エッチなマインクラフト、ティラノでAI作品に別の可能性の光を当てる、昔のエロフラ風壁尻 今週のまとめvol.485
今週のまとめ
今週書いた感想記事を直近から振り返っていく。
金曜日は実はいきなり休んで、大幅アップデート追加が来たホロキュアVer0.5をやったりしてた
一応ゲーム実況なのだけども、大半声の調整がミスってボッボッ(リミッター)言ってる痛恨のミス。
OBS側でマイク調整フィルタ出来んのか? みたいに試しにやってみたらこれだよ。
しかしまぁ、新しい事をしていくって意義の方を噛み締めたい……小さいな事でも。
金曜日なんとなく更新したぞ感があるのは、予告で書いていた作品が発売しまして、
こちらは間違いなく今週の目玉というか、DLsiteの15%クーポンも出てますよ、お買い忘れございませんかみたいな位置付けになったでしょうか……
売れ行き見てましたが、1日で5000DL!
何となく私が目を付けていた過去作、[クロノスゲート]の流れを汲んでそうなシステムが大ヒットを迎えられた感じなのも喜ばしく。(と、さりげなく古参アピール)
どんな内容か、以下は執筆時の「今週のまとめ」で書いた記述。
予告で書いた感想ですね……、この作品は「そういえば(有りそうで)無かった」盲点系って所を満たしてもおり、かなり人気を獲得しそう(事前お気に入りもうすぐ6000近く…)
つまりぶっちゃければマインクラフト的な、クラフト横ACT×Hゲー(グラフィックは2.5Dなんで、またそれが面白かったりする訳ですが、ゲーム性を鑑みればむしろ”テラリア”のが近い?)。それを物理演算とタイムストップ、つまり「時間停止して、これこれこうした後に解除したらどうなるかな……w(ぐしゃっとリョナい事態に)」という[クロノスゲート]のサークルさんが送り出すと思うと、何か感慨深く。
有りそうでなかなか無かったのも、なんだかんだ作り上げるには堅牢な技術が要るからでもありましょう…こういったクラフト系ACTをやった事ない自分でしたが、チュートリアルからハシゴを作る事を要求され、「でもこれ地面を削りまくったら進めるじゃん」「削った地面を空中に飛び石設置すればジャンプで行けるじゃん」などと試したら、実際それでいけちゃう、成る程と面白さがすぐ分かった瞬間でした。
そうして新しく取った行動と共に新素材が、膨大なレシピが手に入る。
すると今度はこれでこうしたいな……とむくむく。
横ACTとしては罠を作って、自分の腕じゃなく(一応物理攻撃とかある)、ビルドで倒してえぜ……とか思う所ですが、さて。18禁ゲーの要素としては、キャラ達にボイスロイドを採用(ずんだもん……ではなく、茜やで、とかの方ですね)、まるっ・ぽてっとしたキャラが可愛く。
横エロACTとして人並みにモンスターがおり、犯されたりしますが、中でも犯されて発情した事により、クラフトに関係する?「変化」があるようだったり、あとは拠点で他のボイスロイドと百合Hだ(スケベエモート的な実装も……)などなど。ほほう。
しかし私的には手描きアニメによる思わぬ仕草、動きが魅力かと。
しかも主人公たちはなぜかノーパンにさせられているので、クラフト系の宿命として、新しい行動が出来るようになる=新しい仕草でもある訳で、そのふとした瞬間にちらっ♡ と色んな形でのチラ見えエロも悪く無いなあ、ナイスゲーム性との兼ね合い、と思ったものですよ。
全体に良いポテンシャルを誇ってそうだなと。
https://super-game.net/archives/matome483.html
木曜日(2/9)はゲーム実況してたら、ほほうという作品が二本あって、これはと二つ更新。
AI作品、AIだがまずまず売れている。
…”AIだがまずまず売れ”には先週も[奴隷少女ルナと不思議な迷宮]とかありましたが、そちらと違うのは圧倒的な絵力(GPU力)で押し切ってる訳ではない、ということ。
絵柄だって恐らくよくあるnoverAI、出力された絵サイズが小さいので画面右に常時立ち絵的に収まっている。
ティラノスクリプト製というのは珍しいか?
