横視点自由型ドットADV、カバーアクションシューティング、AI脱衣麻雀 今週のまとめvol.570

今週の作品まとめ

今週のまとめ

今週書いた感想記事を直近から振り返っていく。

10/05(土)。
しかしこうして一覧で振り返ると今週はマイナー作品ばかり書いてたなあ、ただしこの作品以外は。
という事で、売れている事自体が嬉しい作品の感想。

このサークルさんは[魔族の系譜]を頂き、当時製品版プレイしたんだけど、面白くて感動してな…
その作者さんが……という感慨話は記事に書きましたので置いておいて、
個人的にはそのラインで、「今回はなぜ売れ線と言えるか」って所で[空蝉コミュニクション]が出たのも個人的に偉いぞ俺と思うんですが、まぁそれも置いておき。

分かり易く紹介すれば、種付けおじさんになって身体に刺青を入れたり、女と同棲したり、結婚したり、セフレを呼び出してSEXしてみたり、街中で突然放尿してみたり、クワガタを採ってみたりするゲーム……
というと、GTAチックに思いがちですが、それはサンプル画像を一目した時のイメージ。
記事では体験版プレイの実際と、そしてその「味」が何ともやっぱり作者さんを感じて良かった、という感想となりました(体験版ですが)。
あとキャラごとのHシチュをちゃんと伝える文章テクニックが上手いな、とかね。

DLsiteレビュー等では『おじさんの夏休み』というタイトルに着目した人が多くて、それも然り、GTAというより無職おじさんから突然、国家公認種付け師になってしまった中年、
大人になってしまった子供の[あまえんぼ]的遊び、というテイストもあるかも知れない。
(むしろ狂気の性欲が無いぶん、[あまえんぼ]のボクくんよりピュアかも知れない…)

ちんぽ高校校歌をうたうんだ!(たぶん作者さんオリジナル作曲??)
フラグをホイホイ立てていくのが楽しい、自由度多めな横視点のADVという感じ。
そしてその合間に差し挟まる、物語の「質感」が良いなあと。

10/04(金)はRPGとして割とよく作られた秀作、という印象。
体験版でちょっと触って、むっ、一味違うな、っていうツクール製のRPGの経験とかありませんか。そういうのです。
なにしろ同人ゲーム速報さんが製品版感想を書かれてるくらいですからな、やはり一味違う、そういうトーンだ。

ダンジョンの取捨選択――左右の部屋に行動スキルスロット、武器セットでちゃんと確かなゲーム性が感じられる、
そこに大きなデバフ効果を持つセックス技を用意することで、ちゃんとセックスバトルとしても成立させる。
ツクールですがUIをちゃんとカスタマイズして揃えて来る……とやはり「秀作」の香りですが、
こうして記事のスクショ見ると少し寂しいのは、やっぱり割引きで1000円切る価格ゆえのリソースのやや少なさからでしょうか(上手く作ってあるとは思うのですが…)

関係無いが、断頭台のアウラぽいデザインの魔王様だと思ったら、かなり夢見りあむちゃんぽい子なのだった。
明るくて可愛いキャラだけど、最初に輪姦レイプされて「なんでいじめるんだよぉ~!」ってなってるシーンはちょっと可哀想で、病むぅ~ってなった。
本当に全然関係無いけど、アウラ主人公で操れる兵士(死体)の数を増やしていくRPG・SLGって普通に面白そうだな…(フリーレンは二次創作の版元の意向がちょっと怪しいが)

まぁそんな妄想も捗るくらい、ゲーム制作センスが達者な方であると思います。
それはDLsiteで作者名で検索しても分かって、実は[温泉王国の泡姫さま][女商人ラーム]のサークルさんなのだ。
[温泉王国の泡姫さま]のクリッカーを上手に国家運営に用いた雰囲気は好きでしたし、
[女商人ラーム]は同サークルさんの中で、一番ゲームゲームした物でないかと(ただまぁサークルさんごとに色というのがあり、ゲーム的に面白いものが必ずしも売れるとは限らないのがアレですが…)

同人エロゲ界、そういう背景も今はあるのだ。

10/03(木)は、毎週恒例のci-enで見掛けた面白い話題をまとめーた・モノ、です。

FANZAのスマホブラウザゲームの取り扱いが拡充されましたねえ、と書いたら、DLチャンネルのクリエイターズ記事(1000pt貰える)に「他者のサービスを紹介するな」と怒られ、審査が通らなかった。
まぁ仕方なしだ、ガハハ!
Hbox.jpかFANZAか、DLsiteか……それとも全く別の第三極が現れるのか?
スマホエロゲの陣取り合戦が水面下でバチバチ繰り広げられてるよな

