アニメ風から演出からの輪姦BF野球拳(事前お気に入り数12000超)、カードデッキ×淫魔BF 今週のまとめvol.499
今週のまとめ
今週書いた感想記事を直近から振り返っていく。
5/20(土)は2本の記事を書きました。
こちらは予告。
現在エロRPGで一番DL数が多い[サムライヴァンダリズム Ver2.0]のサークルさんが放つ新作、まさに期待中の期待という所ですが……と。
これだけの作品、例えばストーリー・分岐の観点から、あるいはキャラの観点から、それともエロRPGとしてエロ箇所やゲームの流れを触れたりとか出来るのでしょうが、まぁ発売されれば感想サイトは山程出るだろうし、このブログでは「ゲームとしてこんな感じの面白さかな」という一点に絞った感じ。
そう記事中でも書きましたが、なにしろここ数作、体験版にしろほんの序盤だけやるに留まってましたからね……
同じように超有名作なので何となく避けがち……って人にはそこそこ嵌まる感想になったんじゃないかと(逆にファンの人に至っては何を今さら、という感じなのかも知れぬ)
あと記事的には予告で書くとどうしても長い感想になるので、部分的に小見出しを挿入してみた。
一応ツイート引用でこれをやるのは初めてかな……、そこそこ効果あるね
もう一つの方はこれ。
ばりばりの現役コンテンツである東方ですが、そのエロRPGとなるとそこそこ珍しい感じ……まして『パーティー集団犯され』ってな、思い切り”ゲームです”みたいな。
ベタベタなエロゲ文脈に晒されると、不思議と驚きと興奮がありますな……
同人誌とかだととんでもないエロボディにされがちでもある東方キャラですが、今作は特に東方ぽい少女感を残してるんですよね……少女拘束中……。
そしていざハメられるとなると、まるで強いキャラがエロRPGの文脈に組み敷かれるが如く。
抵抗しても抜けられず、絶頂してしまうとあそこ丸出しで一発ダウン。戦闘中に復活させる手段は(多分)無い。パチュリーが、咲夜さんが、絶頂を晒し、あっという間に不利に……。
そうしたギャップもしかり、本作はなかなかフェチ感を刺激してて、
例えば偽咲夜による時姦でさんざん嬲られた後の、時間停止解除で一気に絶頂を襲うとか「良いなあ」ですし(ボス戦の扱いとしてはカウントダウンを妨害しないと、確実にやられる必殺扱いなのも良いスリリングさ)
立ち絵も小さめで侮りがちですが、着衣での戦闘から犯されまで、コロコロ変わるのが響くポーズの上手さがある。
良いじゃない……となりましたね。
5/19(金)は予告で書いた作品(事前お気に入り12000超え…)が発売。
そう、案外[エクリプスの魔女]よりこっちの方が”売れ筋RPG(大正義路線)”ぽい?
だがけしてNo1って訳でもない辺り、DL同人市場の何となくの空気感が分かる……かな
全12話構成!(1クルーを意識)、OPムービーあり、各話の終わりにENDムービーまでも挿入。
絵柄までもアニメぽい感じ(なんと発売当日には全年齢版をもリリース予定……)ぶっちゃけ[サムライヴァンダリズム]のサークルさんが、初めの即パコ絶頂しまくり淫乱路線から、じょじょにBLEACH的な”シリアス”方面へと舵取りして売り上げが拡大したというか、まあこういう物だよねと”格”をゲットした経緯がありますが、
シリアスに物語をやった時にリーチする範囲って(私の想像以上に)広いんだなあと……。
深夜TVアニメから商業美少女ゲー、ソシャゲ、かつて秋葉原にあり、今もまだ秋葉原にある記号。
オタクは物語的なフレーズを消費して生きる生き物なのだ……割とこれからエロRPG始める人も意識されてると思って(おぉ、パッケージ販売で推されるのが目に浮かぶ)
翻って言えば、エロRPGをゲームシステム側から見つめて来た人達、えっこんな事出来るの、しちゃうの、という衝撃にこそ惹かれた
もはや暗く淀んだ目をした同人エロゲーマーには少し刺激が少ないようにも感じた。
アニメ的な物語を見たいなら、アニメ見るし……
ただライトエロRPG者向けには物語を、シコリティ的な面では3人のヒロインを誰に先頭に置くかでエロが変わる×ボイス予定で充分な厚みを、
サークルさんお得意の輪姦描写はさっきまでアニメ的な物語を演じてた女の子たちが容赦無く精液をぶっかけられててエロイ。そして濁った魚の目をした様な廃エロゲーマー向けにも少し振り返って、
多少強引ではあるけども『BF野球拳』『中出し交渉』とかの面白システム要素を入れてくれたのも、忘れて無かったんだ……! と嬉しくなる。