じゃあなんで(少し)売れたのかというと、結構ゲームシステムに手が込んでる……、まぁ新しい所が見えるわね…といった感じで。
AI絵ですがエロ的には戦闘中エロに特化。
電気あんま責めやバイブ責めされるとそれらの”中毒”になってしまい、快楽と葛藤しつつ戦うバトル(詳しくは記事を見て欲しい)
ちょっとアニメもするぞ(まぁ悲しいかなAIなんで、電マとかをちょっと外部的に動かしたりするだけではありますが…)
新キャラを次々とガチャで引くソシャゲ風、絵量とかもそこそこ頑張っているのではないかと。
よく見ると、髪とか服の色が全然一定で無かったりするんですが、そこは冒頭で”(この空間では)昼夜も景色も、人々の容姿や服装すら突然変わる”という、なにか多次元SFよろしく曰くありげに打ち明けている事でクリア。
すげぇ、これからのAI作品全部この設定でいこうぜ
なんとなしAI=RPGツクール製ってのが支配的だった中で、ティラノスクリプトという起用されてなかったツールを導入、システムがちょっと面白い感じになる、具体的にはAIの可能性を別側面からちょっと光を当てられる。
可能性の堀り方ってこうだよなあと。
まぁ無茶苦茶売れてる訳じゃないですが、行動する者にちゃんと見返りがあったようで、少し嬉しくなる……か?
そして同日もう一本の更新は、
タイトル通りですが、こう、尋問・拷問モノのゲームって良いよね(今のところFANZAが先行、DLsiteでは発売してなくて売上げ過疎っちゃってる感じではありますが)
祖国復興を信じ、もはや殉死さえものともしないだろう爆破テロリストな少女を捕まえた……
といった辺り、事件の背景を伝える凄惨な一枚絵、あるいは対称的な彩度高めの少女の絵を表示したりと良い。
でまぁ尋問・拷問ってのは実際にはハイ&ローをやるのみなんですが(もう少しやってる事に彩り的な”なぞらえ”が欲しかったわね)
勝てば事細かに、少しずつ進んで行く拷問。
と言っても蹴る殴るなんて事はなく、まず堕ちた少女の映像を先に見せて”想像させる”のだと、それでも反心せぬとなればいよいよ本番へ…
お鼻に媚薬を塗り込むついでに鼻フック!
タトゥーみたいな形で淫紋を焼き付け!
いよいよ激しくなりそうな所で体験版は終わり。
エロRPGの文脈で”5~6段階エロ”とか言うと猛烈に歓迎を受ける訳ですが、それで言うなら一人の少女を14ステージに渡って手を掛けて尋問していくこのゲームはさながら14段階エロ?(まぁエロRPGのは、色々キャラがおる中で段階が多いから偉いんやろ…)
毎週やってるci-enまとめとその音声ポッドキャストとか挟み、2/7(火曜日)は予告の感想を書きました。
こちらもAI作品。
だが事前お気に入り数が8300……とトンデモナイ。
ちなみに前作にあたるAI作品の評価は(記事中でも引用してますが)
私はこのゲームを購入して騙された気持ちになりました。
……。
さて置きこの最新作の気になる内容はというと、ムッキムキ兄貴のサムネイルからも察せられるように、AIによって出力された様々なキャラが登場するダンジョン(を近くに構えた)街のRPGという。
曰わく、「ダンジョン目当てに冒険者が集まって自然発生的に出来た街だけあり、この街には普通の人はいないと思った方が良いよ」との事で掴みはバッチリ。
実際居るのはイケメン男キャラか、お乳がたわわな(AI的な)美女が殆ど、まぁともあれ、相手が商人なら、アイテム寄越しやがれ! とばかり襲えたり、相手が女性キャラなら「催眠」「売春斡旋」なんて事まで……?