まぁおじさんたる111はスマホアフィ市場とかにまったくコミットメント出来てへんのやけどな。
若い子は、スマホを片時も離したくないって感じやもんな~。tiktokとか、大好きやもんな~~?(葬式とかで出くわす迷惑な叔父さん的感覚)

そんなおじさんのラジオがこちらです。
あッ、”このエロRPGの時代はいつまで続くのか、という不安は正直あるよね”とか言ってる!(叔父さんの生業にまつわる生々しい所を見てしまった気分)

10/02(水)は、先月は8番出口ライクなエロゲが突如相次ぎ、前からその種のまとめをDLチャンネルに書いてた自分は、割と儲かった記憶がある。
夢よもう一度、ではないが、こうした「~ライク」な作品は、折に触れてまとめておこうと思った。
……って事で今作もそのうちの一つ。
ただマイナー過ぎて名称が多分無い。

ずばり、古くはタイムクライシスみたいな事なのか? でもあれはやっぱ銃筐体ありきで楽しまないとピンと来ないわな…
今のところ、この作品ともう一つだけある[XXX ELEVATION]では「カバーアクションシューティング」を名乗っていたので、この名称で統一すべきか?
ともかく、最近の[勝利の女神NIKKE]のケツブルブルで完全に持っていった感がある、「物陰に隠れ、時折飛びだして撃つ感じ」を集めている。

そこに個人的に好きなサークルさん、三白眼みたいな目つきの悪いヒロインが犯されて感じさせられる、ミニだけど毎回気になるシステムのサークルさんが([ダーク・キャプチャー]とかも書きましたね)
新しい作品を投下された訳で、これはメモっておきますよね、と。
ツクール製でもこんな具合に出来るんだと思いつつ、[XXX ELEVATION]とプレイし比べた感じとしては、段々と「欲しいもの」が絞れて来てる感じもあるか。
やっぱり撃ち込みの気持ち良さは大事かなあ…

個人的に(まだ類似した作品が二作だからか)趣向が分かれているのも面白くて、[XXX ELEVATION]ではエレベーターでひたすら昇りつつ…というエレベーター・アクションに可能性を、
今作ではW主人公を切り替えつつ、というバディものみたいな雰囲気が面白い。
可能性は感じてますが、それって(例えばヴァンパイアサバイバーみたいに)強烈なテンプレートが無いとも言え、まぁ数年単位の長い目で見ても流行るか流行らないかは五分五分かなあ、とも……。

10/01(火)は、AI作品。そして脱衣麻雀モノである。

脱衣麻雀と言えば恐らくかなりの人が思い浮かぶハズだが、このブログ的にはもう数年くらい、それらの類いの記事を書いていないのだった。
つまりもう革新性が無いのではないか? そう思う所も無きにしも非ず。
だが、そこに…AIが合流すると…?
とまぁ、こんな所で新しさを期待できるんだ、AIっていうのには。

実際には、この作品で一番目を見張るのが麻雀部分の二人用のカスタマイズで、
『(二人麻雀なので)牌山が全て終わるまでツモし続ける』とか、
『(相手によって能力があり)少しだけ有効なツモをしてくる敵も』
といったあたり。

そういうある種の偏りを呼ぶ麻雀はあるけど、大概は派手なイカサマで収拾付かなくなる、インフレでバランスブッ壊れとなるね……
だが今作では僅かに有利になるとか、そんなバランス。これ大事。
で、なんでそんな繊細さが今まであんまり? 無かったかと言うと、一つに、プログラムが大変だからではないかと。

……というかこれは体験談として言うけど、自分も「雀士の能力によって少しツモが有利になる」を実装して試した時があったけど、
これが、タダでさえ麻雀の複雑な所が出ちゃうというか……、難しいから!
何をもって「有利」とするかは!!
シャンテン数が進むのが良いのか、手が広がるのが良いのか(実戦では、その為にシャンテン数が減る事さえもある)、点数が高いのが良いのか…
びっくりしたのは、そうして任意の牌をツモれるように裏でプログラムした結果、けっきょく相手の手も偏って、こちらが強くなると相手も強くなる、という現象が発生した事である(こちらが染め手だと、敵も染め手が多くなる現象ですね…)
いやそりゃそうかも知れないけど……。だからイカサマ系の麻雀作品とかインフレ起こしてたのか、と改めて噛み締めた気分。

