ババアともやれる自由度、メスガキプラモでホビーアニメ風、前後囲まれバトル 今週のまとめvol.567
今週のまとめ
今週書いた感想記事を直近から振り返っていく。
見渡したところ、今週は「肉ムチ」というか、「肉弾炸裂!」ってな作品の感想が多いですな……
という訳で、9/14(土)はまさにそういうRPG。
「開幕、ババアと寝るかどうかの選択肢が!(「ババア曰わく「生涯を共にする覚悟もある」――って、アンタはどうせ2~3年の話やろ! という気分に)」
「風呂に行ったら垢すりを頼め、おばさんとオッサンの二択。どちらを選んでもエロあり(「オヤジをしゃぶる」「尻を突き出す」という文言…)」
という、これも自由度か!? みたいな選択肢と濃い絵柄ばかり注目されそうですが、
その実、サークルさんは[ラブラブ!マイばでぃ]で本気に遊び込めるオープンワールドRPGを何年もアップデートして構築してみせたサークルさん。
(個人的には他にも、男女でそれぞれのプレイ感を味わえるW主人公制の[パイオツブレイク]とかも好きなんですが)
今作もまさに何年もの開発期間のすえ、「成り上がれば」変わっていく、知名度にまつわる冒険が作り込んでありそうだったのです。
記事として悩ましかったのはそこをいかに出すかで(放っておけば濃さは強調されるんで)、こういう時の鉄板としてエロ発生箇所の羅列がありますが、体験版だと見えない箇所が多く、そこはちょっと踏み込めないし。
ゲームとしての作り込みの部分にも触れるべきですが、これが難しい。
悪い感触はいつまでも残るものですが、スムーズに遊べるってのはそれ自体が気にも留めなくなるって事で、まぁ2、3点述べてみたが、どうかな…。
反面、色んな冒険がありそう、という期待感をスクショから出すのには割と成功したかも知れない。
あとは次点として、前作のオープンワールド(見下ろし視点)のRPGと、今回のスチル中心、ADVの様な移動によって変わったプレイ感などにも触れ。
むろん体験版ですが、そこそこ読める感想記事になったのではないでしょうか…(自画自賛)
9/13(土)は、ゲームに限ってもまぁ毎日両手から溢れるほど発売されるのが今のDLsite。
そこに来て「R15」ですからまぁ目を向けてる人も少ないかもですが、触ってみるとかなり楽しい感触ありますよと。
ゲームとして述べるなら、
なぜか毎度、出先でおしっこを猛烈にしたくなる少女がトイレを探すゲーム。
しかし公衆便所の前には謎の信楽焼のたぬきが通せんぼ、ステージに散らばったパーツを集めて捧げ、開かない扉には鍵を集め、スイッチを押したりしなければいけない…
あちこちに転がってる空のペットボトルを取れば尿意が少し下がったりするぞ!
さて、尿意が決壊するのが先か、念願のトイレ(ゴール)に駆け込めるのが先か! というシチュが面白い「3D」のACTなんですね。
そう、面白いのはリアルタイム3Dのゲームでありながら、なにかファミコン時代の固定画面のようなルールとファニー感が残されている事で、これが触ってみるとかなり楽しい訳です。
R15モノとしては、まず女の子の3D造形の鮮やかさにかなり目を奪われる。
記事に曰わく
気持ちとしては、ロックマンDASHのロールちゃんを思い出しました…
これで伝わるかどうか……?(自分としては、かなりドンピタなつもりなのですが)
そんなおトイレに向かう少女、邪魔してくる少女も皆ネコ耳・ねこしっぽ、ってな世界観には思わず幸せになれるものがあるんですな。
ただまぁ人に薦めるのに困るのも確かで、言うならおしがまシチュであり、危なくなると歩行モーションがいかにも我慢してます、というような前屈み小走りになるといったこだわりは光るものの、
肝心(?)の放尿シーン、お漏らしシーンなどは無い模様。
シコシコには厳しい。
なんとも可愛い味があって面白いんですが、まさにR15、という位置の作品になっているのです。
(ただ登場キャラの脱衣とかは出来るみたい。
出て来る少女たち、ぜんいんが半裸で追いかけっこみたいのってちょっと良くないですか? と、まさしく口ひげを蓄えたダンディな大人の愉しみ=R15だなあ、と)
9/12(木)は毎週恒例のci-enまとめ。
今回、実は深掘りすればかなり面白いネタの宝庫であって、勢い、ポッドキャストでも喋り倒し。
特に今回は良いこと言えたな~と心地良い疲れがある位だったが、まぁ例によって特に世間的な反応は無しである。というか頑張れたなという時こそ、反応薄いとかはよくある事である。
そら、”オレは「アポロ11号」なんだァーーーーッ!!!”とか急に叫ばれても困惑するか……、そうか…。
いや、ちゃんとその後に解説してるんですけどね…
9/11(水)は、これまた肉ムチ作品である。横ACTの肉ムチ作品である。
アニメ絵のような塗りと、そして大きなドットサイズのキャッチーさがあるキャラ達が、所狭しと女装セーラー戦士に迫る!