それら全て、ダンジョンでの探索か「挑む」で強い相手を撃ち倒して行うらしいとの事で、勢い、強化のお供としてダンジョン攻略が捗る構成。
なるほど登場人物的な賑わい、ダンジョンもまたノンフィールド、一歩一歩でランダムイベントに出くわすやつですが、それらを含めてAI生成のリソース出力しまくりと相性が良いかも知れない。
これもAI×ゲームの一つの可能性……
生成した絵的には秀でたモノはありませんが、昔懐かしい減色方法によって(昔、レトロ風ドットエロRPGがDLsiteでも流行った時期があって、レトロライク(嘘)として用いられた手段…… イラストを減色してドットぽくする)
割と見た目にも珍しく、実際ワクワクする風に仕立てたのもおっ これは一味違う、という感じになってるか。
でまぁ遊んでみた所感ですが、記事中に書きましたが
月並みですが「そこそこ楽しい」
ううーん……、相性良い理屈は分かるんですが、どうだろね……体験版だからまだ自由感じられてないだけかも知れない。
AI生成絵、容易いコストで6~7割そこそこな所まで持っていけるんですが、残り4~3割を満たそうとした時に、途端に苦しくなる(そもそもそういうデータの持ち方をしてない)って現象があるのかな
なんか絵生成する時にレイヤみたいなデータも一緒に吐き出してくれたらなぁって思うんだけど、そういうプロセスで作ってないらしく……
そのうちAIで一度作り、外部的に解析してレイヤを作り出すみたいな手法も考えられる様になるのではと思いますが(まさに富豪的アプローチ)
まぁそれはまた別の話。
週の初め、2/6(月曜日)は、これもまた高い事前お気に入り数、7000近くを誇るこれを予告でプレイ。↓
作品的には[ステップダンジョン~負けたらHな目に合うコルノのダンジョン巡り~]、[拉致調教~ゲス貴族の依頼~]と出されてきて、初作はUnity製で結構面白げなパズルRPGの感じ、ただ続く[拉致調教~ゲス貴族の依頼~]でツクールMV製のまぁ……分かるけどもありがちな感じではある、になっちゃったんで、個人的に少し残念に思ってたんですが、しかしそれは高く跳ぶ為の助走に過ぎなかった!(今作はツクMV製)
記事にも書きましたが、”とんでもない洗練”を迎えた新作。
毎ターン提示されるカードを引いてダンジョンを探索、カードによっては状態異常を負い、戦闘エロで痴態を晒すかも……という、最近ヒット作も多い「slay the spireのエロパロの感じ」と、戦闘エロやら状態異常というまぁ強い性癖な所(ゲームに取り込んだ時にイメージしやすい、相性が良いからですかね)
あとエロトラップダンジョンやTRPG風味もあったりする。
そんな人気を呼べる要素をさらっと抑えてるなぁという物と共に、「度を外すべき所はしっかりと外す」という、こういうのが同人らしいシコリティや驚きに繋がるよね、という所もしっかりやられてて、要所ではダイスロールのチェックポイントもあり。
で、このダイスがTRPGらしさを釀す為か、1から10まである10面ダイスなんですね。
そして迎えるイベントが、「ダイスの目だけ状態異常を覚えてしまう!」という……。
6とか出たら、本当に、一気に6個の状態異常を負う。
他のRPGだったらもう完全に末期なステータスに。
まぁさすがにそれだけ状態異常あったら、その中の幾つか、まぁ半分くらいは空気でしょと思いましたが、さすがに全部とは言いませんが……ちゃんとそこをエロ、ゲームに反映していこうという姿勢あり。
ふたなり化してれば、敵のエロ攻撃、クリ吸引が変化(また同時に、”クリ肥大”という状態異常もありますし)
普段、快楽値はエロ攻撃でしか上がりませんが、「被虐体質」を習得しちゃってると、敵の通常攻撃でさえおののく。
んで快楽が身体に響くって事なのか、開発された他の状態異常も連動して更なる追加快楽!
ついでに尿道やアナルに寄生したスライムも動き出して更に快楽!
この”快楽追撃”とでも言うべき様相、壮観さがあるなあ……と。
何というか嬉しいやり過ぎというか、インフレの恩恵みたいのを感じちゃいます
記事ではこんな風に触れておりますが。
あと忘れちゃならぬのは、状態異常なんだけど、毎回遊ぶ度に様相が違うみたいなカジュアルさ、面白さを獲得してるのも良いなと。
気分としてはどのイベントでの絶頂も「集めたくなる」プレイ感になってる
がこのゲーム感を伝えてると言えるでしょうか。
カジュアルに状態異常、見ても良いんですっ!
体験版では触れられませんが、おまけにヒロインはもう一人居る……つまり途端に×2倍エロとなる決断。
このボリュームもあるんですよねえ……
記事にしなかったけど興味深いもの:
お家の為に1億G稼ぎたいロリメイド…。
頼みは進むほど欲望が煽られるというダンジョンですが……、表紙のランタンを掲げるメイドが何かシンボリックで良いですな
内容的には、実はお宝のサルベージ的な内容(コマンドで戦闘したりしない)
ダンジョンは奥に行くほど高額な物を発掘しやすくなるが、「瘴気耐性」は0に近付いていく。
お宝を抱えた帰り道は行きよりもきつく、その分も折り込んで引き揚げねば…またこういう時に限ってランダムイベントが……とね
ダンジョンイベントも沢山、手に入るお宝種類も沢山(持ち帰った物が400万Gとか予想以上の値で売れると、素直にやったぜ!! という気分に)
運とリソース管理、というダンジョン部分がちょっと気に入ったかも。
Hはダンジョンの発情度が高い状態で休憩=オナニーとかが。
でもむしろメインは、初期状態の能力じゃ探索も心もとないって事で、街であれこれやってるとイベント発生…って事かな
カジノ娼館ルートやら段階エロなどもあるようですが
前作が、圧倒的な量と巨大さで押し寄せるG(害虫)を独特のハンドル操作の戦車で駆逐していく…という[害虫掃討大作戦]https://www.dlsite.comだったサークルさん。
新作は…ゾンバファイッだっ!(なんか表紙の文字とは違う気もしますが、それがまたB級映画のいい加減和訳タイトル風?)
