ふたなりドット見下ろしACT、けも耳お乳デカデカRPG 今週のまとめvol.464

今週の作品まとめ

今週のまとめ

今週(9/11~9/17)の人気だった記事は
1位

今週書いた製品版の感想ですね…、今回は、こうなると少しずつエロ同人ゲーでも増えて来るよねって表現、『(エロ)ライブ配信』を取り扱ったこの作品だ、と。
まず初回にそこそこ驚きなルートを見せ、”この配信が選択肢次第で、ゲーム実況あり・友達配信者とのコラボあり・触手あり・宇宙人あり”な展開になっちゃう!? というコンセプトの打ち立て方や、果てはこのサークルさんらしい収まりの良い短編らしさも見事なんですが、
私はプレイしてて本当に配信を見てる感じになる、何故なるんだろうという、その部分を特に書きました。

体験版でも触れましたが固定カメラらしい徹底した距離感のCG、OBS的なウィンドーの座標調整だとか、
紙袋から小道具を取り出すなんて仕草を描いた差分の多さで臨場感が……なんていう「凝ったから出る風情」と、
あるいはもっと根本的な、MC的な話回しまで(一つのメッセージウィンドーが二行までで、しかも話し言葉、ルートが分かれてるから話題がけっこう前後したり、先が気になる感じになる……と読みましたが、これ実際どこまで狙って作られたんでしょうかね…
ライブ配信を扱った作品としては初なはずで、とても初作から出る物とは思えない質の高さで……凄いな……)

まぁ読者的にはエロシーンの内容こそ気になるだろうかとは思いつつ……。
この部分でも、どのルートだろうと必ず小エロ→大エロへと繋がる流れをやってて、この前戯的な小エロ意匠も好き! という話とか、
ゼリー浣腸をガマンしながらのゲーム実況(今回スカトロ近接シチュ多くない?)、
固定カメラを生かした亜流定点エロというか、見せ付ける形の責めなどが面白い、革新性もやっぱ見られるんだよなぁという。

思えば自分も最近、適当ではありますが顔出しゲーム配信してる訳で、配信者が、配信者を扱った題材のゲームをプレイ、感想を書いてる図式に……w
配信者目線から見て~なんて大仰な所は無いですが(ただ「イスを引いた時に”きゅっ”って音が入る」の細かさには唸った。編集してると微妙に気になるポイントや……)
ねっちょりと書いた感想なので、一読の価値があるのでは、なんて思います。

2位

予告でプレイした作品ですね。
3年以上前ですが、初作[インピュアドリーム 悪夢の種付け]に割と作り込まれた良き物を感じたものです。これが(DL数)伸びないかあ…なんて。

そんなサークルさんの最新作という訳でさっそく遊びましたが、言うなら「さすが見込んだだけあった」というか(偉そうですが)。
かなり堂に入ってる感じがするファンタジー世界の語り方、
それを総勢21名、帝国軍・反乱軍たる元王国の戦士たち・市井の人々とそれぞれの勢力で描き出す立ち絵のこなれた感じ……。
そうなると主人公造形も大事ですが、顔に醜いアザがあるので常にカエルの兜を被ってる男……なんて、曰くありげな雰囲気も負けていない。

とある一日を繰り返し、催眠アイテム的な輪淫のスピンドルで各女性キャラの”運命に干渉(エロ)”、そうして一つの歯車が狂い出すように、あれもこれもと変わって行く、新しい行動が可能になるというADVとしての楽しさ。
初めは底辺の冒険者らしく、鍛冶屋や店屋など街の労働者階級に催眠エロ、売り物の武器を安くさせるなんて効果に喜んでますが、体験版最後では冒険者としてのランクもUP。
つまり付き合う層が変わり、催眠一つ取ってもよりドラスティックな変化が起きるやすくなるのではないか……なんてのも良いかなと。
最終的に一つ街の下で蠢く、どの勢力に肩入れするか……なんて自由度の香りも素晴らしく。

エロRPGというよりADVですが、かなり実直で硬質な造りが気に入っております、発売後どうなるか。
現時点で事前お気に入り1000超え……上手く噛み合えば、かなり伸びそうな期待もありますが。

3位

先週発売したものが引き続きランクイン。
順調にじわじわ伸びてる?

