ったままボス戦へ進み、開始するや即悶えてみたりするのも良し。当然かなり難しくなりますけども……(”堕落してるとセリフ変化・特別なイベントも”らしい)
CG68枚というのもあり、侮れないぞ……

4位

予告で書いたものが金曜日発売。

今みたら……ちょうど事前お気に入りが4000。
初サークルさんの、いかにも「売れそうな」オーラを持つ作品が11/26に発売だ……という事で、予告でチェック。

精液を媒介にして合成する錬金術師だ…という事で、クエスト(ダンジョンで敵を倒す)とかしつつ、街の人とエロをしっぽりというライン。
きれいなCG、ヒロイン・サブヒロイン共にボイスあり。
他、錬金が成功すれば街が発展するのだ、というワクワクする物語要素も。

まさに垢抜けた運び……ですが、さすがにちょっと無難過ぎてちょっと突っ込むクチバシを尖らせたくなるのは、もう自分が厄介なエロ同人ゲーマーだからか…(ショタちんぽも不潔な男のちんぽも全部同一CGなのか、とか言いたくなる……)

ただ体験版をやった感じ、”本編にHシーンは無い”とまで明記されてるのに、グッと来る立ち位置のサブヒロインが二人居て、ボイスまで揃ってるという。
そして冒頭の始まりでは錬金術師だった母の失踪とか出しておりまして、物語展開にはけっこう、一廉ならぬ物があるんじゃないかな……と睨んでおりますぞ。
https://super-game.net/archives/matome421.html

5位

予告で書いたものが土曜日発売。
記事書いた時から4ヶ月が経過しておりますね……、この記事からもかなり変化してそう。
前作は製品版プレイしてないけど、遊ぼうかしら……

前作にあたる[-少女異聞録-]はそんなに遊んでないからな……と尻込みしてましたが、
今回からツクMVの解像度であり、表紙的にも設定的にもお嬢様なんだけど、休日はジャージ姿でおっぱいぱつぱつさせつつゲーム三昧(その後スムーズにオナニーに移行するも、妹になんとなくバレてる……)
といった冒頭に、まずムムッ! と来たものです。

現体験版の流れだと、割と魅力的な点をふわっと見せたのみ……という感じはしましたが、
まず私服も可愛い女の子がわちゃわちゃ(前作からのキャラが続投ですからね)
しかし前作の戦いの記憶を取り戻すんだという事で、今作からでも行けそうな設定とダンジョン攻略、独自の戦闘レイアウト。
そんな可愛い女の子が、裏? では、お金を稼ぐ為におじさんと売春とかしちゃうんだという雰囲気……。

なるほど良い物が出ている、今はまだ歯車が回りだした段階ですから、噛み合うとこれはかなり楽しいかも、といった期待感も分かりました。
https://super-game.net/archives/matome407.html

PVランキングに入らなかったけど面白いもの:

今週書いた製品版の感想。
[淫魔回胴録~Succubus Slot~]と迷ったんですが、ここは一つ、こっちだと。
AVやエロ本を真に受けたクソガキによる、実母奴隷調教というコア嗜好RPGをチョイス。
(→の欄の画像が、どんどん濃ゆいモノになるなあ……)

記事内で書いてますが、まあ初ゲームのサークルさんだけあり、片道ADVかな……くらいに構えてプレイしたら、エロシーン中の選択肢の多さ、特にしたい行為を選び、更にどう責めるかなんてまたまたの選択肢が良い具合。
あと後半になってからはお母さんを操作し、ご町内の知り合いを誘惑するのだみたいなシーンも少しあったり、結構アクティブな興奮を抑えようとしているなと。

そしてお母さんの反応変化や、恋人ルートか性奴隷ルートかみたいな二軸、叩き込む様な画像差分の使い方。
前半は堕ちる訳にいかない背徳感、後半からは下品みっともない熟女みたいなエロチシズム、シコれたものです。

このサークルさんは毎回、一家言ありそうなゲームを作られてて好きなんですよね……(今回は売上もなかなか順調?)
(無感情アンドロイドの女主人公×BF[セクサロイドミッション]、かなり早い段階でのWWAかつ、いつでもセクハラし放題[箱庭世界の女騎士]
[Seed Resist -シードレジスト-]も何か「性的抵抗」を掲げ、淫乱度とは違うエロの入り方にしたいのかなとは思ったけど、自分は上手く読み取れなかった……という感じ)

一見、またNPC姦エロか、一つの街でエロする奴かしらと思ったら、そこに「エロMOD導入しまくったった」という要素を振りかけ。
ここの強調も上手く、”本来ならば、こうなんだろうなあ……”を忍ばせつつ、
すぐさま女NPCを仲間に、次の瞬間には他人に抱かせ、安宿で売春させ、あるいは淫乱に性奉仕させ。
かなり強そうなドラゴンもまぁワンパン……みたいな捗り具合がなかなかインパクツ。
そして道中、やたらとそんな仲間になるモン娘たちの多そうなこと。

エロはドットが中心みたいですが、これによりゲーム感がくすぐられ、なにより「あいつもこいつもすぐ仲間に、すなわち肉壷だっ!」感が圧倒的となっていましたねえ……

予告作品は気になるものから遊びたい……という事で、本作は見た目ロリだけど中身はウン百歳なんていう徳の高い存在、すなわち『ロリババア専門(×3人)』を謳った作品と。

規模としてはミニRPG、ADVという雰囲気ですが、
いたずら好きなロリババアの、幼女な外見からは想像できぬ慣れたフェラテクのやらしさに、母性からの甘やかしエッチ、年齢から来る包容力が魅力のロリババア(狐娘)、若干頭が軽い気もするけど、実際神様であり偉いという低身長爆乳ロリババア……、
ちゃんとそれぞれの振る舞い、キャラが出ているなぁ、と。
そしてそんな3人に存分にぴゅっぴゅさせられるのはショタ。
ふわふわ感あるエッチシーン描写、うん、良いなあ……と思ったものです。

記事にしなかったけど興味深いもの:


[MilkyQuestII]

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[Doll Room -エレノア-]

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[女騎士レベッカ 忠誠の行方]

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[催眠エロRPG~よわよわ勇者の催眠生活~]

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[おねショタRPG!~勇者一行と淫魔のエッチな試練~]

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[逆境強化のスージー]

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[種付けクエスト]

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[Sensual Quest Ver.2]

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[スレイヴ・コーポレーション~潜入捜査官の悪夢~]

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[がっぽれ!スペランカー]

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[たすけて!おつかれさとり様]

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7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)

ニセモノ聖女の邪教討伐

一つ前の作品は[イドラの影~The Shadow of Yidhra~]で大ヒット。中華系のサークルさんの新作ですね
横視点ARPGって感じになりそう?

戦国スレイブ

戦国・敗北エロ! アートスタイルは荒々しくもかなり本格的で格好良いですが、さて