その部分をしれっとこなしてる麻雀部分の素地の高さに、感心した次第です
(これUnityのアセットで、めちゃカスタマイズ性高い麻雀プログラム素材みたいのがあるんだろうか?
自力で構築されたなら、AI市場に留まっているのが勿体ないくらいのセンスなのだが…)

あとまぁ、40歳で200kgの限界デブだけどトランスジェンダーとトランスエイジだから女子校に入学するね、オッス よろしくっス! なストーリーの感じとか、
実際手は掛かっているが、あまりに奔放なAI絵のエロシーンが一周回って、エロい…エロいのかこれは? とかなる所もありつつ(水泳のクロール並に脚をジタバタする絶頂)

こういうのは記事を書くべきでしょう。うむ。

9/30(月)は、まぁ日々やってるゲーム実況の影響で、やるのがだらだらと遅れちゃった感はありますが、
最近それが一周回り、「隠れた名作」をお忘れでないか? みたく、時間差で紹介できてる体裁になってるのでは。そうでもないか。

という事でサークルさんの初作であり、なにやら白黒のおさわりぽい外見だけど、一部に”クリッカー的ななにか”とも言われ、そしてサンプル画像を見るに影絵エロなど、何か気になる事もされてるゲーム。
私がムッ! と目に留めた時には700DLくらいだったのだけど、ちょっと脇で遊んでたらいつの間にか2000DL突破している、という。
そんないかにも隠れた名作的な、伸び気配を感じる取り合わせ。
やらなきゃ。

さてこの作品の面白さは(体験版だけども)
”触るうちに分かっていく”所も多分に含まれると思って、だからここでも書かないのだけど、
Unity製のアプリの上に手描きのUIが生えており、この「理解」と「ルール把握」が楽しい感じ……、
記事に曰わく、『手作りのUIを触って、返って来たエロの「想像以上感」』であり、
だからこそ影絵エロ、そして事後の中出しスクラップ写真なんだなあ、と偲ばせる所ですが、まぁやっぱ触らねば伝わらない所だと思う。

これまた記事からですが、一言で言えば『エロフラ部』的なエロ、
それをおさわりとかじゃなく、戦闘とかのテイストも漂わせ、それでも一番近い感覚として寄せられてるのがこのサークルさんなんではないかと。

エロフラ部さんはそのエロさ(面白さ)にヒットが相次いでおり、まぁ最近でも新着を見ればそのフォロワーというか、白黒絵でおさわりという”それっぽい”外見にした作品が並ぶんですが、
それらは到底「エロフラ部的」ではなく、むしろ一見、意識してないこういった作品にこそ、それっぽさが出るのだという。

といった風にこの作品を考えてみましたが、どうでしょうね……

記事にしなかったけど興味深いもの:

おねショタARPG モン娘アルカナ

[おねショタARPG モン娘アルカナ]

(ツクール製の)見下ろしACTに多種多様でかわいいモン娘、あとは逆レイプ搾精とかの感じか…と思って体験版遊びましたが、プレイ当初は割と面食らう。

ツクール製の束縛もまぁあるんでしょうが、こっちの攻撃はなんか敵のジャンプ一つに避けられるのに、対する相手の派手な攻撃ではガンガンHP持ってかれ、コロコロにゲムオバされるアクション(一応いつでもガード可ではあるんですが、間に合わない…)
いわくありげに出て来た初ボスは、敗れてエッチ、次の瞬間には惨殺される。
で……なんか気が付いたら別の場所へ、もうボスの事は忘れたかのように進むストーリー。
出自も謎ですが、ショタぽく見えるのに、お姉さんモン娘達とのエッチ(というか射精自体)にそこまで戸惑いを見せない、性欲積極的すぎる主人公……?
何か色んな要素が突き付けられ、プレイヤーの理解はいつも後出し、後出し、みたいな感じでどうだろう、と思ってましたが……

……暫くプレイしてやっと理解したんですが、これ『ソウルライク』系って捉えるべきなんですね。
(ところどころYOU DIEDみたいな、分かり易い演出もある事ですし…)