新作である本作は、初作[奴隷少女エナ]からの格闘系の横ACT路線を引き継ぎつつも、例えば初作がステップムーブによる「横」の駆け引きを軸にしてたのに対し、
本作では空中二段ジャンプ、それに空中で横っ飛び可なことも加味すると、三段までも可能?
攻撃も最近の同人エロアクションに増えつつあるバリバリコンボ入るやつ……なんですが、派手一辺倒でもないのは、
敵の方も空中に逃げるやH攻撃で狩ってくる死神ロボ、技の出始めをきっちりガードしてくるんでコンボに移行できず、消化不良になるゴブリン(投げで崩す)……などなど、体験版で見られるだけでもだいぶ多彩。
敵の種類は本作の特徴の一つとして挙げて良いかも。

その上で物語デモあり、ステージ後のルート分岐ありでボリュームも見せる。Lvアップでどんどん新しい技も覚えて行く……なんて嬉しい要素までも。
(その辺も含め、”「ガーディアンヒーローズ」みたいな、和気藹々としたワクワクさ”とか記事で書きましたが伝わるかどうか……。ベルトアクションでも無いし、敵でプレイ出来たりはしないだろうけど……。
まぁ最近では異世界おじさんも言ってたし大丈夫やろ…)

エッチは敵に掴まれて犯されという形になりますが、物語デモ形式のエロもありそう?
あとなにげに「ステージ中にエスケープ的な休憩地点の表記が点灯、駆け込むと安全地帯でムラムラをオナニーで解消できる」はコレ、相当発明ではという気も。
”格闘中のオナニー”なんてサムシングをこんな形で取り込むとは……
https://super-game.net/archives/matome463.html

4位

先週の「今週のまとめ」。

5位

先週発売したものが引き続きランクイン。

タイトルを飾る豊満な忍び(くノ一)に、おさわり? という気配に惹かれて遊んでみたら、これは想像以上に要素が粒立っていた、という。

OPでやけに細かく行うBSS(僕のほうが先に好きだったのに)的な描写、すなわち一緒に育ち、いつしか恋心を抱いてたくノ一がコロッと敵方のイケメン忍者に転んだ、かくなる上は俺の催眠術を喰らわせるしかねえ……! と。
かくておさわりをちょこちょこ行う度に催眠Lvが1~100までアップというのもなかなか一筋縄でいかぬ物を覚えますが、そもそもまず、逃げてるくノ一を追いかけ、格闘するミニゲームをクリアしなければという。
おさわりでも、まだ催眠Lvが低い内にムリな責めをして目覚めさせれば、すぐに反撃・逃亡、再び追うミニゲームへ舞い戻る……
(ちなみにいよいよ挿入となってからは、リズムゲー的にピストンするぞ!)

さくっとシコれるおさわりを期待するとやや毛色が異なりますが、少し腰を据え、このヘンさを楽しむというか、”昔のFLASHらしさ”だったりの感じも含めてニヤニヤ遊ぶべきかなと。

犯しアニメのぬるぬる感はなるほど、今までに数々動画作品を作られてるだけあり、普通にシコをくすぐる予感がありました。
実は責め方次第でけっこう差分・分岐もありそうで、製品版ではENDパターンも6種類を予定?
侮れぬ…というわけです。
https://super-game.net/archives/matome461.html

PVランキングに入らなかったけど面白いもの:

予告で書いておいたものが金曜日発売。

印象的には[プリンセスコロシアム][森の淫魔とお医者さん]など主にM系のRPGを作られてるサークルさん……、しかしこれは作風の引き出しが多いなという所ですが、驚かされたというか、もう一段何か振り切ったぞ、というのが今作でしょうか。

システム的にはslay the spire的な、ローグライトぽくルート取捨選択&カードデッキ構築。
つまりやり甲斐をという訳ですが、今回は割とサークルさん的には珍しい女主人公、そして作者さんが長年推してるマスコット「いぬまる」の擬人化なんだという(”擬”というか、まんま人間化というか……)

しかし侮れないのが、(気持ちもっちりした)犬耳ヒロインということ。
すなわち、脳天気でお馬鹿だけど健気さもくすぐる、という犬耳に欲しいラインを抑えたキャラ……(なので記事的にも”Hも女性上位で酷い事にならない、安心です”と書いた……そういう所が重要かなと)
考えて見れば女主人公RPGとして[幻想のアイリス]も出されてる訳ですし、この辺の回し、キャリアと力量を感じるなぁと。

あとslay the spireをただやり甲斐とせず、こちらの手札に相手の拘束による、おかしなカードが紛れ込んだり、洞窟の効果でムラムラが募ったり、回復ポーションで尿意が募ったり(犬耳ヒロインだからおしっこは必須?)
といったエロ箇所に幅を設けてきてるのも、さすが”今”に合ってるというか、巧いなぁと。
https://super-game.net/archives/matome457.html

予告で書いたものが土曜日発売!