(あと純粋に物語展開としては脳死感が無いというか、ドキドキするラインを都度なぞってくれてると感じた)まさに事前お気に入り12000超え。
みんなのエロRPG。
このポジションは容易じゃない、伊達じゃないぞというのを感じたのでした。
https://super-game.net/archives/matome498.html
5/17(水)は毎週書いてる、ci-enまとめを。
ちなみに数日感想が空いてるのは[エクリプスの魔女]をプレイしていたからです、体験版範囲2.5時間とかだと案外一日で終わらなかったりする……
毎回言ってますが需要が曖昧な、音声版たるポッドキャストも録ってる…。
同日5/17。
AI絵生成作品ですが、ゲーム実況としてプレイしてたら、その出来の良さに驚いた作品を。
場面に応じたAIエンジンの使い分け、それによって生じる[Succubus Quest]的なというか、それに連なる淫魔BFライクな、幻想的で淫靡な世界観。
二~三択の選択の連続、どのイベントを選び取って進むか、敵に勝った後どのカードをデッキに組み込むか……こちらはslay the spireですが、その妙味も結構出せてて驚く。
「誘惑」要素としては淫魔・モン娘との会話選択肢も抑えてたりね……
AI生成の利点をあえて言えば、敗北後の集中搾られだけでなく、挿入したら一枚絵が、敵からのエロ攻撃が、そして道中のイベントでもNPC相手に簡単にエロできる気配が漂う(まぁ大概は不利になるんですが……)とか、実際プレイしててロマンがある。
淫魔(誘惑)・カードバトル・BF。
AI自体がそういう側面を持つツールですが……、言うなら、何となくぼんやりと抱いてたこういうゲーム欲しいなあ、という物をそのまま形として叩き出したような。
[ダンジョン&ダークネス 大穴と自由の街エルバーン]に並ぶくらい、画面構成の時点で”わくわく”感があるというか、上手いゲーム制作者さんだと見込みました。
関係無いけど作者さんは私の[ゆきゆきてモンスター軍~レイプ革命~]を○校生の頃にプレイしてたらしい……
なにげに一番の衝撃であった……、ま、まぁ10年以上前ですからね……そりゃそうなるわね……
そんな声を聞くと当時、無料で遊べるよみたいな配布形式とした事が、むしろ10年経って意味を持って来たのかなぁと思いますが、うーん……あんまりそのキャリアが今に繋がってない気が……う。
5/16(火)は一念発起、製品版の感想を書いた。
手早く済ませられるかと思ったが、やはり2日掛かった。製品版の感想ってやっぱ大変だよなあ……
slay the spire(の一部システム)と、ヴァンパイアサバイバー、近年の二大ヒットゲーが組み合わさったゲーム!?
そのプレイ感は体験版でも味わっており、まぁ正直相性の悪さはあるよね……とは思ってましたが、しかしその挑戦心は買う。
というか、そう言った以上、実際に「買おう」という事で、製品版をクリアまでプレイしたもの。
まぁ……製品版だからとて、そんな急激に面白くなったりはしませんでしたが、slay the spireのフィールドぽい選択を組み合わせた結果、意外にヴァンサバにキャラや物語性が出てるのは面白い発見か。
最終戦の前に皆揃って戦いに備えるムービーが入ったりする辺り、サークルさんも存外、ここに新しさ見出してる気もする。
もしかしたら偉大な第一歩なのかも知れない。
こういう遊びだったら成立したかも? みたいな事も含め、ちょっと書きました。
これだけのシステムを拵える、その事そのものがやっぱ凄いと思うので、これからも頑張って欲しいですねえ……
5/14(日)は恐らく多くの人が見逃してるだろうな、でも実際動きを見たら結構ビビりましたよ私は……という作品を。
格闘女性(まぁティファです)と何度も戦っては少しずつ強くなって勝ち、最後におさわり、白濁液をたっぷりこと仕込む……
例えば[わからせ!魔王様]といったシリーズが人気だったりしますが、一方でアクションぽさを醸しつつ、実はその根幹は時限制+選択肢のADV形式だったりするんですよね。
そこで今作。
今作はまさにリアルタイムで主観主点のアクション。
ティファが蹴り上げるのをガード、華麗なステップで背後に回り込めば、きちんと正面向きだったティファの背中側へ回れる(背景の3D処理も良い仕事してる)
この臨場感は一回見たらちょっと興奮するかも。