その補助線を引いてからは、体験版の最後くらい……道が分岐してて割とフィールドのあちこちに好きにいける・その結果、いきなり強いボスの城にも挑める、といった辺りでなかなか”感じ”が掴め、面白くなっておりました。

相変わらず複数の敵が出て来ては、攻撃の応酬で即死亡しますが(ゾンビが追尾・遠距離魔法を放って来るのはやっぱ納得できねえ)
なるほどソウルライクなら仕方ない。
いつでもガード・回復可(最大回数制限あり)ってのも分かって来ました。
初めは攻撃後に一瞬足が止まる挙動に、うーん……となってましたが、これは「まず敵の攻撃を回避し」、隙が出来た所に溜め攻撃をたたっこむべし、というデザインね(大剣で戦ってる感じ…?)
それと氷属性の新しい技を見付けた後は、今度は遠距離での戦いが可能に。
こうなるとアクション挙動も少し変わるんですよね。
限られたツクールの見下ろしACTの中で、割と工夫してる感じもしました。

そしてほうぼうの赴いた先で出くわす、強めのモンスター娘たちとの分岐。
基本ボスは強いんで、負けて犯されても進めたり。
”2周目”で、しっかり鍛えて倒すのを目指すのも良いでしょう、と。
そして倒せば、「見逃し」からの別H発生や、とつじょ残酷な世界観がよぎり、「殺す」みたいな選択肢も…(場合によっては詰むかも、という警告付き)
なるほど、ソウルライクな匂いを感じるARPG。

勝ち抜け!!ファックッ王!!~借金のかたに奪われる妻~

[勝ち抜け!!ファックッ王!!~借金のかたに奪われる妻~]

小規模の作品の中でもなんとか目立てるよう、今後は「何か一工夫した」ミニゲームを取り込んだエロRPG? が増えてくるかな…とか思ってる訳ですが、何かそれを象徴するような作品だ、と(まぁジャンルはアクションなってますが…)

ツクール製でシナリオを見ていく作品ぽいですが、やる事は、料理ゲーム。
上下キーで流れて来る食材を切り刻み、左右キーで鍋を振り、火を当てるのだ?
「絶品」判定を目指して料理大会で奮闘、ただし負けるたびに? 愛妻が借金のカタに寝取られる…でしょうか

このNTRエロシーンも女視点でのエロと、それを一部伏せた(素性を伏せたAVといった感じで)見せられる男視点のエロと、一粒で二つ美味しい構成があり。
また凌辱として、段階エロの興奮も上手く働いてるかも。
体験版ではイラマにゲロ、パイズリ奉仕とかでしたが、その先は露出・疑似排便、そして寝取られバッドエンドあり……?
ミニゲームかと思ったら意外に実用的、シコれそうなのをやってるのも好感触だなと。

体験版ではゲームの流れが窺えぬものの、
料理大会に向かう会話パートでイベント見付ける→料理ミニゲームにバフ効果あり→勝敗でエロ、かな?
なかなか興味深いなと。

負けちゃうNTR育成ゲーム「キャットファイトスラム」

[負けちゃうNTR育成ゲーム「キャットファイトスラム」]

エロ同人ゲではそこそこ珍しい、ボクシング題材のSLGで注目……、
マフィアのボスに挑む獣人ボクサーの女の子、試合までの7日間でどう鍛えるかが重要だ……という育成の感じですかね

むろんせっせと特訓に励みたいところですが、これも「やる気」によって成果が変わってくる。
適度に休憩を入れるか、やる気を犠牲にしてアルバイトでお金を稼ぎ、なにやら怪しげなアイテムを買うか、なんて事も…?
バイト先では多段階エロ、買い物によってはH配信なども可能に?(あと「休憩」でもオナニーが……)

体験版では、肝心のさぁ試合だって所で終わりですね(敗北エロとかもあるそうですが)
一試合だけでボリューム大丈夫か? と思いましたが、一周目だと殆ど勝てなく、強くてニューゲームで引き継ぐ感じと、なるほど。

ティラノスクリプト製、
育成アイコンにマウスオーバーしてみるとDJのスクラッチみたいな音が連続で鳴りまくったり、妙にオシャレ。
あとトレーニングの成否にも逐一ムービーとか入って、割と小綺麗なんですよね。
(それに声優さんのボイスも所々で起用…と)

マウスクリック中心の最小な骨組み、それで返ってくるリッチめな体験、と感触は悪くないですね

Abyssal Corruption

[Abyssal Corruption]

感覚遮断ゲーだ!
この嗜好はいかに調理するのかがまだ確立しておらず、難しいところ…
普通に考えるとクリッカー……になっちゃうんですが、それだと”なぜ”感覚遮断なのか、という所で弱い感じなんですよね。

今作では感覚遮断=バリアが張られてる状態であり、それをいかに突き崩すか、と争点を置いた感じでしょうか。
様々なバフ、あと使用していくスキルをデッキ感覚で選んで、バリアゲージを削っていけ…らしいのですが、ここで感覚遮断の難しさが出ちゃってるかなと。

正直、デッキを謳ったカードゲームとしても組み合わせ効果的な部分で誘導の乏しさ、分かりにくさがある気がしますが、
更にここに感覚遮断という嗜好も加わって、まぁ見た目は女の子が平気そうにしてるので、輪を掛けて”?”みたいな感じ。
次はこうしよう、という目標や実感を抱きにくいかなと……

多分上手くコンボを決めるとどんどんカットインとかも入り、本人平気そうだけど、こんなんなってまつw みたいな光景が捗るのかなぁ…とは思うんですが。ピンとこない……。

ゲームとしては、スキル使用はクリックで選択するんで、その点ではクリッカーと言えなくも無いんですが、まぁ使い切っちゃう事が普通にあり、順番とか考える必要はありそう。
……どうでしょう、こうなるとクリッカーの「とりあえずクリックしとけば効果を与えられる」単純さって割と一つ、感覚遮断の度し難さを救っていたのかなぁ、なんて逆説的に思ったりも。
(あと戦略性を標榜するのも良いんですが、何か体験版でも途中から(効果を与えるほど)パワーアップの機会が止めどなく襲って来て、10秒に1回くらいバフ+スキルで計2回選択を求められるのには、ちょっとイラッ! と来たり……)

で、そんなこんなで、タイムアップまでにバリアを突き崩せるよう戦略を練っていくゲーム……かと思いきや、
少なくとも体験版では、1回目でも別に適当にプレイしててもクリアでき、イカせられる。
後の娘は分かりませんが(体験版では1人、製品版では5人を用意)、
リザルト画面での与えたダメージチェックといい、まぁイカす事は普通に出来るとして、イカせるまでのタイムを短くしよう……みたいな、割とマニアなタイムアタック的間隔なんですかね…?

クリア後の派手なイキ散らしを見学するシミュレーター的ゲームなのかなと思いましたが、タイム一杯まで責めて→解除! じゃなく、バリアが切れた時点でクリア、となりますし……。うーん。

そもそも間隔遮断のえろさって何だろうと腰を落ち着けて考えてみると、本人知らない間に身体がえらいことになってます、って事で言うと……戦略性と果たして被るだろうか…。
ただ左ウィンドーを開いてみると、3サイズやら弱点の付与、他のエロステータスとか見れて、そこにそうした嗜好を出していきたさも感じるんですが。

一番は……☆評価はそんなに高くないのにこれだけ売れる、ってこの嗜好のポテンシャルに目を向けるべきかも…と思ったり。
(そうしてこの種のエロとゲーム性の両立を、[感覚遮断ゲームまとめ]で煮詰めていくのでした…。
当初はこれエロと相性悪いだろと思われてた[8番出口ライクな同人エロゲ]も、化け始めてるんだよなあ……)

7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)

洗脳アプリで清楚なお嬢様をドスケベ調教するシミュレーション

あの新時代を切り拓いた感ある、[洗脳アプリで高飛車なお嬢様を好き放題するシミュレーション](特に題材もあってか、スマホ版の売上げがなかなか大きいのも面白い)の続編の予告が!
前作からどれだけブラッシュアップ出来るかが問われそうな気がしますが、さて……

PINK LIGHT 淫辱エロトラップダンジョン

エロい装備や罠ばかりが満載のダンジョンを行く見下ろしACTぽいもの……。
ほほう、という所ですが、これがbakin製。
やはり2.5Dの感じですと、まだまだ一風変わっておる、期待、というのを抱きますね。

Re:BF外伝 教団の影と砂の御子

ROBFシリーズの最新作が、来る!(作品説明にある”今作の位置づけなど”の、系譜が何というか熱い)
今回は今まで同シリーズの絵師さんを務められてた方がやや後方に、複数絵師と、あとあの伝説的作品とのコラボとかもあるんですよね……