見た目は3Dの見下ろしACT。ダンジョンをウロウロしてるゴブリンは攻撃さえ当たれば一撃で倒せる。
ですが視線に入るや即毒霧を撒かれる! 近付く間もぐんぐん毒%が上昇、100%になるとゾンビ化END……!?
そんなステルスな部分もあったり。
そこで敵のウロウロルートを読み、先回りして壁の後ろ等に隠れ、敵がハッと気付いて毒を撒く前に如意棒みたいなこん棒で一閃!
こん棒は壁を突き抜けますが、これも届くか届かないかのギリギリに設計されてたり。
攻撃を外せば気付かれてピンチに、視線が遮蔽物(壁だけでなくアイテム樽とかも)で途切れる処理といい、ゲーム性は思い切りレトロを彷彿させますが、一方で根っこは割とゲームエンジンの高度な処理が支えてる印象。
一瞬の後先を巡る緊張感に手に汗を握り、今作もけっこう玄人好みのゲーム性かなと。
ただ前作の方がやり込もうという(ある種の)派手さはあったかな…?
全部で4ステージ、慎重に進めたい所ですが、いかにスイスイ進んで早く解けるか、のタイムアタックもありですかね
往年のエロFLASH風の作品を出されてるサークルさん、
過去二作は睡眠姦おさわりでしたが、今作は壁尻シチュと。
価格の安さから考えて分かる通り、規模は小さい、カラダ的な干渉部位は少ないかと思いますが、その中でも衣装の脱がし方が細かかったり、セリフ、羞恥な表情変化も繊細だったり…
白黒絵もカワイイ。ちょっと遊びたくなる素敵さがありますね
タイツはクリック連打で破ける、パンツなら着衣・半脱ぎ・ずり下ろしが、コスプレ衣装? なら胸の所だけぱかっと出来る……(謎のラクガキ描き込みもできる)
幅は無くてもちょっと深さはある、みたいな。
あと実装の都合かもですが、おっぱい責めウィンドーが丸々画面の一角を占めてるので、隠しててもアップで責められるし~的な感じも、これはこれでフェチな趣きがあるなぁと…。
7日間予告ランキングを覗き見!
DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)
お帰りくださいませ勇者さま!
ヒットメーカーと言っても良いでしょう、[タナトス-Thanatos-]や[アルテミスパール~海賊姫ルビナと幻の秘宝~]の作者さんが担当される新作。
恐らくウディタ製ですが
魔王のダンジョン経営SLG!
と……。勇者の襲撃に備えるのだ! ほほう、面白そう。
しかしこれだけ大きい、エロRPGのヒット作を立て続けに出して来たサークルさんもジャンル:SLGを出すのか……と、ちょっと考える所あるかも(たまたま?)
アナスタシアと堕淫の呪い ~After~
フフンと澄ました娘の、恥ずかしいオナシチュ満載!
[アナスタシアと堕淫の呪い]の番外編らしいのです(番外編の方がよりRPG、RPGしてるような…)
触手で洗脳R
こ、こいつはぁ……!
まだ我々がエロRPGって形をハッキリと見定められぬまま(当時は男主人公の方がまだ多かった記憶……そろそろ女主人公が出始めた頃かな?)
「触手が主人公でも良い」「戦闘とか無くても良い、工夫して襲うだけ」「あと絵が一段も二段も頭抜けている」というエポックメイングな作品であった[触手で洗脳]の続編……!?
11年半前が遠い昔のように感じられる、いや実際遠い昔か……
あの頃はワシも工場で働いておってな…そう、日本のGDPもまだ世界第二位じゃったのじゃ……(*統計的には既に抜かれていたが、報告が上がってくるのは少し遅れて来るので)
東日本大震災の後、しかしこの世界では毎週のように出て来る新しい「何か」にうねりを感じ……この世界に何かを見出そうとワシは夜勤でふらふらになりつつ毎日仲間たちと時に熱く語り、ゲーム制作を……う、ごほっ、ごほっ
今回はボイスも付くんですね
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