前作[新米騎士ラティ~催眠で常識改変される騎士~]はムチましいアニメ(エロゲ)塗りの女体が催眠で騙され、各アングルからの強調も見事、ウッ! となる物があった覚えが。
そんなサークルさんの新作。
本筋の作品は他にあったみたいですが、その合間を縫ってサクッと生み出された短編が告知……といった運びですね

表紙の立ち絵で比べると歴然ですが、おバストが、ずいぶん……鍛え直したな……(デカイ)。

ちょっと戦闘すればすぐ発情するようになった最強冒険者が、ダンジョンに街にと往復するうち卑劣なエロに見舞われ、流され、自分より遥か格下相手に舐められ、”使われる”ように……。
見比べてみると、前作の方がややエロの運びに手が込んでる……気もするのですが、こっちはこっちで、主人公が獣人という事で臭い系や犬との交尾、そしてすぐ孕んじゃうとかの設定も?
あとサブキャラのモフモフむちむちしたケモ耳娘たちも可愛い。意外に物語的にも伏線とか張ってる気配が……?
https://super-game.net/archives/matome458.html

予告で書いたものですね。
前々からソリティアを活かしたシステムであったり、「(卓上ゲーム的な)一味違うルール」「(いかにもゲームを繰り返し、向き合う感じの)ちょっと小さい規模」のゲームを作られて来たサークルさん。

そんなサークルさんの最新作たる今作は価格も少し上がり、SLGチック……?
しかもオリジナルの盤上ゲーム的な雰囲気は変わらずとなれば、これは至極気になるもので、プレイした所存です。

こういうのは、そう来ましたか、うんうんとルールを把握しつつ勘所に頷くのが楽しい…。
記事では今作をして「基本はチェス」「クリア目的が、駒を盤の端に運ぶというのはバックギャモン風か(もしくは将棋の成り、チェスのプロモーション?)」なんて気取っておりますが、
そこにステージクリア報酬でどんどん駒の種類が増える・デッキ編成で手持ちにいかに組み込むかを決めるなんてカードゲームの楽しみまで出て来た時の、これでこそという驚き。
『デジタルゲームならではの盤上ゲーム』なんて言い回しで表しましたが、この噛み締める様な妙味、伝わっているでしょうか…。

H的にも敵がこちらの陣地に達してしまったら、その駒=モンスターに犯されるというエロはピンと来やすく、
またタダでさえ駒の種類の多さもある所で、犯される回数によって肉体開発・反応変化してしまう……という要素には、まさに牽引力ある所を厚くしてきたな、と頷く物が。

[輪淫のスピンドル]がADVの仕組みでそうなように、こちらはゲームシステム的な面で硬質、実直さを見た想いが。
うむうむ……(どうせなら今週、派手なゲームも一発織り交ぜておきたかったけど、最近は上手く時間が取れなく不甲斐ないっすね……)

記事にしなかったけど興味深いもの:


[魔導士カナデのふたなりダンジョンQuest]

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@becomegame


[電装ブリッツエクサー ~邪淫の紋章~]

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@becomegame


[ドジっ娘生徒会長の脱衣すごろく]

111
@becomegame

7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)

降魔彩風

恥ずかしながらノーマークのサークルさんでしたが、黒髪ポニテ制服JKで、伝奇モノで、敗北陵辱。
戦闘中から? ”拘束モード”に推移、捕まってしまうと親友が助けに乗り出す……なんていう擬似的なWヒロイン制(助けに行った者までやられてしまうシチュや、急いで駆け付ける間にもエロが進行なんて事もね)
うーむ、引きの強い要素の並び。なるほど。

残陀村復興記

ガタイの良い体から繰り出される巨大バスト、肉食系セックス!……という娘だけでなく、お母さんまでも、というかお父さんは男の娘だあっ! というゲーム的には[BITCH FAMILY ON THE BEACH]を出されてるサークルさんですね。
そのセックス感、今度は因習あふれる村にも炸裂する…!?("ホラー要素はあんまり無い"とのことですが)
怪奇をドスケベで打ち払う。物語もエロも描けるパワフル展開なんだ、気になる。