肉ムチという言葉は、張りがあるこのエロボディ、サークルさんの強みを言い表した言葉だと思う。
同時に女装戦士というのもサークルさん恒例の嗜好。
女装と言ってもここではアスフォルトくん的な、性欲過多の変態ヤリチンゆえの女装(エロ二次創作にキャラの印象が引っ張られ過ぎでは?)といった感じで、この二つが合わさるとどうなるか……
まさにアクションを見るとそのキャラ性が納得できて、
ばいんばいんと球フォルムを描く巨乳のザコ女戦闘員(ハイレグ)に接触してエロられ、
女子プロレスラーみたいな体躯の良いお姉さんに待機スクワットモーションからのジャンピングヒップアタックで組み敷かれ、
ブルマも眩しいバレーボール怪人にはその太ましい肉厚の膝に乗っけられ、タマタマとちんちんの同時愛撫に射精をキメてしまう……
そうした「組み付かれてのエロ」があるかと思ったら、
シャープな攻撃アクションで敵を倒し、ごくり……悪のお姉さんにも穴はあるんだよな…とばかり、
昏倒している女性キャラに殆ど何の躊躇もなく覆い被さり、種付けおじさん張りにおまんこに矮小ペニスを差し込んでいく。
性欲過多っぷりも見せ付けてくれるのだ。
例えば弱気ショタが主人公ではこの「どちらも」というプレイ、またシャープな戦いぶりは説得力に欠ける。
まさにくんずほぐれつなエロっぷりはこの嗜好だからこそか、と。
回想ではファックアニメだけでなく、待機やダメージ、攻撃などのアニメも閲覧可能!
つまりはこれだけで、「高身長女性の肉体」へのフェチさが分かろうというもの。
過去にもアクション作品を幾つか出されてますが、今作では使用ツールが変わったことで、かなり遊べそう(粗くない)アクション感が出てるのも良い所ですね。
9/10(火)は、制作者さんも絵師さんも知り合いという、かなりの座組みの作品。人はそうした感想を書く時、どんな風になってしまうんや……
という訳でそこそこ好き放題に書かせて貰っていますが、
まずコンセプトとして、プラモデルバトルに夢中になっているメスガキの「ホビーアニメ風」エロRPG、というのはなかなか良い物があるのじゃないかと。
そういう流れが、まぁうっすら最近のエロRPG界にありますしね…
[ヤリステメスブター]はポケモンだし、[ギャルに貢ぐボクの夏休み。]はカード集めで、立場は逆(ショタがお姉さんに誘惑される)だけどその辺り、みたいな。
ただそんな流れから期待されてるのは多分、「メスガキがその性的魅力を利用、大人を騙して集めた強力パーツで勝ちまくり、煽りまくるが故に分からされる」とかだと思うんですが、
本作のメスガキへの向き合い方が、まぁ真摯というか、ぶっちゃけ「癖の強いキャラである以上はそういう理由・出自があるはず」という、まぁシナリオの基本をマジメにやり過ぎというか。
いけないメスガキかと思いきや両親仲がギスギスしており、家に居場所がないのでおじいちゃん宅に避難してる…
という、リアルさ滲むストーリーラインに「あれっ?」となったのも束の間、
そのおじいちゃんが悪の組織に無惨に殺され(!)、自身も恐怖の中、「今、私は怒るべきなんだッ!!」「自分のことばかり考えて恐怖してちゃあいけないんだ!」と覚醒、本当のプラモデルバトルが始まる、というストーリーラインに至っては、何か主人公のメスガキがジョジョ6部、スタンドに目覚めた徐倫みたいな骨の太さになっていた気がしました。
……め、メスガキ……、ホビーアニメ風だよね…?
(同時にライバルで友達の巨乳小学生が実は悪の組織の刺客として立ち塞がる……とか、ある種残酷でコテコテな感じ、その伏線の張り方も含め、お手本のようで納得する所も多かったりするんですが)
エロRPGとしては既に過去3作くらい作ってる方なので、割とその辺の取り回しに不自由は無し。
乳首・母乳調教を積極的に推し進めたがる市長とか見れば、Hテキストも「さすが」と言えるかなと。
エロシーン絵としては……、絵師さんのイラストを見すぎていてもう真っ当に評価するのが難しくなっているので、実は避けてたり……
まぁ「メスガキがこんな目に遭わされる」という”えぐさ”の面で見ると、かなり刺さる向きもありそう。
メスガキなのに凄い射乳っぷりだし(これは完全に絵師の趣味な気がする…)
今見たら発売10日で1000DLらしく……、どうかな、そこそこの数字だけどもうちょっと欲しかった、かな?
9/9(月)は書くのが遅い感想ですが、何か色眼鏡で見てたのとは一転、プレイしてみたらかなり刺さる作品でしたので。
というのもOP始まってすぐ、「前後をオークの集団に囲まれて闘うヒロイン」という、このバトル構図!
これだけでもうあぁ良いっすねえ、なんですが、
この視点(ヒロインの後ろを取った男側の目線)のまま、
闘うヒロインが前方向への斬りを放ち、振り返ってハイレグを食い込ませながらキックし、それでも多勢に無勢で抱き付かれてしまってピンチ(ヒロピン)……
この脳にズシンッと刺さる構図だけで、もう100%肯定、コンセプト好きでしょう、と。
実際、エロRPGには戦闘エロや拘束エロやらの歴史が綿々と続いておりますが、その意味でも「そこに連なるものである」という風格があるのは確か。
まぁさすがに戦闘だけではムリがあるので、あとは捕まったヒロインが恥辱の目に遭いながらも脱出を目指す感じ……なんですが(例えば[コボルドの家畜騎士]とか、[魔法闘姫リルスティア spin-off リルスティア最後の一週間]みたいな。あっ、両方とも「最後まで救いが無い感じ」ですね…)
それにしても拘束の度合いによって毎回の闘いっぷりが違うとか(OPでは完全に自由だったので凄い闘いっぷりだったけど、脱出途中では両腕が縛られてるので脚だけで闘い、それ故に読まれてプロレス技を面白半分に掛けられて痛めつけられたり)
まずこのフェチな戦闘構図で、それをより良く活かすべく展開がある、という様な強力な”推し”を感じます。
暴れるほどにどんどん待遇が悪くなり、バッドステが課せられ、牢屋も奥の特別エリアに移送……とかの流れにも、一部の逃れきれないエロRPGの流れを感じ、なんともワクワクしませんか?
だから特定部分に強烈に刺さるよう作られた作品のように思い、逆に言えば強気ヒロインが快楽調教で屈服させられる、といった所は薄めか。
(肉体調教はあるものの、あくまで戦闘中みたいな処理でやろうとしたり(やはり構図が面白い)美学を感じるんですが、そのぶんテキストは薄め)
まさに全体で物語る「ヒロピン」という嗜好。
「悪堕ち」という言葉で連想されるイメージがあるように、「ヒロピン」にも等しくそういうものがあり……
そのフェチさをしがんで(噛み締めて)欲しい、という作品の予感がしました。
記事にしなかったけど興味深いもの:
Milking Time ふたなり放置稼ぎ
艶めかしい3Dのグラ(実際にはポリゴン描画でなくムービーかもですが)、そしてなかなか変態性が心地良い感じ……
ある日酔った勢いで大借金、何故かふたなり女を買った事に気付いた主人公は、こいつを使って効果的に返済する事にした!
ふたなり女の精液は高く売れるんだ…!
という訳で、ディルドに跨がらせ、マシンバイブで膣イカセ。
あるいはちんこローターで甘刺激を与え、手コキ機械ハンドで射精させ…(馬用みたいな種付け台=ラブドールの尻のみ、という責め具がマニアック)
搾精の日々が始まるぞ、と。
▲基本画面、アイテム購入
といってもやる事は、道具選択>搾精開始の指示だけ。
あとは献身的なふたなり娘が乳をタプつかせ、艶めかしく肌を濡らしながらひたすらグラインドしてくれるぞ(体験版ではディルドのみ)
そのまま放置で眺めてても良いんですが、まぁクリックで急かすとかなりの勢いで絶頂までのゲージが上がっていく。
またディルドLvを上げれば、尻上がりに射精量が増える……と、本質的にはクリッカーぽい所も。
[ふたなり彼女-二人の軌跡-]というふたなり娘のちんぽをしごくLive2D作品とかありましたが、今作は竿だけでなく、膣を使った責めでトコロテンよろしく精子飛び出させる……って嗜好も割と多めかな?
ふたなり娘だもの、両方使わないのは勿体ない!
▲精子、でたーっ! 強化責め具+強制射精で絶頂に絶頂を重ねていきましょう
あとこだわりが光ってるのが、ふたなり娘がイクと射精液が弧を描いて飛び、通常ならばそれを出し切るまで手出し出来ない……んですが、待ってるとこれがちょっと時間が掛かってまどろっこしい。
そこでイキ射精中に「強制射精」ボタンを押すと、まだ出てる途中なのに更にディルドでずぽずぽする様になる、責めを重ねる事が出来て、
また当然のように責め道具Lvを鍛えれば射精ゲージの上がり方は早くなる訳で……
射精し切るまでに次の絶頂の波が襲う! 延々絶頂に絶頂を重ねるしお金も稼げる、という要素はかなり「イイ」と思いました。
正直3Dグラ的にはオッパイやお尻とかも魅力的ですし…他の責め、そしてボリュームも含めてもっと見てみたい気がしますね。
姦視~魅たいの~
フィルタ掛かった監視カメラ越しの映像、なにやら少年に味方する怪人、端々をムービーで彩った演出。
ルックフィールは抜群に良いです。
ゲームとしては監視カメラをあちこちに切り替え、おかしい所を調査する…
とまぁFive Nights at Freddy’sの雰囲気を醸しつつ、実際には「異変が起きてたら見逃さずにクリックで潰す(3回見逃すとゲムオバ)」と軽く仕立てており、むしろちょっと8番出口の方が近いか?
▲変質者をとらえて盗撮映像を没収しよう……ピンボケのことも多々あり、コンプ心をくすぐる
言わば間違い探し……とも言えますが、ステージが進むとルールが追加。
体験版のステージ1では館のあちこちを見て回るだけで寂しい限りですが、
ステージ2ではお姉さんが帰って来た&変質者も現れるようになったって事で、
あえて変質者を泳がせ、興奮MAXになるまで放置してレイプさせる、
あるいは盗撮映像を撮らせてから捕まえてそれを没収する、なども可能に。
▲変質者を放っておくと遂には……(まぁお姉さんは性豪だったらしく、フェラギブアップを勝ち取ってますが)
更に後のステージではお姉さん達も3人に増え、どんどん監視カメラが設置された場所も増え。
カメラフィルタ越しの脱衣所の映像とかね……、それだけでグッと来るものがあるよね…
とまぁ、割とかっこいいグラフィック感と、何が起きるんだ、みたいなゲーム感には割と目を見開いたかも。
ただ異変が起きるかは本当にランダムらしく、全然起きなかったり、同じのが何度も起きたり……
エロ箇所が意外に豊富そうで色々試したいんですが、これもランダムなのもあって、割と確かめにくいんだ…(例えば不審者の興奮度は4つある部屋のうち、不審者と女の子がたまたま重ならないと上がらない…とかね)
7日間予告ランキングを覗き見!
DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)
封淫洞窟エロネスト DLC~封印の迷窟
最新の技術を採用したドットってどうなるのみたいな、まさに妖しさとぬるっけを誇るHドットアニメ、しかも格闘横ACTでダンジョンを探索する……という[封淫洞窟エロネスト]。
25000DLの大ヒットとなってますが、当然の様に「新しいダンジョン」DLCの発売なのです
アイリス☆クロニクル
今週のci-enまとめでも書きましたが、あの[アイリス☆アクション]のサークルさんの最新作の発売日が決定。というかあと2週間…!?
事前お気に入り数は現時点で8,800……! 再び伝説を打ち立てるのでしょうか
戦え!稼げ!あるともふ!
これ良さそうですね……、主線が無く、面取りしたみたいな色の置き方で、可愛らしいドット。
(過去作の絵柄を踏まえても、かなり目覚めた、表現を一歩突き詰めた感じ…)
しかもこのドット絵のままRPGを……いや、戦闘でお宝を持ち帰る独自システムを?
どうなるのか分からないけど、面白そうという。
かなり興味深い。
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