超大型美麗3D、ロボット通信NTR、孕ませ多め牧場 今週のまとめvol.517

今週の作品まとめ

今週のまとめ

今週書いた感想記事を直近から振り返っていく。

9/22(金)~23(土)は[戦甲機ソルガンテ]とかもやったんですが、しかし感想として書き留めたのは、R18クッキークリッカー・ザーメン反射ゲーだったのである

素材を出したりカス子作品であったり、勿論エロRPGも作られ、色々試すサークルさん。
中でも外注絵でもある[くノ一さくら淫罠洞窟絵巻]から、段々と上手く回り始めてる、存在感を増してるかな……? と。

そんな所に今作はサークル主さん自ら描かれたR18クッキークリッカーだ、と(一つ前の作品、[サイレントピル エロサバイバー]から一月ちょいで発売……!)
[苗床クリッカー]は面白いけども 、出産周りの描写がまだまだ物足りない、よし作るか! というクイックな姿勢も「良いな」なんですが、そうして出て来た物を体験版で触ってみたら、なかなかインパクトある、というのにも二度びっくりなワケです。
なんというか、小規模という事もあり、「この作品でやるべきこと」「やらない(切り捨てる)こと」をハッキリ決めて取り組んでるのかなと。

年齢を重ね、プロジェクトの計画性という物に段々と関心が深まってる111のこと(昔は計画の妥当性とか客観性なんて小賢しいとうっちゃって、ひたすら完成するまで主観的に取り組めたし、実際それで何年掛かろうとも頑張れたものですが……)
唸る感じ……。

結果、異種姦種付け・出産感では本家を超えてるのではないかと。
引いてはクリッカー特有のインフレするプレイイングで、巫女さんがむちゃくちゃになっていく説得力にもなる。
記事中、

[苗床クリッカー]をこうアレンジしたか……と、言わば一つのゲームジャンルの上で、本歌取りしていく流れと捉えると面白くて

には、良い事を言った趣ってのがあるよね。
まぁ意識しようとすまいと、そういう所はあって……

これ果たして伝わるか不安なんですが、youtubeとかTwitterとかで入る、三大嘘広告というコード(文脈)を共有したい。
つまり天井の高い室内、どうやら抜けるらしいピンと、それで止まってるマグマやら宝石が配置され、上手い塩梅に落とすべし、というピン抜きゲーム。
もう一つ……がちょっと説明が難しいのだけど、数値が上に刻まれた、絶妙に可愛くないSDキャラを倒し、始め2だった主人公が1な敵を倒すと加算されて3になるよ、とかのWWAみたいなゲーム性なのかね、というゲーム。
(巨大なボスの乳房に顔を埋めたりし)オォウ(なぜか豹変されて)うわああ~~(やたらと落下していく)みたいなアレである。
(書いてて思ったけど、コレだいぶ狭い話してるな……)

そして最近目にする事が増えてるのが、壁に当たると跳ね返る砲弾的なのを撃ち、なんか人質の周りに居るインディアンみたいのを倒せ、とかいうゲームである。

それら広告を見て面白そう、やろうか、とクリックしても実際は全然違うゲームが始まり困惑するわけだが、一方でだったらそのゲーム本当に作ってやろうじゃねえか、という流れも当然ある(どこかで見た“あのゲー“ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか? 広告でよく見る「ピンを抜くパズル」などを実際に遊べるミニゲーム集が配信開始!ディースリー・パブリッシャーがリリース

そしてその流れはここ同人エロゲR18でもって事で、ピン抜きは[ショタ僧侶とお姉ちゃんとモン娘のピン抜きダンジョン~A shorty priest and A big sister and Monster girl’s PULL PINS DUNGEONS ~]が、そして反射ゲームは今作が……。
そんな流れを噛み締めると、ちょい楽しさ増すかも。

実際にサークルさんが嘘広告を意識されたかは不明だけど、聖なる精液を壁に反射させては、成仏できない霊に当ててクリアするのだ。
体験版範囲の10ステージだと、ストロングスタイルかってくらいギミック要素無し。ひたすら入射角、反射角を煮詰める……
H要素もまあ、クリア後のヌードと(レトロ感もあり、最近だとちょっと前にプレイした[せくすぃ~四川省]も連想した。まぁ好きなんですけどね…)

勝手だけども、これだけだとさすがにちょい引きが弱く、こういう風にしたらどうカナ? とか考えちゃうのもまた一つのゲームの楽しみか。

……関係ないけど、そんな事を書いてたら[ショタ僧侶とお姉ちゃんとモン娘のピン抜きダンジョン]は3000DLを超えているんですな、たまげた。
サークルさんの初作[SORCERESS GATE ~ソーサレスゲート~]はシャドウゲイトのパロなんだけど、こちらは一桁下のDL数なんですが……
うーむ、今の時代打ち出し方一つ……なのか?
まぁ地味ながらこっそり多言語対応、エッチ要素もなんだかんだ充実してますし、むしろ続ける事だ、というのが教訓かね…。

また9/22(金)は予告で書いた作品が発売した日でもありました。
フ↓ァ↓イ↓ア メ↑モ↑リア↑ 大好きである。
体験版で油断してたら、製品版10GB超えであった。すごいのが襲って来た。

[てとらのロザリオインペール -RPGは性癖を自由にカスタマイズする-][ポケット★ソーサリー -えっちな迷宮大冒険! キャラを自由に作ろう!-]など、そして今までの作品のキャラがユニットとして登場、デスゲームに参加させられる[絶対服従プリズムスターズ -超自由RPGで恥辱の永遠命令させろ-]で12000DL超え(一度も割引きしてない高価格でこれは凄い)というサークルさんが放つ新作。
ゲーム以外にも色んな作品を出されるんですが、明らかに今回は「力作」感が伝わってくる奴。
過去のヒット作のあの感じが……! という感慨深さで臨んだのでした。

元々やり込まざるを得ないゲーム性、そして時間を掛けるが故に、心に刻まれる物語が魅力なんですが([てとらのロザリオインペール]は131時間掛かってますねえ…)
今回はADV、ストーリー中心!?
だがそれだけに、いつも以上にはっちゃけ、そしてやはり予想を超す裏切りが。

冷たい炎で荒廃した遙か未来のSF世界、貧村から乞われた7人の用心棒がモヒカンを迎え撃つ。
用心棒はそれぞれアクが強く、特に主人公は「一子相伝の秘拳」を持っていた…
まぁ記事中に曰わく『北斗の拳とドラゴボと聖闘士星矢とが、女の子とアナル嗜好でごった煮に(凄い字面だ)』って事なんですが、ADVだけに是非これは体験版で見て欲しいところ。

とても力籠もってる事が窺える今作、ただ不安はあって、手応えあるゲーム性という意味では今までから外れてる。
マーケティング的にはけして安泰ではなく…大丈夫かな…というのは少し。
だからこその熱意! とも言えるのですが。
https://super-game.net/archives/matome514.html

9/21(木)は予告で一本書きました。
というか、もう日々の流れとしてゲーム実況してブログに残す、というのが定着しつつあり、腰を据えた文章中心が難しくなりつつある、
予告しかり、製品版感想はもっとしかり…。
習慣というのは続ければ続けるほど粘度を増すもので…良い習慣なら良いのだが……、少なくとも常に無い事を始めるにはとても苦労するね

日々書かねばと思ってたのが、1ヶ月ぶりの予告での感想らしく(ファイアメモリアぶり)、心底驚いた…。

これは正直書きつつ結構迷った。
つまり「俺が書いてる事を果たして意図しているんだろうか?」と……。
自分としては、記事にある通り『ソシャゲみたいな派手で華美で(露出高めな)格好をした女の子が、ダンジョン探索とかの普通のRPGの流れで、隣にいるんだなあ、ってことを感じられるスチルであったり、ラッキースケベ』、
もうちょっと噛み砕けば、ソシャゲの女性キャラとか、何かガチャ後のリザルトやカード図柄やらで決めポーズ取ってるけど、あの格好で実際生活したらそりゃこういうこと(ラッキースケベ)起きるからね、というのを体感する嗜好なのでは、と踏んだのだけれども、ウウーン、どうなんだろうね……、
絵師さんのキャラデザイン、綺麗な塗りとか明らかにそれを感じさせるのだけど、でもそういう嗜好ならもっと形から入って行く気もするし……

ただ(記事の切り口にも使ってるけど)前作[アルム冒険者団の迷宮探索記]も「付き合ってる訳じゃないのでNTRでもないんだけど、やっぱり幼馴染みが売春するとモヤッとする(でも女の子側はノリノリ)」って嗜好を嗅ぎ取ってる人はDLsiteレビュー見る限りかなり居たからな……、
(全体を通すと、そこはそんなにメイン程でもない印象……かな)

まぁ珍しい趣向過ぎて書いてる内にだんだん自信無くし、記事の見出しは『華美でかっこいい塗りの女性キャラ達から放たれるラッキースケベ!』とした訳です。
ただまぁこれだとパンチは弱いね…。
ダンジョン探索や全体を通したシナリオとかは恐らく堅い出来だろうな、というのは前作からも予期できるのですが。

しかしもし二作続けて、本当にその言葉にしにくい、まだ単語が定まって無い、間みたいな性癖(つまり新しいって事でもある)を、ふわっとした距離感で表現出来てるなら、それはそれでサークルさんの特徴にもなりそうだなあと…

9/20(水)は毎週恒例のci-enで見掛けた面白い話題をまとめたもの。

音声、ポッドキャスト版もあるのだよ
最近気付いたのだけど、音声とか最近ではRadioTalkみたいな、スマホの収録×生配信になってるんじゃないの
なんでや……1万円近いマイクをなぜか2本買った111の出費はムダになるんか…

9/18(月)は最近なんや、作品は増えるし一方で大型作品は売れるし、まぁ客の方でも安牌路線というか、初サークルさんってだけで伸びにくくなってないか?
こんなに凝った作品もあるのに、となったRPGです(でも今見たら2000DL超えており、良かった。やはり有識者ニキは死んでいなかったんだ)

OPの前振りの後は、一糸まとわぬ全裸でスタート! そのまま各部位の性技を繰り出す全裸BF!
記事中当たり前みたく『全裸嗜好』とか書いてるけど、まぁ造語である。
露出とは微妙に違う……ことエロにおいて、「脱いだらハイそこまでよ」はある種事実というか、着衣から始めてればダメージ脱衣に、ヤラレそうになったかと思えば危機一髪で服を取り戻す、淫乱度に応じてコスチューム変化……とか何とかやり様がある、刻みようもあるわけだが、
全裸嗜好ではもう(ほぼ)最初からマッパ、これ以上無い、という所でスタートする。
一見全裸なんだから全部エロとか考えがちだが、展開としては凄く難しい、という事が分かって頂けるのではないかと思う。

だが全裸嗜好の人はそこから更に捻る――全裸がゆえの捻りをするのだ

本作においてもチュートリアルでまじめに話聞いてるハズがなぜか差し挟まれる構図が多彩、
手で隠してるおっぱい・アソコをローアングルで映したり、お尻からの大胆アングルを入れたり……と舐め回すように楽しませてくれたり、
間を置かず始まるのは、次のエリアへ進むのに「全裸で尻文字を描く必要がある」、
中空に向かってデカケツ丸出しの女の子がゆっくりとお尻を振りまくる、これを差分たっぷりでやってくれる物であった。
嗚呼これこそが全裸嗜好。一糸まとわぬ、逆説的な制限こそで生まれたエロシチュではなかろうか。

プレイしてて月の水企画さん辺りのプレイ感が蘇って([苗床デモンズグラウンド ~奈落の孕姫~]とか、確か開幕から全裸ですね)
それは、それだけのエロシーン箇所と量って事でもある。
ダンジョンをちょっと歩いてもエロ罠が、縄を伝って降りようとしたら感じちゃう、全裸だから……
戦闘はもちろんBFで犯され&誘惑しながら戦うし、アイテム使ってもエロ、装備はアナルに二つまで挿入可! メニュー開いたら見事なおマンじゅうポーズ!(なぜ?)

体験版範囲でも「これは……!」となった私ですが、製品版プレイの感想によれば 、その先は更にもっととんでもないボリュームらしく。
サークルさん初作となってますが、また来たんですよ、逸品が……と薦めたくなりますね。

9/17は日曜日でしたが、まぁこんな作品が来たらウチも更新せずばなりますまい、という事で、あの超大型美麗3D作品です。

もうあちこちで製品版感想書かれてますが(要求スペックもそこそこ高いと思いますが、一週間で20000DL以上ですからね……。まぁ一言、ci-enとか日頃から目にしてると素直に売れて良かった、と思います)
暇だからゲームでもするかさんのコメント欄が白熱で面白かった。
色々カン違いしながらもプレイする、正味な感じの私の体験版ゲーム実況はこちらです。

記事にしなかったけど興味深いもの:


[戦甲機ソルガンテ]

111
@becomegame


[孕ませ!子作りファーム]

111
@becomegame


[格闘種付けおじさん 異世界編]

111
@becomegame


[エロゲーから生き残る [H鬼ごっこ ]]

111
@becomegame


[配信!スパチャで借金返済!! ~ゆるゆるえっち]

111
@becomegame


[Guilty Loving Boxing (ギルティ ラビング ボクシング)]

111
@becomegame

7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)

リリィちゃんと不思議でえっちなダンジョン

これは……! 横ACTなのに淫乱度! っていうのがえろかった覚えがある[セシリアちゃんとえっちなダンジョン]のサークルさんの新作。
今回はエロRPGみたいですが、ロリはそりゃもう続投だ。

ミライ♀エスケープ ~アムのどきどきミッション!?~

本番無しな[魔拳師さら]のサークルさんが送る短編。
[ミライ♂エスケープ ~ノアのどきどきミッション!?~]と同時発売予定……なんですが、男の子たるこっちは事前お気に入り数で相当な差が……
ぷにショタに対してこの扱いとは、オマイラには失望だよ…(無理言うな)