しかも「闘いながらシームレスに相手の服を剥ぎ取る」「振り払われたりしつつも、執拗にエロを敢行して遂にイカせる」というプレイまで完備。
この形でこれをきちんとやれるアクションって、実はなかなか稀少ではと……
完全に売春婦やんけみたいな、嫌なリアリティあるストリート上の揉め事感が出てしまう褐色ビッチカラーリングに出来たりも楽しい。
プレイしながら本気で驚いてるゲーム実況とか、まぁ今回はそこそこ観れるんじゃないかなあと…(やっぱRPGよりこういう物の方がゲーム実況は映えるな…)
記事にしなかったけど興味深いもの:
けっこう珍しい、Unity製のSRPG。
”要塞運営SLG”とも謳ってて、まずステージ1で敵の要塞を奪取してそのパートに移る……って流れだと思うのですが、正直そこに漕ぎ着けるまでがダルイかな…
敵のHPを0にしたぞと思いきや、敵のHPが全快? なんでと思ったら、これ編隊制で敵1ユニットにつき編隊が3~4とか居るらしく。
しかもザコの攻撃だとその1隊を減らすのに5~6回は攻撃しないといけないのよね……
味方全員が行動後のターン終了ダイアログが無かったり、敵のターンが終わった後にこっち(味方隊)にカーソルが回ってこなかったり、あと微妙にスクロールしてなくて敵ターンの遠距離攻撃が画面外で行われてよく分からないとか、基本SEとか演出が少なくて、選択ミスの時とか分かりにくい……
なんてまあ、プレイする上でしっくり来なさがまず気になっちゃって勿体ない。
立ち絵はけっこう露出高い半裸が似合う女戦士たちで、他に捕虜の救出で途中で戦力UP、捕らえた敵を説得して仲間に……? とか、刺激的そうなオーラはあるんですが。
今検証してみたら攻撃力は残り隊数に依存する……らしく、一手一手でまずミスがないことが求められる(その割に敵の攻撃範囲は分かりにくい…)
結構ハードな難易度で何度もトライ、腰を据えてじっくりプレイした時に真価分かる感じでしょうか
体験版1面でゲムオバるともうそこで心折れてしまってな………
正直、次以後が本番なら1面そんなに迂回路とか敵とか作り込まないでいいだろ、とは。
ちょっとシステムとフェチ感あって好き。
お嬢様の邸宅に同居し、召使いとして過ごす事になった主人公。
だがこのお嬢様、何かにつけて主人公を呼び寄せ、「バレたら破滅の」性行為に及ばせ、狼狽する様子を楽しむとんでもないメスガキだったのだ……!
ゲーム的には画面左に「talk」ボタンが出現、3Dぽい邸宅のどこにお嬢様が居るかで発生するイベントが変わって来る。
いざH……いや奉仕となれば、繊細なマウスタッチでお背中を流し、着替えを手伝い、足裏を舐めたり、お嬢様のおしっこ後のあそこをフキフキして綺麗に……
ウロウロしてるもう一人の召使い(ババア)の視界に入ると即ゲムオバなので、位置関係に気を付けたりのスリルもなかなか。
微妙にMさをくすぐられ、ロリが誘惑して来る雰囲気も良し。
お嬢様は小○生のクセに発育も良く、なかなか良いメスガキ感も味わえるのでした。
あくまで召使いとしての奉仕という体裁ですが、ははーんこの娘俺の事を好きなんちゃうか、みたいな気持ちにも…
身体の開発度あり、繰り返して好感度UPすればイベントも発展、いずれは肉棒挿入も…?
7日間予告ランキングを覗き見!
DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)
無気力天使ちゃんは性活学科の単位が足りない…。
初エロRPG……のはずですが、陰キャがサキュバスをやらされエロに目覚めていく作り、そのH絵、段階エロシチュが股間にストライク。
1万DLを突破した[転生したらサキュバスだった件]、そのサークルさんから3年ぶりの新作が。
今回も絵が一段上というか。シコさを期待できそうな(しかもボイスあり?)
魔法学園と淫欲のクリスタル
[奴隷少女ルナと不思議な迷宮]が有名でしょうか、AI生成絵RPGですが、いち早く綺麗な絵を出し、DL数に差を付けたサークルさん。
それからも月に一本くらいのペースで新作をリリース……、しかも最新作たる今作はまさかのchobitのPV予告にもナレーションが、他にも(AI絵なんですが)モーションアニメ、ドット化……!?
誰もがAI生成に及び腰になる中、むしろ火中の栗をかっさらいに来た姿勢が窺える………!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません